怪我させられた友人の美人母に・・・ 4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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怪我させられた友人の美人母に・・・ 4

15-06-14 09:08

身体がこんなにエッチに反応してるじゃん。

なのにどうしてそんなに、我慢してるんだい?

へへへ、ま、いいや。

そうやって身体いじられて我慢してるおばさんの顔、とてもいいよ…。

「はっ…はっ…はっ…」

次第に、コントロールを失ったヒロシの母親の呼吸が、激しくなってきた。

喘ぎ声こそ出ないものの、淫らな吐息が真っ赤な唇からあふれ出てくる。

俺の指の動きに合わせて、腰がぐんぐん動く。

一層激しく首を左右に振り、上に伸ばした手が絨毯を激しく、かきむしり始めた。

ぎゅっと閉じた目から、涙だけが止めどなく、あふれ出る。

そして、「はぐぅっ!」また目を見開き、弓なりにのけぞった。

ぎゅっと万力か何かで締め付けるように、俺の二本の指が締め付けられた。

砕けるかと思うほどの力に痛ぇ、と叫んでしまったほどだった。

びくん、びくん、びくん。

全身を襲う大きな快感のうねりに、はげしく痙攣した。

むっちりした太ももまでが激しい痙攣で筋肉の筋を浮き彫りにし、つま先までがぴんと伸びきって、ひくひくしている。





ここからはちょっと余談。

ちょうど俺が中学生だったころ、いまから10年前ってのは、まだまだバンド全盛のころだった。

近所の兄さんの影響でランディ・ローズにあこがれて、小学5年生のころからギターを弾いていた。

だから、中学3年生のころにはそこそこギターを弾けるようになっていた。

これを読んでるお前ら、厨房だったら将来に備えてギターを練習するといいぜ。

なぜって、俺の左手の指は普通の人よりも(というか、ギターやピアノなど楽器を弾かない人に比べて)よく動くようになったんだ。

こうやってパソコンのキーボードをたたいていても、左のほうが広範囲でキーボードをカバーしている。

ま、なまじな男の右手よりも繊細かつ器用に動くから、左手の指マンはちょっとした、俺の特技となっている。

右手でガシガシやったって、女の子にとっちゃぁ痛いだけじゃん?

「指マンは痛くて嫌」ってな女の子も、俺の左手だったら感じてくれる。

別にこれは自慢でもなんでもないよ。

ウソだと思ったら、まずは自分でギターでもマスターしてみ。

今にして思えば、きっとそれが幸いていたんだろうな。

ヒロシの母親のあそこは、言ってみれば俺の「黄金の左手」の、デビューでもあったわけだ。

ガキのする事だから的確に性感帯を捉えていたとも思えないし、巧みな技というほどでもなく、無我夢中にいじり倒していただけだったが、それでもたまんなかったんだよな。

シーツをぎゅっと握り締め、白い首をのけぞらせて、脳天と足のつまさきで全身を支えるように、弓なりに硬直しちまったんだからさ。

そしてビクンビクン、子宮のあたりを中心に全身を痙攣させていっちまったんだからな。

涙で濡れた目をかっと見開いて。

今から思えば、二人の子を産み、四十路に近づいていたヒロシの母親のアソコは、同年代の女に比べてまだまだ十分に若いとはいえ、それでも若い女に比べりゃ歳相応に緩かったのは事実だ。

それでも絶頂に達した時の締め付けは、指の骨が砕けるかと思ったほどで、しかもその肉襞のうごめきは俺の指を奥へ奥へと、子宮に向かって吸い込まんとしていて、女の肉体のもつ貪欲さが指からびんびん、伝わってきた。

とにかくその締め付けが痛くてかなわず、俺は断末魔のように二本の指をばたばたもがかせた。

それがエクスタシーのさなかにあるヒロシの母親の性感帯を著しく、刺激したらしい。

うおうっ、と獣のような声で咆哮して、一段と激しく弓ぞった。

俺の目の前に、ヒロシの母親の陰毛に覆われた下腹部が、突き出されるように間近にせまってきた。

すえたような女の臭いがつんと、鼻についた。

びくん。

大きく痙攣するとヒロシの母親は、今度はか細く頼りなげに「ああっ」と喘いで、腰をがくんと落とした。

ヒロシの母親も、あの歳になりゃ夫婦生活だって間遠だっただろうな。

そんな中、アソコの中を指でかき回されたら、そりゃあたまんねえよな?

下着越しにアソコを舐め繰り回されて、すでに火のついた肉体なんだ。

白い裸身をほの赤くほてらせて、ヒロシの母親は再び失神しちまったよ。

死んじまったのかと思うほど安らかな表情になって、あれほど荒かった吐息も嘘のように穏やかになって、ぐったり全身虚脱させてな。

ヒロシの母親が失神すると同時に、アソコの締め付けが緩んだ。

俺はすかさず指を引っこ抜き、骨が砕けてないかどうかまじまじと見ちまったよ。

俺の指、ヒロシの母親のオマンコ汁で、ぬらぬら光ってた。



ヒロシよぉ、おめえの母ちゃんのマンコ汁、こんなにねばねばしてるんだぜ?すっぱい臭い、ぷんぷんさせてよぉ…。

それにしても、本当に不思議な感触だった。

今までに触った事がない、柔らかく、温かく、何よりも「気持ちいい」、そんな感触だった。

もう、たまんねえぜ。

チンポ入れたくて、たまんねえぜ。

お前ら、想像できるか?

紺野美沙子みたいな美熟女が、無防備に失神してるんだぜ?

上半身、裸でよぉ。

こげ茶色の乳首、ぴっこりかたくさせてよ。

スカート、腰の辺りまで捲くりあがって、足先に脱がされたパンティ、ひっかけてよ。

むっちりした太ももの付け根には陰毛が黒々と茂ってるんだぜ?頬には涙のあとがあって、乱れた髪の毛が数条、まとわりついていてよ。

なあヒロシ、お前だって母ちゃんのこんな姿見たら、勃起しちまうよなぁ。

俺はもう我慢できねえから、お前の母ちゃん、頂いちまうぜ…。

俺は、部屋着のズボンとパンツを一気にひざの辺りまで下ろした。

チンポが臍につかんばかりに首をもたげている。

ひざでにじり寄るようにして、俺はヒロシの母親の、だらりとだらしなく開いた太ももの間に身を進めた。

そして、腰を重ね合わせ、自分の陰毛とヒロシの母親の陰毛をすり合わせるようにして、チンポをヒロシの母親の股間に押し当てた。

ねっちょり濡れた柔らかい肉感が、チンポの先っぽの、亀の口あたりに触れ、俺はゾクゾクと快感を感じた。

だが押し当てても、恥骨の固い部分が亀頭に触れるのみで、お目当てのアソコに、ぬるっと挿入される気配がない。

俺はあせったね。

何で入らないのか、さっきまでいじくってたアソコがどこにあるのか、ドーテーだった俺には皆目見当がつかなかった。

同時に、右手の使えないのがこれほどもどかしく思えた事がなかった。

なにせ左手は自分の上半身を支えるのが精一杯だった。

右手が自由に動けば、アソコの位置を触って確認して、自分のチンポを握って誘導できたのにな。

やむを得ず、目くらめっぽうに腰をつきたてた。

とにかく俺は、やたらめったら、腰を突きたてた。

ぐったりとしたヒロシの母親の美しい顔と、いい匂いがたまらなかった。

俺のチンポの先は湿った粘膜部と陰毛の感触ばかりで、中に入る気配が一向にない。

焦ったぜ?ほんとに。

亀頭がこすれるし、女の肉体にのしかかって興奮しきってるしで、もうチンポは先走り液出しまくりなんだ。

普通だったらもう、いっちまってたぜ?

だけどよ、ここんとこ毎日お口で奉仕してもらって鍛えられてたから、なんとか持ってるんだ。

それでもこのままじゃ、ヒロシの母親の白い下腹の上に射精しちまうのが関の山だ。

焦って焦って、一層がむしゃらに腰を突きたてたね。

突然、びくんとヒロシの母親が大きく痙攣した。

眉間にきゅっと皺がより、穏やかだった吐息が荒々しくなった。

失神してエクスタシーの世界をさまよってた魂が、この世に戻ってきたらしい。

無理もないよな。

チンポの先で、自分の敏感なところをつんつん、激しく突きたてられてるんだぜ?

多分、今から推測すると俺のチンポの先は、ヒロシの母親の、陰毛茂るデルタ地帯の鋭角部からマンコの上部にかけての、クリトリスの辺りを突いていたんだろうな。

はあはあはあはあ、苦しげに喘ぎながら、時に「うっ…うっ…」と、全身ぴくんぴくんさせるんだ。

まだきっと、頭の中が朦朧としているんだろう。

しかたねえよな。

熟れきった肉体でありながら、旦那との関係も間遠になってるんだ。

そんな中、2回も失神しちゃったら、もう何がなんだかわかんねえよな?

ヒロシの母親は苦悶の表情の合間に、恍惚とした、神々しいまでの淫らな表情を見せた。

やがて、閉じていた目を開いた。

とろんとして、甘い視線った。

だが、俺と目が合うと、トロンとしたヒロシの母親の目が急にギョッとしたように大きく見開かれた。


そして、えっと息を呑んで、首を左右に振ってあたりを見回す。

「な、なんなの?」

とっさには、いまの状況を把握し切れなかったようだ。

が、すぐに思い出したらしい。

自分の恥ずかしいところを下着越しに舐めまわされてイッてしまった事を。

さらに指を入れられかき回されて、再び失神してしまった事を。

そして、今まさに自分が犯されようとしている現実に、気がついたようだ。

この時のヒロシの母親の抵抗は、いままでに見た事のない激しさだった。

貞操を奪われまいとする女の本能から来る激しさだった。

「やだやだやだぁっ」

ヒロシの母親の片手は俺の頭に、もう片手は俺の胸に、そしてぎゅっと俺を押しのけようとした。

この時のヒロシの母親の表情、いや、形相は、目が釣りあがり、口は歯をむいていて、真っ赤に顔を染めて、首には太い筋がたち、鬼気迫る凄惨なものだった。

「あっち、いってよぉ…」

俺は背を反らせる苦しい姿勢を余儀なくされた。

右手が自由だったら、この女の両腕を押さえ込めるのに…。

それでも俺は、腰だけは執拗に振り続けていた。

つんつん、つんつん。

俺の固く熱いチンポの先が、ヒロシの母親のデリケートな部分をノックする。

ヒッとヒロシの母親は声を引きつらせて、

「やだぁ、やだぁ、やめてよぉ…」

狂ったように爪を立てやがって、額と胸に爪が食い込んで痛ぇのなんの。

だがこの痛みが、俺の興奮を一層狂気にかきたて、さらに俺は腰を振った。

つん。

つん。

俺のチンポが触れると、

「や…だぁっ…」

ヒロシの母親は激しく俺を拒絶して、チンポから逃げようと腰を上へとにじりあげる。

「いやよいやよも好きのうち」

なんていうが、女が「いや」とか「だめ」って言う時は大概、OKなんだよな。

むしろ、「もっとやって」ってなニュアンスの場合のほうが多い。

だけど「やだ」とか「やめて」ってのは、心底拒絶しているわけだ。

ガキの俺はそこまで知らなかったが、本気で拒絶されている事はよくわかった。

何しろあの美しい顔がここまで般若のようになってるわけだからな。

俺、満身創痍だよ。

顔や身体に爪を立てられ、右腕はくんずほぐれつでジンジン痛むし。

だがそんな事はもはやお構いなしだった。

全身の五感と言う五感がすべてチンポに結集して、俺はただの獣となって、意思といえばただひとつ、このチンポを女のマンコにぶち込む事だけだった。

きっと、もうこの時点ではヒロシの母親でなくてもよかったのだろう。

自分の肉親以外の女だったら、なんでもよかったんじゃないか?それぐらい、理性がぶっ飛んで、ただの獣になっていた。

ヒロシの母親は、本能的に獣を拒絶していたんだろうな。

「やだょ…やだ、やだ…」目に涙を浮かべるヒロシの母親に、俺のチンポは非道にもますます、いきり立つ。

そして、マンコをもとめてヒロシの母親の股間に首を伸ばす。

ぐにゅっと湿った、生暖かい粘膜と、恥骨の固い感触。

じゃりっとした、陰毛。

その都度、ヒロシの母親は目を剥き「ひっ」と息を呑んで、腰を上方へとにじるように逃す。

逃げよう、逃げようともがいて、ヒロシの母親は脚をばたつかせるようにしながら、膝を立てる。

だが、それがよくなかった。

膝をまげ、むっちりした白い太ももが立ち、ヒロシの母親の脚がはしたなくもMの字に開かれてしまった。

それは、ヒロシの母親のマンコが、男を受け入れやすい角度になってしまった事を意味する。

目を血走らせて激しく抵抗するヒロシの母親と、それをものともせず獣のように狂って腰を振る俺が、

「あぐぅぅっ!」



期せずして同時に、本能的なまでに生々しい咆哮をした。

俺のチンポがとうとう、ヒロシの母親のもっともデリケートな部分を捉えたのだ。

そして、すでに過剰なまでの愛撫とエクスタシーでほぐされ濡れそぼっていたその部分は、俺の亀頭があてがわれると、あっけないまでにヌルッと、俺のチンポを根本まで食らい込んだ。

柔らかくぬるぬるした肉襞を引き裂いていく感触が、俺の亀頭を襲う。

そして奥まで達すると、俺のチンポは、信じられないほど熱くほてった女の柔肉で包まれていた。

ヒロシ、俺のチンポとうとう、おめえの母ちゃんの中に入っちまった。

温かくって、柔らかくって、ぬめぬめして、ジンジン気持ちいいぜ…。

俺はしばらく目を閉じて、クラスメートの母親のマンコの感触を堪能したよ。

微妙な圧力で締め付ける、肉襞の感触をね。

それにしても、進退窮まったとは、こういう事をいうのかね。

背筋がゾクゾク、脳天に突き上げるような快感がチンポから沸き起こってくる。

たまんねえ、腰振りてえ。

腰振ってピストンして、もっともっとチンポ、マンコの肉襞にこすりつけてえ。

でもよ、じっとしててもこんなに気持ちいいんだ。

こすりつけたら、あっという間に射精しちまうよ。

なあ、ヒロシ、俺どうしたらいいんだ?

え?…俺、チンポだけでなく下腹部全体が切ないまでに熱くジンジンなって、おもわず目を開けた。

そしたら、ヒロシの母親のうつろな顔が目に入った。

焦点の定まらない目は驚愕した時のように見開かれ、目じりから涙が耳に向かってこぼれている。

そして濡れた唇もまた大きく開いて、

「ああ…ああ…ああ…」

震える声が漏れている。

しかしそれは決して官能的な響きはなく、絶望に満ちた、哀しげな啼き声だった。

俺を押しのけていた両腕は硬直してわなわなと震え、俺が軽く上体を揺さぶると力なく崩れ落ちた。

俺がそうして上体を揺さぶったのでその振動が二人の結合部に伝わり、「うう…」苦しげにヒロシの母親がのどを鳴らし、乳房がぶるんと揺れた。

ヒロシの母親は、呆けたようにうつろな表情だった。

俺が意を決して腰を一振り、ずんと押し付けると、「うっ」とのどを鳴らし、目を一層大きく見開いた。

涙がつっと、こぼれる。

大きいおっぱいが波打ち、肉襞がきゅっと、俺のチンポを締めける。

ううっ、と、俺も呻く。

俺の腰をきゅっと挟み込む、ヒロシの母親のむっちりとした太ももの柔らかい感触もたまらない。

だが、ヒロシの母親の表情はうつろなままだ。

俺がゆっくりとピストンしても、突き上げるたびに「うっ」と呻き、目をカッと見開くが、しかし目の焦点は一向に定まらない。

指を挿入され、かき回された時とは明らかに、反応が違っていた。

だが、そんな事は俺にはどうでもよかった。

俺は邪魔者でしかない自分の右腕を不器用に身体の側面にもっていき、ヒロシの母親の上に全身でのしかかった。

柔らかい乳房のつぶれる感触が俺の胸に感じられた。

俺は色気あふれる熟女の首筋に舌を這わせ、左手は滑らかな太ももを撫で回し、チンポは熱く煮えたぎった女性器の中にすっぽり納まり、俺は全身で友人の母親の肉体を貪った。

へへへ、ヒロシ、お前の母ちゃんの肉体、とってもおいしいぜ…。

ヒロシの母親は、息子の同級生に肉体を弄ばれ、貞操を奪われ、まるでひきつけをおこしたのか瘧を病んだかのように、浅く早い、不安定な呼吸を繰り返していた。

俺が一突きする時だけ「うっ」と呻いて、後はその不安定な呼吸を繰り返すばかりだった。

重ね合わさる胸からヒロシの母親の早鐘のような鼓動がダイレクトに伝わってくる。

俺はヒロシの母親の首筋を吸い、耳たぶを噛み、唇にキスをした。

そうこうして彼女に愛撫を続けるうち、ヒロシの母親がその呼吸の合間に何かをつぶやいている事に気づいた。

それは、声にならない、吐息交じりの淡いつぶやきだった。

よく聞き取れず、俺は自分の動きを止めて耳を澄ませた。

なんだか、飼っているセキセイインコのおしゃべりを聞き取ろうとしているような、不思議な錯覚にとらわれたのを覚えてる。

「…ゆ…して…ゆる…して…」そう、言っているようだった。

おいおい、今さら許してって哀願されたって、困るよ。


もうすっぽり、入っちまってるんだぜ?もう、おばさんの身体で、僕ちゃん筆おろししてもらっちゃったんだぜ?

思いっきり嗜虐的な気分になって、力強くずんっと一突きすると、「はぐうぅ!」ヒロシの母親はのけぞった。

そしてまた不安定な呼吸に戻って、「ああ…あああ…」と声を漏らした。

「ああ…あああ…あなた…あなた…」

だが、初めて大人の体験をしてしまってる僕ちゃんも、やっぱりまだまだガキだった。

この時「あなた」と言われて俺の事を呼んでるのかと思ってしまって、えっと声を出して硬直してしまった。

だが、うつろな目からとめどなく涙を流し、わなわな震える唇からとめどなく

「あなた…ゆるして…」

とつぶやきを漏らしている様を見るにつけ、なるほどと俺は得心した。

いかに息子の同級生に下着姿を見せ、胸を触られちゅうちゅう吸われても、そして天に向かって怒張しきったチンポをしごき、あるいは自分の口に含んで舐めまわしても、ヒロシの母親はセックスにいたっていない以上、不貞ではないと自分に言い聞かせていたに違いない。

嫌々ながらも相手の性欲を満たすために手や口で奉仕する事は、贖罪であって、けっして夫を裏切る行為ではないと、自分を騙し騙し言い聞かせてきたに違いない。

例え身体が感じ始めていても、最後の行為にいたらなければ、それは貞操を守りきった事になると、このいいところの奥様は自分に言い聞かせてきたのだ。

だからこそ、俺が指を入れようとした時あそこまで頑強に抵抗したのだろうし、俺の挿入を激しく拒んだのだろう。

俺、ぷっつん、切れた。

もう、我慢の、限界だった。

俺、狂ったように激しく、突きたてた。

ピストン、しちまった。

突然激しく突き上げられて、ヒロシの母親は、

「ああ…ああ…あああ…」

激しく喘いだ。

それが絶望の「ああ」なのか、官能の「ああ」なのか、すっかり壊れちまったその表情からは読み取れなかった。

だが、俺がこみ上げる快感を抑えながら繰り返すピストンに、明らかに反応していた。

両手は頼りなくあたりを這い、やがて右手は上に伸びてベッドの端をぎゅっとつかみ、左手は俺の尻をぎゅっとつかんだ。

だが、喘いでいるのはヒロシの母親だけではない。

俺も、「ああ…」と喘いだ。

ただでさえ気持ちいい肉襞、俺のチンポを奥へ奥へとくわえ込もうとするようにきゅっきゅっと蠕動するんだ。

俺、目を閉じた。

星が、ちかちか瞼の裏を飛んだ。

ヒロシの母親の両脚が、俺の腰に巻きつく。

俺の腰、サルみたいにかくかく、動きがとまんねえ。

やべぇ、やべぇよ。

出ちまうよ。

「気持ち…いいよ…おばさんのオマンコ…」

呻くように耳元で言うと、「はあっ!」ヒロシの母親、弓なりにのけぞった。

ヒロシの母親、相変わらずうつろな表情。

目は見開かれ、涙はぽろぽろこぼれ、口はわなわなと開いたまま。

だが、眉間が切なく皺よっている。

絶え間なく、口から淫らな喘ぎ声が漏れ聞こえている。

ヒロシの母親と、目が合った。

見開かれた目がわずかに細められ、俺の目を見つめたまま首を左右に、かすかに振った。

それは嫌々するような激しさではなかった。

あの時ヒロシの母親が何を思い何を伝えようとしたのか、今でもわからない。

だが、俺、もうそれどころじゃなかった。

限界だった。

ヒロシとそっくりな、その綺麗な形の目で見つめられた瞬間、俺の魂が熱いほとばしりとなって、チンポの先からびゅっと、飛び出していったのだ。

「うぐぁ!」

俺は生まれてはじめて感じるエクスタシーに、獣のように吼えた。

精液が、俺に気の狂うような快感を残して勢いよく、びゅっびゅっとヒロシの母親の胎内へとぶちまけられた。

ヒロシの母親も、自分が咥え込んでいるものがビクンビクン痙攣して、そこから熱いものが己の中に射出されるのを、感じたのだろう。

「ひぁあっ!」

絶叫して、のけぞった。



ああ、この時の女の本能って、すごいよな。

男の精液を最後の一滴まで搾り出そうと、肉襞が信じられないほどの吸引力で蠕動するんだ。

おれ、マスかいてる時よりも長く続く快感に発狂しそうだった。

そして己のすべてを放出しきった瞬、なんともいえぬ心地よい虚脱感で、熱い女の肉体に崩れ落ちた。

…へへへ、ヒロシ、ごめんな。

お前の母ちゃんの中に、出しちまった。

どぴゅどぴゅって、いっぱい、出しちまった。

ごめんな…。

でも、気持ちよかったぜ?…

[体験告白][人妻][中学生][友達の母親][生挿入][膣内射精]


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