Mother 1 【近親相姦告白】_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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Mother 1 【近親相姦告白】

15-06-14 07:25

今日もまた考え、そして後悔する。
うまい文章ではない、かなり長い、それでも俺の犯した罪を聞いて、罵倒して貰えるならば感謝する。
妄想やネタだったらどんなに良かったか。これがトラウマとなり俺は基地外になった。

俺は小学校の時から母が嫌いだった。
理由は単純で、会社社長の父は仕事が忙しく、ほとんど家に帰って来なかった。
だから、母は寂しさを紛らわすためか、1人息子の俺に何かとちょっかいを出しては、ベタベタ擦り寄ってきた。
小学生だった俺は、そんな母のことが、鬱陶しく、うざかったのだ。
中学になると、俺は完全に母を無視するようになった。
母に話しかけられると「うるせえ」と怒鳴ることも度々あった。
そんな時、母は悲しそうな顔をして黙ってしまう。
そんな毎日が続いて1年が過ぎると、家に居ても、母とは全く話をしなくなっていた。
この時、俺は14歳の中学2年生、母は30代前半、母親の年齢としては、他の同級生の母親よりも若干、若い程度だった。


ある時、玄関に荷物を受け取りに行くと、宅配便のお兄さんから「お母さん、すっごい美人だよね」と言われた。
宅配便のお兄さんの、なにげない言葉は、俺に不愉快な記憶を思い出させた。
以前、父が部下達を家に連れてきた。たまたま父と母が席を離れた隙に、部下の人たちはお酒を飲みながら母のことを話し始めた、俺はその内容を偶然聞いてしまった。

「小夜子さんの楚々とした清楚な雰囲気、たまらないよな」
「うん。ああいう雰囲気の美人は、なかなか居ないな」
「ああいう女を一度でいいから、抱いてみてえ」
「あの清楚な顔で、スケベなこと色々させてみてえ」

その時の話の内容が、子供心に卑猥で衝撃的だったから、なぜだかはっきりと覚えていた。
しかし、不思議なことに話の内容は、はっきりと覚えているのに、そういう出来事があったこと自体は、それまで記憶の奥に仕舞い込んでしまっていたようだ。





この頃(中学2年)から、多くの人から母が美人だと言われている事実を意識しはじめ、俺は母に対する世間の評価を認識するようになった。
俺が女というものを性的に意識する年齢になったこともあるが、小学校の時から親しい松原と本間が同じクラスになったことも大きな原因だった。
小学生時代、何度か家に遊びに来ていた彼らは、俺の母が美人だと勝手に言いふらしてくれた。

そして、授業参観に訪れた母を実際に目にして、クラスメイト達は
「本当に美人だよ」「かなりいいかも」「テレビで見たことある感じ」などと囁き合っていた。
俺は嫌いな母が、綺麗だと褒められても、ちっとも嬉しくはなかったけど、先生はもちろん、母と年が離れてる同級生にまで散々美人だと褒められると、少しは母に興味を持つようになった。

市川寛子というテレビ朝日で女子アナをしているオバちゃんに似ていると何度か言われたのでネットで調べたこともあった。
確かに似ていた。市川寛子さんよりも少し年上なのに、母の方が若々しく、美人ではないかとさえ思えた。

この文章を書いてる今現在も”報道ステーション”を見ると、なんだか不思議な気持ちになる。
いずれにしても、この頃(中学2年)になると、息子の俺から見ても、母をそれなりに美人なのかな、と思うようになっていた。
まあ、それでも、俺がずっと片思いしている高野雅代の美しさとは、比べ物にはならなかったけど。


1学期の終わり頃、俺は意を決して、高野雅代に告白した。そして、めでたく付き合うことになった。
俺は、その日から雅代の裸が気になって気になって仕方が無かった。早く雅代の裸を見たいと、そればかり考えていた。
そして、ついにその日がやってきた。俺は、雅代の家で、キスも未だしていないのに、雅代を脱がせて裸にした。

初めて見る、女の裸だった。俺は欲情しまくって訳が分からなくなり、雅代に襲い掛かってしまった。そして、気づいた時には顔に激痛が走り、左の頬に手のひらサイズの赤い跡が付いていた。
俺は雅代の裸に我を失い、初恋の雅代まで失ってしまった。

その後、俺は何がいけなかったのか、真剣に考えた。結論は、すぐに出た。
俺が女の裸に慣れておらず、裸に興奮しすぎたのが悪かったのだと、そういう結論に達した。
この日から数日間、暇さえあればエロ本を見るようにした。それでも大して興奮しないし、全く裸に慣れたとも思えない。
生身の人間でなければ駄目なのではないだろうか。どうしたら良いのだ。このままでは俺は。。。と悩んでいると。
車のエンジン音が聞こえた。母が買い物から帰ってきたようだ。

ふと、思いついた。
そういえば、友人の松原や本間など、クラスメイトは、母をかなり美人だと評価している。
あいつらは、学校で少し見ただけの母に思いを寄せて、会わせろと言ってくる。
無論、母と仲たがいしている俺が、奴等を母に会わせることはない。が、、、
それでも、そんな母の美貌を使って生身の裸身に慣れることは、できるのではないだろうか、俺は妙なことを考えた。

家に帰ってきた母は、ちょうど、今、シャワーを浴びている。
思い立ったが吉日、、、俺は、一瞬の逡巡後、1階に降り、バスルームへ向かった。
幸か不幸かバスルームの戸には鍵はしてなかった。俺は、思い切って、バスルームの戸を開けた。
突然、バスルームに乱入した俺を見て母は、かなり驚いた様子だった。

「徳君!!どうしたの!」。

それはそうだろう、今まで自分を無視し続けていた中学生の息子が突然、バスルームに乱入したのだから。
俺は、服が濡れるのも構わずに、中に入り「たまには、背中でも流すよ。」と言ってみた。

母は俺のその台詞にも相当びっくりした様子で
「な、何を言ってるの!そんなこと、いいわよ。服が濡れるから、早く外に出てちょうだい」
と即座に拒否した。

だが、それで黙って引き下がる俺ではない
「そんなこと言わないで!俺だって、たまには、お母さんに甘えたいよ」
俺のこの言葉で、母は、俺の様子が明らかにおかしいと思ったのだと思う。俺は知っていた。
父はほとんど家に帰って来ない、一人息子の俺には完全無視。母は寂しさからノイローゼになっていた。
俺に嫌われていると思い込んでいる母は、いつも俺の顔色を窺いながら生活していた。そして俺は、そんな母に冷たく接していた。
そんな俺が、突然、自分に甘えてきたのだから、何かあったと思うのも当然である。

母は先程の台詞を聞くと、急に俺の話を聞く態度になった。
「徳君、どうしたの? いつもは、お母さんのこと嫌って、ぜんぜん相手にしてくれないのに・・・学校で何かあったの?」。

俺は甘えた声で「何もないよ。なんとなく、いつもは照れてただけ。本当は仲良くしたいと思ってた。今日だけ、少し甘えたら駄目かな?」
これを聞くと、母は、かなり嬉しそうな顔になって「ほ、本当なの。。。それは、お母さん、すごく嬉しいけど・・・」

俺は母が言葉を言い終わらないうちに「じゃあ、後ろを向いてよ、そこへ座って! 背中を流してあげるから」
母はシャワーを止めると、俺に背を向けて椅子に座った。
そして「なんだか少し恥ずかしい。でも徳君に嫌われてなくて、お母さん嬉しい」と本当に嬉しそうに呟いた。

俺はシャワーを少し出して、母の背中にお湯を掛けてから、手を泡立てて、母の背中を手で撫でるように洗った。

「ずっと、嫌われてると思ってた。徳君、ぜんぜんお母さんと話しもしてくれないし」と母は独り言のように言った。
俺は、それには答えずに「少し、腋を上げて」と言ってみた。母が素直に腋を上げたので、俺は母の腕と脇の間から手を入れて、後ろから抱きつくように両手で、そっと母の胸に触れてみた。

俺の手のひらが、固くなった母の乳首に触れると、母がビクっと反応するのが分かった。
母が何か言うかな?と思ったけど何も言わなかったので、俺は母の胸を泡立て、まさぐるように触り続けた。その間、完全な沈黙状態。
俺は、数分、母の胸をまさぐった後、乳房を包み込むように揉んでみた。すると、ついに沈黙が破られ、母は「んんっ」と声を漏らした。

母は、声を漏らしてしまったのが恥ずかしいのか、おどけたように「お父さんが焼きもち妬いちゃう」と言った。
「お父さん、ぜんぜん家に帰って来ないじゃん。いつも、お母さん1人ぼっち、寂しくないの?」と聞いてみた。

父は、ほとんど家に帰って来ないし、俺は母を完全に無視していた。時々、母が部屋で1人すすり泣いているのを知っていた。
それなのに、母は少し照れながら「徳君が居てくれるから寂しくない、かな」と答えた。

俺は母の胸を撫でたり揉んだりしながら「じゃあ、お母さんが寂しくないように、これからは俺がお父さんの分も、お母さんに優しくしよっか」
母は返事の代わりに「んんっ」と悩ましげな声を漏らして、それから、しばらく黙って、されるがままとなった。

俺は胸だけでなく、首筋やお腹なども撫で回した。結構長く感じるくらい、母の体を泡立てながら、全体的に撫で回していると、突然、母が「徳君に、こんな風にして貰えると思ってなかったから、お母さん、おかしくなってきちゃった。もう止めよう。ね。」と言いだした。

俺は「たまには、羽目を外してもいいんじゃない? 今まで頑張ってきたじゃん」と返した。
それを聞いても、母は「本当に、もうこれ以上は、、、無理だから」と俺から離れようとしたので、俺は母の耳元で「お母さんも今日だけは俺に甘えてよ。今日だけだから、明日から、また今までの俺に戻るから」と言ってみた。

突然のことだった。突然の豹変だった。俺は、この時の母の顔は忘れられない。これが”女”の顔というものなのだろうか。
母は俺の方を振り向くと「今までの徳君には、戻らないで」と切実な感じで言ったかと思うと、じっと俺の目を見て、唇を俺の顔に近づけてきた。

俺的には母の体を触るのは有りだけど、母とキスするのは、なんだか気持ち悪く感じて、嫌だった。
だから、キスを拒むために母を振り払おうとしたのだけど、遅かった。俺が拒むより先に母の唇は俺の唇に重ねられた。
母は唇を少し開いて、俺の唇を自分の唇で挟み込むように何度か愛撫してから、舌を出して俺の唇を舐めてきた。
俺は、それが気持ち悪く感じて、母を突き飛ばしてしまった。


俺に突き放された母は、急に我に返ったように「ごめんなさい」と謝った。何度も謝った。いつの間にか、泣いているようだった。
俺は、自分で仕掛けておいて、母を突き放してしまったので、悪いことをしたかなと少し反省した。

だから、思わず「謝らなくていいよ。俺らは親子だから恋人のように愛し合ったりは出来ないけど、家族なんだから寂しい時は、お互いを慰め合ったって罰は当たらないよ」と言ってしまった。
母はこの言葉に感動したのか、泣きじゃくって「徳君、優しいよぉ」と言って俺を抱きしめてきた。

丸裸の母に包み込まれて、柔らかい肉体の感触と甘い香りに刺激された俺の脳みそは、どうにかなってしまったようだ。
気づいた時には、二人で抱き合い、お互いの唇を吸い合っていた。
初めてする、ディープなキスだった。母と舌を絡めて、初めは気持ち悪いと思っていたが、だんだん頭が麻痺してきて、いつのまにか、積極的に母の舌を舐め、唇を貪っていた。

しばらく浴室で母と抱き合っていると、母が「部屋へ行きましょう」と言ったので、部屋へ行くことに。
部屋まで移動する間も、母は、俺を放さなかった。かなり歩きにくかったけど、キスしながらリビングまで行き、ソファに倒れ込んで、また抱き合った。

リビングでは、普段の母からは、とても想像できないくらい、母は乱れまくった。
俺の太腿に、自分の股間を擦り付けて体を激しく揺すりながら
「徳君、徳君、ああん、ああん」「もうどうなっても構わない、好きなの、大好きなのよ、ああん、あああん」
と狂ったように悶えた。不思議なことに、足が湿ってきているというのに、母の濡れた陰部も、陰毛の感触も気持ち悪くは感じなかった。

<続く>

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