牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
何度も逝かされてとにかく辛くて「お願い、もう逝って」と彼にお願いしました。 それでも彼は余裕綽々といった感じで私を逝かせ続け、「どこにだそうかなあ。」と私の耳元に息を吹きかけるように囁きました。 私は「どこでもいい、もう許して」と言うしかありませんでした。「じゃあ◯◯のリクエストだから、中に出させてもらうよ」と動きを早めました。 嘘だ、今までだってそんなこと聞きもしなかったのにと思いながら、彼が動きを早めると頭の中がチカチカして逝ってしまいました。 彼が逝く瞬間は、今でもはっきりと覚えています。一瞬、ぶわっと彼のものが大きくなったとおもったら、私の中に温かい感触が広がりました。 彼が逝ったと思うと、私もそれだけで軽く逝ってしまいました。 逝ってからも、しばらく彼は私の中にいました。 私は痙攣が治まらず、放心状態でしたが、「◯◯のおまんこ、まだ締めつけてるよ」と言いました。私は恥ずかしくて何も答えられませんでした。 しばらくして、ようやく彼は私の中から出ました。 出したものを私の顔の前にもってくると、「きれいにして欲しいな」 私は言われるままに彼のものを口に含み、きれいにお掃除フェラしました。それが終わると、彼は「今度は僕がきれいにしてあげよう」と、私の手を引き、バスルームへ行こうとしましたが、まだ立ち上がれそうになかったので少し休ませてもらいました。 その間に、いろんなことを話しました。彼と会うキッカケや、なぜ今日会うことにしたのか。彼は黙って聞いてくれました。 そして、「もうわかった。今日が本当に最後だから、今日一日は僕の女になってくれ」と言ってくれました。 バスルームへ私を連れていくと、彼は私の体を丹念に洗ってくれました。 でもやがてそれが愛撫に変わり、彼は泡だらけの私の乳房を揉みはじめました。 じんわりと快感が身体中に広がっていき、彼に乳首をつままれると、もう立っているのが精一杯でした。 彼の指が再び私の股間にのび、それを手でおさえると、彼は「今日一日は僕の女だよ」と言い、私を壁のほうに向かせて手摺を持たせ、両足を開いてお尻を突き出すように命じました。 ボディソープでヌメヌメした彼の指が、あそこだけでなくお尻まで弄ぶそうに愛撫してきます。 私は焦って、「そこだけはダメ」と言うと、彼は「大丈夫、アナルセックスに興味はないから」と言って、しかし指だけは愛撫を続けます。 もどかしい快感が広がり、私は思わず「前のほうもお願い」と彼にお願いしてしまいました。 「◯◯はスケベな女だなあ」と言いながら、彼は私のあそこに指を埋めました。 私は自分のいやらしい声がバスルームに響きわたるのを恥ずかしいと思いながらも、喘ぎ声をとめることができませんでした。 彼は私に構わず言葉責めを続けてきて、「こんなに感じやすい身体してるのに、旦那さん勿体ないことしてるね」とか「◯◯って本当はマゾだろ?素直に告白してごらん?」とか言ってきました。そんな言葉に感じてしまうのは恥ずかしいと思いながらも、身体は勝手に反応してしまい、あそこが熱くなってしまいます。 結局、バスルームでも何度も逝かされて、私はバスローブを羽織ったままベッドにグッタリと倒れこみました。彼がシャワーを浴びる音を聞きながら、前夜はよく眠れなかったので、少しウトウトしてしまいました。目が覚めると彼は私の寝顔を眺めながらビールを飲んでました。 「アルコール入っちゃったからしばらくは帰れないな。今日はじっくりつきあってもらうよ」と笑ながら言い、私にもすすめてくれました。 喉がカラカラなのを思い出し、グラスを受け取ると一気に近い感じで飲み干しました。 彼は「最後なら、今までに◯◯が経験したことのないようなセックスをしよう」と言い出し、私のバスローブを剥ぎ取ると、その紐で私を後ろ手に縛りました。 「えっ?」って思ったけど、朝から逝きっぱなしだったので、彼がするまま抵抗はしませんでした。後ろ手に縛られたまま、彼の指が私の背中をなぞると、私はいつも以上に感じてしまい、不自由な身体をよじりました。 みるみるあそこが潤んでしまい、彼に気づかれたらどうしようと焦りました。 彼は私を仰向けにし、「おや?もう乳首が立ってきてるよ。やっぱりマゾなんだ」と言葉責めをしてきます。 そんな一言に私の神経は乳首に集中するような気がしました。乳首を摘ままれると、それだけで軽く逝きそうになるほど、私は敏感に反応してしまいました。 正直、身体の自由を奪われるというのが、こんなにも自分の性感を高めるとは思いませんでした。 彼の指があそこに近づいてきたので必死に足を閉じようとしましたが、彼の指は簡単に私のクリを探り当てました。 「思った通り、もうグッショリじゃない」と言われて、恥ずかしさと快感で意識が飛んでしまいそうになりました。 彼はさらに言葉責めをエスカレートさせ、「今日は思いっ切り淫らな本当の姿を晒してごらん」と言い、「自分で足を広げてみせてよ」と言います。 私は覚悟を決めて彼の言葉に従いました。彼の舌が私のあそこを舐めまわし、私は自分でもこんな大きな声がでるんだと思うくらい大きな喘ぎ声をあげていました。 彼は指で私のあそこをなぶりながら、耳元で「どんどん溢れてくるよ。気持ちいいんなら素直にそう言ってごらん」と、私にも恥ずかしい言葉を言うように仕向けてきました。私は「気持ちいいです」と小声で言うのがやっとでした。 でもそれだけで私の身体は熱くなりました。 「◯◯は仕込み甲斐があるね、もっと気持ちよくしてあげるよ」と言い、今度はタオルで目隠しをしました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
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