牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:09
大学時代、同い年の従姉妹と付き合うことになった。 2人とも田舎から上京して各々一人暮らし。 父方はいわゆる昔の豪商だったので、いとこも多かったし、貧乏ではなかった。 ので、どうせ同じ大学なら一緒に住む?というような展開はナシ。 従姉妹のほうが半年はやく生まれてたので姉ちゃん、な感じだった。 一応、スペック。
オレ、ブサではないと思いたいが、もちろんカッコ良くはない。 美樹(従姉妹)、本仮屋ユイカ系だが、+5kgくらいな感じ。 ちなみに、オレは小学校低学年から美樹が好きで、1浪して追っかけた。
ちなみに、お互いに新品だったので、付き合ってからエッチするまで1年かかった。
高校時代の美樹はとびきりカワイイ、ってワケではなかったがクラスの男子で結構狙っているヤツは多かったようだ。 ま、ひと目で性格の良さがわかる、ってタイプかも。 笑うと可愛くて、朗らかな感じ、かも? 結構アタマも良くて公立の進学校だった。
ただ、じつは結構天然で、狙ってるのか、ヌケてるのか、 オレの前では姉ちゃんぶっても、そそっかしい感じだった。 カレーに隠し味で砂糖入れるつもりが、気づかずに塩入れ続けるとか…。
実家同士は原チャリで10分くらいだったので、時々その爆弾メシを食わされることもあったが、狙ってる男子たちへのちょっとした優越感もあった。 ブラをつけ忘れて家の中を闊歩、ということはドジは踏まないが、サイズあってないのか、Tシャツとブラの隙間越しに何度がBカップ(想像)くらいの乳を拝ませて頂いたことはあった。
とにかく肌がきめ細かくてキレイで、わずかに覗く乳首と乳輪もベストサイズ! 1度見た乳首で一晩に5回は抜けた…。
高校時代は両家とも親が忙しかったから、ちょいちょい夕飯は一緒に食った。 ちなみに、オレひとりっ子で、美樹には姉がいたが短大出て関西で働いてた。 美樹もオレも小さい頃から兄妹、いや姉弟みたいに育ってて信頼されてた。 両親はまさか2、3年後に隠れ学生夫婦みたいになるとは思ってなかったかも。 すまん、叔父さん伯母さん…。
明らかに美樹を女として見たのは高3の冬だ。 帰りのバスでたまたま一緒になって、家まで帰るときのこと。
ちなみに駅→バス→徒歩→美樹の家→がんばって徒歩20分→俺んちな感じ。 美樹「あれ、修(オレ、仮名)、今帰りなの?」 オレ「今日、進路指導でつかまった。たぶん浪人だな…」←地味に凹んでた。 美樹「自転車で遊んでばかりいるからだよっ。たまにはさ、ちゃんと勉強する とか、アタシにご飯ご馳走するとか、CD買ってくれるとか、日々の行い が大事」
オレ「なんだよ、途中から美樹の都合イイ感じになってんじゃん」 美樹「へへっ、そのほうがアタシを誘いやすいかな、もてなしやすいかな、っ て」 オレ「群がる他のオトコに尽くしてもらえよ、あほ」
美樹「群がってなんてないし、アタシは修ひと筋だからさ。えへっ。はーと」 オレ「何かバカにしてるだろっ。いいのオレは自分の趣味が大事なのっ」 美樹「もちろん冗談だけどね。そうそう、クリスマスは? 塾?」 オレ「たぶん。イイよなお前、推薦だもんな…」 美樹「じゃあさ、帰りにウチよりなよ。アタシが励ましてあげるから クリスマスは帰りにケーキ買ってきてね」
なんて、バカにしてるのか、本気なのか分からん会話でバス停に着。 山間部ってほどじゃないけど、そんなエリアだし、冬だし結構寒い日だった。 ホントは3つ先のバス停がオレん家に近いんだけど、流れで一緒に降りた。
美樹「寒いねぇ~」 オレ「ん」 美樹「ね、小学校のときみたいに手とか繋いでみる? ね、ね」 オレ「やだ。ポケット温かいし、美樹も手袋してんじゃん」
美樹「えー、たまにはイイじゃない。ねっ」 と言って左手の手袋をとって、無理やりオレの手があるコートのポケットに美樹が手を突っ込んできた。
そん時はたたじゃれたいのかな、と思ってしぶしぶ手をつないだ。 ちょっと温かくて、でもしっとり柔らかくて、華奢な手に地味に萌えた。 (ついでに、この手は風呂とかであんなトコにも触れてるのか、と妄想も) たった数分の距離だけど、美樹の家に着くな、って思うようになって20分くらい前までのただの従姉妹とは違う甘酸っぱい感じになった。 オレ、純情だったんだな…。
で、美樹の家のすぐ手前に昔遊んだ、小さな公園がある。
オレ「ちょっとだけ寄ってみる?」 美樹「イイよ。(ちょっと鼻すする)」←これが美樹のゆるーい感じだ…。
結局、受験やら学校のハナシをちょっとだけしたんだが、この時点では美樹のことが気になって、意味なくボーっと見てた感じ。 で、その間も手は繋いでた。女の子の爪ってちっさくて、柔らかいのね。
美樹「そろそろ、帰ろっか」と腰かけていた小さい鉄棒から身体をおこす。 オレ「んだね」と冷静をふるまったが、ふるまったのだが…、 勢い、暴走自転車と化したオレは繋いだ手をギュっと引き寄せてしまった。 美樹はちょっとバランスを崩してこっちによろける。 さらに、勢いのついたオレは引き寄せて、軽く抱きしめてみた。 ただ、抱きしめているウチにオレのご子息が元気になりそうだったので、感づかれぬように、10度くらいの前かがみだ。 学校帰りなのに、女の子ってイイ香りがするんだね。 制服越しなのに、華奢な肩ってわかるんだね…。
嫌がるかな、とも思ったが拒絶はされなかった。 で、ご想像のとおり、初めてのキスになったんだがオレの唇カサカサ…。 一方の美樹はリップつけてて、しっとりとした柔らかさが印象にのこった。 あ、舌は入れてませんが、15秒くらいキスしてたかも…。
美樹「えっと、クリスマスは絶対にケーキ買ってくるってことで」 美樹「CDとか、プレゼントも歓迎しておりますが、いかがでしょうか」 オレ「えええ…」
オレ、緊張してたのに意外にもフツーにふざけた感じだった。 でも、分かれ際にいつもと違う笑顔で小さく手を振る美樹に惚れました…。 そして、家でまたしても3回くらいは抜きました…。すまん。
付き合ってから聞いたんだが、好きだったけど、アレは想定外だったらしい。
ちなみに、小学校くらいの頃から美樹のことは好きだったけど 「オレの従姉妹カワイイんだぜっ!」って感じで、親類自慢モードな感じ。 何となく、恋愛はイケないコトって認識もあったし、高校くらいは強がりモードで、自転車と写真に没頭してるフリしてた。
でも、乳首ちら見えやら、親戚と一緒に撮った写真に映るちっさなパンチラとかでがっつり抜いてたのも事実だ。 今思えば、綿のチェックとかストライプのパンツだけであんだけ抜けるってのも、スゲーなオレ…。
で、この一件とクリスマス→正月で一気に進展しそうになってそれがキッカケで浪人したワケだが…。 だってさ、2か月くらいの間で、エロDVDくらいでしか見たこともない女の子の大事なトコまで見ることができるなんて思ってもなかったし…。
クリスマスイブ当日、ウチの両親は地域の忘年会に行くことになっていた。 ちなみに美樹の家は会社というほどではなかったが商売をしていて例年の盆暮れ、正月はかなり忙しいようだった。 追い風だったのは「だったら美樹ちゃんとゴハン食べといて」と両家とも納得済で、オレと美樹を放っておかれたことだろう。
予備校の授業が終わる頃、美樹からメールが届いた。 「ケーキ」そのひと言だった。 こいつバカにしてるのか?と思いつつもいそいそと買いに行くオレ。 ま、キスの一件もあったのでダッシュで美樹の家に向かう。
美樹「おつかれ。ゴハン作ったよ。チキンだよ」 オレ「えっ、塩増量カレーはイヤだよ…。」 美樹「大丈夫、ケン○ッキーだから。w サラダはアタシが作ったけど」 オレ「野菜切っただけじゃん…」
あっさり普通に夕食を済ませて、ケーキ食べて時計を見るとまだ10時前。 美樹「ね、部屋でゲームする? 昔の写真とか見る?」
オレ、なんとなく期待して「うん、そっちの学校の写真とか見せてよ」と珍しく美樹に従順にしたがってみる。
お互い、結構行き来してても部屋のなかでじっくり2人って機会はない。 でも、これは美樹が作ってくれた口実だったのかな、と後では思う。 部屋に入ると「はい、コレ」って小さな紙袋をくれた。 あけると中には手袋があった。
美樹「買ったもんだけどね。手もカサカサしてたでしょ」 オレ「あ、ありがと。で、手も、って?」 美樹「ほら、この前、公園でカサカサだったし…。唇も、ね…」
こつ、微妙に照れてやがる…。 姉ちゃんキャラなのか、妹系なのかはっきりしてくれ。
オレ「いや、じつはオレも…。ストラップだけど…」
金欠なオレだが、安物だけどちっさい石のついた携帯ストラップを渡した。
美樹「え、ホントに!? ありがとー」と無邪気にベットの上で小さく跳ねる。 無邪気に跳ねながら、美樹の手がオレのモモやら肩にぶつかる。 美樹「ね、彼女つくらないの?」 オレ「いや、たぶんオレ浪人するし、学校でもモテないしな…orz」 美樹「ね、修ちゃんアタシのこと好き?」 意外にもコイツは単刀直入だ…。オレと正反対かも…。 オレ「好き、好き。従姉妹ん中ではイチバンかも」
と、本心を悟られるのもシャクなのでごまかしてみる。
ちなみに、父方にはいとこ同士で結婚した先人がいるので付き合ううえでの障壁はよそ様に比べりゃ低いかもしれない。 でも、やっぱり自分がその壁に挑むのか、と言われりゃ別だ。
美樹「アタシも従兄弟の中ではイチバンだよ」 オレ「なんだよ、オレと同じじゃん」 美樹「でもさ、アタシ春から東京でしょ。離れるのはちょっと寂しいかも」 オレはまた小さく暴走自転車になりかけていた。 オレ「オレ、今年はムリかもしれないが、来年が絶対に受かって東京行く」 と、勢いで言うと、美樹はちょっとだけ下を向いて頷いた。
美樹「ほら、なんか凄い宣言したし、記念、記念。んっ」 と言って唇をちょっと突き出すしぐさをする。 寒くない部屋のなかで、2度目のキスは本当に顔が火照った…。 ちょっとだけ欲も出て、舌を美樹の唇に入れると、すんなり受け入れてくれたが、舌先が触れる程度でぎこちない。
美樹「ね、ね、今のは従姉妹として? それともちょっとは好き?」 オレ「いや、フツーに好きっていうか」 気の利いたことが言えないオレ…。フツーって何だよ、オレ…。orz
美樹「この前みたいにギュっとしてよ」
というとオレの手を引きよせて、隣に座らせる。 もう、意地ははれない、というか勢いだ。 一気に抱きしめて、美樹の髪や肩をなでる。 ただ、相変わらず胸はB~Cカップ(想像)くらいで洋服越しにはその感触は伝わらない。
美樹もオレの背中に手をまわしてきたので調子にのって美樹の太ももや腰、その上の様子を伺いながら手を動かす。 なんとなく胸にタッチしても拒否する様子はない。 白いセーターの裾から一気に手を滑りこませる! が、あれ? 下にTシャツきてたよ…。ま、当たり前か…。
美樹「へへ、修ちゃんにもそういうモードがあるんだね。」 オレ「何、モード?」 美樹「エロモード」 オレ「当たり前。そういう美樹だって顔赤いじゃん」 子供のように、負けず嫌いで言いかえしてしまった、お子さまなオレ。 美樹「うん。最近アタシね、結構自分の一部が修ちゃんでできてるって思う。 推薦決まった時に修ちゃんどうするのかな?って思ったら ちょっと寂しくなった。ま、勝手なんだけど…」
オレ「塩カレーとか、爆弾投下する相手がいなくて寂しくなると…。ふ」 美樹「ね、ホントのこと言って。アタシのことやっぱり従姉妹?」 オレ「いや、オレ昔から美樹のこと好きだった。いまも女子として好き」 美樹「ありがと。アタシも修のこと好き、大好き。えへへ…」
美樹「電気、ちょっと暗くするね…」 といって床の間接照明だけ残して電気を消した。 正直、オレさまのご子息はそこまでの展開を予想していなかったのだが、もちろん、イタいくらいにお元気でした…。
美樹「ね、もう一度ギュッとして」というと、両手を前に差し出す。
本仮屋ユイカっていうか、基本清楚な感じの美樹がちょっと甘える…。 ヤバい、こいつマジでカワイイ…。 抱きしめながら、胸や首筋をなでる。 そして、今度は美樹のサポートもあって、Tシャツの下に手を入れてみた。 暖かくて、すごくしっとりしてて、思っている以上に華奢な感じだ。 頑張ってブラジャーの下から手を入れようとするが入らない…。 すると、美樹はそっとホックを外し、両手でオレの右手をそっと胸へと導く。 デカくはない胸だが、張のある柔らかさを右手の全神経で感じる。 乳首のあたりはしっとりと汗をかいているのが、人差し指でもわかる。
もう堪らん。とにかく美樹のすべてが見たくなった…。
オレ「胸、見たい」←ホントにダメなヤツだな、おれ。
美樹はまたもや小さく頷き、タートルネックのセーター、Tシャツを脱ぐ。 その時の腕の動きと柔らかそうな髪の様子に、期待は高まる。 そして、そっとオレがブラジャーを外すと、両手でぎこちなく胸を隠す。 でも、その手の上にオレの手を重ねると、ゆっくり手は下に降りた。
ブラの隙間からチラチラとのぞきみた時とは印象が違う。 コイツ、神か?ってくらいキレイで柔らかそうな胸のカタチ。 マジで神か?ってくらい薄いピンクの乳輪と乳首が目の前にある。 ま、間接照明での明かりを脳内補正してるんだが、それでも神だ。
美樹のことを気にしているオトコは少なくないし、告白だってされてるはずだ。 ここにきてオレの中で小さな賢者も目覚める…。こりゃ、なんかの冗談か? ちょっとした不安から、言っちゃいけないひと言も言ってもうた…。
オレ「美樹、いままで彼氏とかは? キスとか…」←マジでバカだ。 美樹「アタシ、結構一途なんだよ。修と一緒にいるのが楽しかったし…」 すごい、言葉に困ってるのが分かる。 美樹「いまも修だからホントに嬉しかったの…」 微妙に泣きそうだ。
やばい。慌てて抱き寄せて、もう一度キスした。 美樹がオレにない勇気を振り絞ってくれたのに、オレって…。 今度のキスはちょっと、舌も絡みつく感じ。 美樹って歯並びもキレイだし、舌の感触も絹みたい。 背中を経由して美樹の腰にあるオレの手がちょっと動くだけで美樹はピクッと震える。オレ、めちゃめちゃ幸せ感じ。
なんとなく、2人でベットに倒れこんだ。ちなみに、オレが上。 最強に頑張って、震えながら美樹の太ももや胸を触る。 「あ…。ん。 ん」って感じで美樹は小さく呼吸する。 陥没じゃあないんだけど、小さな乳首が少しだけ硬くなる。 「ん…」 じつはこの時、美樹はキュロットパンツっていうの?履いててスカートほど下のほうへのアクセスは良くなかった…。 で、オレも何となく体重を保持するのがきつくなって美樹に覆いかぶさるように、抱きしめた。
オレ「あったけぇ…」 美樹「うん…」 髪の毛やタオルケットの香りがいかにも女子だ。
ちなみに、書き忘れたのだが、オレは私立の高校に行ってた。 美樹の公立進学校とはまあ近所だったので、駅とかで接点はあった。 あと、小学校も学区が違ってて別だったんだよ。 中学はおなじでしたが、お互い思春期だったのと苗字が同じなのでなんとなく(オレのほうが)避けてたかもしれない。
大学受験の時、美樹はそうそうに首都圏の大学の推薦貰ってて、ほぼ確定。 予備校とか殆ど行かずに、成績も良かったんだってさ…。 オレは地元の大学でギリギリな感じ…。正月は後悔して寝込みそうだった…。
すんません、補足してみました。
もはや、このままエッチまで…、という思いと進学やら結婚やらが頭の中で交錯しまくった。 でも、手はキュロットパンツの入口あたりを行ったりきたり。 流れからすると、大事なところを触るくらいならOKかなと思ってみたり。 なんとなく2、3分が過ぎて、すぐ横にある美樹の顔も見ると目が潤んでた。 いや、ちょっとだけ涙がにじんでた…。
美樹「イイよ。アタシ、覚悟あるもん」 やべー、さっきの質問がちょっと引き金っぽい。 気づかなかったけど、こんなオレを好きになってくれてたのにって、むしろ賢者モードになってしまった。 いや、オレのご子息の先っぽはかなり湿ってたんだけど。
残りすくないこっちの生活もあってか、弱気になってるのかもしれない。 すまん、オレの覚悟がなくてクリスマスは乳揉みで終了。 脳内にしっかり焼き付けた美樹の胸は当分のネタだ。 抱き合ってたんだけど、「のど乾いたね」という美樹のひとことで居間へ。
不思議なのは、コーヒー入れてる間にまたフツーの美樹に戻ってたこと。 美樹「修ちゃん、あんまり砂糖入れないほうがイイよ」 オレ「いやオレ、コーヒーよりコーヒー牛乳が好きだし」なんて。 12時くらいになって、親も戻ってきそうなので、挨拶だけして帰ろうかな、なんて思っていると美樹が察したように話す。
美樹「あのさ、東京の話しだけど、ムリしなくてイイよ。 地元の大学でもさ、従兄弟って関係は切れないから、また会えるし。 ホントはさぁ、気持ち確かめずに行くつもりだったんだけど 修が自転車でコケて記憶喪失とかになっちゃうかもしれないじゃん」 オレ「……、ま、その時はそん時だし。って、お前アホか?」 美樹「でもね、お互いの気持ちが分かってスッキリしたね」 と、勝手にスッキリしたようだ。
でもオレ、こん時はマジで頑張ろうと思った。アッチもコッチも。
そんな時に、美樹の父母帰宅。
叔父「2人でクリスマスって寂しい青春だなぁ」と笑う。 信用されている反面、まさか1時間前にあんなことになってるとは思うまい。 美樹「ほら、アタシは修ちゃん大好きだし、全然OKだよ」 コイツ、どこまで本気なのか、冗談なのか、天然なのか。
歩いても帰れるが叔母さんがクルマで送ってくれることになった。 動き出すとき、美樹のほうを見ると、この前の公園のときと同じはにかんだ笑顔で、腰のあたりで小さく手を振ってた。 やっぱり、マジで惚れた…。
<続く>
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