牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:01
Aの腰の動きは絶頂を極めていた。有美はAの打ちつける腰に跳ねるように反応し、首を横に何度か振った。有美が上り詰めかけているのがわかった。 俺は、そろそろ有美に俺がいることを気づかせてやろうと、登場の仕方を思案した。 そして、あることを思いついた。
俺はBにトイレに隠れていることから、有美がトイレに行くと言ったらそのまま行かせてやってくれと言付け、トイレに向かった。 有美はいつもイった後、トイレに行く。しかも、散々飲んだ後だ。最高に驚かせて盛大にお漏らしさせてやる。
俺がトイレに隠れたあとすぐに、有美とAが絶頂を向かえた。 有美は、Aと何事かしゃべった後、笑い出した。もうすっかり意識がはっきりしている。 自分が浮気しているという認識が有美にあるのか無いのか、俺には判らないが、そのときには、有美に対して「もう知らん!」という気持ちと、有美を驚かすワクワクした気持ちが、複雑に同居していて、悲しいという感情は薄れていた。 俺は、トイレのドアを閉じてしばらく待った。 そのうち、Aの「トイレ行くの??」というわざとらしく大きな声が聞こえた。そして、有美の「なんでついてくるの??」という声が聞こえた。いよいよだ。俺はしゃがんで待った。
電気がつき、ドアが開かれた! 有美の足が見えた瞬間、俺は素早く立ち上がり、腕を上げ、あらん限りの大きな声で「うりゃああっ!!」と叫んだ! 「に゛ゃあっっ!」有美がまるで踏まれたネコのような声で叫び、後ろに飛びのいたすぐ後ろにいる、AとBにぶつかった後、びっくりした顔を張り付かせたまますとんと腰を落とす有美。すかさず有美の体を支えて、一緒にしゃがみこむAとB。 俺は仁王立ちで有美を見下ろした。
「、、、、、、I。」有美は俺の名前を呼ぶのが精一杯だった。 そして、有美の股の下が濡れ始めた。 「、、、あっ、、、、やっ、、、」と、我に返ったかのように膝を閉じ、手を当てる有美。 しかし、「おおっ!」と感嘆の声を上げるAとBに両足をそれぞれ捕まれ、有美の両脚は思いっきり開かされた。
「いやっ、、、ああんっ」とすぐ手を股の間に入れる有美。 すかさず、今度は俺が有美の両腕をつかみ、上にあげた。有美のマンコから勢いよく水流が飛び出て行くのが見えた。 イヤイヤと腰をねじらせて抵抗する有美。そたびに、いろいろな方向に飛ぶ有美のおしっこ。必死に止めようとしているのか、その内、じょっじょっと断続的になってきた。
「やだっ、、、やんっ、、、やっ、、、」という有美の叫びもプラスされ、俺達はいままでに無い種類の興奮を覚えた。はっきり言って、超萌え。 有美のおしっこの勢いが弱まって来た。 有美に主導権を握らせてはいけない。逆ギレでも泣かれてもダメだ。 俺は心を鬼(?)にして、すかさず有美に言った。
「有美?。よくも俺の目の前で堂々と浮気しやがったな?。」 有美が顔を上げた。さあどっちに転ぶか・・・。 「だって、、、それは、、違うの。えっと、、、、自分からじゃないし、、、」 バッチリだぜ、有美!!俺は心の中でガッツポーズをした。 そして俺は、有美の手をつかんだまま有美の顔に近づき、 「思いっきり、感じてたくせに。全部見てるんだぜっ」と有美を責めた。 黙ってしまう有美。少し深刻&泣きそう。 しかし、有美の表情からは、次の言い訳を考えてるのがバレバレで読み取れた。有美が二の句を継ぐ前に、主導権を握らねば。 「有美、許して欲しいか?」と俺が言うと、有美がすかさずこくんと頷いた。 「じゃあ、オシオキされても文句はねえな」 俺のこの言葉を合図に、後ろの二人が有美の体を抱え上げた。 「きゃあっ」と叫ぶ有美。 「とりあえず、風呂場だ。お漏らしした有美の体を洗わなきゃ」と有美を風呂場に連れて行くように二人を誘導した。そして俺も裸になる。 ホテルのバスルームには、ビニールのボディマットと小袋に入ったローションがあった。 とりあえず、ボディマットを敷き、有美を寝かせる。ローションはとりあえず取っておく。 俺は、ボディソープをたっぷり手にとって、軽く体を押さえられている有美に近づいた。
「なにするの?有美は悪かったけど、ひどいことしないよね?」と不安がる有美。 「ひどいことは、しない。だが、有美に、拒否権は、ない」とおどけて返す俺。 「だから、あやってるのにー。有美だけが悪いんじゃないよ」とすこし開き直る。 俺は「あやまってねーだろっ」と言いながら、有美のおっぱいを泡だらけの手でわしづかんだ。
「やっ、、、あんっ、、、ごめん、、ごめんって、、、ほら、あやまった」と有美。 俺は少し切れそうになったが、ノリが良くなりかけた有美の、この雰囲気を壊したくなくて、「るせー、オシオキはやめねーよっ」と有美の体中にボディソープを塗りたくった。 それを見てた悪友A、Bも、我慢できなくなったのか有美から離れ、ボディソープを持ってきた。 すかさず、逃げようとする有美。それを捕まえる俺。うつぶせにつぶれる有美。 すかさず俺が有美の肩をつかむ。すぐに有美が「ああんっ、、やだっ」と反応した。 見ると、Aが有美のマンコに手をやっていた。Bは有美の太腿や、尻、背中をなでていた。 「あんっ、、、、やっ、、、」と色っぽい声を出す有美。俺は有美を仰向けにして引きずるように、マットの上に有美の体を戻すと、そばにあったボディソープの蓋をあけ有美の体にぶっかけた。 「ひゃっ、つめたっ!」と叫ぶ有美。すぐにボディソープを塗り広げるAとB。 いつのまにか、有美の体は泡だらけになっていった。 俺は有美のウデをおさえつけ、「有美の尻の穴まで丹念にあらってやろうぜ」と言った。 「やだあっ」と反応する有美。本気でない抵抗を試みる。 俺の掛け声に反応して、Aが有美をまんぐり返しにし、Bが剥き出しになった有美のアナルに泡だらけの指をつっこんだ。 「あんっ、やだっ、ダメっ」と腰をよじる有美。 泡だらけになった有美がまんぐり返しにされながらAにマンコを弄られ、Bの指でアナルを陵辱されながら、腰がいやらしくうごめく。つくづく萌える女だ。 しばらくすると「やだっ、、それ以上したら、、でちゃう!」と有美が叫んだ。 「うんこはさすがになー」と言いながら指を抜くB。抜くときも「あっ」と反応する有美。 俺は、有美のつかんでは逃げるおっぱいで遊びながら、「じゃ、流すか」と言ってシャワーをとった。体の上からシャワーで流される有美。 有美はおとなしく自分の体が洗われるのを見ていた。 その後、体を拭いた有美を抱え上げ、ベッドにもっていくAとB。拭き終わったバスタオルはトイレの前の有美のおしっこの上に投げ、無造作に足で拭いた。 マットは誰が使ったか分からんので、ちょっと汚らしい感じがして普段は俺も使わない。ローションだけ拝借。でも、そのときは有美を寝かせたからね。冷たい床よりマシだろうと。
さて、本題。 有美をベッドの上に寝かせて、俺は有美に言った、 「有美、これからがお楽しみだ。三人だぞ。気持ちよすぎて気絶しちゃったりして」 「あ、、、なんかちょっと不安かも」と苦笑いをする有美。そんな有美を見つつ、AとBと作戦を練る。 それぞれが萌えるやり方で有美を陵辱することにして、AとBが何をやるか聞いた。予め有美が痛がるようなことをしないかチェックするためだ。 このときの俺の心境は、かなり複雑。有美を許しているのか許していないのかも分からん。
ただ、有美が他人の男にやられるのを見るのは興奮したし、嫌がる有美をムリヤリという展開も萌えた。 有美を泣かせない程度に俺が楽しむくらいいいだろ、という考えに俺は支配されていた。 始めはBの番だった。Bはハンドタオル、ハンカチ、バンダナ、Tシャツをかき集めて有美を縛りだした。
「え、、?そんなことするの、、?」とちょっと引く有美。 しかし、裸のまま目隠しされ、手と足を縛られ動けないでいる有美の姿はかなり淫靡で、これまた萌えだった。縛りがこんなに萌えるものだとは、いままでしたことが無い俺にはちょっと驚きであった。 それは、有美も同じようで、何もされてないのに次第に有美の息遣いが荒くなる。
ちいさく開いた口からはぁ、、はぁ、、と漏れる息づかい。そんな有美の口に思わずチンポを入れたくなる俺だ。そしてBは俺とAを招き寄せ、指を口の前で立て、静かに有美の体を愛撫し始めた。 「あっ、、、、、はっ、、、、」と反応する有美。Bはなでるように有美の体に指を走らせる。 触るか触らないかのような微妙な指さばきで、有美の腰、おなか、乳房を愛撫した。 有美はどんどん息遣いが荒くなっていって、アエギ声も出し始めた。
「あっ、、、、はん、、、、あっ、、、あんっ、、、、 Bの愛撫に反応するたびに、体をくねらせる有美。しかし、縛りが入っているので、動きが制限される。 そんなことを繰り返していくうちに、有美の膝がまた開いたり閉じたりしてきた。
有美の興奮のしるしだ、足が開いていないので、有美が濡れているかどうかはわからないが、紅潮してきた有美の顔や明らかに立っている有美の乳首を見ると、相当興奮しているのが判る。 有美のアエギ声もだんだん粘っこくそして、色っぽくなっていった。俺はそんな有美の姿に勃起しつつ、有美がBのテクのとりこにならなきゃいいがなどとアホな心配をした。
Bが小声で「触っていいぞ、ゆっくりな」といい、俺達は思い思いの場所を触ることにした。 俺は、どうしても有美のマンコが濡れているかどうか確かめたかった。 そして、有美の臍下をさわり、徐々に手を下ろしていった。ビクっとする有美。 Bは有美の乳首を舐め始める「ふああんっ!」と喘ぐ有美。そんな反応は見たことが無い。 Aは、有美の顔に近づいて、有美の顔をなでていた。首筋から耳、そして頬へ。 ぞくぞくしているのか、すこし顔を震わせる有美。 そして、Aは有美の唇に指を伝わせ、口のなかに指を入れた。有美はAの指に舌をからませながら、いやらしくAの指を口の中に迎え入れた。 全裸で目隠しされながら、男の指に舌を絡ませ、別の男に乳首をいやらしくなめられている、俺の彼女。俺はいやらしいメスとなりつつある有美の濡れ具合を確かめるため、手を有美の陰毛の奥に差し入れる。 次第に開いていく有美の足。そして、指を割れ目の中にすっと入れた。
「ぬる、、くちゅ、、、」有美の割れ目はたっぷりと濡れていた。 同時に「ああんっっ、、」と大きな声で喘ぐ有美。 俺は、ゆっくりと有美の割れ目に入れた指を動かした。くちゅ、、くちゅ、、と音を立てる有美のあそこ。有美のアエギ声が大きくなっていき、さらに体をくねらせる。 有美は、一体誰にどこを触られているのかわからないまま、体を快感に委ねていた。
<続く>
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