牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:45
私は43歳になる普通の主婦です。
お恥ずかしい話ですが、半年前から息子(高2)の同級生と関係を続けております。 けっして自ら望んだことでなかったとはいえ、だらだらと関係を続けてしまった自分を呪いたい気持ちで日々過ごしてまいりました。
そんな折り、偶然こちらのHPを見つけました。私はここで自分の犯した罪をつつみ隠さず書きしるしたいと思います。 善良な方たちにとっては余りに生々しく、鬼畜に類する行為かも知れません。でもどうか御一読たまわり、罪深い主婦をご断裁いただければとおもいます。
私達家族は北国の都市に暮らしております。昨冬は大雪となったことはご存じの方もおられることでしょう。 そんな1月のある日、私達の関係に始まりました。
吹雪の朝、何の前触れもなく息子の同級生の西○君が家を訪ねて来ました。 主人を会社に送り出し、息子の勇○は数日前から始まった予備校の冬期講習にでかけたばかりでした。 息子と遊ぶつもりで遠くから来てくれた彼は、まるで雪ダルマのように雪に覆われていました。
ひどい吹雪のなか息子を訪ねてきてくれたことが嬉しかったと同時に、私は気の毒な気持ちで一杯になりました。 とりあえず私は玄関の外で彼のコートの雪を払い、家に上がってもらうことにしました。
コートをハンガーに吊してリビングの鴨居に掛けると、私は何か温かい飲み物をと思い熱いココアを二つ作りました。 ソファーで向き合って息子のことや取り留めのない世間話をしていましたが、少したつと西○君はウトウト眠ってしまいました。 寒い屋外から来て急に暖まったせいなのでしょう。
私は寝室から持ってきた毛布を彼の肩から掛けてあげようとしました。 と、その時です。眠っていたと思った彼が突然、私の二の腕をわしづかみに握って来たのです。 私は彼は急に目が覚めてびっくりしたのだと思いました。 でも次の瞬間、彼はもう一方の腕で私を強く抱き寄せて来たのです。 中腰になっていた私は、どっと彼の上に倒れ込みました。
私は手足をバタつかせて激しく抵抗しました。 でも彼の動きはすばやく、アッと言う間に片方の手を私のセーターの中に潜り込ませ、胸を揉み込んできたのです。
私は彼をあらん限りの言葉で諭しました。 でも私自身、このような時いったん走り出した男性の暴走は止めようがないことを知っていました。 これ以上抵抗するとどんな暴力を振るわれるか分かりません。私は身を任せるような振りをして、隙を盗んで逃げようと考えました。
抵抗の止んだ私に彼は一気呵成に襲いかかってきました。 セーターを頭から引き抜かれ下着を次々にはぎ取られ、私はとうとう裸にむき上げられてしまいました。 その時彼は私が予想もしなかった行為に走り始めました。 彼は私の両足首を握って強引に割り開くと、女の最も恥ずかしい部分に舌を割り込ませてきたのです。
私は絶句しました。クラスメイトの母親、それも30近く歳の違う女の一部分にいきなり舌で愛撫をしかけてくるとは! それもピタリと核心を突いて舌先を集中させてくるのです。
ほんの数分、いえもっと時間が経っていたかもしれません。 その間私の被虐的な欲望はムクムクと首をもたげ、息子の同級生の舌が私を快感の頂上へと追い上げてくれるのを期待し始めました。 彼が裸になってその大きな体格にふさわしい局部を露わにした時、私の心臓は早鐘のように鼓動を打ち始めました。
・・・・・気が付くと私は恍惚として彼の怒張をノド奥深く含み込んでいたのです。 あとは彼の気のおもむくままに躰をまかせました。
一度目はリビングの床の上で後ろから貫かれました。 彼はけっして慌てることなく、私の様子を見ながら深く浅く・強く弱く怒張をくねらせながら突いてきます。
おそらく何遍も他の女性と経験しているのでしょう。 女の快感の仕組みをとことん知り尽くしているようなのです。 私は朦朧とする意識の中で、主人との交わりでは経験したことのない高い極みに達しました。 同時に西○君も私の躰の最も深いところで白い欲望を爆発させました。
そのあと二人は二階の寝室で息子が帰る直前まで抱き合いました。 本当に、ものすごい興奮のひと時でした。恥ずかしい話ですが、主人とよりも良かったのです。 最高の気持ちの中で、彼の要求に応じて 「アァー お・おまんこイィー もっと、もっといっぱいてェ~」、 「また会って、いっぱい おまんこ犯して下さい!」 ・・・私は、彼の言いないに、ただただ快楽の世界の泳いでいました。
私は朝から3時過ぎまでの間に十遍ほど彼のほとばしりを女の最奥に受け入れました。 彼の肉体はすばらしく私の手でふた握りしてもなお先端部分が露出する程長大でした。
果てても果てても私の体内ですぐに息を吹き返し、猛り狂って突き進んできたのです。
お恥ずかしい話ですが、私は彼と抱き合いながら地獄へ沈んでも構わないと思いました。 でも彼を家から送り出す時には、自分の油断がこんなことになってしまったことを詫び、お互い身の破滅になるからこれっきりの事にして欲しいと頼みました。
西○君が帰るとすぐに私はシャワーを浴び、彼が私の体内に大量に放った精液を洗い流しました。 でも、いくら掻き出しても半透明の白濁の液が滴になってのタラタラと少しずつ流れ出してきます。
私はかなりの量の精液が子宮に注入されたことを知り愕然としまし。 数限りなく子宮を突き上げられるうちに徐々に子宮口が開き始めたのでしょう。幾度目かからは彼の先端部分の侵入を易々と受け入れていたのです。
シャワーから上がると息子の勇○が帰宅していました。 少しずつ流れ出る罪悪の匂いに気付かれぬよう、私は二階の寝室にかけ込みナプキンをあてました。
着替えを済ませて下に降りていくと、息子からショッキングな話を聞かされました。 その朝息子は地下鉄の駅で偶然西○君に会って、これから冬期講習に行くところだ、と挨拶をしたそうです。
とすれば、西○君は家に誰もいないことを知っていて訪ねてきたことになります。
そうです、全ては計画的に仕組まれたことだったのです。 私は許せないと思いました。と同時にいい年をした女がそんな男性の魂胆を見抜けず、躰を自由にさせてしまった自分が情けなく、自らを呪いたい気持ちになりました。
数日間暗澹としながら迎えた朝、夫と息子を送り出した直後に西○君から電話が来ました。 家族が出掛けたのを見届けて家のすぐ近くから携帯で掛けてよこしたものでした。
彼はふたたび私との関係を迫ってきたのです。 彼は気が狂うほど感情が高まっていることを訴えました。 先日の事を思い出すと、夜も寝られないと言うのです。 私が強い調子で断ると先日の出来事をクラスの仲間に言い触らすといって脅迫してきました。
私はやむなく彼の来訪を受け入れました。そうする以外私に何ができたでしょうか?
その日彼は玄関に入るなり、いきなり私に抱き付いてきました。 そしてすぐに二階の寝室に追い立てられました。 彼はいきなりスカートの下から下着を奪い取ると、中に頭を入れて来ました。彼は立ったままの私の両足首を強く握ると徐々に脚を割り開いていきました。彼は舌先を女性器の最も敏感な部分に狙いを定めるとチロチロと這い回せました。 その時私はどっと愛液が溢れ出すのがわかりました。
彼はへなへなと床に倒れ込んだ私を背後から襲い、一気に怒張を突き入れてきました。 激しく突かれ意識が朦朧とし始めた私は自ら腰を回し始めていました。 そして彼の剛直に激しく腰をぶつけていったのです。
あとはご想像のとおりです。息子が冬期講習に通っていた丸2週間、土曜と日曜以外は毎日彼を我が家に迎え入れて爛れた性を貪り合いました。 お互い、と言うよりむしろ私の抑圧されていた欲望が止まるところを知らず暴走し始めたのです。
あれから半年間、私達は週に1・2回ずつ交わりを続けてきました。 その結果、私は二度彼の子を宿しました。 一度目は二ヶ月目で堕ろし、二度目の赤ちゃんが今私のお腹の中にいます。 前回とは別の産婦人科で診てもらったところ、二ヶ月を過ぎ三ヶ月目にはいったところだそうです。
高校生の子供を身籠もってしまった罪悪感と同時に、最近では少しでも長く彼の子をお腹の中で育てたいという気持ちが湧き上がってきております。
今のところ誰にも知られずに秘密の交わりを続けておりますが、このまま関係を続ければ何時か人様の知るところとなるのではないかと思います。
・・・でも、合いたい気持ちがあるのも事実です。
しかし、・・・ 分かれられるでしょうか? 彼の体を忘れ、彼との関係を清算するには転居しかないのでしょうか? 主人の仕事の関係上、直ぐにはそれもままならず・・・
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