牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:03
俺は由希子の足元に回り、両手で足首を持って足を広げた。 「いや…はずかしい」 そう言って由希子は両手で顔を覆ってしまったが、割れ目ははっきり見ることが出来た。 まだ3分咲きと言った感じの陰毛が控えめな膨らみの上に生えている。 割れ目は綺麗な一本の縦筋で割れ目の周りには毛は生えていないようだ。 両手で割れ目を左右に開くと、綺麗な小陰唇とその奥の処女膜が見て取れた。
たまらず俺は由希子のその部分に顔を寄せると、大きく息を吸い込むと小水と汗の混じった処女の匂いがした。
夢中で処女の味を確かめるように舌を這わせると、 「あぁ」「うぅん・・」と由希子から控えめな喘ぎ声が漏れ始めた。 14歳と言ってもオナニーは既に知っているのだろう。 クリトリスが一番感じるようで、その部分を舌で転がすと「あぁっ」と大きな声を上げた。
クリトリスから小陰唇を通ってアナルに舌を這わせると、由希子は驚いたように置きあがり 「だめそんなところ…汚いよ…」 と言ったが、 「汚い事なんか無いよ。すごく綺麗だよ」 といい、構わずその部分を舐め尽くした。
そして再び小陰唇に舌を這わせると、そこには俺の唾液とは違う透明な、それでいて少しヌルヌルとした液体が溢れてきていた。 たまらず俺はその部分を舐めながらズボンと下着を脱ぎ、怒張した部分を露出した。 すると、由希子が快感に購うように体を起こして 「ねぇ…私もみたい」 と言った。
今度は俺がベットに横になった。 俺のモノが由希子の純真な視線に晒される 「うわぁ…こうなっているんだぁ…」 と言いながら、食い入るようにカリや裏筋、玉の方までを眺めている。
一通り眺め終わると、由希子はその部分に顔を寄せてきた。 しばらく息を感じるぐらいのところで見入っていたかと思うと、先端部分がチロっと舐められた。 別に不味くは無かったのだろう。俺が危うく暴発しそうになる高鳴りを必死に押さえていると、今度は由希子の口が俺のものをぱっくりと咥えだした。
ビデオの見様見真似だろうが、おぼつかない調子で俺のモノを由希子が口の中で転がしていった。 たまに歯が当たり痛みで我に返るが、次第に俺はその快感に飲まれていった。
このまま由希子の口の中に出してやろうかとも思ったが、寸前で由希子の口を離させた。 やはりここはこの美少女の処女を奪う快感と共に昇り詰めたかった。
由希子をベットに寝かせ、その部分に先端をあてがう。 もう覚悟は出来ているのだろう。両足を投げ出し、目をつぶっている。 指でその部分を広げ、先端をあてがおうとしたその時、何かを思い出したように由希子が目を開け、少し体を起こして俺に聞いてきた。 「ねぇ、コンドーム使わないの?使わないと赤ちゃんできちゃうんじゃないの??」
しまった。今家にはコンドームは一つも無い、かといってこんなチャンスがまた来るとは限らない。 この時点で俺に理性など無く、どうしたら由希子を納得させられるか、そればかり考えていた。
「危険日にコンドームを着けないでHしちゃうと赤ちゃんできちゃうけど、今日は安全日だから着けないで大丈夫だよ」 「そんな事分かるの?」 「生理前になると胸が張ったり気分が悪くなったりするでしょ?それと同じで安全日になると体に変化が起こるんだよ。今は分からないかもしれないけどそのうち分かるようになるよ」 「本当?それなら良いよ」 そう言って由希子は再び横になり俺に全てを預ける格好になった。 当然、生理の周期も知らなければ基礎体温を取ってい訳でもないのに安全日などわかるわけも無いが、もう俺は由希子の処女をこの場で奪う事以外考える事が出来なかったのだ。
再び由希子の処女を左右に開き、先端をあてがう。潤滑油は申し分無い。 一瞬由希子の全身に力が入ったが、もう覚悟を決めている様子だった。 あてがった先端に力を込めるとニュルっとした感触があり、半分ほどが由希子の中に入っていった。 その瞬間、「んうぅ」と少し由希子が苦しそうな声を上げた。 そのままの姿勢で一瞬止まっていたが、由希子は全身に力が入っている様子だったが、俺を拒絶するような反応は示していない。 そのまま一気に奥まで貫くと、再び由希子が苦しそうな声を上げ、俺の腕を強く握った。
そのまま由希子の体に身を寄せ、首の後から手を回し抱きしめると由希子も俺に抱きついてきた。 「大丈夫?全部入ったよ」 「うん…ちょっと痛いけど大丈夫だよ」 搾り出すように由希子が言った。 そのまま抱き合ったまま動かなくても、四方からビクビクと俺のモノを締め付けてくる。 それだけで言いようの無い快感に包まれていった。
しばらくその感触を楽しんだ後、ソロソロと腰を動かすと俺を抱きしめる由希子の腕に力が入ってきた。 由希子は激しい痛みの中で初体験の興奮と僅かな快感に身を委ねているようだった。 しばらく動いていると俺も激しい快感に包まれていく。 その快感の中では由希子を気遣う余裕も無くなり、ズンズンと勢いをつけて腰を動かしていった。
「ああ、もういきそうだ…いって良い?」 「え?いくって?何??」 激しい息遣いの中、由希子が消え入るような小さな声で聞いてきた。
「射精って知ってる?そのことをいくって言うんだよ」 「うん。じゃぁいいよ…いって」 「わかった。このままいれたままいって良い?中に精子出して良い??」 「いいよ。中に出して…」
いっそう激しく腰を打ちつける俺は次第に絶頂を迎えようとしていた。 「ありがとう…いく…いくよ…」 そう言うと俺のモノは激しく脈を打ちながら由希子の中で果てていった。 今まで経験した事が無いぐらい激しく、長い絶頂だった。
そうして最後の一滴まで絞り出した俺は、そのまま身を預けるように由希子に覆い被さった。 由希子もそのまま脱力し、二人ともその余韻に浸っていると、俺のモノが由希子の中で少しずつ小さくなっていった。 少女の処女を奪った征服感と快感の余韻に浸りながら俺はチラッと棚の上に目線をやった。 そこにはベットの方に向けたビデオカメラがセットしてある。 さっき由希子にジュースを差し出した時にこっそりスイッチを入れていたのだ。 14歳の少女の処女喪失ビデオがその中に記録されているはずである。 これは俺のオナニーライフの充実どころかちょっとした小遣い稼ぎにもなる。 実は、バイト先の店長のつてで、自分で取ったビデオを買い取ってくれるルートがあるのだ。
自分の顔が映っているところだけ編集したりモザイクをいれれば、こんな美少女ならかなりの金になるに違いない。 でも、これだけだとちょっと物足りないな… 今度はバックからはめたところを撮ろうか…それとも放尿やオナニーシーンも良いかな… そんな妄想を膨らませていると、射精直後だと言うのにまた俺のモノがむくむくと膨張してきてしまった。
「あん…痛いわ…」 由希子が苦しそうに身をよじったので、今日はこれ以上は無理だと思い由希子の中から俺のモノを抜いた。 すると、少し送れて大量の精子が由希子の中から溢れ出し、尻の間を通ってシーツに広がった。 由希子も興味津々の表情でその様子を見ていた。
その後、一緒にシャワーを浴び、冷蔵庫から取り出したジュースを由希子に渡しながら聞いてみた。 「初体験はどうだった?痛かった?」 「うん…ちょっと痛かったけど、最後の方は少し気持ち良かったよ」 「最初は痛いかもね…でもそのうちもっと気持ち良くなるよ」 「ほんと?じゃぁまた遊びに来てもいい?」 思わぬ由希子からの申し出に思わずジュースをこぼしそうになった。 「でも、今日の事はパパには内緒にしてね」 え?ぱぱ?
そう言えばレンタルビデオ屋の店長には離婚した元妻との間に一人娘がいて、その娘は妻が引き取ったんだけど、たまに店に遊びに来ると言っていたが、まさか、由希子がその娘だったとは…
それでは店長ルートであのビデオを流す事は出来なくなってしまう。 自分の娘が映っていたなんて知れたら店長に殺されるかもしれない。 由希子の顔の部分にもモザイクを入れようかとも考えたが、声でばれてしまうだろう。 このビデオはもったいないが俺一人で独占させてもらう事にしよう。
その後、由希子とは何度か関係を持って、ハメ撮りや野外、車の中などいろいろな事をしたが、俺が大学を卒業して地元に帰るとそのうち自然消滅してしまった。 最後まで店長にはばれなかったのがせめてもの救いである。
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