コスプレ少女由佳 3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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コスプレ少女由佳 3

15-06-14 09:05

「さて」とWが立ち上がりました。そして床に散らばったSM道具の一つを手にとりました。
特徴のあるシリンダの形。浣腸器でした。

由佳の顔がさーっと引いていきました。
「やだよ、、、やだ、、、やだっ!! 絶対やっ!!!」
「ほんとに舌噛む! 絶対いやっ!!」
由佳が暴れだしました。


Wは由佳の腰をつかむと、ほれっと言って由佳を転がしました。
由佳はうつぶせになりました。お尻の穴がこっちを向きました。
由佳は、なんとか体をはいずりまわして、逃げようとしました。
そんな由佳をWは「つーかまえたっ!」と言って、由佳の腰をつかみました。

「やだーっ!! いやー!! いーーーやーーーー!!!!!」
由佳はあらん限りの声をだしました。さっきまで脱力していたとは思えませんでした。
とっさにMが由佳の口をタオルで押さえました。「うるせ・・・」
むーっ、むーっ、と由佳がもがきました。Wは由佳を押さえるつける役をMにわたし、浣腸液を作り始めました。
「これは、効くんだよ、精神的に。由佳。排便シーンなんて、親以外に見せたことないだろ。今日は、3人の男に見てもらえるぞ、よかったな」
Wは恐ろしいことを言いながら、シリンダに浣腸液を吸い込ませました。

そして由佳の後ろに回り、クリームを由佳のお尻の穴に塗りこみました。
由佳が、Mの下で、びくっびくっと震えました。





由佳の狂言を見抜いたときに正気に戻ったと思っていたWが再び狂気に走っていました。
Mも押さえつけたはいいが、続けていいのかというような顔をしていました。

Wは、ゆっくりシリンダの先を、由佳のお尻の穴に差し入れました。
由佳が”ひぅっ!”と叫びました。
Wはすこしづつ、シリンダを押して、透明の液体を由佳の中に入れていきました。
由佳は、んーーーーーっ! んーーーーーっ!とタオルの下で叫んでいました。
Wがシリンダの中の液体を全部入れた後、再度ゆっくりシリンダを抜きました。


Mが由佳を押さえつけるのを止め、タオルまで外しました。
さらに、由佳の縛りまでもWは解いてしまいました。
由佳は、横に寝転んで、はー、はーと荒い息をしていました。
お尻のあたりが震えていました。

WとMがじっと由佳を見ていました。由佳は、うっ、、、と眉をしかめた後、おなかを押さえ始めました。

そし、のろのろと座りなおしました。女の子座りの体勢です。
相変わらず、おなかを押さえ、震えた足をぴったり閉じています。

Wが由佳に近づきました。
由佳は泣きそうな目でWを見上げ「おなか・・・痛い」と言いました。
Wが返して言います「そりゃそうだ。浣腸したこと無いのか?」
由佳は、こくんと頷きました。
「ほんとに、、痛い、、、、。トイレ、、、行ってもいいよね」
と由佳が尋ねました。Wが心変わりしてくれるように、必死の懇願でした。

「そんなに、痛い?」とWが尋ねました。由佳はまた頷きます。
「トイレでしたい?」とWがまた尋ねます。由佳もまた頷きました。
「うーん。じゃ、勝負をしよう」と、Wがズボンを脱ぎ始めました。
そして、半立ちのちんぽを出しました。

「由佳が我慢できなくなるまでに、俺をフェラでイかせたら、トイレでしてもいいよ。
でも、我慢できなくなって、フェラを止めたら、、、、そうだな、、、」
「×○×の口にしてもらおうか」


由佳とMが一斉に僕を見ました。
僕は、思わず首を横に振りました。由佳のなら、、、と思いたいのですが、体の拒否の方が勝っていました。

Wが続けて言いました
「どんな風に、俺を責めてもいいよ。由佳のテクニックの全てを使って俺をイかせてくれ。でも、由佳の動きが止まったり、ダメと言ったりして、由佳があきらめたと俺がみなしたら、由佳の負けな」

そういうと、Wは手をパンと叩きました。「さ、開始」
由佳は、片手をおなかに当て、片手を伸ばして、Wのちんぽをつかみました。


ゆるゆるとWのちんぽを擦る由佳。いやらしさよりも悲壮感が漂っていました。
既に由佳の全身に脂汗が出ているようでした。
Wが言いました。「そんなんじゃ、いくらなんでも、イけないだろ。由佳の今までの経験で培ったテクを全て使って、俺をイかせろってば」
由佳は、ちんぽをこする手を早めましたが、神経はお尻の方に集中しているようでした。

Wが言いました「あー、、、、由佳」苦しそうな表情の由佳が見上げます。
「俺、ティファが萌えるんだけど」
由佳は、Wのちんぽから手を離し、立ち上がって、自分のかばんによろよろと
歩み寄りました。なるべく足を閉じて、お尻とおなかを押さえながら。
そして、カバンの中から、ティファ(FF7)のコスを取り出し、体を震わせながらスカートを吐き、サスペンダーをつけ、白のチューブブラを着けました。


そして、付け毛をつけました。 由佳の髪が長くなりました。
「パンツは穿くなよ」とWが言いました。由佳は、言われたとおりパンツを穿かずに苦しそうな顔をWに向け、また、Wの前にしゃがみこみました。
すると、いつのまにか、Wのチンポが勃っていました。Wの目もこころなしかぎらぎらしています。由佳は、そんなWのチンポを見て、勝算があると思ったのかすかさず、Wのチンポを咥え始めました。

普通のフェラから、バキュームフェラ。ちんぽの先をちろちろ舐めた後、ウラスジに沿って、玉袋を舐め始めます。フェラをしながらの上目遣いも忘れませんでした。


Wは次第に息遣いが荒くなっていきました。由佳は、Wの後ろに回って、Wのチンポを擦りながら、Wのアナルまで舐め始めました。
Wは「うぉっ・・・」とうめき声を上げました。

その時、Mが「あっ!」と言いました。
僕は何かとMを見ました。由佳も、行為を続けながら、Mをちらちら見ていました。

「お前、あのコピー誌のとおりのことやろうとしてんだろ!」とWに言いました。
「ほら、ティファの! こんなようなヤツ書いてたじゃねえか!」
Wは息を荒くしながら言いました「よくわかったな、、、そのとおり、、、」

僕も思い出しました。
ティファが陵辱されるコピー誌をWは確かに作っていました。
それに、ほぼ同じように進行していました。
陰毛剃り、ローソク、浣腸、、、
僕は、結末を思い出しました。 ティファは、結局、、、


「由佳、、、飲めよ、、、、でるっ」Wがうめきました。
由佳はWのちんぽを咥えたまま、前後に速く動かしていました。
そして、Wのちんぽがびくびくっと震え、「んっ・・」と由佳の声が聞こえました。
由佳はWのちんぽを咥えたまま、喉をごくっごくっと動かしました。

由佳は、快感にふけるWのチンポを素早く抜くと、口をぬぐうまもなく立ち上がり、トイレにかけこもうとしました。
その時、Mに体を捕まれました。
「なんで!? アタシの勝ちでしょ!? 離してっ!!」
「もうだめなの! もうそこまで、、! お願い!!!」
由佳は悲痛な叫び声を上げました。
WはMに向かって言いました「ナイスっ!」
Mは返します「元ネタがそれなら、次の行動は分かるよ」
「なにそれっ!? 、、、、お願い!! もう! 、、、、もう! 」
由佳は声を裏返しながら、必死に訴えました。


Mは由佳に言いました。「結局、ティファはみんなの前でぶちまけました、とさ」
「わけわかんない!! 約束が、、ちがう!!」
必死の由佳を見て、Wが言いました。
「まあまあ、じゃ、お前のテクに免じて×○×の口は止めておいてやるよ。
そのかわり、×○×の口から出たものの上でしてもらおうかな」
そういって、Wは僕の嘔吐物を処理したおがくずの山を指しました。
「いやっ! そんなのいやーーー!!」

「よっと」と言いながら、Mが由佳を抱き上げます。由佳の両膝を抱える姿勢です。
そして、おかくずの山の上に来るように由佳を抱えたまま、Mがひざを落としました。
Wは「じゃあ見せてもらおうかな」といいつつ、由佳の前に陣取ります。


「ああ、、、、、だめ、、、、、ほんとに、、、、、、ほんとにおなか痛いの、、、、
、、、、、、やだ、、、、、、みちゃダメ、、、、、ほんとに、、、、、、、、、
あ、、、、、あ、、、、、、ああっ、、、、、、、、、はあっ、、、、はぁっ、、、、
ああっ!、、、ああっ!」
由佳の体ががくんっがくんっとゆれました。その直後、由佳のお尻の穴から
おしっこのように勢いよく、水のような排泄物がと飛び出しました。

「やだああああっ!!! 見ないでよーーーっっっ!!!」
お尻の穴からシャーーーーッと音を立てる排泄物を出しながら、由佳は叫びました。
MとWは、息を呑んで、由佳の排泄シーンを見ていました。
僕は、、、やはり、由佳のこれ以上ない痴態を、目をそらすことなく、見ていました。

水の便が一通り出た後。断続的にやわらかい便が、由佳のお尻の間から出てきました。
由佳は、真っ赤な顔の上、涙を流して、Mに抱えられていました。


さらに、しばらく断続的に来る便意のままに排泄される軟便を、MとWに見られていた由佳は、Wにお尻を拭かれた後、Mの手から、降ろされました。
由佳は、そのまま倒れこみました。そして、そのまま嗚咽をもらしていました。
Wは、おがくずの上にさらにおがくずを撒いて、さらに消臭スプレーをかけていました。
部屋の中は、由佳の大便の臭いでいっぱいで、僕は吐きそうになっていました。

Mも、吐きそうになっているようで、鼻を押さえながら、Wに聞きました。
「お前、よく平気だな。。。。この後、どうすんだ? 俺、由佳のあんな姿見たからもう勃たねえよ・・・」
Wは、ゴミ袋におがくずの山をホウキで入れながら、答えました。
「俺だって、平気じゃねえけどよ。。。。そうだな、、、、うわっ、由佳!!」

僕、そしてMがWの見てる方向を見ました。
そこには、由佳がナイフを持って立っていました。見た目斜めに刃がついているナイフでした。どこから、見つけたのか分かりませんが、由佳はそれを"自分の首"に逆手に持って突き立てるように当てていました。

由佳は、黙って、ジリジリとMとWに近づいていきました。
由佳の目も狂気の目でした。MとWは後ずさりしていきました。
「・・・・・黙って、ここから、出てって・・・」と由佳が言いました。
「・・・・・しゃべったら、ホントに刺すよ・・・・」

WとMは、黙って頷いたまま、あとずさりして、玄関を開け、外に出ました。

由佳は、玄関の鍵をかけて、僕の方に近づいてきました。
そして、手に持ったナイフを置き、僕の口からタオルを外しました。
僕はやっと、口が解放されました。でも、アゴががくがくで、まともに口が閉じられませんでした。由佳は、そんな僕をちらっと見ると、僕の拘束衣を外し始めました。


かなり、苦労して由佳は拘束衣を外してくれました。一部ナイフを使って切りました。
中のロープは、かなり緩まっていました。ただ、僕がウデを動かせなかったので由佳に手伝ってもらいました。

そして、完全に、僕は解放されました。

長い間。沈黙が流れました。僕と由佳は向き合っていました。
でも、お互いうつむいていました。
徐々に、あごの感覚が戻ってきた僕は、由佳に言いました。
「由佳・・・」「ごめん・・・・」「ありがとう・・・・・・」
由佳は、なにもいいませんでした。僕も、また黙ってしまいました。
そして、長い時間がたって、僕は口を開きました
「あの、、、、ナイフ、、、どうしたの?」
由佳は、また長く沈黙して、口を開きました「あたしの、かばんのなか、、、
いつも、、、持ってるの、、、、」

「そう、、、」また、僕は押し黙ってしまいました。

そして、長い長い時間が立って。由佳が口を開きました。
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、死にたい」

ある程度予想してた、言葉でした。
僕は、しばらくしてから「、、、、、、、ダメだよ」と言いました。

由佳は、そのあと、しばらく黙った後ぽつぽつと話始めました。
「×○×ちゃんが好きで、付き合い始めたのは、本当。
でも、今日、×○×ちゃんのことを、3人で騙したのも、本当。」
「×○×ちゃんが、MとWとHなことしてるあたしに幻滅してくれればいい。と思ってた」
「だって、MとWのセフレだもん。あたし」

僕は、沈黙しました。

「いまさらだけど、あたしがMを好きだっていうのは、あいつの勘違い。好きなのは×○×ちゃんだけ。でも、あたしは×○×ちゃんを、裏切ってる。だから、、、、」
「、、、、、、、、だから、、、、、、、、、、、死にたいの、、、、、、、」

僕は、口を開きました。
「、、、、、、、、、、由佳が死なないようにするには、どうすればいいの?」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」由佳が沈黙します。
「僕が、許せばいいの?」首を横に振る由佳

「、、、、、、、、、、、わかった。由佳が死なないように、ずーっとそばにいる。
許すとか、許さないとか言わない。でも、由佳は死なせない。死ぬ気がなくなるまで
ずっと、そばにいる。由佳に嫌がられてたって、ずっと、そばにいるよ」


由佳はかなり長い間沈黙した後「、、、、、、、、、、、、、、、、ここじゃ、嫌」
と言いました。僕は、僕のアパートに由佳を連れて行きました。

しかし、アパートに連れて行った翌日、由佳が寝込んでしまいました。
病院に行きたくないという由佳に、僕はつきっきりで看病しました。

由佳は、回復したり、悪化したりを繰り返していました。
一週間がたって、由佳がある程度回復した後、心配してる両親に電話してまたしばらく僕のアパートで一緒にいました。

MとWは、イベントさえ出なければ、会うことがありませんでした。
あっちも、コンタクトを取るようなことはありませんでした。

ただ、僕はあいつらを許すわけにはいきませんでした。
そして、独断で、警察に相談してしまったのです。
警察は、由佳本人が捜査に協力してくれないと、ダメと言いました。
僕は、そんなことできませんでした。由佳には、あの日のことを忘れて欲しかったのです。しかし、いつのまにか由佳は僕が警察に相談したことを知ってしまい、自ら警察に行くことを決意しました。


そこでの、由佳への仕打ちは散々でした。
事前に、由佳に話を聞くのは女性捜査官という話だったのに、実際は男で、当時の状況を、事細かに聞いてきました。
寝込んで以来、すっかりおとなしくなった由佳は、予断のある警察の態度に、まいってしまい、またも寝込んでしまいました。
そして、警察に行くのを嫌がってしまいました。
その後、警察からは、由佳本人が来ないと、進められないというばかりでこのまま、訴えを取り下げた方がいい。あなた達の方が分が悪いと言って来ました。
(なぜか輪姦ということでは、処理してくれませんでした)
そして、由佳が訴えを取り下げました。

僕は、由佳の精神を安定させることに専して、結局MとWに鉄槌を下すことが出来ませんでした。私刑も考えたのですが、由佳が、僕と離れるのを嫌がって、実現しませんでした。

そして僕は由佳と一緒にいます。来月始めの由佳の誕生日にプロポーズするつもりです。
その前に、結局、なにも出来なかったことへの気持ちの整理をつけたくて、ココに書きました。


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