牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:53
結局、その日は母の布団で眠ってしまった。
翌日、僕は会社が休みで母も夜のファミレスだけの出勤だった。 朝起きると、裸で母の寝室に寝ている現実に気付くまでしばらく時間がかかってしまったが、 すぐに昨夜の秘め事が脳裏によみがえり満ちたりた思いと達成感に包まれた。 母は隣のダイニングで洗い物をしているようだった。 僕はトランクスとシャツを着ながら、今からどうしようかと頭を巡らせていた。 顔を会わせるのに気恥ずかしさがありしばらく逡巡したが、ドアを開けてダイニングに入った。 「おはよう…」 僕は母の方を見ずに声をかけた。 「あら、おはよう…」
すでに白いブラウスとベージュのスカートに着替え、淡いピンクのエプロン姿で洗い物をしていた母が、気持ち僕の方へ顔を向け応えてくれた。視線を合わせはしなかったが、声音は決して不快な響きではなかった。 母なりの照れ隠しなのだろう。
僕はダイニングを通りすぎるとそのまま浴室に入り、熱いシャワーで目を覚ますと体を念入りに洗った。 もちろん、再び今から母と淫靡な時間を過ごすためである。 体を清め終わると、Tシャツとトランクスだけの格好で脱衣所を出た。 脱衣所の出入り口は、ちょうどダイニングで洗い物をしている母の真後ろに位置する。 僕は母にゆっくり近づくと、背後から無言で母の胸に手を廻した。 「ぁんっ!…」 母が小さく驚きの声を上げた。 ブラウスの生地越しに左右の乳房をゆっくりと揉みしだく。 「ちょ、ちょっとぉ…、真ちゃんっ…ダメょ…」 僕はかまわず母の胸を揉みながら、首筋に唇を這わせた。 うなじにチュッ、チュッ、とくちびるをあてツツーッと舌を滑らせる。 「…ダ、ダメっ…」 母は小声で抗っているが、されるがままで決して僕を振り解こうとはしない。
この・・・至福の揉み心地のやわらかなバストも、むっちりとしたヒップも、そして、もちろんアソコも・・・ 母の体はもう、全部僕のものなんだ・・・。 そう思うと改めて興奮が押し寄せ、下半身が熱くなる。 僕はビンビンになったペニスを背後から母の体に押し付けながら、しつこくしつこく、両手でやわらかな胸の感触を楽しんだ。 痴漢しているようなシチュエーションと化粧の匂いに興奮しながら、耳たぶやあごを舐めまわす。 「ぁぁんっ…、ンうっ…、こんな所まで…、来るんだからぁ…・ダメょ…ァン…」 口では抵抗しながらも、母の呼吸は荒く乱れ、時折小さな喘ぎ声を漏らす。 僕は右手を下ろすと、スカートの上から母の陰部をさすり、刺激した。 「ちょっとぉ…、お願い…やめて…、ね…。 あっ…んっ…、あとで…向こう、ね…」
母はたまらず、僕に懇願するように言った。 向こうで… 母が、僕に抱かれる事を肯定している。 その言葉に更に興奮し、この場で裸にしようかとも思ったが、僕も、落ち着いてゆっくり母の体を味わいたかった。 「じゃあ…、終わったら来てよ。」 母の胸を揉みながら耳元でささやくと、母は目を閉じたままかすかに頷いた。
寝室で僕は一服しながら母を待った。 母はなかなかやって来ない。 そんなに洗い物が時間かかるはずないのに、きっと母もどういう顔で来ていいのか迷っているに違いない。 20分ほどしてようやく台所の音が消えると、スーッと寝室の襖が開き、エプロン姿の母が入ってきた。 母は振替って襖を閉めるとその場に立ったまま、どうしていいかわからずにモジモジしている。 後ろめたさを漂わせたその姿が、今までの毅然とした母の姿と対照的で僕はますます興奮を覚えた。 「エプロン取ってよ…」 僕がぶっきらぼうに言うと、母は伏目のまま後ろ手にエプロンの紐をほどき、頭から抜いた。 そして、またどうしてよいかわからずに立ち尽くしている。 僕は母に近づき、ひざまずく。 お尻を抱くように母の腰に手を廻す。 スカートの上から2、3度お尻をさすり、後部のファスナーに指をかける。 ジジジーッ… ゆっくりとファスナーを引き降ろした。 母はなすすべもなく、黙ってされるがままだ。 そして腰のホックを外し、そのままスカートをストンと床に落とす。 ストッキングを穿いていないので、すべすべの太ももと白地に小さな花柄のパンティが現われる。 年齢の割には可愛らしい柔らかそうなガーゼ地のパンティで、恥丘がふっくらと盛り上っている。 その光景を目にした途端、落ち着きを取り戻していたペニスが一気にビィーンと勃起する。 僕はひざまずいたまま、無言で母の生足を撫でる。 ひざ付近から太ももを両手でさすり、そしてお尻に手を廻しふくらみを揉みしだく。 パンティの柔らかい手触りと、むっちりしたヒップの触感が手に心地良い。 目の前の、パンティに覆われた股間を凝視したまま、母の体を愛しむように撫でさする。 僕は我慢できなくなり、母のお尻に廻していた両手を引き寄せ、母の股間を顔面に抱き寄せた。 「!…」 パンティの股間部分に鼻先を押し込み、その匂いを鼻腔いっぱいに吸い込む。 鼻先で秘部を思い切りグリグリと刺激する。 先ほどの台所での戯れで母は相当感じていたのだろう。 鼻先に感じる母の股間は湿り気を帯び、洗濯したてのパンティのいい香りと甘酸っぱい女の匂いが混じり、 何とも言えない混然とした香りを漂わせている。 (あぁ~っ!たまらないよっ!!…いい匂いだ!…) パンティの股布に顔を埋め、薄布ごとかぶりついて匂いと感触を味わう。 股間に頬擦りし、すべすべの太ももにナメクジのように何度もいやらしく舌を這わせる。 (この股間も…、もう全部僕のものだ…。) 下半身をパンティ1枚にされて立ち尽くし、顔全体で息子に股間を陵辱されている母…。 母の表情を見上げると、頬を紅潮させて眼を閉じ、懸命に恥ずかしさに耐えているようだ。 パンティの股布部分に、僕の唾液と母の愛液で染みができる。 僕はそれを指先で2、3度なぞると、パンティのゴムに指をかけひざ付近まで一気にずり降ろした。 そして陰毛を掻き分け、割れ目をあらわにするとチューっと吸い付いた。 「んッ!」 そのまま舌を思い切り伸ばし、べろべろとクリトリスを舐めまわす。 「ぅうっ!…」 母がたまらず喘ぎ、腰を引いて逃げようとするが、僕はがっちりと母のお尻を抱え込んで逃がさない。
それどころか股間をグッと僕の顔に引き寄せて密着させる。 母を立たせたまま立ちグンニの体制で、陰部を下から舐めまわし味わった。 舌先で割れ目をこじ開けるように舐め、肛門付近までレロレロと舌を蠢かす。 「…んっ…んっ…あっ…」 やはり母の陰部はすでに濡れそぼっており、舌先にトロリとした愛液が絡みつく。 ヴァギナに舌先を挿入すると、絡め取るように僕は夢中になって舐め、母の愛液をすすった。 (ああっ、母さんっ!…美味しいよぉっ!母さんのここ…) 母の股間からピチャピチャと卑猥な音が漏れる。 「んんっ…ぁんっ…あっ!」 母が切なげな声を漏らす。 両手で揉みこむように母のお尻を愛撫しながら、 股間にくちびるを密着させ、ジュルジュルと音を立てて母の陰部を舐めまわし、吸い続けた 「…ううっ!…んふっ!…」 母は無意識に、股間の前で僕の頭を抱えるようにし、ハアハアと息を荒げて僕の舌技に耐えている。 昔から女性の陰部を舐めることに執着があり、クンニには自信があった。 唇をすぼめ、クリトリスに吸い付きながら舌先で肉芽を転がす。 「んんっ、ぁんっ、あんっ、あんっ…あんっ!」 母は女の子のような可愛い喘ぎ声を漏らしだした。 母の喘ぎ声を聞くことで下半身に血流が集中し、勃起はガチガチに痛いほどに巨大化している。 どれくらい、母の陰部を舐め回し味わっていただろうか。 やがて母が苦しそうに僕に懇願した。 「んんっ…、お願い…真ちゃん…、アンッ!…、お母さん…、立ってられない…。」 僕はようやく母の股間から離れると、母の手を引いて布団の上に横たわらせた。 純白のブラウスに下半身は剥きだし、そして膝までずり降ろされたパンティが欲情をそそる。 僕はトランクスを脱ぐと母の体を跨ぎ、そそり立ったペニスを見せつけるように仁王立ちし全裸になった。 クンニの余韻で小さく呼吸を荒げながら視線を泳がせていた母が、引き寄せられるように僕のペニスを凝視する。 へそを打たんばかりに勃起し猛ったペニスは、赤黒いツヤを放ち、まるで自分の意志を持っている凶器のようだ。 “母さん、今からあなたのアソコに侵入して、めちゃくちゃに突きまくってあげますよ…” そうとでも言いたげに凶暴な様相を呈し、 早く女陰に入れさせろとばかりに天を突き上げている。 僕は母の体に体重をかけないようにして腰に跨ると、ブラウスの上から円を描くうにバストを揉みしだいた。 「んん…、んふぅ…、」 母の吐息がまた乱れだす。 僕は母のブラウスの胸元に手をかけると、力任せに左右に引き裂いた。 ビリビリッ!ブチッ!と音がして生地が破れ、ボタンが飛び散りる。
僕の乱暴な所作に、驚いたように母が目を見開く。 構わず僕はブラジャーをずり上げ、白い乳房を露出させる。 快感と驚きでか、乳首はすでにグミのように隆起している。 僕は母の体にのしかかり肥大した乳首に吸い付くと同時に、一気に怒張したペニスを母の陰部に挿入した。 「あっ!はああ~んっ!」 母が眉間に皺をよせて喘ぐ。 口内で乳首を転がしながら、ズリュっ!と音がするほど深く深くペニスを母の女陰に差し込む。 「はあうぅっ!あんっ!あんっ!…」 乳首を舐めながら母のお尻に手を廻し、抱えるようにして陰部の結合を深くして抜き差しを繰り返す。 「はああぁん!ああぁっ!あぁっ!真ちゃんっ!」 母の唇に口づけすると舌をからませて唾液を吸い、そのままの態勢でペニスを出し入れする。 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!… 高速で陰部がぶつかり合う。 「あぁっ!真ちゃんっダメっ!・…はあぁっ!…あぁっ!!!」 一旦ペニスを外すと母の片膝からパンティを抜き、両足首を持ち上げて股間をV字に開かせる。 パンティは片足に絡んだまま、剥き出しの股間は充血してぱっくり口を開けている。 上半身のブラウスは無残に破れ、肩口までずり上がったブラジャーから乳房 を露出させている。母の顔は上気し、ハアハア・・と苦しそうに呼吸を乱している。 まるで犯されている…そんな母の姿態に僕の興奮は最高潮に達し、勃起がこれ以上にないほど、更に固く、太く、そそり立つ。 僕は母の足首を持ち上げたまま、再び陰部めがけていきり立ったペニスをズブリと突き刺した。 「はああぁんっ!」 悲鳴に近い声を母が上げ体を反らせる。 根元までずっぽりと、母の胎内深くへペニスを挿入する。 「ああぁんっ!真ちゃんっ!」 そして一旦ヴァギナの入口付近までペニスを引き抜き、再びずりゅっと奥深く突っ込む。 「ああぁっ!」 そして激しくピストンを開始し、繰り返し繰り返しペニスを打ち付ける。 タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!… 「あぁっ!真ちゃんっ!ああぁっ!お願いっ・・許してっ!許してっ!…ダメっ!はあぁっ!・・ぁっ!!!」 構わずペニスを凶暴に母の陰部に抜き差しする。 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!… いきり立ちエラを張ったペニスのカリ首が、母の肉襞をえぐるように擦る。 得も言われぬ感触がペニスを包み込む。 (ああ~っ!なんて気持ちいいんだっ!母さんのここ、すごい!…、ああ~っ!気持ちいいよっ!) とろけるような快感に高速でピストンを繰り返す。 「あああっ!ダメっ!はあぁっ!はあぁっ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!あああっ!」 母のよがり声が一層激しくなる。 僕の快感も最高潮に近づき、 持ち上げた母の太ももをしっかりと胸に抱き、これ以上ないスピードでペニスを出し入れした。 「ああっ!ああっ!母さんっ!出すよっ!…・母さんの中で出すよっ!ああっ!母さんっっ!」 「あぁっ!真ちゃんっダメっ!・・ダメっ!はあぁっ!…あぁっ!あぁあっ…ああああっ!!!」 「ぁあああ~っっ!いくよっ!母さんっっ!!」 僕のペニスが爆発し、母の子宮めがけて熱い大量のザーメンを放出した。 「ぁあああ~っっ!母さんっっ!!」 脳髄をしびれるような快感が突き抜ける。 「くぅぅ~っ…!」 母は体を弓なりにそらして、細い悲鳴のような声を発した。 イッてしまったようだ。 肩を大きく揺らし、ハァハァと苦しそうに呼吸を乱している。 黙って母の体からペニスを引き抜くと、母の股間からドロリと大量の精液が溢れ出し布団を汚した。 ペニスが怒張を保ったまま、満足げにビクンビクンと上下に痙攣する。 先端から、母の胎内に放出した精液の残滓が糸を引いた。
しばらくすると母は、両手で顔を覆うと激しく泣き出してしまった。 無残に破れたブラウスとブラジャーを裸身に絡みつかせたまま、剥き出しの股間をさらし、激しく嗚咽しながら、いつまでもいつまでも泣きじゃくっていた。
それからという毎日は、僕の性生活は一変した。
もともと性欲は旺盛な方で、オナニーで欲望を放出するのは日課だった。
それが、いつでもセックスできるようになったのである。手を伸ばせばいつでも自由に出来る肉体がある、望めばいつでも女体を味わう事ができる。 それも相手は憧れていた実の母である。 それ以来僕はオナニーをして自分の手で射精することはなくなった。僕のペニスが欲望を放出するのは、常に母の膣内か、または母の口の中となった。
とにかく25歳の、それも抑制を解かれた性欲というのはとどまる事を知らない。 もちろん母との夜の営みは、ほぼ毎晩のように行った。これはごく普通の夫婦のようなセックスだった。
母の布団に僕が押し入りキスから始めるとネグリジェと下着を脱がせて母を全裸にする。体中を舐めまわし愛撫とクンニでまず母を1回イカせたあと抱き合って挿入、射精といったパターンだった。 大体そのまま裸で寝る事が多く、翌朝、早起きの母はシャワーを浴びるとまだ布団で眠っている僕のペニスを濡れタオルできれいに拭いて新しいトランクスを穿かせてくれていた。 時にはペニスをタオルで拭ってもらう快感に勃起し目が覚めるのだが、そんな時は 「母さん…、して。」 と言うと、母は勃起を口に含み舌をからませてフェラチオをしてくれる。
この朝勃ちにしてもらうフェラチオが寝覚めのボーっとした頭には得も言われぬ快感で、気持ちよさにまかせてそのまま母の口内に射精することも多かったが、時間があれば母を押し倒し、再び裸にして朝から交わった。 そして夜や朝に全裸で抱き合うセックスももちろんだが、昼間に衣服を着たままの母を寝室以外の場所で犯すのもまた格別である。 仕事から早く帰った時や休みの日には、ことあるごとに母の体を求めた。母も僕の求めには必ず応じてくれた。台所で、洗面所で、リビングで… 僕は欲情すると所かまわず母を抱いた。
母も僕のそんな嗜好に合わせて、家ではスカート部分がゆったりとフレアした前開きのワンピースをることが多くなった。これだと僕が欲情した時にスカートの中に簡単にもぐる事ができ、また服を脱がせるのも、脱がずに交わるのも容易なのだ。
ある日の午後、昼食を食べたあと、テレビを見ながら母とリビングのソファで食後のコーヒーを飲んでいた。 すると母が思い出したように僕に聞いてきた。 「あ、真ちゃん、お隣から桃をいただいたのよ。…デザートに食べる?」 僕は少し考えてから答えた。 「うーん…、今お腹いっぱいだから…。デザートは母さんにしようかな…」 「まぁっ、…」 母ははにかんで返事に窮したが、僕は返事を待たず母が座っている正面に移動すると、ひざまずき母のスカートの中に頭をもぐらせた。
ほの暗いスカートの中で母の腰を抱き、股間に頬擦りする。 今日は淡いピンクのパンティのようだ。 そしてゆっくり母の足をこじ開け、母の最も敏感な部分に顔を埋め思い切り深呼吸する。 薄暗いスカートの中で母の香りを味わいながら、太ももとお尻の手触りを楽しむ。 母はスカート越しに僕の頭に手を添えて、じっとしている。 しばらく戯れたあと、僕は母のスカートから頭だけを出し、母の目を下からじっと見つめたままパンティのゴムに指を掛け引き降ろす。 パンティを足首から抜き取ると僕は母の両足をソファの座面に上げさせ、ちょうどカエルのような格好にする。 「真ちゃん…」 母は困惑したような表情で僕を見つめる。 「母さん…、よく見せてよ…。」 僕は母のフレアスカートを捲り上げ、足を開かせる。 昼間の日差しが眩しい中で、母の陰部がむき出しになる。 「…こんな明るいところで…、ねぇ…恥ずかしい…」 母は羞恥を訴えるが、僕が聞くはずない事はもうわかっているはずだ。 ひざ裏に手を添え思い切り両足を開かせると、母は観念したようにソファに体を預け目を閉じた。 明るいリビングでスカートを捲くられ、秘部を露わににされた母。 僕は母の陰毛を掻き分けクリトリスをむき出しにすると、まず舌先を二、三度軽く這わせる。 「んっ…!」 思わず母が声を漏らす。 じらすように割れ目を舌先で突付き、蟻の戸渡りまでを触れるか触れないかのタッチで舐め続ける。 母の足をぐっと持ち上げ、肛門まで舌先を這わせる。 「んっ!…ンっ…ンっ…」 母は喘ぎを抑えながら、快感と羞恥をこらえている。 じらしにじらしたあと、 唇をすぼめて思い切りクリトリスに吸い付きレロレロと舌で嬲る。 「あんっ!…、ああ~ん!!」 うって変わった激しい舌使いに母が大きく喘ぎ、陰部から蜜のように愛液が溢れ出してくる。 僕は顔中をびちゃびちゃにして母の股間を舐めながらジーンズとトランクスを脱いだ。 狭苦しいジーンズの中から開放されたペニスが勢い良くそそり立つ。 僕は母の体に覆いかぶさりペニスを母の女陰にあてがうとズボっと挿入した。 「ああーっ!!」 母が苦痛のように表情を歪める。 僕は母の体を抱きしめ、ペニスを抜き差しした。 「ああーっ!…アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!」 ソファの角度がちょうど良く、深く深く陰部が密着するのが心地よい。 抜き差しをするたびにペニスのエラが母の膣をかき回す。 「あんっ!あんっ!アッ!アッ!アッ!…」 僕が母の体にしがみつくと、母もしっかりと僕の体に手を廻して抱きしめてくれた。 そして母のくちびるを吸いながら更に体を密着させ、腰だけを強烈に前後にピストンする。 タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!タンッ! 超高速でペニスを出し入れする。 「アンッ!アアンッ!アアンッ!アア~ッ!…」 「ああ~~っ!!イクよ~っ!母さぁん!!…」 ジェットコースターのような快感とともに、 たっぷりと濃厚な精液を母の子宮にぶちまけた。
「ハァ、ハァ、ハァ…」 お互い息を荒げ抱き合ったまま、目が合う。 「美味しかったよ、デザート…」 僕が言うと、一瞬母は訳がわからないという顔をしたが、すぐに先程のやりとりを思い出したのだろう。 「もう…、真ちゃんたら…」 恥ずかしそうに言って、僕にキスを求めてきた。 僕はねっとりと舌をからめて母の口を吸った。 母の舌が僕の口内で蠢くと、また僕のペニスが母の中で硬直していった。
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