牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:24
彼女は何の躊躇も無く裸になった。だが俺は恥ずかくて躊躇していた。 しかも彼女の裸をみたせいでちんこがたってしまった。 しかしそんなことも知らず彼女は「はやく!」と俺をせかしてきた。 彼女は俺がためらっているのを見ると俺の服を脱がしにかかった。 俺は彼女に素っ裸にされた。 彼女は俺のちんこをみても何も言わずただ「クスッ」と笑い俺の手を引っ張り風呂に入った。
なぜかバスタブにはもう湯がたまっていた。どうやら飯を作る前に前もって湯を張っていたらしい。 彼女は先にお湯につかり「はやく入って!風邪引くよ」といい俺を促した。 俺は自分の手で前を隠し言われるままお湯に浸かった。 かなり狭かったので必然的に彼女に背中をむけて彼女の足の間に腰掛けた。 彼女は後ろから抱きついて来た。俺はますます自分の物を押さえることが出来なくなっていた。
しばらくその体勢で湯に浸かっていた。 彼女は湯船からでて頭を洗い始めた。 「ほら!たっくんも早く!」といわれたので俺も湯船から出た。 彼女は俺の頭をあらってくれた。 そのまま体を洗っていると彼女が「背中流して」と言ったので俺は彼女の背中を洗った。
しかし俺は自分が抑えられなくなり彼女の背中を素手で洗い始めた。 彼女の背筋に反って下から上に指でつーっとなぞると彼女は我慢できずに「・・あん・」 と感じた。 俺はその声を聞くと理性を失った。そのまま彼女の胸に手を回し彼女の乳首を洗い出した。
石鹸ですべってしまいうまく出来なかったが彼女は「ぅん・・ハア」と感じている。 俺は彼女の首筋に 着いた石鹸を舐めた。 彼女はビクッとなったが「だめだよたっくんちゃんと洗って・・」と言った。俺はかまわず乳首を愛撫し続けた。 俺は言われた通り彼女を洗うために彼女のまんこに手を伸ばした。 彼女は「アッ・・ダメ・・そこは」 と言ったが俺は構わずに彼女のまんこを洗い始めた。
もうかなり感じていたらしくまんこを洗い始めると 石鹸と愛液で「クチュックチュッ」と音を立てた。 俺はそのまま片方の手で彼女のおしりの穴を洗って あげた。 さすがにこれには恥ずかしかったらしく「だめだよ・・・きたないよ・・」と言った。 俺は 「汚くないよ」といいきれいに洗ってあげた。 彼女のまんこを洗い続けると「・・あぁ・・ひゃぁ・・くっ・・」と次第に彼女の声が大きくなっていったので俺は彼女のクリトリスに手を伸ばし、それを突っついたり、軽くつまんだり指の裏でしごいたりした。
「ああ!だめだよ・・そんなにしたら・・あん・・」 と喘いで俺にもたれかかってきた。 俺は「気持ちいいの?ねえ?」と言葉攻めをした。
「や~ん・・たっくん気持ちいいよ~・・あふっ」と彼女は今にも失神しそうなくらい叫んでいた。
そのまま彼女の穴に指を突っ込もうとしたがクリトリスだけで逝かせてみたいと思いそのまま彼女のクリトリスを愛撫し続けた。 「あ・・もう・・だめぇ・・ああ!」 と彼女はいい逝ってしまった。
そのまましばらく彼女はぐったりしたまま動かなかった。 ただ彼女のまんこだけはヒクヒクと動いていた。 俺は彼女に「ごめん、我慢できなかった」と謝った。
彼女はまだしばらくぐったりとしていたが、その後目をさますと自分の頭の側に俺のちんこがあるのを見ると「フェラしてあげる」と言った。 俺はそのままバスタブのふちに座るように言われて座った。 彼女は俺の前で四つんばいになると「覚悟しなさいよ!」といい俺のちんこを握った。
彼女は俺のちんこの根元から上に舌を這わせた。俺はそれだけで「ああ!」と声を出してしまった。 彼女はその声を聞くと俺に「声をだしちゃだめ!」と意地悪を言ってきた。 そして彼女はそのまま 俺のを咥えると舌を使って俺の亀頭を刺激してきた。 風呂場には水の滴る音と彼女の唾液のジュル ジュルという音だけがしていた。 彼女は俺を上目ずかいで見ながらフェラをしてきた。
俺は必死に 目をそらしたが目をそらすと舐めるのをやめ焦らしてきた。 彼女は「ちゃんと見てくれなきゃ続けてあげないよ~」と口から唾液を垂らしながらいってきた。
俺は彼女の方をみて「ごめんなさい」と言った。 彼女は「わかればよろしい」といい、また俺のを舐めてきた。 しかし彼女と目をあわしているとすごく感じてしまいそのまますぐに逝ってしまった。
彼女の口に出してしまったが彼女はそれを飲み込んだ。そしてそれで終わりかと思ったが彼女はそのまままだ口から離さない。 彼女はそのまままた舐め始めた。俺はさすがにやばくなって「やめてよ」と言った。 彼女は「だから覚悟しなさいっていったでしょ」と言った。 俺は「う・・・ダメだって」というと彼女は「じゃあまた後でしてくれる?じゃなきゃや~だ」と言った。
俺が「わかったから」というと彼女はようやく俺のから手を離してくれた。そして俺は彼女のまんこを洗い流してあげ、彼女が俺のちんこを洗い風呂をでた。 俺達は風呂から上がると二人でゲームをしながら酒を煽りはじめました。 俺はやはりビールを飲めなくて彼女が作ってくれた酎ハイを飲んでいました。 しかし今回の酎ハイはかなりおいしくて彼女に「これどうやって作ったん?」ってきくと「炭酸水と100%ジュースとウォッカを均等に 入れただけだよ」と言った。
このときはあまり深く考えてなかったがよく考えるとアルコール高い! 彼女はビールだった。俺達はそのまま1時間くらい酒を飲みながら桃鉄をやっていた。 彼女より俺のが酔っ払ってしまいもう半分くらい眠ったままゲームをしているような感覚になっていた。 人生で初めて味わう酔うという感覚はすごく心地よかったが、その反面頭がボーっとして自分が空中に浮いているような感覚だった。 俺はそのまま彼女にもたれかかるような感じでゲームをしていた。 酔っ払うと甘える性格なんだとこのとき初めてわかった。
彼女はさっきとは打って変わりあまり酔っ払っていなくホームランを連発してくる。正直パワプロにはかなり自信があったが酔っ払っていたせいもありエラーと三振のオンパレードだったことを覚えている。(次の日起きてからむちゃくちゃむかついた!!)
すると彼女が「次負けたほうは罰ゲームね」と言ってきた。 俺は自信があったので「いいよ~」といい、ゲームを続けた。 しかし勝てるはずがなかった・・・
俺は4回にコールド負けした・・彼女はにやりといたずらに笑い「罰ゲームね」といい、キッチンのほうからウォッカを持ってきた。 それをお猪口に注ぐと「はい」とにやけながら差し出してきた。 俺はテレビなんかでもよく見ていたので一気飲みした! むちゃくちゃのどが熱くて胃まで流れていくのがはっきりとわかった。 すると彼女はあろうことかもう一度ウォッカを注ぎ笑顔で「はい、どうじょ」と言ってきた。 俺はさすがにこれには応じられず「もう無理・・」と言って彼女に甘えながら「許して・・」と言った。
彼女は「え~、どうしよっかな~」と言いながらも口元は緩んでいた。 俺はなんとか許してもらいたい一心で彼女にキスしながらずっと甘えていた。すると「冗談だよ。」といって許してくれた。 しかしこのキスで彼女のスイッチが入ったらしく俺の後ろに回ったかと思うと抱きついて来た。
彼女とそのまま抱き合った状態で話をしたが内容はまったく覚えていない。 そのあと俺は彼女に半ば無理やりにエッチをさせられたらしいのだがそれもまったく覚えてない。彼女の話ではおれはすごいエッチになっていたらしいが・・・ そして気が付くと昼になっていてテレビはまだパワプロがついたままだった。 そして全裸の彼女が隣で寝ていて、俺も当然全裸だった。 俺は取り敢えず服を着て、起き上がった。彼女はまだ爆睡していたのでそのままにしておいた。 寝顔がむちゃくちゃ可愛くて思わずキスしてしまったが起きなかったので、そのまま彼女の家の台所を借りて朝ご飯(といってももう昼過ぎていた)を作ることにした。
俺は以外にも料理は得意だった。 ハムエッグでもつくろうと思ったがハムが無く仕方なく炒飯を作った。 つくり終わって彼女を起こそうとしたがなかなか起きなかった。 俺はびっくりさせようと彼女の耳に息を吹きかけた。
すると彼女は予想通り「きゃっ!」と言っておきてくれた。 俺は少し笑いを堪えながらも彼女に「ご飯出来たよ」と言って炒飯を見せた。 彼女はまだ少し寝ぼけていたがすぐに起き上がった。 彼女と一緒に飯を食べていた時ふと携帯を見てみた。するとメールが来ていた。見てみるとどうやら予想通りツレの家に電話があったらしい事とうまく誤魔化してくれた事が書いてあった。 俺はそのまま彼女の家でシャワーを浴びて家の近くまで送ってもらった。 家に帰るとお姉がいた。親は買い物に行っていていなかった。 するとお姉が「朝帰りならぬ昼帰りとはなかなかやるじゃない」とにやけて言ってきた。 俺は「バカ!んなんじゃねーよ!」と言ったが内心かなりドキドキしていた。 幸い親は何も言ってこなくて無事に事なきを得た。 彼女とはそのまま夏休みまで何もなかった。 というよりも何も出来なかった。
放課後や休み時間に友達と一緒に会いに行くか電話をしたりするぐらいだった。 さすがにまた彼女の家に泊まりに行くことは親の目を気にしてできなかった。
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