悲しい事件_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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悲しい事件

15-06-14 08:26

悲しい事件は1年前の11月、高校2年のときでした

私の住むところや通っていた高校は都市部より離れていて電車は単線で一両ないし朝は二両のワンマン電車だったんです。

当時、学校が終わるとそのまま塾に通っていたため帰りはほとんど最終電車の前、夜の9時半過ぎの電車を利用していました。


その日も普段と変わらない時間に電車に乗って帰宅していました。
いつものようにわずか数人でほぼ貸切状態の車内でしたが…

私は後部ドア付近の4人掛けのBOX席に1人座って友達にメールしていたとき、いきなり1人の見知らぬ男の人がいきなり私の隣に移ってきたんです。

(えっ!私を知り合いの人と勘違いなの…?)

すると男は自分の口元に人差し指を立て(静かにしろ!)と…。
さらにポケットから取り出したナイフを目の前に出して脅されたんです!

いきなりだったので身体が膠着してしまい逃げることも声も出せないままでした。


男はナイフを私のお腹に突き刺すような仕草をしながら私の手から携帯を奪いましたが逆らうことなどできません。

自然と涙がポロポロこぼれだした私に

「おい!腰を浮かせろ!」と脅されました。

男の目的に動揺した私が俯いたまま顔を左右に振って拒否したんですが…

「てめぇ!刺されたいのか!さっさとしろ!!」と

言いながらナイフを逆にして本気でお腹を突かれると痛さより恐怖でした。

私は諦めて涙を流しながら腰を浮かすと男は一気に履いていたハーパンと下着を奪うと素早く男のズボンに押し込まれてしまいました。

(誰か気づいて!!)
だけど電車の中は数人しかも男の人はオジさん一人であとは祖母やお母さんぐらいの年齢で私の願いも虚しく誰も気づいてくれませんでした…。





「おらっ!足を開け!」

短い言葉でしたがナイフで突かれていて抵抗などできずにカバンを膝に置いたままゆっくり脚を広げると、いきなり手を入れられました。

思わず男の腕を掴んでこれ以上の侵入を防ごうとしましたが男の力とナイフを見せ付けられたことであまり抵抗できずに乱暴に指を私の中で動かされたんです。もう痛さより恥ずかしさでした。

「なんだぁ~ガキだと思っていたらすんなり濡れるじゃねぇか!」
「毎日オナニーしてるんだろ!イヤらしいガキだな!」

「違い…ウッ…」
反論しようとする私にいきなりキスまでされたんです。

「ヤダッ!」
必死に男の口から逃れようと暴れましたが、さらに私の中に入った指を乱暴に揺さぶられ痛さと恥ずかしさで男の舌まで侵入を許していたんです。


やがて電車が徐行すると私の降りる駅の二つ前で停車しました。

「おい!降りろ!携帯返してやる!」と

腕を掴んで降ろそうとしますが私は降りると大変なことになると拒んでいましたが、肩を掴まれたままナイフで脅された格好でとうとう降ろされてしまいました。

この駅でおばさんたち数人も降りましたが…
蛍光灯数本しかない暗い無人駅では帰宅を急いでいる人たちは、私が肩を抱かた格好で泣いている異常な関係に全く気づかないまま、やがて迎えにきた車に次々に乗り込みとうとう私たち二人になったんです。

次の電車はさっきの電車が今度は上り電車として折り返してくるまでまだ時間がありました。

男は静まり返った駅のベンチに座ると私を目の前にしゃがませる格好でアレを出したんです!

「おらっ!今度はお前が俺を気持ちよくさせるんだよ!」

正直、知識はありましたが…
経験はありませんし、なにより好きでもない見ず知らず男のアレなんか咥えることなんかできるはずがありません。

「咥えろ!いつまでも帰れねぇぞ!」と
しばらく拒んでいましたがナイフを頬に当てながら

「その可愛い顔が傷ついたら取り返しがつかねぇんじゃないのか?」
「少しの辛抱なんだよ!おらっ!さっさと咥えんだよ!!」

私は諦めるしかありません。
口を開いた途端に男が私の髪を掴んで押し込むんです!

「ウゲッ!!ウッ…」
息苦しさと嫌悪感で泣きながらその汚い行為を耐えました。
そのとき、いきなりフラッシュが照らされました。
男が私がアレを咥えている写真を撮られたんです。

「イャッ!!」
「なんで!そんなことを!!」
私は男の手から携帯を奪おうと抵抗しましたが逆に私の手を掴んで笑いながら

「フフッ…いいから続けろや!お前が誰にも言わなければバラまくことはしねぇよ」

そう言いながらさらに私の口に押し込んできました。

息苦しさでヨダレまで垂れてきたのに容赦なく髪を前後に揺さぶられ、数時間ともいえる屈辱の時間アレを咥えさせられていました。

やがて男は私を離すと素早くズボンを直し腕を掴んで線路沿いに降ろされると駅の反対側の草むらに連れて行かれたんです。

「お願いします!もう帰してください!!誰にも言いませんから!」
足を踏ん張って連れて行かれまいと抵抗しましたが男の力にはかなわないまま枯れ果てた草むらに押し倒されました。

これから何をするのか経験のなかった私にも男の目的がはっきりわかりました!
起き上がろうとする私に覆いかぶさった男は逃げる私の顔を捕まえキスをします。さらに制服のネクタイを外しながらシャツのボタンを外しはじめるんです

「イヤッ!ヤダッヤダッ!!」
脱がされまいと必死に抵抗しますが、いきなりお腹を殴られました!

「てめぇ!暴れるな!こんな場所で全裸姿で仏になったら親が悲しむぜ…」

お腹の激痛と目の前にあるナイフで私は顔を覆って泣くことしかできませんでした。
上半身を起こされブレザーに数個ボタンが飛んでしまったシャツにブラ…
全て私の周囲に散乱した形で寝かされると今度はスカートに靴下に靴まで…
11月の寒い夜中にとうとう全裸させられると目の前で男が服を脱ぐ音がわかりました。

(ワタシ…レイプされるんだ…)
漠然と考えていると男が圧し掛かってきました。
顔を振って逃げる私にキスしたあと胸に汚い男の舌が…

(キモイ!!ヤダ…誰か助けて…)
だけど容赦ない男の舌が…いや、それだけだなく下半身に男の固くなったアレが触れるんです。

やがて私の脚を持ち上げる格好で男の顔がアソコに近づくと再び恐怖と恥ずかしさで暴れました!

「てめぇ!暴れるんじゃねぇ!濡れてないマンコにブチ込まれ怪我したくねぇだろうが!」

「お願い…それだけは許してください!私、まだなんです!!」

「ほう~お前処女かい?だったらなおさら濡らしておかないとなぁ~」

逆効果でした。
男はさらに私の脚を大きく開く格好で舌を押し込んできました。

「お前のマンコ簡単に濡れるが少しションベン臭いな~」
「こんなものか…ガキのマンコは…」

屈辱的な言葉でも私を虐め恥ずかしい音までワザと出すんです!
私は男の頭を押さえ込んでこれ以上の侵入を拒むことしかできず、されるままで耐えるしかありません

しばらくすると男は再度自分のモノを私に咥えろと命令するんです。
「お前が初めて味わう男のチンポだからな!この可愛い口でも覚えておきな!」
「俺のチンポがお前の一生忘れられないチンポになるんだぜ!」

そう言いながら寝ている私の上に乗ると一気に押し込んできました。

「ウゲッ!ウッウッ…」
あまりにも乱暴な押し込みに奥まで押し込まれ吐き気さえします。
もう抵抗などできないほど痛めつけられると男が覆いかぶさってきました。

ちょうどそのとき上り電車が駅に到着したんです。
ナイフを手から外している男を見て私は最後のチャンスと思い

「痛い!痛いよ~誰か助けてぇ!!!!!」と

大声で叫びましたが、慌てた男が私の口を塞ぎながら何度も何度もお腹を殴られ声を出せなくなってしまい、気づかないまま電車が駅を出て行ったんです。

もともと上り電車は折り返しの下り最終電車のために行くような電車だったんで、この駅で上り電車から降りる人はいません。

再び静けさが訪れると同時に男の怒りが爆発したんです。
「てめぇ!フザけやがって!!」
数回頬を叩かれました。

「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
私はワンワン泣きながら理不尽な許しを乞うしかありません。

少し落ち着いた男は私の脚を持ち上げる格好で身体を割り込んでくると、狙いをつけるようにゆっくりアレを押し込んできました。

腰を引いて逃げる私に髪を掴んで
「てめぇ!逃げるな!!殴られたいのか!!!」

その言葉で一瞬諦めた瞬間、下半身に激痛が走ったんです!!
正真正銘私の初体験でした…

「イタッ…お願い動かないで…」
そんな儚い願いなど聞いてくれる相手ではありません。
私の激痛などお構いなく激しく揺さぶられていました。

自分が描いてた初体験とは全く違う悲しい初体験…

舌を押し込まれた気味悪いキスに胸に激しいキスマークをつけられながら揺さぶられていました。
やがて男のされるままになってグッタリしていた私の耳元で

「お前に大声を出した罰を与えないとな…」
「このまま中に出させてもらうぜ!!」

「………!!」
「ヒッ!!ヤダッ!ヤダよ~!!!」
「妊娠しちゃう!!駄目駄目!!!」

犯されたショックで呆然としていた私にとってさらに最悪な出来事です。
(こんな男の汚い精液が私の中に…)

手や不自由な足を蹴って猛烈に暴れました。
そんなことされるくらいならナイフで刺されたほうがマシとも思いました。

だけどこんな体勢では女の子はどうすることもできません。
男の激しい動きや中で暴れているアレの膨張に本能的に汚されると感じた私は

「駄目!マジ無理無理!!!!」
泣き叫んでいましたが

「いくぜ!!!おらぁあああああ」と

男の叫び声と同時に身体の中が今までに経験のない異物の熱さを感じ、自分の人生が終わったように感じてしまいました。

男は満足したのかしばらく私の上から動かないままでした。
やがて男が離れると私は脚を閉じ服を着ることを忘れ身体を丸め泣くことしかできません。
その姿を男は平然と自分の携帯で写メを撮りはじめるんです。
フラッシュの光に独特の撮影音に気づき

「やめて!もういいでしょ!!!」

泣き叫びましたが男は笑ってナイフを見せながら

「ここまでヤラれたんだろうが!ここで刺されたくねぇだろ!!」

そう脅しながら脚まで開かせると恥ずかしい部分まで撮影するんです。

そして私のブレザーからパスカードや学生証を探し出し、携帯番号はもちろんメモリーまで赤外線で送信され、さらに名前や学校、そして住居付近の駅まで知られてしまいました。

「いいか!このことは誰にも喋るじゃねぇぞ!」
「お前の家や学校に友達のアドまでわかっているんだからな!」
「ガキのお前だって判断できるだろ?一生負い目を背負いたくないだろうが!」

何度も脅されたあと、下着を奪われたまま返してもらった制服を着ると、男に抱かれた格好で何度もキスをされながら駅に戻りようやく最終電車で開放されました。

幸い無事に生理があり不安だった妊娠は避けられましたが、塾は痴漢被害に遭ったからと嘘をついて、あれ以来塾居残ってでも親が迎えに来るのを待っていたので夜遅くに電車に乗ることがあまりなくなりました。

だけど朝、あの場所を電車で通過するときはレイプされた場所は目を逸らしている自分がいます。

あのとき私にもっと勇気があれば電車から降ろされることもなかったと考えるととても悔しいです。

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