牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 08:57
俺にはYっていう一緒に住んでいた彼女がいたんだ。 俺が言うのも何だけど、いい女でさ、みんなに羨ましがられていたよ。 顔は真鍋かをり似、服屋の店員でお洒落、身長167センチ色白で手足は細く長く、胸は形のいいEカップ。 男なら誰でもやりたいと思うタイプで、他の男から守るのに気を使っていたよ。
ある時、俺が仕事でトラブっちゃって、怖い人たちと揉めたんだよ。 そこで、Oって先輩に話をつけてもらった。 それがケチの付き始めで、謝礼10万で話をつけようと思ったんだけど、Oは「K(俺)の女を一晩貸せ」って言い出したんだ。 もちろん、「それはできません、無理です」って言った。脅されたりしたけどがんばった。 でもOは諦めず「Kがいるならいいだろ?無茶はしないから3Pしようぜ」って話に。 もうどうにもならず、口外しない事、写真撮らない事、Yが嫌がったらやめる事を条件に渋々OKしてしまった。
運命の日、Oと俺は俺の部屋でビールを飲みながら、Oの持ってきたDVDを見ながら、Yの帰りを待つ事に。 DVDは女優はわからないけど、女教師がまわされるのと、拘束されて拷問されてるようなやつだった。 そこでOのサディズムに気づいていれば間に合ったのかもしれない…
午後9時、帰ってきちゃった。 「ただいま~!あ、Oさん来てたんだ~、お久し振りです~」 何も知らない笑顔に、俺の心臓は破けそうだった。
俺達がアダルトDVDを見てる事に気づいたYは、 「やだ~人の家で何見てるんですか~」まだ笑顔だ。 Oも愛想よく「Kが見たいって言うからさ、Yちゃんも一緒に見ようよ。勉強勉強!な、K」 俺「…そうだよ、たまには見てみようよ」 O「な、Kもこう言ってるしさ」 そう言ってYを無理矢理ソファーに座らせた。Yは俺を見ながら困惑してる様子だった。 画面では拘束された女優が絶叫している… Y「やだこれ…エグすぎない?」 O「Yちゃんもこんな事Kとしないの?」 Y「しないですよ~」 まだ笑っているけど、明らかに困っている。
Oのセクハラ発言は続いた。 「Yちゃんもイク時こんな声出すの?」「この女優さんよりおっぱい大きそうだよね」「Kとバイブで遊んだ事あるんだろ?」… Yは少し怒った顔で俺を見てた。 俺「Oさん、勘弁してくれませんか…」 O「K!お前調子づくな!」 直びびっちゃって、何も言えなくなった。
少しの沈黙の後、Oは「オナニーしたくなっちゃったな~」と言いながら立ち上がってズボンとパンツを下ろして、また座った。 始まるのか…泣きそうだった。 O「Yちゃん、オナニー手伝ってよ」 Y「え…」 O「フェラチオだよ、フェラチオ。Kのチンポにしてんだろ」 Y「何言ってるんですか~、しまってくださいよ~」 必死に笑顔で抵抗するY。俺は見て見ぬフリをしてしまっていた。
Oの脅し文句が続く。 「しゃぶれないなら仲間呼んで無理矢理まわしてやろうか?Kのチンポしかしゃぶれないなら切り取ってやろうか?」 俺は視線を感じた。Yが助けを求めてるのだろう。 しかし俺には見る事はできなかった… 「おらっ!早くしろ!」Oはそう言うとYの顔を力任せに自分の股間に運んだ。 YはOのモノを口に含んだのだろう。静かになってしまった。見るとOはYの頭を掴んで上下に振っていた。 O「気持よくねーよ!K!ちゃんとしゃぶらせろよ!」 ! 俺にふらないでほしかった。俺は絶望の中で言った。 「Y、ちゃんとしゃぶりなよ」
さすがにYも観念してしまい、じゅぽっ、じゅぽっという音が聞こえだした。 Oは好き勝手にしゃべってる。 「Yちゃんみたいなかわいい子にしゃぶってもらえて幸せだな~」「袋も舐めて」「おっぱい大きくて張りがあるね」「もっと強く吸って」「乳首コリコリだよ」
10分くらいだったろうか…俺は絶叫してる女優を眺めてた。 「Yちゃん、出すよ」 悪夢は終わったと思った。 OはYに、自分の精液を手のひらに出すよう命じた。 「うほっ、いっぱい出たな~」「Yちゃんのフェラ、よかったよ~」 Yに目をやると、真っ赤な目をして呆然としてた。 OはYの手のひらを見て言った。 「じゃ、それ飲んで」 まだ悪夢の始まりだった。
YはOの精液を飲んだ後、泣いていた。プライドの高い女だったから… 乱れた着衣を直そうとするYにOは、 「服脱げよ、ここでストリップしろよ」と言った。 さすがに俺も「もう勘弁してください!俺はボコられてもいいですから!」…土下座して、頼んだ。 O「ふざけるな、K!お前が3Pしようって言うからしてんだ!」 Yは真っ赤な目のまま唖然とした顔で俺を見てた。 俺「ち、違うんだよ…」 O「あー!もういい!しらけた!」
Yはその後トイレに入ったきり出てこない。 Oは俺に、Yちゃんに一言謝ったら帰る、その前にビールを買ってこい、と言った。 トイレのYに声をかけて、近所のコンビニへ向かった。
大急ぎで部屋に戻った俺は、信じられない光景に絶句した。 全裸になったYが、ソファーの上で四つん這いになって、Oに向かって尻を突き出していた。 O「お~おかえり」Yの秘部を見ながら、ニヤニヤ言った。 俺「何してんすか!約束違いますよ!」 O「勘違いするなよ、YちゃんやっぱりSEXしたいんだって」 Yはソファーに顔を埋めたままで、表情は分からない。 O「Yちゃんこんなにかわいいのに、アナルに毛が生えてるぞ。彼氏なんだから、たまには処理してやれよ」 そう言いながら、OはYのアナルの毛を引っ張った。
後から知ったんだが、OはYに 「このままだとKはボコボコ、殺すかもしれない。その後ゆっくり仲間で楽しませてもらうよ」と脅したらしい。
その後、Oの前で俺達はSEXさせられ、YはOにおもちゃでさんざんいたぶられた後、SEXされた。 アナル舐めやパイズリもさせられ、カンチョウされてOの前で排泄し、アナルもやられた。
OはYのマンコからアナルに舌を這わした。 Yはビクンと腰を動かす。 O「K~、Yちゃんてインランなんじゃないの~、気持ちよくって痙攣してるぞ」 Yは恐怖と恥辱のためだろう、離れて見ても分かるほど震えてた。 俺「Oさん、ホントすいません、なんとかなりませんか…」 O「馬鹿野郎!お前が3Pするって言ったんだろ!Yちゃんもしたいって言ってんだよ!」 YはただOに尻を向けたまま震えてる。 O「Kが使えなきゃTでも呼ぶか?」 Yはソファーの上から逃げ出し、座りこんでOに向かって叫んだ。 「やだ!やだぁ!いやぁ!」
O「何でだよ、TもYちゃんとやれるって言えばすっ飛んでくるぜ」 Y「いやぁ…いやぁ…」 Yは波で顔がぐしゃぐしゃだ。 俺「ちょっといい加減にしてく…」 O「うるせーっ!」 俺は言葉が終わる前に殴られた。その後、みぞおちに膝をくらい、倒れてしまった。 Y「やめてーっ!!」 Yは半狂乱で叫んでいた。
Oは一転、Yに優しく言った。 「嘘だよ、Yちゃん。Tなんか呼ばないよ。だから俺の言う事聞いて、ね」 Y「……はい…」 O「K!Yちゃんもこう言ってるし、それでいいよな?」 俺「…はい」正直、Tが来ないだけでホッとしてしまった。 O「さ~てYちゃん。これから何するんだっけ?」 Yはヒクヒク泣きながら言った。 「…Oさんと……セッ…クスします…」 Oは満足そうに笑ってた。
Oはソファーに座り、わざと俺とYが向き合うように、Yを膝の上に乗せた。 後ろから、左手で胸を揉み、右手でマンコをいじりながら、首筋あたりを舐めている。 Yは必死に目を閉じ、口を結んでいる。 O「Yちゃんて顔だけじゃなくて体もいいよな~」 Y「…」 O「今まで何人とセックスした?」 Y「…」 O「答えろよ!」 そう言ってYの胸を力いっぱい握った。
俺はふざけるなと思いながら地蔵になってた。 Y「……4人…です…」 O「嘘だろ!?どう見ても30人はやってるだろう!?」 Y「…本当です…付き合った…人としか…してません…から…」 O「本当かよ~もったいねぇな~」 Oは余計興奮した様子だった。サディストめ! Oは次々とYに恥ずかしい言葉を無理矢理言わせ続けた。 「Yは今日からヤリマンになります…」 「Yのマンコはガバガバですいません…」 「Oさんのザーメンおいしかったです…」 「OさんとのSEXを想像してオナニーしました…」 「Yのマン汁臭くてすいません…」
少しして、Oはトイレに行った。 脱力してるYにかける声がみつからなかった。「ごめん…」 Yは俺を恨めしそうに睨みつけて言った。 「何で私こんな事してるの?何でKはあんなに怒鳴られてるの?本当に3Pしたいの?訳わかんないよ…」 Yはまた泣き出した。
Oが戻ってきた。泣いてるYの顔を掴んでキスした。いったん離して、舌を出せと命令してディープキスをした。 O「いや~ビール飲みすぎちゃってゲリ便でさ、参っちゃったよ~」 「拭くの忘れちゃってさ、Yちゃん、ウォシュレットしてくれない?」 Yは意味が分からないという感じで呆然としてた。
Yは今まで見た事のない、苦々しい表情でOのアナルを舐めた。 「お~いいね~ついでにチンコもしごいてよ」 もうYは言われるままだ。俺ももうこの時には、心をなくしていた。 守らなきゃ、ではなくYがかわいそうだな、早く終わらないかな、と思ってた。 Yは突然立ち上がり、トイレに走って行った。たぶん、吐いてるのだろう。 O「Yちゃん、いいよ~、Kは幸せだよな」 ふざけるな、お前のせいで不幸だ!って言いたかったが、ヘタレで言えるはずもなく。
その後、YはOに指図され歯を磨き、シャワーを浴びた。 その間、Oは何か俺に言っていたが、よく覚えていない。 Yがシャワーから出てきた。 O「Yちゃん、すっぴんでもいけるね~」「じゃ、始めようか」「Kも服脱げよ」 ソファーの上に座った俺に、Yは一心不乱にフェラをしている。OはYの中を指でかきまぜている。 ぐちょぐちょという音があちこちでしてた。 Yには悪いが、俺はすぐに勃ってしまった。
「俺ちょっと休憩すっからやれよ」Oはそう言ってビールを飲みだした。 俺は正常位で挿入した。 「ぁん…」 Yは、相手が俺で気を抜いてしまったのか、今まで堪えていた声を出した。 O「あれ~Yちゃんかわいい声だすね~、ダメだよ、我慢しちゃ」「K、もっと早く腰を振れよ」 俺は腰を振った。早く終わらせたいのに、イキそうにならない。 「ぁんぁんあん…」 Yは次第に声が大きくなってきた。 ビクビクッ、Yがイってしまった…Oの見てる前で…
Oはニヤけながら、「あれぇ、もうイったの?」 Yは荒い息使いで小さな声で「ハイ…」と言った。 Oに言われるまま、バックになって腰を振り続けた。早くイかなきゃ、と思っているのにイかない。 YはOに胸を揉まれながらフェラしながら、2、3度イった。 ようやくイきそうになり、Yに「イくよ」といつものクセで言ってしまった。 O「ここに出せよ」自分の股間にあるYの頭を指差した。 俺はYの頭に、髪の毛に射精してしまった。
ここから先はプレイには参加してない。 手を曲げた状態で縛られ、目隠しされて暴れるYを、Oに言われるまま押さえつけたり、 (その間Oはバイブを突っ込んだり電マあてたりしてたが…) 浴室にぶちまけられたYの排泄物を片付けていただけだ。
Yへの懺悔と、俺自身の後悔のため、書き込んだ。
でもYは「別れたくない」って言ってくれた。俺といるとOが狙い続けるから別れてくれ、と頼んだんだ。 いい女だった。違う土地でやり直したい。
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