私をこんなにしたんだから責任とってよ! 4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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私をこんなにしたんだから責任とってよ! 4

15-06-14 07:57

約束の返事は当日待ち合わせの場所に来るか来ないかで返事するように伝えた。
当日俺は100%来ていないだろうと思いながらも…
とりあえずは行ってみることにした。
親の車を借りて取あえずは友達と京都へ行ってくると家族に伝えて約束の時間より半時間遅れて待ち合わせの公園へいった。
すると驚いたことに美穂は待っていた…俺の指定したエナメルのフレアミニのスカートを履いてベンチで座っていたのであった。
俺が来たことに気づいた美穂は立ち上がり車のドアを開けて後部座席に小さなカバンを置くと助手席にさっさと座った。
そして「どうしたの?半時間も遅刻じゃない」
美穂はちょっぴりスネた顔で言った。


「ごめん…」俺は後の言葉が出なかった…まさかホントに来ているなんて夢にも思っていなかったし…
「恥ずかしかったんだから…こんな格好で朝早くから座ってたのに…」
俺は言葉につまらせて
「まさか…来ているなんて思ってなかったし…」
「どうして?私があなたの言うことをきかないことはできないって…
あなたがよく知っているじゃない?」
「ダンナさんは?よく許してくれたな?…」
「許してくれなかったわ…今月2回目だし…」
「じゃあどうして?」
「よしましょ…こんな話…
それよりお弁当作って来たの食べる?」
「運転中だろ」
「食べさせてあげる!」


美穂は後部座席のカバンから小さな包み紙を取り出して膝上に取り出した。
中身はサンドイッチだった。
美穂は一つ取り出して俺に食べさせてくれる。
俺は一口噛むと美穂は残りを一口、自分の口に入れたそして再び俺の口へと運ぶ…
ジュースも同じようにして飲んだ。
途中のサービスエリアで休憩のため車からおりることにした。
美穂はためらうこともなく車から降りて俺に寄り添い腕を組んでいっしょに歩き出した。
歩く度に股下15cm程度のフレアミニからは薄いピンクのパンティがチラっと見えていたはずであった。
「恥ずかしくないのか?」
「誰が履いて来いって…言ったの?」
美穂はちょっぴり怒ったような顔で俺の腕を引っ張る…






売店の中で美穂はポテトをはじめジュースなどたくさん買って来た…
まるで遠足気分の美穂は可愛らしかった。
俺より4歳も年なのに年下の女に見えていた。
再び車を走らせて、車内では結構会話がはずんだ。
明らかに今までの美穂とは違うように感じられた。
京都について俺は美穂に普通のスカートを買ってやることにした。
これでは…昼は歩けない…
美穂は苦笑しながらも喜んでくれた。
それでも美穂は俺のためになのか結構短いスカートを選んだ。
スカート丈が31cm程度のようだった。
紅葉にはまだ早い京都ながらも見るところが多かった。
夕方ホテルに入りフロントで…
美穂は俺の年を20歳と書き、妻美穂とサインした。


部屋に入ると美穂は俺の横に座るなりキスをねだった。
俺は美穂を抱きしめ唇の中に舌を入れると美穂も舌を絡ませて長いキスをした。そして美穂の方から俺のズボンのベルトを外してチャックをおろしすでに立っている俺のモノを手で掴んでしごき始めた。
美穂の態度に驚きながらも負けずに美穂のスカートをめくってパンティの中に手を入れて恥部の中に指を突き立てる…
やがて美穂は俺のモノをしゃぶりだした。
まるで吸い込むように美穂はしゃぶり続ける。
美穂の強烈なバキュームに俺は簡単に美穂の口内へ発射してしまった。

それでも美穂はしゃぶりつづけて再び大きくなると美穂は俺の上に座って、俺のモノを自ら割れ目の中へと入れてくれた。
そして大きく腰を動かしては俺にキスをしたりする…
俺の目の前では美穂の大きな胸が揺れている…
腰を大きく動かすごとに胸も大きく揺れだしていた。
やがて2度目も美穂の中へと出したあと美穂は俺の横に寄り添うように横になった。
「ひとつ聞いていい?」
俺の胸に手を当ててなでるようにしていた手を止めて美穂は言った。
「どうして朝私が来ないって思ったの?…」
「普通じゃ絶対に無理だろ?」
「じゃ私って普通じゃないのね」
美穂は甘えるように笑った。

「今度俺が聞くけど」
「今日の美穂はどうしてサービスがいいんだ?」
俺は美穂の長い髪をなでながら聞いた。

「さ~どうしてかな?…」
そう答えて美穂は再び長いキスを俺にした。
そのとき部屋のインターホンが鳴った。
美穂はゆっくりと立ち上がりインターホンに出た
「はい!○○です」
どうやら食事の時間らしい。
食事の後二人で混浴の風呂に入ることにした。
美穂はフロントで夫婦と言うことにしたらしい…



混浴の風呂は俺たち二人だけだった。
もう何度もいっしょに入っている風呂でも旅先だとまた変わった雰囲気だった。
部屋に戻った美穂は俺の前で裸になった。
何度も見ている美穂の裸はまぶしかった。
そして俺の目の前で美穂の恥ずかしい部分を大きく開いて見せてくれる。
そしてゆっくりと俺の前まで歩き俺の口元にその恥ずかしい部分をゆっくりと当てた。俺は美穂の太腿を持ち舌を美穂の中へと入れた…

美穂はゆっくりと腰を動かし俺の舌の動きに合わしている。
そして濡れてくる頃美穂は俺の上に乗り、再び俺のモノをハメてくれた。
美穂の腰の動きが激しくなり俺もガマンできずに発射してしまった。
そして美穂は丹念に舌で舐め始めて…
足の指先から首筋まで…ゆっくり時間をかけて舌を動かしていた。



何時間か経った頃…美穂はふいに言った。
「私のこと…どう思っているの?
ただの性欲の相手?それとも…」
「それとも…なんだ?」
「それとも…」
美穂は言葉を詰まらせた。
俺は美穂を強く抱きしめて言った。
「美穂!好きだ!」
「ホントに?ホントに好きなの?」
美穂は泣きそうな声で言った。
「ホントだよ…最初はただ抱きたかっただけだったけど…今は美穂を…」

「最初…イヤだった…犯されて気が狂いそうだったわ…毎日毎日恥ずかしい姿で呼び出されては人形のように犯されて…」
美穂は目に涙をためてしゃべりだした。
「主人は仕事ばかりで私のことなどは何もかまってくれなかった…私がどんなに悩んでいても相談さえできなかった…」
言葉に詰まると美穂は俺に強くキスをする。
「私の不信な行動は主人にもわかってたはずよ…でも主人は会社の立場ばかり考えて…表面を繕うばかり…
あなたと関係してからは主人とは別々の布団で寝ていたの…
いまそうよ…それでも主人は私を求めようとしなかったわ…」



「写真やビデオ…確かに怖かったのは事実よ…
でもあなたに抱かれ続けたのはそんな主人がイヤだったから…
何度も主人に…犯されていますって言おうとしたわ。
でも言ったところで主人はお金で解決しようとすると思ったから言わなかった…だったらいっそうのことあなたにメチャクチャに犯されつづけようとも思った…
でもそれじゃ…
あまりにも自分が惨めなだけ…
悩んで夜も眠れない日が続いたのよ。
そんな時あなたに北海道旅行を誘ってくれたわね…
たとえ性だけのハメ撮りだけの旅行でも気分転換になるかなって思って…
楽しかった…何よりもうれしかったのはあなたが私に凄く気を使ってやさしくしてくれたこと…
主人でさえなかったやさしさがうれしかったの…」
「美穂…」俺は何も言えなかった美穂がこんなに思いつめていたことを…
「でも…やっぱり写真とビデオだけはイヤだった…」
美穂はスネた表情で言った。
「旅行の後少しぐらいならいいって言ったけど」
「私って変な女ね…犯されてイヤだったのに…今では…」
そういって美穂は再び長いキスを俺にした。
美穂の気持ちは十分理解できた…


そんな美穂の気持ちもわかってやれず勝手に疑心暗鬼にかかっているとか思ってた俺が恥ずかしかった。
そして陰毛を剃るなどずいぶんひどいことをした。
俺は後悔していた…何よりも謝らなくてはいけないのは、最初に犯したことだろう。
「美穂…すまなかったお前を犯して。
いままでずいぶんひどいことをして…」

「犯されたことはショックだった…
恥ずかしい格好をさせられたこともショックだったわ…
だから責任を取ってほしいの…イヤ?」

「責任は取るよどんなに時間がかかっても…
俺にできることなら…」
俺は美穂に謝っても謝りきれない責任がある…
たとえ一生をかけてでも償いをしなければと思った…
美穂…すまない…

「ホントに責任取ってくれるの?ホントに?」
美穂は半分甘えた声で問い掛けた。

「ホントだよ…ホントに責任は取る」
「じゃ…私を捨てないで…ずっとずっと捨てないで…」
美穂の思いがけない言葉に驚いた…
「私をこんなにしたんだから責任とってよ。
4ヶ月も犯され続けたんだから~私の身体からあなたのニオイは消えないわ…それに…」
美穂は少し頬を赤くして恥ずかしそうに言った。

「それに…もうあなた以外の人とはセックスなんてできない…
あなた以外の人はもう見えないの…」
美穂はそう言って俺の唇を強く吸い続けた。
この日俺は美穂を身も心も…そう思った。
そして4ヶ月間つないでいた見えない鎖が切れた瞬間でもあった。
そしてその夜は朝まで美穂を抱きつづけた。
それは性欲の相手ではなく、恋人として…
いや妻として愛情を注いだ…
そして美穂はこの日ダンナとは離婚を覚悟の上、旅行に同伴したのであった。


翌日の美穂は股下15cmのエナメルのフレアーミニを履いていた。
別に無理しなくても…俺はそう言ったのだが、美穂は恥ずかしがることもなく笑顔を見せていた。
2日目は京都駅の方へいった話題のターミナルは人が多い…若者のスポットになっていた。
美穂の姿に誰しもが振り返った。
美穂の足に注目しているようだった。
歩く度に揺れるスカートからチラッと薄いピンクのパンティが見えている…
あまりにもまぶしすぎる美穂の姿だった。
貴金属店で美穂はペアリングを買ったそしてその場で俺の指にはめてくれた。
そして俺も美穂の左手の薬指にはめた。
ふと気づいたのだが…
いつのまにか美穂の薬指の指輪がなかった。
いつから外していたのだろうか…

後からわかったことだが北海道から帰ってすぐに外したとのことだった。
ある寺院で幸せのクリスタルブレスレットが売っていた。
美穂はそれも買い俺の右手に、そして美穂も同じように右手につけた。
そして美穂は俺の首に手を回して…
「絶対に外しちゃイヤよ!絶対に…」
美穂は軽くおでこで頭突きするしぐさで俺に言った。

俺は美穂の細い背中を抱きしめて…
「美穂と同じように一生大事にするさ…」
そう言って俺は片手を美穂のお尻に伸ばした。
超ミニのためほととんど半ケツ状態の美穂のヒップラインは妙に俺の性欲をあおった…
俺に抱きしめられて胸に顔を埋めている美穂は
「もおぉぉ元気になっているじゃないのぉぉ」
俺の股間が大きくなって来ているのを美穂は自分の下腹部に当たるのを感じて言った。
「ここはお寺なんだから…だめだよぉぉ」
そう言って美穂は俺の手を取りさっさと車の方へ歩きだした。



車の中で美穂は俺のズボンのチャックをおろすと俺の大きくなったモノを口に含んだ。
駐車場は割と人が少なくおまけに俺の車はオールスモーク張りのため外からは見えにくい…
美穂は強く吸い込むようにしゃぶり続け俺の精液を一滴も残さず飲み干してくれた。
美穂はティッシュで口を拭きながら
「どう?これですっきりしたでしょ…」
美穂は俺のモノをしまい
「さあ行きましょ」
俺は美穂の太腿に手をかけたまま車を走らせた。
スカートを履いているとは言え余りの超ミニのため、スカートは太腿の付け根までめくりあがっていた。
知らない間に疲れていたのか美穂は眠っていた。
何度も美穂とは一緒に寝たことがあるが、今日の寝顔はどこかあどけなさを感じた。
人妻とはいえまだ22歳だ…

<続く>

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