牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 07:37
ある百貨店のトイレで、掃除のおばちゃんと遭遇した。 おばちゃんといっても、結構若くて美人。 一生懸命、仕事をしているようだ。
ションべんしながら勃起してきた。 おばちゃんは男子トイレから出て行く気配はない。 他に客はいない。 思わず、しこり始めた。 おばちゃんは後ろを向いていたが、至近距離だ。 たぶん、しこってる俺のことは気付いていただろう。 しょんべんにしては、時間が長すぎるから。
何分が経過しただろうか。 「女が後ろにいる」 そのシチュエーションに俺は頂点を迎え、便器に白い液を飛ばした。
いつもより余計目にチンポを上下させ、ズボンにしまいこんだ。 無言で手を洗う俺。 おばちゃんも無言だ。 やがておばちゃんは、俺が白い液を出した便器に近づき、飛び散った精子を拭き始めた。 その横顔は・・・目ざましテレビ、知ってるよな? あれに出てる生野陽子ってアナウンサーがいるよな。あの人がちょっと歳のとった風貌だった。 今出したばかりなのに、また勃起し始めた下半身を抑えるように、俺はトイレを後にした。
明日もまた、そのトイレに行こう。狙い目は開店直後だ。
今日も開店直後、例のトイレに突撃した。 しかし、あの女はいない。 「ちぇっ、待つしかないな」 仕方なく、俺はトイレ近くの喫煙所でタバコをふかす事にした。
1本吸った、2本吸った。 しかしヒマな百貨店だ。 婦人服売場のフロアということもあり、男性トイレには誰も来ない。 3本目のタバコに火をつけた時、 キタ━━━━━━━━━━━━!!!!! 紛れもなく、昨日のオバサンだ。 確かに生野アナウンサーに似ている(以下、生野アナで)。
すぐに後をつけてトイレに入ろうと思ったが、このタバコだけは吸うことにした。 俺のチンポは早くも勃起状態である。
意を決して、トイレに向かう俺。 入口には「清掃中」の札が。 そんなことは関係ない。俺は男子トイレに踏み込んだ。 この札があるから、他の男性客は来ないだろう。 絶好のタイミング!俺は心の中で神に感謝した。
男子トイレの中で、生野アナは個室の方で仕事をしていた。 俺は、すかさず小便器の前に立った。 いつもより歩下がり、チンポが生野アナから見えるように。
いきり立ったチンポをジーンズから出そうとするが、 早くもギンギンになっているので、なかなかチンポが出てこない。
「痛っ」ファスナーにチンポが挟まり、俺は声を出してしまった。
「だ、大丈夫ですか?」と、生野アナの声。
その声でますますチンポは破裂しそうになった。
「は、はい、大丈夫です。それよりすみません、掃除中に。我慢できなかったもので」 と上ずった声で答える俺。
「いいえ」と話す生野アナと、初めて目が合った。 我慢できなかったのはションベンではなく、白い液の方だ。 生野アナは、そのことは分かっていたのだろうか?
生野アナは、小便器の横にある洗面の方に向かった。 鏡に洗浄剤を吹き付け、雑巾で拭き始めた。男性トイレから出て行く気持ちはないようだ。 俺はもう一歩下がり、生野アナの位置から完全にチンポが見えるところで、しこり始めた。 我慢に我慢を重ねて、やっとこける、この快感。
手の届くところに生野アナはいる。 こっちを見ずに、一生懸命に洗面を掃除している。 俺の右手のピッチが上がった。
「も、もうすぐ出る!」 そこで俺は考えた。少し身体を左に向ければ、生野アナを目掛けて発射することができる。 「ど、どうしよう?」
この就職難の中、やっと内定がもらえたところだ。 もし、生野アナにぶっかけ、騒がれたりして警察沙汰になったらお終いだ。 「ぶっかけは、やめよう」 俺は少し離れた小便器に向かって、白い液を発射させることにした。
その時、生野アナはスポンジを俺の足元に落としてしまった。 「ごめんなさいね」と生野アナはこちらを向き、スポンジを拾った瞬間、俺は絶頂を迎えた。小便器に白い液がほとばしった。
「い、いえ」気の抜けたような返事をする俺。 続けて「す、すみません。たまってたもので」と、俺は正直に言った。 生野アナはちょっと照れたような表情を浮かべながら、 「若い男の子って、こんなとこで処理するんですか?」 と聞いてきた。 「ええ、まあ」と俺は答えながら、すごく恥ずかしくなってきた。
洗面の方に向かう時、生野アナとくっつくようにすれ違ったが、シャンプーのいい香りがした。アップで顔を見ると、やはり小じわはオバサンではある。 生野アナはまた個室の方へ入った。 俺はもう満足感いっぱいで、手を洗い、何事もなかったように男性トイレを後にした。
今日も行ってきた。本当にヒマな俺だ。 以下、今朝の出来事を書く。 信じようが信じまいがそれはみんなの勝手だが、あくまでも実話なので、宜しく。
10時15分、某百貨店の婦人服売場フロア・男性トイレへ。 昨日よりの少し遅めの出勤だ。昨日も結局はこの時間だったからな。 入口に立てられた「清掃中」の札を目にする俺。 この緊張感、表現する言葉が見当たらない。
中に入る。 イタ━━━━━━━━━━━━!!!!! 生野アナウンサー、いつもの掃除のおばちゃんの格好だが、今日はちょっと化粧が濃くないかい? さっそく勃起してきた俺のチンコ。童貞じゃないのに、なんてこった。
俺「あ、どうも。いいですか?」 生野「あ、ええ(クスッ)。毎日なんですね。もうたまっちゃんたんですか?」 俺「ええ、まあ」 生野「出て行った方がいいですよね」 俺「い、いえ!仕事続けてください」 出て行かれたら意味ないじゃん。生野アナ、男の生理が分かっていないようだ。
小便器の前に立つ俺。 ポジションは、小便器よりも2歩後ろ。見せつけるには絶好の位置。 チンポを出す。今日はスムーズにほじくり出せた。 右手で握る。ゆっくりと動かし始める。 左足はオープンスタンス。そう、種田のバッティングフォームのように。
生野アナは、俺の左側。 洗面の下のほうにある、ゴミ箱を処理していた。 こっちを見ようとしない。 そこで俺はチンポをしこりながら話し掛けてみた。
俺「掃除の人って普通はおばちゃんだけど、ここは若いですね。ビックリしちゃった」 生野「そう?私だっておばちゃんよ」 俺「いやー、まだまだお姉さんですよ」 一生懸命会話を繋げる俺だが、生野アナは仕事の手を離そうとせず、こちらを向いてくれない。
今日でこのシチュエーションは3日目だ。 さすがに俺のチンポも慣れてきた。 やはり、こちらを向いてもらわないと絶頂に導けない。 俺は一か八か、はっきり言うことにした。 俺「あのー、こっちを見て欲しいんですけど」
生野「えっ!だってアソコが見えるよ」 俺「見てもらう方が、出しやすいんです」 生野「毎日出してるからぁ、本当はたまってないんでしょ?」 ちょっと口を尖らせながら話す姿は、か、かわいい!
生野アナは長い目のモップを取り出し、男性トイレの入口に立てかけた。 誰も入って来れないようにしてくれたのだ。 生野「見るだけよ。でもこんなオバサンに見られても楽しくないでしょ?」 俺「いえいえ、オバサンじゃないですって。綺麗なお姉さんですよ」 左手を伸ばせば届きそうな至近距離に、生野アナは立っている。 生野アナの視線は少し落とし加減。俺のチンポを見てるような、見ていないような。
俺は右手の上下運動のピッチを上げつつあったのだが、 このまま果てるのはもったいないような気がしてきた。 俺「あのー、ちょっと触ってみてくれませんか?」 生野「ええっ!そんなぁ」 俺「いいから、いいから。僕の後ろに回ってくれます?」
俺は小便器に近づき、生野アナには俺の後ろの少し右側に立ってもらうよう指示をした。 生野「ここでいいの?」 俺は生野アナの右手の手首を掴み、チンポに導いた。 生野「あ、あつい!」 それが俺のチンポを握った時の生野アナの第一声だった。 俺「動かしてみてください」 生野「えっ、どうすればいいの?」
おいおい、イマドキ、女子中学生でもそんなことは知ってるぜ。 このオバサン、演技をしてくれているのか? それとも本当にウブなのか? 俺「ご主人にしてあげるようにすればいいんです」 生野「主人とはもう何年もそんな関係じゃないから、よくわからなくって」 おいおい、マジかよ! セックスレス夫婦かよ!
うーん、確かに手コキは上手じゃない。 まあ俺場合、比較対象は風俗嬢だから、比べる方が間違いか。 何分が経過したのだろう。お互い、ずっと無言だ。 生野アナの動かし方は下手とは言え、徐々に俺の気持ちは高まってきた。
俺「もう少し強く握って、早く動かしてくれますか?」 生野「こう?」 俺「そうそう。うっ、うっ」 生野アナの肩に俺の身体をあずけ、彼女の耳元に吐息を吹きかけながら、俺は最後の瞬間を迎えようとしていた。 シャンプーのいい香りだ。
俺「いきますよ、見ててください!」 生野「えっ!」 彼女のシャンプーのいい香りを目いっぱい吸い込み、思いっきりぶちまけようとした。 俺「あ、で、出る!」 ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ! 白い液は小便器に飛び散った。生野アナの手にも少しついたようだ。
俺「ご、ごめんなさい。手にもかかっちゃたね」 生野「ううん。たまってたのは本当だったのね。あ、ちょっと待ってね」 生野アナはポケットからティッシュを取り出し、チンポを拭いてくれた。 なんか、むず痒い。 俺「あ、もう後は自分でしますから」
俺は洗面の方に行き、手を洗った。 生野「でもスゴイね、久しぶりに見ちゃった」 ほのかに赤くなってる生野アナの顔は、まるで少女のようだった。 生野「ウチ、娘2人だから、こういうのよく分からなくって」 俺「ほんとにありがとうございます。また来ていいですか?」 生野「うーん。これ以上エスカレートしちゃだめよ」
今日も満足感いっぱいで、男性トイレを後にした。
<続く>
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