旦那よりも二回り大きな相手と… 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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旦那よりも二回り大きな相手と… 1

15-06-14 07:47

37歳、子有り。旦那は3つ上。相手はたぶん旦那と同じくらい。最初は軽い気持ちで登録したんだけど、毎日10通くらいメールが来て驚いた。
その中の何人かとは、何回かやり取りが続いて、その中の1人と昨日会う約束をした。お昼前に待ち合わせして、軽い昼食のあとラブホへ。


部屋に入るといきなりスカートまくりあげられて、壁にもたれた状態でクンニされて興奮した。

あっさりいかされて立ってられなくなって、その場にしゃがみ込んでたら、目の前に旦那より2回りくらい立派なものを突き出された。

Mな私は、そのシチュに酔わされて無条件にフェラした。いつもより念入りに。

カリが大きくて「期待できそう」って心の中で思ってたら、見透かされたように「欲しい?」って聞かれて、夢中でうなずいた。

彼が入ってくる前に、一瞬しまったって思ったんだけど、カリの具合を思い出してそのまま私の中に。入ってくると、もうそんなこと考える余裕もなくした。

相性っていうのかな。ピッタリとくる感じがすごくて。
最後のほうは泣きながら大きな声あげてた。

これ以上、感じるのは恥ずかしいって思いながら、彼が動くともうダメで、何度もいかされた。今日はふとした瞬間に思い出して、ただただボーッとしてます。

彼から「また会いたい」ってメールがきて、激しく悩んでる。
抜けられなくなりそうでこわい。

昨日は夕食の支度前には帰ろうって思ってたけど、何度も求められて、結局帰りにデパ地下でお弁当買ってかえっちゃった。ごめんなさい。

男の人って自分の奥さんとは飽きちゃうの?





私もここ1年くらいレスだった。彼も奥さんとはしてないって言ってたけど、昨日は「え?また?」ってくらいすごかった。

うちの旦那もそうなんだろうか? だとしたら、勝手だけど少しムカつく。

彼からは何度も「また会いたい」ってメールがくる。
結論から言うと木曜日に会うことになりました。

土曜日に「お互い、一度きりの良い思い出にしましょう。」とメールを送ったんだけど、「最後にどうしても会いたい。」と言われて断りきれなかった。

「会おう」と言われて、何もないとは思ってない。会いに行く以上、抱かれる覚悟はできてる。でも、この前みたいにムチャクチャに乱れてしまうことはないんじゃないかと思ってる。

ちょっと前の私なら、間違いなくハマってたと思う。それくらい、自分でも驚くほど感じさせられたから。

でも今は旦那とやり直すほうに気持ち傾いてる。心と体は別物で、心ではこれで最後と思ってながら、体が離れられないってことがホントにあるのかな?

自分でも不思議なくらい、「前から私のこと知ってた?」ってくらい私のツボを押さえてくるセックスだった。その意味では、彼は私の体を支配してる。

でも心がついていかないことには…って信じてる。でも私は彼を愛してるんだろうか? この間は好意はあったとしても、今は自分の心持ちが変わってる。

それでもなおハマるのかなあ?って考えたら、自分がそんな浅ましい女だとは思いたくない。まあ、一度は浅ましい行為はしたわけだけどw

以前、芸能人の誰かが奥さんに「3度、同じ女とするのは許さない。」って言われてるという話を聞いたことがある。一度めは好奇心。二度めは余韻。でも三度めは気持ちが入ってるって。

旦那が浮気した時の参考にしようと思ってたけど、まさか自分でその踏み絵を踏むことになろうとはorz



前も感じすぎてしまったけど、今日はもっと感じてしまいました。
これで最後と思うと、自分のたがが壊れてしまったみたい。

完璧に屈服しました。自分がこんなに淫らな女だったとは思わなかった。


11時に待ち合わせして、彼の車に乗った。彼は「今日だけは誰かの妻や母でなく、1人の女でいて欲しい。」と言い、私もそのつもりだと答えた。

彼はそのままラブホへ直行。
私もある程度予想はしてたから、何も言わずについていった。

前回は、部屋に入るといきなりスカートをまくられたけど、今日はソファに隣り合わせに座り優しくキスしてきた。

キスの間、彼の指が私のうなじや背中を優しく撫でてきて、この人やっぱり女性の扱いに慣れてるなって思った。

優しくあちこちを愛撫するかと思えば、ブラウスの上から突然胸を揉んでみたり… 強弱をつけた彼の愛撫に吐息がもれそうになった。

彼は「そろそろ」と思ったのか、私をベッドに連れていき、自分もシャツを脱ぎ始めた。私もブラウスの皺が気になったんで、ブラウスとスカートを脱いで下着姿になった。

彼は私の下着を簡単に脱がそうとはせず、ギリギリのところで焦らしてきた。

でも不思議と、指一本触れられてないのに、どんどんと性感が高まってきて体か熱くなってしまった。

あそこも胸も、まったく触れられないまま、首筋や背中、脇腹や太腿、一番敏感な部分を残したままの愛撫を続け、恥ずかしいけど乳首はかたくなり、あそこも潤んできてしまった。

そんな敏感な反応にかなり焦った。でも彼は、下着に隠された部分にはまったく触れようとしない。私は足をぎゅっと閉じてみたり、体をよじったり…

なのに彼は、私のブラを外したあとも一番敏感な部分を避けて、乳房の周りだけを指でなぞるように愛撫を続けてた。

もしかして、私に「もっと」って言わせようとしてるのかと思った。いきなり彼に屈するのは嫌だし…と思ってたら、彼がいきなり私の乳首を舐め、もう片方を指で摘まんだ。私はそれだけで軽く逝ってしまった。

あまりのことに呆然としてると、今度は舌と指が入れ替わり、同じことを繰り返す。私は、あそこに指一本触れられていないのに、二度も逝ってしまいました。

「足を拡げてごらん?」と彼に耳元で囁かれ、言われるままに両足を広げると、「濡れてるよ。ショーツにシミがついてる。」と言ってきた。

その言葉に反応して、あそこがジュンとなったのをはっきりと覚えてる。彼がショーツの上から、私のあそこを舌でなぞると、私は耐えきれずに声をあげてしまいました。

彼は私の体をうつ伏せにし、ショーツをTバックのようにして、お尻を舐め回しはじめます。でも私は直前のあそこへの刺激が残っていて、もどかしさを彼に伝えられず、枕に顔をうずめてました。

「もっとお尻を突き出して」と言われ、恥ずかしげもなく彼にお尻を突き出しました。

Tバックのようになったショーツからはみ出た部分を舌でなぞり、「直接舐めて欲しい?」と意地悪な質問をしてきます。

私は枕に顔を埋めながら頷きました。ショーツが脱がされ、彼の舌が私のあそこを直になぞると、私はまたあっさり逝かされてしまいました。それからは、何度逝かされたかわからない。

クリを舐められ、あそこに指を入れられ、また仰向けにされて両足を押さえつけられて、クンニと指で信じられないくらい私を感じさせました。

感じすぎてグッタリしている私の目の前に、いつのまにかパンツを脱いだ彼はあれを突き出しました。私は彼の言葉を待つまでもなく、夢中でフェラしました。

「◯◯(私の名前)のフェラは上手いね」と言ってくれましたが、彼があそこやクリを触れてくると、結局先に逝かされてしまいます。

私は我慢が出来ず彼を何度か見ましたが、彼はニヤニヤ笑っているだけでした。
結局私は小さく、「ねえ」と彼にお願いしました。

彼は満足げに「欲しい?」と言い、私は小さく「お願い」と言いました。
「じゃあ自分で足広げてごらん?」と言われ、私は彼の命令に従いました。

彼はゆっくりと私の中に入ってきました。が、途中で止まってしまいます。

先の部分を入れただけ。それでも私の感じる部分の1つは確実に当たってて、体が溶けそうになってきます。

でも同時に奥のほうも疼いてしまい、浅ましくも彼に向かって腰を突き出しました。でも、彼は巧みに腰を引いてしまい、一向に中へ入ろうとしません。

もう一度彼に「もっと」と言うと、彼はまた意地悪く何が欲しいの?と言葉責めを続けてきます。

私は仕方なく「おちんちん、もっと奥まで入れてください。」と言うよりほかありませんでした。その言葉をキッカケに彼は一気に私を貫きました。彼のものはやはり旦那より太く大きなものでした。

そこからは、ただただ彼の言われる通り。私は彼にリードされるまま、横になったり上になったり、バックでも。体位を変えるごとに逝かされ続けました。

何度も逝かされてとにかく辛くて「お願い、もう逝って」と彼にお願いしました。

それでも彼は余裕綽々といった感じで私を逝かせ続け、「どこにだそうかなあ。」と私の耳元に息を吹きかけるように囁きました。

私は「どこもいい、もう許して」と言うしかありませんでした。「じゃあ◯◯のリクエストだから、中に出させてもらうよ」と動きを早めました。


嘘だ、今までだってそんなこと聞きもしなかったのにと思いながら、彼が動きを早めると頭の中がチカチカして逝ってしまいました。

彼が逝く瞬間は、今でもはっきりと覚えています。一瞬、ぶわっと彼のものが大きくなったとおもったら、私の中に温かい感触が広がりました。

彼が逝ったと思うと、私もそれだけで軽く逝ってしまいました。
逝ってからも、しばらく彼は私の中にいました。

私は痙攣が治まらず、放心状態でしたが、「◯◯のおまんこ、まだ締めつけてるよ」と言いました。私は恥ずかしくて何も答えられませんでした。

しばらくして、ようやく彼は私の中から出ました。
出したものを私の顔の前にもってくると、「きれいにして欲しいな」

私は言われるままに彼のものを口に含み、きれいにお掃除フェラしました。

それが終わると、彼は「今度は僕がきれいにしてあげよう」と、私の手を引き、バスルームへ行こうとしましたが、まだ立ち上がれそうになかったので少し休ませてもらいました。

その間に、いろんなことを話しました。彼と会うキッカケや、なぜ今日会うことにしたのか。彼は黙って聞いてくれました。

そして、「もうわかった。今日が本当に最後だから、今日一日は僕の女になってくれ」と言ってくれました。

バスルームへ私を連れていくと、彼は私の体を丹念に洗ってくれました。
でもやがてそれが愛撫に変わり、彼は泡だらけの私の乳房を揉みはじめました。

じんわりと快感が身体中に広がっていき、彼に乳首をつままれると、もう立っているのが精一杯でした。

彼の指が再び私の股間にのび、それを手でおさえると、彼は「今日一日は僕の女だよ」と言い、私を壁のほうに向かせて手摺を持たせ、両足を開いてお尻を突き出すように命じました。

ボディソープでヌメヌメした彼の指が、あそこだけでなくお尻まで弄ぶそうに愛撫してきます。

私は焦って、「そこだけはダメ」と言うと、彼は「大丈夫、アナルセックスに興味はないから」と言って、しかし指だけは愛撫を続けます。

もどかしい快感が広がり、私は思わず「前のほうもお願い」と彼にお願いしてしまいました。

「◯◯はスケベな女だなあ」と言いながら、彼は私のあそこに指を埋めました。

私は自分のいやらしい声がバスルームに響きわたるのを恥ずかしいと思いながらも、喘ぎ声をとめることができませんでした。

彼は私に構わず言葉責めを続けてきて、「こんなに感じやすい身体してるのに、旦那さん勿体ないことしてるね」とか「◯◯って本当はマゾだろ?素直に告白してごらん?」とか言ってきました。

そんな言葉に感じてしまうのは恥ずかしいと思いながらも、身体は勝手に反応してしまい、あそこが熱くなってしまいます。

結局、バスルームでも何度も逝かされて、私はバスローブを羽織ったままベッドにグッタリと倒れこみました。

<続く>

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