牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 07:57
後からは外出した。 美穂の車で俺が運転してドライブへと… 「ねぇ一つ聞いていい?」 「何だ?」 「私のビデオとか写真はどうしたの?」 「いきなり何を言うんだ?…」 俺は少し苦笑しながら逆に聞いた。 美穂も笑いながら、 「別に…まだ見ているのかなって思って」 「たまに見るよ」 「やっぱりぃぃいつでも私を自由にできるのに?」 「それとはまた別だよ」 「ふ~ん…彼女がいてもHビデオ見るのと同じなのね」 美穂はそう言って俺の顔をじっと見つめた… 「何だよ…その目は」 美穂は笑ってごまかしていた。
晩秋の行楽地は紅葉の季節だった。 はしゃぎまわる美穂は妙に可愛く… 時折強い風が吹いて美穂のミニスカートがフワッとめくれそうに なる時がありスカートの裾を押さえる姿はどこか色っぽく見えた。 行楽地を後にしてショッピングへと向かった。 美穂はミニスカートを見ていた俺に選んでくれと言う… フレアミニや巻きスカートを中心に美穂が似合うマイクロミニを選んだ。 どれもこれも下着がほとんど丸見え状態になるものばかりだ… 美穂は苦笑しながらも買った。 「これからずっとミニ以外ははいちゃいけないみたいね…」 俺も苦笑しつつ 「ミニでも履けるだけマシだろう…」 「ひっど~~い!」 美穂はスネた真似をして言った…
夕方帰る途中、いつものホテルへ休憩に入り、買ったばかりのミニスカで写真を取ることにした。 美穂は恥ずかしがることもなく俺のためにいろんなポーズを取ってくれていたが 「ねえ~もういいでしょ」 そう言ってカメラを取り上げて俺に抱きつきに来た。 「写真より実物をいつでも見れるじゃない」 美穂は俺の股間に手を伸ばして強く握りながら言った。 俺はスカートをめくり上げて、パンティをずらして手を入れて撫でる… そして美穂を裸にしてベッドへと倒し両足を開いて久しぶりに美穂の膣内を舐めた。 そしてそのまま俺のモノをハメて正上位で腰を強く動かし一気に美穂の膣内に発射… 美穂の顔に持って行きそのまま口の中へと入れ強く吸い込むようにしゃぶってもらう、そして再び美穂の口内へと放った… 美穂の生フェラは気持ちがいい。 その後何度か体位を変えて楽しんだ後帰ることにした。 美穂は帰る時間などは気にしていなかった。 美穂の帰るところは俺のもとだと… 美穂は俺にキスをしながらいつも呟いていた。
11月の末、美穂は離婚した… 何ごとももめることもなく協議離婚が成立した。 それには理由があった。 年明け早々に美穂のダンナの会社では異例の人事がありダンナは昇格間違いなしと言う内示があったからである。 莫大な慰謝料より出世を美穂のダンナは選んだ… 美穂は動じることもなく一年半過ごした家を出て小さなアパートへと移った… 俺は美穂の新しい部屋の片付けを手伝いながら時折美穂の姿を見つづけた。 …ホントにこれでよかったのか 美穂は離婚した… 何の気兼ねもなく美穂に会えるし一緒に堂々と歩ける。 俺の都合しだいで美穂と24時間一緒にいることもできる。 家庭内離婚の時は確かに自由にできた。時間も気にすることもなく好きにできたが人妻である以上は世間の目があった。 もうこれからは何も気にすることもなくなった。 「どうしたの?」 ふと片付けている俺の手が止まっているのに気づいた。 美穂が目の前に立っていた。 ベージュ色のミニのタイトスカートを履いてちょっぴり怒ったような表情だ… 「もぉ疲れたの?」 そう言って俺の前にしゃがみこんだ。 美穂の履くスカートはすべてミニだけだ。それもマイクロミニ俺の目の前でパンチラ状態になっていた。 俺の視線が美穂のスカートに中へ注がれているのに気づいた美穂は 「少し休憩しましょ…」 そう言って俺の横にいつものように寄り添った。 俺の手を取って 「もう少し待って…お昼まで片付くじゃない… そしたら楽しませてあげるから!」
美穂は俺の手を自分の太腿に置いた。 座った状態だと太腿の付け根近くまでスカートは上がっていた。 「別にそんなんじゃないよ!」 「じゃ何考えていたの?私の足ばかり見てたじゃない」 そう言って美穂は笑った。 「ねぇ…明日新しいベッドが来るのよ!ダブルベッドそれに布団も新しいのよ。マクラもペアなの、それに…」 美穂は楽しそうにしゃべり続けた…
今日の美穂は可愛く見える… 離婚して間もないのに明るくて活発だった。 普段の美穂は美人だ笑顔の美穂はどこかあどけなさがあり可愛く見える。 「ねぇ…聞いているの?」 ふと気づくと美穂の顔が目の前にあった。 そしてそのままキスをねだった。 俺は美穂を抱きしめてその唇にキスをした。 「マンションも頼んでいるのよ… クリスマスまでには大丈夫と思うの…」 美穂はいったいいくら慰謝料を貰うつもりなのか… マンションって言えば俺は驚いたものの…美穂にしてみれば当然なのかも知れない。 「さぁ~続きよ!立って!」 美穂は俺の手を引っ張り上げて片付けを始めた。 昼までに片付けが終わりなんとか形になり、美穂の手料理を二人で食べることになった。台所に立った美穂は… 「今日はこのままでエプロンね」いつものジョークで笑う。 「今夜は泊まっていってね…一人じゃ寂しいから…」 美穂にしてみれば離婚後初めての俺との一夜だからだ。 午後美穂と外出した。 タイトミニは風でめくれることがないのでそのままの姿だった。 新しい生活の必需品を中心に買い物をする、 ほとんどが俺とのペアものばかりだった。 そして… 新しい表札は俺の姓での美穂の名前と俺の名前だった。 それは俺の案だった。 女の一人暮らしは物騒だから俺の名前を入れたのである… それに俺も頻繁に来る予定はしていたからであった。
その夜…人妻ではない美穂を抱いた。 独身の美穂…俺だけの美穂… 今まで何回も美穂の中に精液を注ぎこんで来た。しかし妊娠することはなかった。 生理が遅れることは何回かあったものの妊娠には至らなかった。 医者の話は精神的なもの…ストレスで生理が遅れることや一ヶ月もないこともあるという… 確かに美穂は不安定な状態であった。 しかし俺と完全に結ばれた後でも家に帰ると精神的に不安定になっていた。 俺と一緒に居るときが美穂にとっては幸せなひと時だったらしい。 そのため生理不順が続き不妊症になっていたようであった。 今は離婚して何も不安もないはず… 不妊症も治るはずだ… しかし美穂にしてみればホントに一緒に暮らせるまでは不安なのかも知れない… 美穂は俺に美穂自信でできる限りの愛情を示してくれている… 普通では恥ずかしくてとても履けないようなミニスカートでも俺の為に履いてくれている。 俺が求めればいつでも美穂は相手してくれる… そんなけなげな美穂に応えるには美穂が望んでいることをかなえてやることだった。それは…子供がほしいということだ… 俺は妊娠することを願って美穂の中へと放った…
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