姉と温泉へ 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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姉と温泉へ 1

15-06-14 07:52

先日憧れだった姉とセックスすることが出来ました。
童貞だった僕に姉は色々と教えてくれました。
その時の話をしていきたいと思います。

5つ年上の、僕の姉は結構さばけた性格で人をからかったりする傾向はあるものの本質的には優しく、家にいた時も出てからも色々と僕の世話も焼いてくれたりしてました。

スタイルも良く、DかEはありそうな胸にくびれた腰、お尻も結構大きくてジーンズ姿などはセクシーで格好いい感じです。

高校の頃から姉の女性的な部分を意識してしまい、姉のことを想像しながらオナニーをしたりもしていました。
でも極端に意識しなかったのはやはり姉が就職して家を出て行き、距離が置かれたからだと思います。

そんな姉が長期休みで家に帰ってきた時のことです。
「明日ドライブがてら温泉にでもいってみない?」
と姉に誘われたのです。
ちょうどこの頃、他の人の体験談で「姉と混浴の温泉に行って・・」と言う話題を読んだばかりで、それに感化されたこともあり、姉と温泉に行ってきました。
しかし連れて行かれた温泉は残念ながら普通の温泉でした。

そうそう上手くいかないものだとガッカリはしたものの、姉と一緒に出かけるのは悪くもなく、姉の方もそう思ったらしく帰りの車の中で「また一緒に行こう」って話になりました。

僕は内心ドキドキしながらも、ちょっと冗談っぽく「今度は混浴がいいな」って言ってみました。そうしたら姉は「何? 私と一緒に入りたいの?」と問い返してきました。
「たまにはいいかなって・・」と生半可な答えをしたら、姉は「そうね。それもいいかもね」って言いながら意味深な笑みを浮かべてました。

その時は特に期待もせずにいたんですが、後日姉から「来週の半ばくらいにま
た一緒に温泉に行かない?」と連絡があったんです。
混浴の話を出したばかりだし、もしかしたら姉の裸を見ることが出来るのかも・・・と期待は高まります。





本当は裸を見るだけでなく、憧れの姉とセックス出来ないかと思いもしましたが、流石に自分から姉に迫る勇気などありません。
それ以前に次に行く温泉が混浴かどうかもまだ分からない状態で、とにかく期待と不安が入り交じった日々が過ぎていき、再び姉と温泉に行く日となりました。

午前中から出発した姉と僕は早めの昼食を取って、お昼頃に温泉に着きました。
着いた温泉は期待に反することなく混でした。
「ゆうが混浴がいい言ってたからね。今日は一緒に入りましょ」
姉はご機嫌の様子でそう言いながら脱衣所へ入っていきました。
姉の裸を見ることが出来る。
僕はドキドキしながら脱衣所に向かい、急いで服を脱いで温泉へ行きました。

平日のお昼時とあって、温泉には誰もいませんでした。
僕が温泉につかり始めた頃、姉がやってきました。驚いたことに姉は何も隠さずに入ってきたのです。
さっきまでは見たいという思いが強かったんですが、いざとなると羞恥心が働いてしまい、僕は思わず目を逸らしました。

「何恥ずかしがってんのよ。お風呂なんだから裸で当然でしょ?」
そんな僕を見て姉はおかしそうに笑いながら僕の横に座って入ってきました。
姉は「気持ちいいわね?」と言いながら温泉を満喫しています。僕は暫く姉を見ることも出来きませんでした。

でもそのうち羞恥心よりも好奇心が勝り、僕は盗み見するように姉の方をちらちらと見ていたら、姉はちょっと意地悪く笑いながら「見たいの?」と言ってきました。
面食らいながらも僕はつい強がってしまい「そんなことないよ」って言ってしまいます。
が、あんまり説得力もなく姉には大笑いされてしまいました。

「見たいなら見てもいいわよ」
姉はそう言い出し、立ち上がると縁に腰掛けました。
どうしていいか一瞬迷いましたが、意を決して姉の裸体と向き合いました。
姉の白い肌はほんのり赤くなっていて、張りのいい大きな胸はおわん型で形も良く、乳首や乳輪は普通くらいのおきさでした。そして少し開かれた足から覗くアソコには毛が生えていないのが分かりました。

ずっと憧れていた姉の裸体にしばらく目を離せませんでした。
「何、そんなにじっと見ちゃって・・・もしかして女の人の裸見るの初めて?」
姉のからかい気味の言葉に僕は「そんなこと無いよ。裸ぐらい見たことあるよ」と答えました。

これは強がりではなく、女性の裸を見たり、触れたりしたことはあります。
友達に連れられて風俗に何度か言ったことがあり、セックスの経験はないのですが、フェラやクンニなどもそこそこは経験していました。、
「ふぅん、そうなんだ」
と、姉は楽しそうに笑い、その後いきなり「じゃあ、今度はゆうの見せてよ」と言いだしたのです。

「な、なんで?」
「私だけ見せてるのは不公平でしょ。ほら、今度はゆうが見せなさい」
姉は命令調で僕にそう言ってきます。僕は焦りました。当然僕のペニスは姉の裸を見て大きくなってたからです。
さすがに勃起したペニスをしっかりと見られるのは恥ずかしく思いました。
しかし、姉はそんな僕に大して容赦なく「何、私の裸を見ておいて自分は見せられないの?」と言ってきます。

僕はしどろもどろに「い、今はちょっと・・・」と。何とか見せないようにしようとしたのですが姉は理由に気付いているらしく、「おちんちん大きくしててもいいから。ほら見せなさい」とダメ押しまでしてきます。
結局姉に逆らえず、僕は勃起したペニスを見せる羽目になりました。
姉と位置を交代し、僕が縁に座ると姉は僕のペニスを見てきました。

「へぇ?。ゆうの結構立派じゃない」
姉は感嘆しながら僕のペニスをまじまじと見つめていました。
しっかりと見られているのが恥ずかしくなってしまい、僕は「もういいでしょ」と立ち上がろうとします。

が、姉はそんな僕を制止させ、「まだダメ。ちょっと触らせて」と言い、いきなり僕のペニスに触れてきたのです。
僕は突然のことにビックリし、体を硬直させることしか出来ませんでした。
「うわ・・・ゆうの凄い硬いのね・・・」
姉はそう言いながら、綺麗な手で撫で回すように僕のペニスを触ってきます。

姉の手が触れていると意識したら急に気持ちよくなり、僕は思わず声を出してしまいました。
「ね、姉さん・・・ちょ、ちょっと・・・」
「あ、感じちゃった?」
姉は悪びれた様子もなくふふっと笑い、「このおちんちんで何人の女をヒイヒイ言わせたの?」などと、親父全開な台詞で答えられないことを聞いてきたりしました。

まだ童貞だなんて恥ずかしくて言えず、嘘を付こうにも咄嗟のことで上手く言えず、
「あ、えっと、あ・・・」としどろもどろで答えられませんでした。
僕の様子を見て姉は「ひょっとして、まだ童貞?」と聞いてきます。
分かったわけでなく多分カマをかけていただけだと思うのですが、その時は言い当てられたことで戸惑ってしまったことで墓穴を掘ってしまい、姉に童貞であることがバレてしまいました。

「ふぅん、ゆうはまだ童貞なんだ?」
姉はニヤニヤ笑いながら僕のペニスから手を離しました。僕は恥ずかしくて誤魔化すようにまた温泉につかりした。
そんな僕に姉はわざと擦り寄るようにして近づいてきました。

「じゃぁ、さっきの裸を見たことあるって言うのは嘘なんでしょ?」
「あ、あれは本当だよ」
「だってセックスしたこと無いんでしょ? どこで見たのよ」
と、再び問い詰めてきます。結局言い逃れ出来ず、僕は風俗経験が何度かあることを姉に話す羽目になりました。

あまりいい印象がないよな、と思ったのですが姉は変わった様子もなく「そうよね?。ゆうももうオナニーだけじゃ我慢出来ないわよね?」と逆にからかって来る始末。

ちょっとムッとした僕は「姉さんはセックスの経験はあるの?」と聞き返しました。
しかし姉にとってはそんな些細な反抗らしく戸惑うこともなく「そりゃあるわよ。付き合ってた人も居たんだから、それなりにはね。まぁ、今はフリーだけど」と答えてきました。

綺麗な姉だから、彼の一人や二人くらいはいるとは思っていました。でもその人達とセックスしたと聞いて・・・やはり少しショックを受けました。
ちょうど話が一区切りになった所で、姉は「そろそろ出ましょ」と温泉を出ます。僕も姉に続き、温泉を出て行きました。

帰りの車の中は出来るだけ平静を装っていたものの、やはり姉を妙に意識してしまいました。姉は男の人にどんな風に抱かれたんだろう、どんな行為をしたんだろうと想像で頭がいっぱいになります。

それだけでなくハンドルを握る姉の手を見ると、さっき触れられていたことも思い出して、一人だったらすぐにでも射精してしまいたいくらい勃起してしまいました。
そんな風に悶々としてる帰路の途中、姉が「ちょっと寄りたいところがあるんだけど、行ってもいい?」て僕に尋てきました。

僕が「別に構わないよ」と答えると姉は帰路を外れた道を進み始めました。暫く走ると姉が右ウインカーを出しました。姉が入ろうとする建物を見て僕は驚かずにいられませんでした。そこはなんとラブホテルだったのです。

姉は平然とした顔で右折し、車をホテルの駐車場に着けました。エンジンを切った頃、僕はようやく我に返り、慌てて姉に尋ねました。

「姉さん、こ、ここって・・・」
「ラブホテルよ」

姉は平然とした声で平然と言います。
「こ、こんなところ来てどうするの?」
「ここですることって言ったらセックスに決まってるじゃない」
姉さんは何を当たり前のことを、と言った感じで僕に言います。
動揺していた僕はその事実を改めて聞かされた事で逆に少し冷静になりました。

姉は僕に言いました。
「ゆうもあんな状態になったままじゃ辛いでしょ?」
僕にとっては恥ずかしいことを姉はサラリと言ってきました。僕はどう答えていいか思いつかず、無言のまま姉を見ました。
姉はそんな僕を見ながらおどけたようにしながら言葉を続けてきます。

「オナニーじゃ満足出来なくなってるようだし、ここは私が一肌脱いで上げようと思った次第なわけなのです」
僕は姉の言葉を理解するまでにちょっと時間を要しました。

姉が・・・セックスさせてくれる?
ここになってようやくそのことをはっきりと理解したんですが、僕にとっては夢のようなことだったのでまだにわかに信じられず、ただ驚いているだけでした。

無言だった僕を見て姉は思い出したような顔を見せた後、ちょっと申し訳なさそうに言いました。
「あ、そっか。私なんかが初めてじゃゆうも嫌だよね。姉弟だし・・・」
勿論そんなことは全然ありません。ずっと憧れていた姉なんですから。けどそれを伝えていいものかどうか僕は迷いました。
それを言ってしまったら姉に嫌われてしまうのではないか。

でも、ここで言わなければきっともう言う機会は来ない。そんな気がして・・・僕は意を決し勇気を振り絞って姉に告げました。

「そんなことないよ。僕、ずっと姉さんのこと憧れてたから・・・姉さんとセックスしてみたい。姉さんに初めての人になって貰いたい」

僕は一気にまくし立てて、姉の様子を窺います。姉は円満の笑みを浮かべて、そっと僕の頭を撫でてくれました。
「そっか。じゃあ、お姉ちゃんが色々教えて上げるね」

昔のように自分の事を「お姉ちゃん」と呼びながら僕と話してくれる姉に懐かしさと嬉しさを覚えました。
僕と姉は車を降りて部屋へと向かいました。

初めて入ったラブホテルの部屋は思っていたよりも普通の部屋でした。
ベッドはダブルよりも少し大きめで、そのほかに部屋にソファとガラステーブル、テレビや冷蔵庫なんかも置いてありました。

やっぱり部屋に入ってからはこれからの事の実感がさらに増してしまい、また緊張してきました。
「温泉入ってきたし、最初はシャワーだけでいい?」
姉の言葉に僕はただ頷くだけ。

「後でお風呂入れるように先にお湯だけ入れといちゃうね。それからシャワー浴びよう」
そう言って姉はお風呂を入れ始めます。その後、二人でソファに腰掛けて冷蔵庫から出してきたポカリを飲みながら、姉が話しかけてきました。

「正直言うと今日はゆうとセックスしちゃうだろうな、って思って準備までして来たんだ。ゆうが混浴行きたいって言ってたから私に気があるのかな、って思ったし」

姉の言葉にちょっと驚きつつもやっぱり前の時の僕の言動はバレバレだったんだな、と納得しました。
「それにね、最近してなかったからちょっと欲求不満気味で。でもそう言うのをゆうに向けるなんて罪悪感あったし、ゆうに対して失礼だとは思うんだけどね・・・」
姉はまた申し訳なさそうな顔をします。僕は少し慌てながら答えました。

「そんなことないよ。姉さんから誘ってくれて凄く嬉しかったし・・・僕からじゃ絶対誘えないから・・・」
姉がどう考えていようとそれは僕の本心です。それを言うと姉は嬉しそうに笑ってくれました。。

「ありがとう。ゆうは優しい子ね?」
そう言いながら姉は僕の頭を撫でてくれました。何かちょっと恥ずかしかったですが、暫く他愛もない話をし、お風呂のお湯が入ったところで順番にシャワーを浴びることになり、僕から入ることになりました。

バスルームの方結構大きく2、3人で入ってもゆったり出来そうな感じです。見ると中にはマットも置かれてあり、シャンプーやボディーソープと一緒にローションのボトルも置かれてました。
ドキドキしながら僕はボディーソープで体を念入りに洗い、しっかりとシャワーを浴び、姉に言われたとおりバスタオル一枚で出て行きました。

僕と入れ替わるように姉がシャワーを浴び始めます。その間、僕は腰にタオルを巻いたままの姿でベッドに腰掛け、ただソワソワとしながら姉が出てくるのを待っていました。
長かったような短かったような時間が過ぎ、姉が出てきました。バスタオルだけを体に巻いた姿です。
姉が僕の横に座ります。姉からの石けんのいいニオイが僕の緊張をさらに増させている気がしました。

姉は僕が緊張しているのが分かっているらしく、優しい言葉をかけてくれました。
「ゆう、そんなに緊張しなくていいよ。お姉ちゃんがリードして上げるから」
「姉さん・・・」
姉はにっこりと笑ってから、ちょっと考える仕草をして僕に言いました。
「ねぇ、姉さんじゃなくて昔みたいにお姉ちゃんって呼んで」
突然の姉の提案に僕は思わず惚けてしまいました。

「何で?」
「そっちの方が何となくゆうに教えてる?って気がするし、何か興奮しそう」
僕は苦笑してたと思います。でも姉のこの機転?によって僕はさっきよりも気が楽になってました。僕が「お姉ちゃん」と呼ぶと姉は僕を抱きしめてくれました。

<続く>

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