牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 07:45
A子の家に行く日は俺の部活が休みでA子の母親が単身赴任をしている父親のところへ行く第二土曜日にしました。 (このとき知ったのですがA子は一人っ子でつまりこのときは私とA子の二人きりという状況です) もうその日の前の晩は興奮であまり眠れませんでした。
そしていよいよその日が来ました。 自分の親には野球部の友達のところへ行くふりをして出発をしました。 もちろん変なことになるとは思ってませんでしたが万が一そんな状況になったときのため昨日のうちに買っておいたコンドームをポケットに入れておきました。
待ち合わせ場所のコンビニに現れたA子ははじめてみた私服姿のためかいつも以上にかわいくみえました。 いつもどおりの会話をしながらA子の家へと案内されているときも、俺は心臓が口から飛び出るんじゃないかと思うくらいどきどきしていました。 A子の家に着きA子の部屋にはいるとその部屋はまさに頭のいい人の部屋で本棚には参考書ばかり漫画なんて一冊もありませんでした。
A子が飲み物をとりに部屋を出ている間に部屋をよくみると雑誌や漫画はベットの下に隠してるようでした。 ジュースを持ったA子が戻りテレビを観ながら話をしていましたが、A子は話すようになったといってもまだまだおとなしいので話すことは段々となくなり沈黙がつづくようになりました。
俺はなんとか話さなきゃと思うもののはじめて真近でA子の横顔をみているとだんだん興奮してきてしまいました。 そして「キスしていい?」とA子に聞いてしまいました。
A子もこうなることは覚悟していたのか消え入りそうな声で「・・・うん」と顔を真っ赤にして答えました そして徐々に顔を近づけA子の唇に唇を合わせました
初めてのキスでやり方もわからない俺は戸惑いながらも軽いキスをしていました。 A子の柔らかい唇を感じると俺の興奮は最高潮に達しました。 そして思い切ってA子の胸を触ってみました。 小さいながらも初めて触った女の子の胸の感触にチンポが勃起したのもつかの間、触った手をA子にさえぎられ俺は唇と手を離しました。 やりすぎたかなと思った俺は「・・ごめん」というとA子はいつもの消え入りそうな声で 「・・・ごめんなさい」といいました。 さえぎられ悶々としたもののもう興奮の頂点に達していた俺はなんとか今日、最後まで逝きたいと思うようになっていました。 (今考えると馬鹿のようで盛りのついたサルみたいですが性欲旺盛な中学生のことですのでご勘弁ください)
今考えると恥ずかしいんですが俺は「一緒にお風呂にはいらない?」と聞いてみました。 風呂なら二人とも裸になるしそれに夏で汗もかいていましたしそれを流すためだと自分に変な言い訳をしていました。 A子はかなり長い間考えていましたが「何で二人でなの?」と聞いてきました。
俺はあわてて「いや暑いから汗も流せるしもう付き合ってるんだから・・嫌ならいいけど」 というとA子はまた考え「・・・・・・・いいよ・・・・」といいました。 俺は内心ガッツポーズをしましたがそんなことはおくびにも出さず「そう・・・じゃお風呂どこ?」と聞きました。 A子は「・・・こっち」というと先に歩き出しました。 風呂の前まで来るとA子は「私が先にはいっていい?合図したら入ってきて」 といいお風呂の戸をあけ中に入っていきました。
俺はこれから起きる出来事を想像して人生の中で一番興奮していました。 もちろんチンポはMAXパワーです 。 3分ぐらい待っていると風呂場の中に入る音が聞こえ「入っていいよ」という声が聞こえたので恐る恐るなかに入ってみました。 脱衣所にはA子の脱いだ服がきちんとたたんで置かれていました。 俺はその服をめくってその下に置かれている下着を見てみました。 その下着を触ってみるととても柔らかくそれをチンポにあてがいたいと思いましたが、曇りガラスの向こうからA子から見られているかと思うとそこまではできず素直に服を脱ぎました。 勃起したチンポにパンツが引っかかり多少脱ぎにくかったですが全裸になりました。 全裸になった俺は勃起したチンポをどう隠して中に入ろうかと思いましたが、勝手に人の家のタオルを使うのも気が引け両手で隠しながら入ることにしました。 「入っていい?」と聞くと中から「うん」言う答えがかえってきました。
俺は夢にまで見たA子の裸を見れるという思いに興奮しMAXパワーのチンポをキープしたまま風呂場の戸をガラリと開けました。 戸をあけるとそこには期待していた裸のA子はいなくて、かわりにバスタオルを体に巻き肩までの髪を結んだA子が向こう向きでいました。 俺はちょっと残念だったもののそれでもおしりの部分の滑らかなラインと、かすかに見える小さい、本当に小さい胸のふくらみを見ただけでますます興奮しました。 A子は向こうを向いたままでした。
俺は手では納まりきれなくなっていたチンポを何とか隠しながらA子に「こっち向いて」といいました。 けれどもA子は「恥ずかしいから」となかなかこっちを向いてくれません。 俺はそんなA子の前に回りました。 A子は下を向いていたので前に回り込んだ俺のチンポをもろに見てしまいました。
A子はすぐ目をそらしましたが俺はそんなことお構いなしに「ごめんね、でも男は興奮するとみんなこうなるんだ」 といってもA子はなにもいいません。 けれども俺はもうそれだけでは収まらず「さわってみる?」 というとA子の答えを待たずA子の手をとり勃起したチンポを握らせました。 俺のチンポを握ったA子の手は心なしか震えているようでした。 ですがその目はしっかりと俺のチンポを捉えていました。 俺はA子にチンポを握らせたままA子に抱きつきました。 今にして思えばこれがA子に抱きついたはじめてのときでした。 タオル越しに感じたA子の鼓動はかなり早かったですがそれは俺も変わりません。 バスタオルを巻いた女がチンポを握ったまま抱き合う二人それは端から見ればとてもおかしな光景でしょうが、二人にとってはそんなことを考えている余裕はとてもありませんでした。 こうなると男が思うのはもうひとつしかありません。そう実際にA子の胸と万個を見てみたいということです。 俺はもう気持ちが自分では抑えられなくなっていました。
「・・・タオルとるよ」という言葉とともにタオルに手をかけました。 A子は「ちょっと待って!!」といいましたが俺は構わずタオルを引っ張りました。
ところがA子はタオルを押さえ必死で抵抗します。 「やめて!やめて!やめて!!!」 A子は必死に叫んでいましたが俺はそんなことにも構わず強引にタオルを取りました。 ハラリとタオルが落ちようとした瞬間A子は床にしゃがんでしまいました。 胸と万個を隠すように丸まってしゃがんだA子をの悲しそうな顔を見て俺はしまったと思いタオルをA子の体にかけました。
「ごめんね・・・でもA子のことが好きだっていう気持ちが抑えられなかったんだ」 と俺が言うとA子はいつもの消え入りそうな声で 「ごめんなさい・・・なんだか怖くって・・・・」といいました。
俺が「怖いって?」と聞くとA子は 「・・・なんか・・・今まで男の子と話したことなんかなかったような私が、初めて男の子を家に連れてきてしかも一緒にお風呂になんか入っているのが・・・ それにT君(私のことです)の体に触ったのだって今日が初めてだし・・・ 男の子の体を見るのも初めてだしこれからどうなっちゃうんだろうって思うと・・・」と本心を話してくれました。 俺は勃起させたままタオルを再び巻いたA子の脇に座りました。 「そっか・・・ごめんね・・・いきなりこんなことされたら誰だって怒るよね・・・ でも俺はA子のことを本気で好きだし俺も裸になってるし・・・」 というとA子は「でも・・・」というので俺が「徐々に慣れていってそれで最後までいけないって言うんだったらそこでやめよう」 というとA子もなんとか受け入れてくれました。
最初はチンポを観察するところから始めました。 今思えば本当に馬鹿みたいなことをしたんですが当時の俺は必死でした。 まずA子にチンポをよく見せるためA子の前に立ちました。 照れ隠しで「なんか恥ずかしいね」なんていいましたが、A子はつばをゴクリと飲むほど真剣で緊張してるのがよくわかりました。 俺が「男は興奮するとこういう風に大きくなってこれを擦ると精子が出るんだ。 それをオナニーっていうんだ」って説明するとA子は「T君もするの?」と聞いてきたので俺は「それは俺も男だから・・・」 というとA子は悲しそうな顔をしました。
俺はまずいと思い「でも男なら誰でもするんだよ、しないと夜寝てるうちに勝手に出てきちゃうんだ・・・」 というとA子は納得したような顔をしました。次にA子の手を導いて再度チンポを握らせてみました。 感想を聞くとA子は本当に恥ずかしそうに 「すごく硬い・・・それにあったかい・・・」といいました。 俺はA子の手に手を添え少し擦ってみました。 「これがさっき言ったオナニーだよ」 というとA子は少し手に力を込めたようでした。 「一人で動かしてみて・・・」というとA子は恐る恐る動かしだしました。 本当に軽く擦りだしました 。 俺は初めて自分以外の人にチンポを握られた興奮からいつもよりかなり早く我慢汁を放出してしまいました。 それをみたA子はびっくりした様子で手を離し「・・・・これが精子?」と聞きました。 俺は途中でやめられたことを悔しがりながら「ううん、これは我慢汁っていって精子が出る合図」といいました。 俺は続きをしてもらおうと思いましたがA子はチンポを握る気配はありません。 そこでまた座りA子の裸をみたいというお願いをしてみることにしました。 俺が「今度はA子ちゃんの裸をみせてくれないかな?」というと、 A子はだいぶそれこそ5分くらい考えていました。
そしてついに「・・・・・・・・いいよ」と言ってくれました。 そこで俺はA子を立たせ「じゃあタオル取るよ」というと今度はA子も抵抗するしぐさをせずきお付けの姿勢でたっていました。 A子はかすかに震えていたようでした。 俺はA子を抱くように左手でA子の肩をつかみゆっくりとタオルをとりました。 A子は手でとっさに胸と万個を隠しました。 俺はその手をできる限りやさしくつかんでゆっくり手をどけさせました。 手をどけさせた俺は夢にまで見たA子の裸をじっくりと観察しました。 本当に小さな小さな手で包み隠せるくらいのかわいい胸まさにピンクと言う表現がぴったりで少しだけたった乳首、わずかに生えた陰毛によって隠された割れ目、俺は時間をかけてじっくりじっくり観察していました。 そして我慢できずに手で触れてみました。直接触った胸は服の上からとは全然ちがい本当に柔らかいでした。 その時のA子の胸の鼓動は驚くほど早かった。 胸の感触を十分に堪能した俺はいよいよ未体験ゾーンへと手を滑らせました。 はじめて触った女の陰毛は思いのほか柔らかかった。 その先にある割れ目へと手を進めるとA子はもう我慢できないとばかりに、壁に手をつきそしてバスタブのへりに腰掛けてしまいました。
さらにクリトリスや穴を触ってみると、A子は声こそださないものの感じているのか目を閉じていました。 A子はもうすでに濡れていました。ねばねばした愛液がねっとりと指や内ももにつきました。 愛液で濡れた陰毛は最高にエロチックでした。 そしてクリトリスをなでたり穴に指を出し入れしているうちにA子は「ん・・・・んはぁ・・・んんん」と小さな声であえぎ声を出し始めました。
これを聞いて俺は思い切って最後のお願いをしてみました。 「ねえA子ちゃん・・・いやならいいんだけどHさせてくれない?」 断られると思った俺は半分あきらめていましたがA子は意外にも「・・・・・・・うん・・・・・・」というものでした。
喜んだ俺は急いで脱衣場なあるズボンのポケットからコンドームをもってきました。 準備がいい俺にさぞかしA子は驚いたでしょうがもう何も言いません。 A子に見られながらコンドームを何回か失敗しながらつけました。 そしてA子に風呂の床に寝てもらい正常位で挿入を果たそうと思いました。 ところがそんな俺に突如アクシデントが起きたのです。 あまりにも興奮していたためチンポが反り返りすぎてA子の万個に入れることができないのです。 俺は何度も何度も挑戦しました。しかしだめです。 どんなにがんばっても入りません。 時間がたつとなかなか挿入してこない俺を心配して寝ていたA子も首だけを起こしてこちらを向いてきました。 俺はあきらめようと思いました 。 非常に残念ですが入らないのでは仕方ありません。俺は目の前が真っ暗になりました。 いってみればチョモランマの頂上から5mの地点で引き返さなければならなくなった登山家の気分でした。
しかし何とかしようと考えていた俺にある考えが浮かびました。 『そうだバックなら何とかなるかもしれない』と思った俺はさっそくA子に風呂桶に手をついておしりを向けてくれるよう言いました。 A子は何もいわず素直にその体勢になってくれました。
俺は勃起したチンポを手で押さえながらまたA子の万個を手で広げながら穴にチンポをあてがいました。 そして一呼吸おいてから、するすると推し進めていくと今度は挿入に成功しました。 はいった瞬間A子は「んんん!!!・・・く・・ん・・いたい・・・」といいました。 それを聞いた俺はA子に「大丈夫?やめる?」と聞きましたがA子は 「・・・大丈夫・・・初めてだからちょっと痛いだけだと思う・・・」 その言葉を聴きちょっと安心した俺はA子の腰をつかみ軽く腰を振ってみました。
おそらくこのときが人生で一番気持ちよかったときでしょう。 俺はあまりの快感に立っていられなくなりそうでしたがなんとか腰を振り続けました。あえぎ声なんか二人とも出しませんでした。 風呂場の中には二人の荒い呼吸の音、A子が手をついているバスタブがきしむ音、そして肌と肌が擦れる音しか響いていませんでした。 一分くらいたったでしょうか、俺はまもなく限界が来るのを自覚していました。 腰をつかむ手に力をいれ腰を動かすスピードをあげました。 A子は相変わらず無言で下を向いたまま体を前後に揺らし続けていました。ついにその時がきました。 ビクンビクンと波打ったチンポは今までで一番大量に精子を吐き出しました。 俺の脚はつりそうなくらい気持ちよくなっていました。 A子も俺がいったのがわかったのか動きを止めました。 俺は放出し終えたチンポを入れたままA子に抱きつくように覆いかぶさりました。A子も俺もあ汗びっしょりでした。 二人とも呼吸が乱れていました。
俺はそれが落ち着いてからチンポを万個から引き抜きました。コンドームには大量の精子がはいっていました。 それをA子に見せると 「・・・本当に白いんだ・・・不思議・・・」といいました。
コンドームをすてA子の万個をシャワーで洗ってあげるとA子も俺のチンポを丁寧に洗ってくれました。 再び大きくなったチンポをみてA子は「くすっ」と笑いました。 そしてもう新婚さんのように仲良くなった二人は一緒に風呂からあがると互いの体を拭いてあげて裸のままA子の部屋に戻りました。 部屋に戻ると俺のチンポも完全に回復していました。 またA子の体を求めるとA子はもはや拒否はしませんでした。 その後結局後背位で一回、騎上位で二回しました。 A子はHの時は何も声を出さず、されるがままといった感じでしたが最後には自分から腰を動かしてくれるまでになりました。
夜も暗くなり俺の帰る時間がやってきました。 A子はなかなか俺を帰してくれようとはせず、だだをこねるようなことも言いましたが、俺はなんとかA子を説得して帰ることにしました。 玄関まで俺を送りにきてくれたA子と別れのキスをしました。扉を開けA子のほうを振り返るとそこにはいつものおしとやかで物静かなA子が笑って手を振っていました。
A子は扉がしまる瞬間まで笑顔で手を振っていました。 俺はA子を絶対大事にすることを星空に誓いながら家路を急ぎました。 俺は周りの雰囲気が変わっているのをひしひしと感じました。
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