牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:20
大学時代に付き合ってた元カノで名前はミサエ。 合コンで知り合って3年の時に付き合いだし、就職して別れた元カノです。 この前久し振りに偶然街で会い、そのまま飲みに行ってセックスしちゃいました。
付き合ってた当時のミサエは、男性経験が過去1人しかいなかった。 俺もそんなに経験数は無かった方だったから、今思えばお子ちゃまな付き合いだったと思う。 エッチも普通にしてたけど、軽く舐め合って正常位で入れて腰振って終わりみたいな。 ホントはもっといろんな事をしたかったんだけど、オモチャ持って行ったら泣かれた事がありまして。
「アタシはそんな下品な事はしたくない」 なんで下品なんだよって思いましたが、それ以来すげぇ~ノーマルなセックスだけでした。
ミサエは今で言う「宮崎あおい」みたいな感じの子でした。 ふんわりした感じでどちらかというと清潔感があるような。 身長も155cmぐらいの小柄で、でも脱ぐとDカップの美乳の持ち主。 見た目が少し子供っぽいところもあって、色気なんて全く無いと思っていました。
休日出勤した日曜日、夕方青山で仕事が終わったのでそのまま買い物してました。 フラフラ~っとしてるとこに、後ろからいきなり肩を叩かれまして、振り向くとミサエがいたんです。 「やっぱりぃ~~!久し振りだね!元気だった?」 開口一番そう元気に言ったミサエでしたが、ミサエを見て俺はビックリしてました。 昔の面影はあるものの、女の色気がプンプンしてたんです。
「おぉ・・・お前ミサエか?随分変わったなぁ」 「えぇ~?変わったぁ??老けただけじゃない?」
22歳で別れてからかれこれ6年は会ってません。 よく俺だと分かったなと聞いたら、歩いてる後ろ姿で分かったと笑ってました。 疲れたように気だるく歩く姿は昔のままだと。 しかも髪型も当時とあまり変わってませんでしたしね。 「最近どうしてるの?」 と聞かれて、道端で近況報告をしてました。 彼女はいるけどまだ独身で、仕事も忙しくしてますよ的な話。
びっくりしたのはミサエはもう既に結婚してた事。 結婚して1年半ぐらいだと言っていましたが、相手はなんと9歳年上という。 今28歳だから旦那は37歳か?ビックリしました。 「この後予定あるの?」とミサエに聞かれ「何もいよ」と答えると、じゃ~ご飯奢って!と強引に腕を掴まれて歩かされました。 ミサエが行きたかったというイタリアンの店に入り、軽く呑みながら昔話をしていました。
机に肘をつき喋っているミサエの胸元は、寄せて上げているらしく胸の谷間がバッチリ見えます。
「お前って昔そんな胸元ザックリの服着なかっただろ」 「うぅ~ん・・だってまだあの頃って子供だったからじゃない?」 「今は昔と違って色気撒き散らしてる感じだぞ」 「そりゃ~結婚もしてますからね!色気ぐらい出ないと」 話す内容も見た目も随分と変わっていました。 昔のような照れもなく、セクシーさをモロにアピールしているように見えるんです。 スタイルは昔と変わらずのようで、少しムラムラしてきたのは事実でした。
メシも終わったんで帰ろうとしましたが、まだ呑みたいとミサエは言います。 「だって旦那だって待ってるんだろ?」というと、「残念でしたっ!出張中で御座います!」と言ってきた。 休みだった日曜日も仕事して明日から月曜日が始まる俺にとっては、できれば後日に・・・と思ったんです。 しかも奢らされるのが分かってたので、ちょっと考えてました。 「じゃ昔よく行ってたあの居酒屋行くか?」 「あっ!それイイかも!行こう行こう!!」 誘ったのは学生時代によく言ってた小さな居酒屋です。 個人でやってる店で、そこは大学生と卒業生で賑わっていました。
確か前に友達が行ったとか言ってたな・・・と思って、そっちに移動しました。 電車だと乗り継ぎが2回あるので、仕方なくタクシーで向かいました。 タクシーに乗っていると、後部座席なのに妙に距離が近いんです。 やたら会話中も顔を寄せてくるし、変に俺はドキドキしていました。
目的の居酒屋では座敷に座り、妙に艶めかしい元カノを観察してました。 髪をかき上げる仕草や飲む時の口など、何があったんだ?と思うぐらい色気があるんです。 そんな俺の気持ちを分かってか、やたらスキンシップもある。
「そんな触るなって、誘われてるかと勘違いするぞ」 「えぇ~っ何可愛い事言ってんのぉ~?もしかして誘われたい?」 「アホか、お前既婚者だろ。俺にも彼女いるし」 「へぇ~じゃ~誘ったらどうする?」 「ちゃんとタクシーに乗せて帰りますけど?」 「帰りたくないって言っても?」
もうそんなやり取りが信じられなく、内心ドキドキしっぱなしでした。 酒を飲んでたからなのか、俺も気が大きくなってたんでしょうね。 やたら触ってきたりする元カノに乗せられて、俺も触るようになっていました。 はっきり言って、もう下心ありありでした。 だから店を出て「家に行きたい」と言われた時、ハッキリと断る事さえできませんでした。
コンビニで買い物してから元カノを部屋に入れてしまいました。 「わぁ~凄い綺麗にしてるんだね!」とソファーに座る元カノ。 ミニスカートだから太ももが露出しまくりです。 でもそんな事はお構いなしらしく、露出したまま座っていました。 「彼女が掃除してくれるからね」と言いながらまた乾杯。
しばらくして昔の写真を出してきて、それをネタに2人ではしゃいでました。 写真を見てる時なんて、少し近付けばキスできちゃうぐらいの至近距離です。 甘い女のニオイを嗅ぎ、恥ずかしいですが勃起してました。 あぁ・・もう我慢できそうにない・・・と思ってた矢先、彼女から電話がありました。 「彼女だから静かにしててくれよ」とキツく言って、俺は彼女の電話を出ました。 彼女は何の疑いも無く、疲れてるだろうから早く寝なよと気遣ってくれました。 あぁ~~すげぇ~罪悪感・・・と思いつつ、無理して喋っていたんです。
女って電話好きじゃないですか。 寝てねと言いつつ友達との話をし出した彼女。 うん、うん、と相槌をしつつ聞いていました。 ふと視界の隅で動き気配があったので振り向くと、元カノが床をハイハイしながらこっちにやってきます。
「なに?どうした?」と焦りながら口の動きだけで尋ねました。 ミサエは「シーッ」と口に人差し指を当て、ニヤニヤしながら近寄ってきたんです。 「待て!何してんだよ!おい!」と声を出さずに言いましたが、なんとミサエは俺の太ももに頭を乗せてきたんです。 思いっ切りヒザ枕状態になりやがって、しかも喋ってる俺を下からニヤニヤしながら見てるんです。
さすがに焦りまくりでしたが、彼女に察せられるのが怖いわけで。 相槌を打ちながら動きましたが、完全に動こうともしないミサエ。 もういいや・・・と諦め会話をしていると、今度はスエットの上から股間も揉み揉みし始めたんです。 彼女との会話でやっと萎え始めたチンコを、ミサエが揉み出したわけです。 焦った俺は腰を引いて逃れようとしましたが、そうするとチンコをガシッと掴んでくる始末。
「やめろって」と声に出さず抵抗する俺を楽しんでいるかのように、ミサエは揉み揉みしまくりです。 遂には俺の意思とは関係なくチンコは元気ハツラツ。
「おっきくなったよぉ~」と口だけで言うミサエは、なぜか嬉しそうでした。 なんでこんな事するのか・・・昔のミサエからは信じられない行動でした。 「やめろってば」と何度も抵抗する俺に、いきなりホホをプクッと膨らませたミサエは、いきなりスエットを擦り下げやがったんです。 スエットとトランクスのゴムを掴んで引っ張るもんだから、思いっ切り勃起したチンコが顔を出してしまいました。 「ダメだって!やめろってば!」という俺に、「勃ってるぅ~~」とからかう様にはしゃぐミサエ。 腰を引こうとした瞬間、ミサエが亀頭にキスをしてきたんです。
思わず俺は「んはっ」と変な声を出してしまいました。 「どうしたの?」と彼女に聞かれ「お茶こぼした!」と必死に言い訳。 その頃には亀頭を舌でベロンベロンとミサエは舐めていました。 付き合っていた当時からは信じられないほどの舌の動かし方で、ホントにコイツはミサエかと疑いたくなるほどウマい。 俺を見上げるエロい顔には、昔の面影なんて残って無かった。 俺をおちょくるように亀頭を舐め回し、俺は会話に集中できなくなってた。
「でねぇ~・・・聞いてる?」 彼女のツッコミに「んっ?あぁ~聞いてるよ」と、快楽と現実の世界を行ったり来たり。 その反応が楽しいのか、ミサエのフェラは激しさをしていった。 気がつけば根元までチンコを咥えていて、口の中で舌をローリングさせてた。 絡み付く舌が気持ち良過ぎて、彼女との会話がまったく聞こえない。 そんな俺の態度を「疲れてるんだね」と勘違いしてくれた彼女。 早く寝てねと言われ電話を切った。
「ミサエ何してんだよ!バレたらどうすんだよ」 「えぇ~っ・・・だって楽しいんだもん。バレなかったんでしょ?」 「そりゃバレてないと思うけどさ。いくらなんでも・・・」
文句を言いつつ俺はミサエにチンコをしゃぶられっぱなしだった。 「ホントに彼女としてるのぉ?こんなにカチカチになっちゃってさぁ」 「してるよ、ただ最近は忙しいから会ってないだけで」 「じゃっ溜まったアレを沢山出してあげるね」
<続く>
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