牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:32
私40歳、妻35歳、弟37歳 現在同居中の母親と5歳になったばかりの息子との4人暮らしの家に海外事業に失敗し借金を抱えた弟が帰国してきました。
四年前に身辺整理をし、アメリカへ渡った弟から去年11月に電話があり、帰国したいが住む家もなけりゃあ生活するお金もない…ルームメイトにお金借りて帰国はできるが少しの間、兄貴ん家に置いてくれないか(泣)と… 2LDKの我が家に、もう1人大人が同居する… これはかなり無茶な状態ではありましたが、実の弟の事でもあり、母親が長男の私と同居している以上、うちが実家みたいなものでもあったので、とりあえず安い借家が見つかるまでという事で弟を居候させる事にしました。
それから約2ヶ月半… 弟は就職活動+借家探し 夜は私たち夫婦と子供の部屋で寝泊まりする日々が続きました。 寝る順番は、私、妻、チビ、弟の並びで布団は三組。 チビは毎日遊んでくれる叔父さんの横で眠るのが当たり前になっていました。 そして先週土曜日…仕事も決まり、その仕事場付近でマンションも見つけた弟が(月)にはでていくとなった夜、ささやからお祝いをしました。 これはその夜~朝方にかけての出来事です…
いつもより少し奮発して、ビールとすき焼きでお祝いをしました。 私も母もほとんどお酒は呑めない口でしたが、弟の門出を祝い軽くですが呑みました。 あちらアメリカでの失敗談をまともに弟のトシが話したのも、酔った勢いがあったからかもしれません…
長引く話の中、息子が眠くてぐずり出したので、私がアニメのDVDを見せてやりながら、子供を定位置で寝かしつけました。 それから雑談しつつ、母親、私、妻の順で風呂に入り、でてきたものは、またビールとつまみで話の続きみたいな感じで宴会は深夜2時前まで続きました。
少し前に母親は自分の部屋へ…一度寝たら地震がきても起きない人です… それから私に究極の睡魔が…
寝室に向かうと寝相の悪いチビが、いつも妻が寝てる位置で大の字で寝ていました。動かしたかったのですが、チビは小児喘息を持っており、それでなくても早朝激しく咳こんで起きる事が日常茶飯事だったので、動かして起こしてやるのは可哀想だと結局そのまま私はチビの横に入り眠りにつきました。
私が布団に入ってからも、リビングでは弟と妻の話声が響いていましたが、それを聞きながら私は完全に落ちてしまったのです。
「駄っ…トシ君…何してんの…いや…はぁん」 薄目を開けた私の目に飛び込んできたのは… 妻が実弟に胸をもみし抱かれている場面でした… 私の横にはチビが背中を丸めて寝ています… その隣で仰向けで寝ている妻…その向こうに弟でしたが、その弟が横から妻の首すじに顔をうずめながら、右手で妻の左胸をスエットの上からもみしだいていたのです…
「あかん…あかんってトシ君…」 妻は弟の右手を左手で払いのけようと抵抗していました… 私は半分寝ぼけながらも、これは現実に起きている事なんだと認識しつつありました。 が…何故か… 「お前何しとんねん(怒」と言う事ができませんでした。
結婚して六年…私も妻も浮気などせず、ごく普通の家庭を築き、ごく普通に生活してきました。 私には妻寝取られ願望はありません。が、このサイトは同僚に教えてもらって、かなり前から知ってはいましたし、皆さんの欲望や体験談などは、他人ごととして興奮材料にはさせていただいていました…
なので…多少、妻とセックスする際、昔の男との事を聞いたりすることはありましたし、それに嫉妬し、激しく抱いた事もありましたが、この状況は異質です… 私は少しだけ興奮している自分がいる事に驚きつつ、また妻がきっちり拒むだろう事を祈りつつ、この状況を見守る事にしたのです…
妻は左手で弟の右手を払いのけようとしていましたが、右手はどうなっていたのでしょう? あくまでも推測ですが、弟の左手で押さえつけられていたのだと思います… 妻は首をイヤイヤし、右肩を持ち上げようとしながら言いました… 『アカン…んんっ…』 妻の言葉を遮るように、弟が妻の唇に唇を重ねます… 妻の瞳がカッと見開き、自分にキスをする弟の顔を、信じられない!といった感じで見つめていました…
部屋の明かりは蛍光灯のマメ電球のみの薄暗い状態… それでも、1メートルも離れてない二人の状態は、薄目を開けた私にもはっきり確認できていました…
『んぐっ…んんっ』 妻は弟の唇から逃れようと首を横にふりましたが、弟は覆い被さり、唇を離そうとはしません… 『んんっ』 ため息とも、喘ぎ声ともとれるような声と同時に… 妻の抵抗は止まりました… そして今まで弟を睨み付けるように開いていた瞳が静かに閉じてしまったのです…
妻の動きが止まったのを確認したのか、弟の右手はまた妻の左胸をスエットの上からまさぐり初めました。 先ほどと同じく、弟の右手の上には妻の左手がのっています…ただし抵抗しようとしている感じではなく、そっと添えてるように見受けられました…
10月頭くらいから、私が風邪をひいたり、妻の生理でタイミングが合わなかったりで、そのまま弟が居候を始め…考えてみれば軽く4ヶ月はセックレスだった私達… そこにお互い酒が入っているとは言えど、強引な弟の責め… 私は半分【もっと抵抗せんかい!】って気持ちと、まさか、この状況で最後まではやらせはしまい!って気持ちが入り交じりながら、まだ様子を見続けていました…
軽く毛布を捲り…妻のスエットを持ち上げていく弟… 妻の身体がビクっとしたようでしたが、特に抵抗する様子はありません… スエットはスルスルと捲られ…やがて、子どもを1人産んだわりには、元々ポッチャリしていて張りを失わなかったDカップの乳房が…さほど黒くなってない乳首が薄明かりの中でさらけ出されました…
【なんで?】 私は思わず目を完全に開けてしまいました… 妻の乳首が…妻の乳首が、イク寸前の時のように勃起していたからです… 【感じてるからやない…こんな時期や…きっと寒いからや…】 私は自分に言い聞かせるように心で念じていました…
弟は下を向いて、私の妻の勃起した乳首をじっと見つめています… 『姉さん…綺麗だよ』 弟はささやくように言うと、また妻にキスをしながら、その勃起した乳首を弄びはじめました…
『ハァ…ハァ…』 妻の胸が、呼吸の為か、感じているのか…弟の指の動きに同調するように上下しています… 私は【おい、こら、抵抗せい!】と思いながら、まるで見慣れたというか見飽きた域にきつつある妻の胸が、初めて見るAVビデオの女優のように見えはじめていました… そうです。寝とられ願望など無かったはずの私が…妻が弟に犯されている場面を見ながら興奮しはじめていたのです…
私の息子は激しく勃起していました… 妻が目を閉じ、口を半開きにしつつも、はっきりアンアン喘がず、ハッハァッ…と吐息を吐き出す仕草… 今やスエットは完全に持ち上げられ…左乳首を摘まんだりこねたりしながら、右乳首は弟の舌で転がされています… 下半身には冬の掛け布団と捲られた毛布が… 妻はスエットを首まで捲られ、弟は服を着たままだったのが、余計に生々しく、私の嫉妬を駆り立てます…
『アッ…』 妻が少し声を漏らしました… 弟の右手は布団の中へ… 角度から考えて、妻のアソコに手が伸びているはず… 妻は背中を反らせました… 間違いありません…弟の手が、指が妻のアソコをパンティの上からか、それとも直接か捉えているのです…
『あっ…はあっ…』 先ほどより大きな声を漏らした妻が、パッと目を開け私を見ました… 私は薄目をサッと閉じました… 私が寝ているか確認したのでしょう…あの瞳は…助けてアナタ…というような訴えかける瞳ではなかった…どちらかと言えばバレてないかなと確かめるような瞳だったと今でも思っています…
私は、その妻の瞳を見た瞬間…何かいけないモノを見てしまった子どものように、しばらく目を開ける事ができなくなってしまいました… その間も妻の微かな喘ぎ声は続いていましたが… その声が急にピタリとやみました…
【今、妻は弟の手によって全裸にされてるんやっ】 私はもう、気になって気になって仕方がなかったので、嘘の軽い鼾をかきつつ、また薄目をあけてみました… が…期待した妻の裸体はそこになく、かわりに目に飛び込んできたのは目を閉じ恍惚な顔した弟の上半身…
視線を下に移すと、掛け布団が盛り上がっています… そして… 膝までスエットを下げられた妻の、デカイ生尻が掛け布団からとびたしていたのです… その動きから私にはすぐにわかりました… 妻は弟のナニをフェラしているのだと…
私が中3…弟が小6の時点で背丈は弟に抜かされいました… 私は現在165センチ 妻は150センチ 弟は177センチあます…
もちろんナニも明らかに弟の方がでかい…学生の頃並んでオシッコした時に、弟の方が立派なナニをしていたのを思いだしました… その私より遥かに立派な弟のナニを、どちらかと言えば小柄でムチムチな妻が頬ばっているのです… くわえている所は私からは見えません… が妻の布団からとびたした尻がクネクネ動いてる感じから、適当にしているのではなく、一生懸命フェラしている姿が浮かんでくるのです…
【待てよ…弟は風呂に入ってなかったのでは?】 私は興奮しつつも腹がたってきました… 私だって一度も風呂に入ってない汚れたナニを妻にフェラさせた事ありません… しかも妻自身が風呂に入ってないナニをフェラするのをいつも拒絶していた事もあってです… なのに、今まさに弟のナニを美味しそうかどうかは分からないまでも確実にくわえているのです…
しばらく妻のフェラは続いていましたが…弟の手が妻の脇にかかり、妻を引き上げました… 髪をくしゃくしゃにした上半身裸の妻が現れました…スエットは完全に取り払われています… キスをし…妻を仰向けにしながら、膝にかかっていたスエットと同時脱がされかけていたパンティを脱がされていきました… そして今度は弟が布団の中へ潜っていったのです… そう…妻にクンニする為です…
何も言えなかった…のではなく[何も言わなかった]です。 女性が聞けば、かなり失礼な言い分ですが…自分の妻の裸など新婚から二年もすれば、かなり見飽きてしまうモノです。 浮気もせず、付き合い始めた頃からすれば8年近く可愛がってきた妻の裸です… 黒子の位置からも、触った感触も、喘ぎ声も…どれも知りすぎる程知っている妻… でも、その妻が他人に…この場合親族ですが、私以外の男に触れられている場面を直に見る光景は、昔の男に抱かれていただろう事を想像する域を遥かに上回る興奮…いや嫉妬かな?だったんです…
弟の姿は見えません… 完全に布団の中に隠れてしまっています… 代わりに妻の全裸は良く見えました。 M字に開脚させられ…膝の裏に差し込んだ手で閉じないように太ももを押さえられクンニされている妻… 人差し指を噛みながら押し寄せる快感に耐えているようにも見える妻… いや快感に耐えているのではなく私にバレないよう声が出ないようにしている妻… それでも、少したるんだお腹はピクピク揺れ、乳首は痛い程勃起させ… 弟のクンニに背中を剃らせながら『ハァハァ』と声を漏らしています…
【あんな風に、過去の彼氏達にも抱かれてきたのか…いや過去の彼なら、声を押さえる必要などなかったはず…だとしたら妻にとって、こんなシチュエーションは初めてのはず…】 今考えてみれば…私は、それが実の弟だから興奮していたのではなく、妻が私以外の【男】に抱かれている姿に嫉妬し…でも興奮していたのです…
『ん…んんっ』 妻は身体を痙攣させながら脚をピンと真っ直ぐに伸ばしました… その勢いで、掛け布団は後ろに捲りあげられ、全裸の弟が四つん這いになりながらクンニしている姿が薄目の私にはっきり見えました…
『うぅっ…いくっ…』 最後のいくっ…と言う喘ぎと同時に、妻の唇に当てられていた指はとれ… さらに爪先まで脚をピンと張りながら、妻は腰を持ち上げたからと思うとビクビクビクと身体を痙攣させ…そしてガクっと尻を布団におろしました… そう…妻は弟の舌ワザで逝かされてしまったのです…
<続く>
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