旦那より二回り大きな相手と4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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旦那より二回り大きな相手と4

15-06-14 07:43



今度はタオルで目隠しをしました。目が塞がれると、次はどこにくるんだろうと、私の神経が集中してしまい、たやすく彼の愛撫で逝かされてしまいました。

彼は私を正座させ、顔にアレを押しつけてきました。私は彼のものをフェラしようと、必死に舌をだして彼のものを咥えようとしました。

 

彼は「いい眺めだねえ、そんなにチンポが欲しいの?」と言い、私は小さく「意地悪しないで、ください」と答えました。

私が不自由ながらも必死に彼のものにフェラしてると、「美味しそうにしゃぶるねえ。旦那にもいつもそうしてあげてるの?」と聞いてきました。

私が小さく頭を振ると、「そうなんだ。じゃあ◯◯のこんな姿を見ると旦那は驚くだろうね」と言い、さらに「本当はこんなセックスが好きなんだろう?」と重ねて聞いてきました。

さすがにその問いには答えられず、聞こえないふりをしてフェラを続けてると、彼は私の口からものを抜き取り、少し強めの口調で「もっと感じたいんなら、ちゃんと答えるんだ」と言いました。

仕方なく私は「こんなセックスが好きです」と答えました。彼は「素直に答えたご褒美だ」と言って、私を仰向けに寝かせて、足を広げて待つように命じました。

「ほら、◯◯の好きなもの、しゃぶってごらん」と私の口を開けさせました。
口に入れられた瞬間、彼のものでないことがわかりました。

私は必死に首を振ってそれを吐き出し、「お願い、許して」と言いましたが、彼は「今日は僕の命令が絶対、逆らわずに舐めるんだ」と言いました。

私がまだ口を閉じて躊躇ってると、彼は2本の指をあそこに入れて「ここは欲しがってるよ。今日は僕を信じて身体を預けて欲しいな」と言いました。

私は彼が諦めないことを悟り、仕方なくバイブを咥えました。

「そう、たっぷり唾液つけてね」と言う彼の言葉を聞きながら、半ばヤケクソになってバイブを舐めました。もう覚悟を決めるしかないと、彼の言う通り足を開いた。

でもいざとなると怖かった。彼は優しく「大丈夫、力を抜いて」と言い、ゆっくりとバイブを沈めてきました。

吐息とも喘ぎ声とも違う声が自分の口から漏れました。奥まで入れてしまうと、彼はしばらく何もせずに私のうなじやら脇腹とかを指で優しく愛撫してきた。

彼は不意にバイブのスイッチを入れ、私は勝手に痙攣する自分の身体をどうすることもできずに呆気なく逝ってしまいました。

彼は「◯◯には刺激が強すぎたかな」と言い、次からは私が落ち着くのを見はからってスイッチを入れ、逝きそうになるとスイッチを切った。

何度も繰り返されるうちに、なぜか涙が溢れてきた。
私は完璧に彼の玩具にされていました。

「もうダメ、おかしくなりそう」と言うと、彼は「逝かせて欲しかったら、お願いしてみようか?」と言い、私は堪え切れずに「お願い、逝かせて」と答えました。

彼はバイブのスイッチを切り、ゆっくりと出し入れを始めました。私は、その動きに合わせ浅ましく自分の腰が動くのをとめられませんでした。

彼は「すごいスケベだね。旦那にこの姿を見せてやりたいよ」と言い、私はその言葉をキッカケに逝ってしまいました。

バイブは初めての体験でした。
しかも呆気なく逝かされてしまったことは相当なショックでした。

目隠しを外してもらい少し落ち着いたけど、あそこの痙攣が治まらず、時折ピクンと身体が勝手に動きました。

呆然としている私に「そんなに良かったんだ。いやらしいね」と彼は言い、「今日一日、僕の言う通りにすれば、もっと感じさせてあげるよ」と続けました。

「おかしくなりそうで怖い」と答えましたが、どうせ今日で最後ならお互い恥ずかしがることはないと言い、「最後に相応しいセックスをしようよ」と言われました。

そしてもう一度、念を押すように「恥ずかしがらずに、今日一日は僕の命令に従えるよね?」と問いかけられました。

私はあまりの出来事の連続に小さく頷くだけでした。
「いい子だね」と、彼は子どもするように私の頭を撫でました。

「じゃあもう一度、◯◯の好きなバイブで可愛がってあげようか」と私をうつ伏せに寝かせました。

「ほら、自分でお尻を突き出してごらん」と言われて、私はバックの体勢のままお尻を高く持ち上げました。

「すごいなあ◯◯、もうスケベなお汁が溢れてきてるよ」と言い、時間があればここも開発してあげるのにと、指でアナルのまわりを刺激してきました。

そこはダメと必死でお尻を振って抵抗すると、「わかってるよ、でも触れられるだけでも感じるでしょ?ここ」とぐいっと指で押してきました。

恥ずかしくて顔が真っ赤になるのが自分でもハッキリとわかりました。

「まあいい、今日はこれくらいで許してあげるよ」と、彼は私のアナルに舌を入れてきました。いや、実際に入るわけはないんですが、その時は入ったような気がしたんです。

私は声にならない声をあげ、必死に耐えました。「ほら、やっぱり気持ちいいんだ、マン汁が太腿まで伝ってるよ」と言葉で私を詰ります。

私は彼の気をそらそうと「お願い、おまんこも触ってください」と彼にお願いしました。彼はその言葉に気を良くし、ずいぶん素直になってきたねと、あそこに指を入れてきました。

私は正直ホッとしましたが、それも束の間、彼の指は容易に私の感じるツボを探り当て、私はすぐにた余裕をなくしました。

彼は指だけであっさりと私を逝かせ、それでもまだ抜かずにいました。
そして私の息が整うのを待って再び動き始めました。

しかし今までとは違い、その動き方はひどくゆっくりで、私の感じるところの手前で動きを止めてしまいます。

何度かそれが繰り返されるうちに、私はそれが焦らされてるのだと知りました。
私が感じるツボを熟知した上で、彼は私を弄んでいたのでした。

私は我慢できなくなり、アナルの時とは違う意味でお尻を揺らしました。彼はとぼけた声で「おや?いやらしくお尻振ってどうしたの?」と聞いてきました。

やはり、と確信した私は「お願い、意地悪しないで」と彼に言いました。

彼は私に「じゃあ僕の言う通りに言えるかな?」と言い、「◯◯のおまんこを××さん(彼の名前)指でグチョグチョに掻き回してください」とおねだりしてごらん?」と言いました。

私は仕方なく彼の言う通りにおねだりしました。

彼は「えらいね、ご褒美だよ」と言い、もう片方の手でクリを刺激しながら、指を動かし、あっという間に私を追い込んでしまいました。

「◯◯は可愛いメス犬になったね、もっとメス犬らしくしてあげよう」と言い、バックの体勢のまま、バイブを入れてきました。

私はベッドに顔を埋めながら、快感の波に呑まれてしまいました。
でもバイブの刺激より、もっと強烈だったのは彼の言葉嬲りでした。





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