怪我をさせられた友人の美人母を・・・ 3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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怪我をさせられた友人の美人母を・・・ 3

15-06-14 09:08

「そんな事、誰が信じるものですか」

「…おばさん、右のおっぱいの下にホクロ、あったよね」

ハッと、ヒロシの母親が息を呑んだ。

「れ、レイプされたって、言うわ…無理やり…」

「へえ。大の大人の女が?中学生一人相手に?しかも利き腕骨折してるガキに?それも、毎日毎日?無理やり、レイプ?」

鬼気迫る形相から力が抜け、ヒロシの母親は肩をおとし、啜り泣き始めた。

「最低…最低…最低…」

俺は、しゃがんでヒロシの母親の肩をつかみ、甘えるようにこういった。

「ごめんなさい、おばさん、ごめんなさい。もうあんな事、しないよ。もうしないから、ゆるしてよ」

ヒロシの母親は泣いたまま、よれよれの動きで身づくろいをはじめ、その間俺は

「ごめんなさい、許してよぉ」

と言い続けたが、首を振るだけで何の返事もなかった。

そしてぼろぼろになった身体を引きずって帰っていった時、悪い事をしたなあという後悔と、もう来ないかもな、という残念さと、まあ十分楽しんだじゃん、という変な自分への言い聞かせをもって、後ろ姿を見送った。

不思議と、大事になったらどうしようという発想はなかった。

そのあたりはガキだったんだな。

そんな事もあったから、翌日ヒロシの母親が律儀に来た時には、むしろギョッとしたほどだった。

だって、そうだろう?

あの時俺がやった事はいくらなんでも、鬼畜すぎたよな。

ぼろぼろになって帰っていったヒロシの母親の姿を見て、自分のやりすぎを神妙に、反省したさ。

その夜は反省やら後悔やら、かつまた性欲を満たしてくれる存在を失ってしまった残念感やらで、悶々と寝つけなかったよ。

で、ヒロシも詫びをいれてきた事だし、なにより母親が十分に肉体で償いをしてくれたわけだから、もうヒロシと和解してやってもいいって思った。

だからその日、俺の両親が帰ってきたら、ヒロシの事を警察沙汰にせず和解する事、そして来週から学校にいく事、この2点を話すつもりでいた。

そうやって俺が良い子でいたところだったのに…。

ヒロシの母親がのこの事、また俺の前に現れたんだ。





正直、俺は思いっきり後ろめたかったから、初めのうち彼女の目をまともに見る事ができなかったよ。

それだけでなく、なぜヒロシの母親が家にやってきたのか、その真意がわからなかった。

だが玄関に入った彼女の顔をちらっと見た時、俺の下腹部にずきんと甘く強い衝動が走ったんだ。

その時のヒロシの母親の表情は、初期のころの表情と同じだった。

弱みにつけこんで自分の身体を弄ばんとする男への、軽蔑の情。

そして、それに従わざるを得ない己の悲運。

これから自分の身体ををいいようにされる不安。

そして、感じてしまうに違いない己の身体への嫌悪感。

性の目覚めに、歯止めの効かない男に対する恐れ。

忘れていた性の官能を思い出してしまい、歯止めが効かなくなった自分に対する羞恥。

それを引き起こした男への嫌悪と慕情。

しかも相手はまだまだガキ、自分の息子の同級生である…。

百聞は一見にしかず、とはよく言ったもので、ヒロシの母親の、うるんだ瞳とぎゅっとかみしめる唇の哀しげな顔からは、ガキの目にも多くの事を読み取る事ができた。

その表情は、たとえば着衣のまま荒縄に縛られて、男の責めを待ち受けるM女の切ない表情に同じだったんだ。

俺は、やめたよ。

ヒロシと和解するのを、ね。

だって、無理もないだろ?

これだけの美女が、熟れた肉体をもてあましてのこの事来てるんだ。

理性、矜持、品位、貞操。

そういったあらゆる美徳に女の本能が勝ってしまって、「私を辱めてください」と、やってきてるんだ。

失礼だろう?男としてさ、そういう女に何もせずに帰してしまったら。

いいや、そんな理屈なんか、どうだっていい。

若かった俺の肉体は、理屈を超えてヒロシの母親の肉体を、欲してたんだ。

たまらず俺は玄関先で、ヒロシの母親の、柔らかい肉体に飛びついたんだ。

俺は無我夢中に、ヒロシの母親の唇を吸った。

ヒロシの母親は嫌々するみたいに首を左右に振り、俺の唇の追跡をかわそうとする。

が、俺の左手がスカートの上からヒロシの母親のむっちりとしたお尻を這い、中指が柔らかく温かいお尻の割れ目に食い込むと、首の動きが止まり、「あっ」と切なく目を見開いて、中空の一点を見つめた。



俺はそのセクシーなヒロシの母親の表情に見とれ、左手に広がるむっちりとした気持ちいい感触に酔いしれ、激しく勃起したチンポを柔らかい下腹部へと擦りつけた。

中空を見つめていたヒロシの母親の潤んだ瞳が俺の目を熱く見つめ、途端にヒロシの母親は牝へと豹変した。

俺の首を両腕で抱え込むように抱きつくと、俺の唇は口紅の匂いのする柔らかな唇に吸いこまれ、ぬるっとした舌が俺の口腔内に入ってきた。

そして狂ったようにその舌が俺の舌を求めて絡み合い、激しく暴れまわった。

俺の脳天に、ジンジンと快感が電流になって、駆け上って行ったよ。

…その日は、いつもとちょっと違っていた。

すっかり興奮しきったヒロシの母親が突然しゃがみこんで、俺の部屋着のズボンとパンツを一気に引きずりおろしたのだ。

いきり立つチンポが、ビンと弾かれるように、天に向かって首を伸ばす。

そしてそのチンポを、ヒロシの母親は髪をかきあげ、一気にほおばった。

「おいおい…」

俺はあまりに貪欲で積極的なヒロシの母親に気を飲まれ、なすがままになっていた。

玄関先でたったまま、俺はヒロシの母親の奉仕を受ける形になっていた。

ヒロシの母親の顔は赤みがさしていて、たるみのない頬はえくぼを見せるようにすぼみ、時に俺のチンポがあたってもっこり盛り上がる。

ヒロシの母親の、日ごろ上品な形をしている唇からじゅばじゅば品のない音が遠慮なく響き渡り、唾液でてらてら光るチンポの竿が見え隠れする。

「んぐ…んぐ…」

卑猥に喉を鳴らしつつ、眉間にしわを寄せ、目を閉じて懸命に首を前後させる。

首の動きに合わせて髪が揺れる。

ひざまずいているために、ヒロシの母親の白い太ももがあらわになって、なんともセクシーだった。

上から見下ろすヒロシの母親の淫姿と、チンポから脳天に走る快感に、俺は立ったまま耐える事ができずに、何度も「ひっ」とみっともない声をだして、腰を引こうとした。

だが、ヒロシの母親は俺の腰に手を回しがっしりと押さえこんで逃がさない。

そればかりか、後ろから俺の股間に手を伸ばし、キンタマ袋をさわさわっと撫でる。

俺、玄関先でもだえ狂って、「うおぅっ」と、絶叫して射精しちまった。

出る瞬間、たまらず腰、引いちゃった。

赤く腫れあがったチンポの先、亀の口から白い精液がびゅっびゅっと飛びだした。

その飛沫がヒロシの母親の、上気しきった顔にかかった。

今でこそ顔射ってのはAVでもおなじみだが、10年前の事だし、それほどAVが身近でなかった厨房にとっては、陶然とした表情で顔に精液を受けて肩で息している女の姿ってのは、とても刺激的だったよ。

ごめんな、ヒロシ。

お前の大切なママのきれいなお顔に、精液ぶっかけちまった…。

俺の熱~い精液をその顔に受けたからか、ヒロシの母親がその次の日来た時は、きわめて従順だった。

玄関先で激しく唇を交わし舌を絡めあった後、俺の部屋のベッドで上着を脱ぎ上半身を裸にして横たわった。

そして、豊満な胸を俺の思うがままに愛撫された。

俺が乳房を揉み、乳首をちゅうちゅうすって、あるいは歯で噛んで舌で舐めまわすと、髪を振り乱し、獣のような声をあげてのけぞった。

それから俺のズボンとパンツをおろすと、俺をベッドに座らせ、ヒロシの母親は床に自らひざまずいてチンポをくわえた。

俺のほうも、跪いてしゃぶってもらうのが、病みつきになっちまったようだ。

だってよ、お前ら、紺野美沙子似の美熟女がよぉ、腰くねらせて、ひわいにのど鳴らして、懸命に奉仕してくれるんだぜ。

目ぇぎゅっと瞑ってよ。

いいところの奥様がよ、上品な唇にきたねえチンポ、出し入れさせるんだぜ。

跪きながらな。

この征服感、たまらねえよ、なぁ?

懸命に顔を上下させるヒロシの母親を見下ろしながら、俺はその顔がよく見えるように、髪をかきあげるようにして愛撫してやったんだ。

「おばさん、すごく、気持ちいいよ」

って言ってやると、うるんだ瞳をチラッとこちらに向けた。

目があって、ドキンと甘く、がうずく。

気持ちいい、と言われたからか、舌使いと顔の動きのリズムが一層はげしくなり、唇もきゅっきゅっとしまって、俺はのけぞって「ああうっ」っと咆哮したよ。

ヒロシの母親の手が、玉袋をさわさわっと、這う。

これだ。

これなんだ。

この後、ほかの女にしゃぶられても、この玉袋への愛撫がなくって物足りなく思う事も多かった。


仕込んでみても、ヒロシの母親ほどな繊細な手つきをマスターできた女はいなかったんだ。

「おばさん…それ、いい」

呻くように言って俺が目線を下げた時、信じられない光景が俺の目に写った。

ヒロシの母親の顔が俺の股間に埋められ、左手が俺の玉袋へ伸びている。

…では右手は?

信じられない事に、ヒロシの母親の右手は、むっちりとあらわになった白い太ももの間へと伸び、その先はスカートの中へと消えていた。

そして、痙攣するように細かく、ふるえている。

なんてこった!

ヒロシ、お前のママ、どうしようもない淫乱だな。

男のチンポくわえながら、自分のアソコ、いじってるぜ。

フェラチオしながら、オナニーしてやがるぜ…。

ところでこれは後できいた話だが、ヒロシの母親、俺に身体を弄ばれながら、随分とオナニーをしていたらしい。

初めて俺に乳房をいじられた時は、ひさびさに男に接した事もあり、イッてしまったそうだ。

だがその次の日は胸を愛撫されるだけでイク事ができず、その次の日は、さんざん俺に胸を愛撫させている間、ひそかに右手で己の股間をいじっていたんだと。

で、それからは、俺に胸を吸われている間、またはチンポをしゃぶっている間に自分のオマンコをいじって、ひそかに達していたんだとさ。

…おまえら、どう思う?こんな女。

俺、右足あげて、懸命にチンポしゃぶってるヒロシの母親の左肩を蹴りあげた。

「ひゃっ」

と悲鳴をあげて、ヒロシの母親が尻もちついた。

上半身に着物をまとわぬヒロシの母親は白い乳房をぶるぶると波うたせ、Mの字に開かれた白い太ももの付け根は、ピンク地に白いレースの薄い布切れで覆われていた。

きょとんとしたような表情をしていたのも一瞬で、はっと我に変えると、腕で胸をかくし、膝をそろえて自分のもっとも恥ずかしいところを隠して、まくれあがったスカートを下ろした。

「な、なにをするのよっ!」

本気で怒っているらしく、目を吊り上げてヒステリックに怒鳴る。

「おばさーん。僕さ、見ちった」

「…な、なにをよ!」

「おばさんさぁ、ぼくのおちんちん舐め舐めしながら、右手で自分のあそこ、いじってたでしょ」

「な、なによ、あそこって」

「オマンコ」

ぎょっとしておもわず、右手を口にやるヒロシの母親。

隠れていた乳房がぷるんとこぼれる。

「見ちゃったんだ、僕。おばさんがおちんちんしゃぶりながら、オマンコ触ってるところ」

「いや、やめてっ」

ヒロシの母親は耳を押さえた。

見られてしまったというショックと、女性器を示す生々しい俗語に、激しく動揺している。

「…嘘よ、そんなの、嘘よ」

「何が?」

「わ、私そんな事、してません!」

「そんな事って、どんな事?オマンコ、触ったって事?」

「いやっ」

激しく首を振る。

「おばさん、嘘ついたってダメだよ。だって、見ちゃったんだもん。それよりさぁ」

俺は立ちあがった。

「続き、見せてよ」

ヒロシの母親は俺を睨みつけたまま、無言。

「自分でいじってるところ、続き、見せてよ」

ヒロシの母親は哀しげな目で首を振る。

「見せてよ、おばさんの、おなにぃ」

「で、出きるわけないでしょっ、そんな事っ!」

ヒロシの母親、キレた。

「あ、そう」

俺は窓を開けた。



怒りと怪訝の目で、ヒロシの母親は俺の動きを見つめていた。

俺は自由になる左腕で、ベッドの上に脱ぎ捨てられたヒロシの母親のブラウスを手に取ると、窓から投げ捨てようとした。

「ちょ、ちょっと、なにするの!」

「言う事聞かないと、投げ捨てちゃうよ?」

「や、やめて!」

おお、こいつは思いつきでやったにしてはなかなかいい策だったみたいだな。

俺は図に乗って、その服をチンポに押し当てた。

ひんやりとして柔らかい絹地の感触が、俺のチンポを包み込んだ。

「やめなさい、な、なによ?き、汚い事しないで!!」

「え?へへへ」

俺は馬鹿なサルみたいに左手で服をチンポにこすりつけながら、

「おばさんの服にさ、いっぱい精液ぶっかけて、窓から投げ捨てちゃうよ?」と言った。

おいおい、俺、腕が不自由で自分で性欲、処理できないんじゃなかったっけ?

だが、ヒロシの母親はすっかり、気を呑まれてしまってるようだ。

「いいの?おばさん、裸で下に服、取りにいかなきゃいけないんだよ?しかも、何とか無事に服をとりにいけても、精液べったりなんだよ?」

「やめなさい!」

ヒロシの母親が血相変えて立ち上がる。

そしてこっちに来るから、俺はさっと窓のほうへほうり投げる手つきをした。

ヒロシの母親は、悔しげに唇噛んで、硬直した。

「おやぁ、おばさん、幼稚園バスが帰ってくるのかな。近所のおばさんたちが集まってるよ?」

と、窓の外を見て、俺は言った。

「おばさん、ちっとも言う事きかないし、服、投げちゃおうかなぁ。おばさん裸で、あの人たちのそばまで服を取りにいけるのかな?」

「…わかったわよ!」

涙が、溢れ出す。

あーあ、また泣かしちまった。

「見なさいよっ」

ヤケクソ気味に、ヒロシの母親ががばっと、Mの字に脚を開いた。

そして右手の人差し指を、両脚の付け根の、パンティの生地が2重になっている部分へ、ふにっとあてた。

そして、布越しに盛り上がる立て筋に沿って、指を上下させる。

「こ、こうよっ」

挑みかかるような目で、俺を睨む。

「ほら、よく見なさいよ!」

「…ねえおばさん、もっと本気でやってよ」

「ほ、本気よ」

吐き捨てるように言う。

「でもさ、おばさんちっとも、気持ちよくなさそうじゃん」

ふん、とばかにするように鼻を鳴らして、ヒロシの母親は答えた。

「これで、すごく感じてるのよ。とっても気持ちいいのよ」

ガキと舐めてるのか、それで誤魔化せるとでも思ってるのか、とにかくその態度にカチンと来た俺は、本気で服を投げ捨てようとした。

「あ、待って…待って…」

ヒロシの母親は慌てて立ちあがった。

「わかった、わかったわ。ちゃんと、ちゃんとやります、やりますから」

「いいよ、もう」

「違うの…待って、違うの」

何が違うんだ?

「ちゃんと、やります、から…」

力なく崩れ落ちると、ヒロシの母親は悔しげに唇を噛み、涙こぼれる目で、恨みがましく俺を睨んだ。

そして、

「お願い、せめてカーテンだけは閉めて…。明るすぎるの…」


俺は努めて無表情を装ってヒロシの母親の哀願する様を見下ろしていたが、

「ねえ、お願い…」

重ねて訴えかけてくる女の姿態に激しく欲情しつつ、俺は黙ってカーテンを閉めた。

どうせなら、ヒロシの母親の望むシチュエーションにして、心ゆくまで官能を貪って欲しかった。

その淫乱な姿を、さらけ出して欲しかった。

なにぶん白昼の事とて、カーテンを閉めたところで薄暗くなるだけで、ヒロシの母親の痴態を観賞するのに何ら妨げになる事はなかった。

それでも、ヒロシの母親はだいぶ落ち着いたらしい。

潤んだ目で哀しげに床の一点を見つめていたが、やがて意を決して自分の両手で乳房を揉み始めると、その行為とその行為がもたらす快感に集中しようととでもするように、切なげに目を閉じた。

彼女の手は、側面からおおきな乳房を寄せてあげるように、円を描きながら揉み揉みしていた。

やがて自分で優しく揉む胸から快感がわき起こってきたのか、次第にヒロシの母親の呼吸がはぁはぁ荒くなり、声を立てぬまでも唇があうあうと開きはじめ、白いのどを伸ばして頭を後ろに反らした。

おい、お前ら、この時の俺がどんなにつらかったか、わかるか?

だってよ、目の前で紺野みさこが脚をM字に開いて白い太股とパンティ剥き出しにして、自分でおっぱい揉んでるんだぜ。

涙流して、はぁはぁいいながらよぉ。

押し倒したくなるのを我慢して、それを見ていなきゃならない厨房の気持ち、わかるか?ええ?

…見ているうちに、もともと大きめのヒロシの母親の、こげ茶色の乳首がぴんとしこってきた。

その乳首を自分でぎゅっとつまみ、「あぅっ」とはじめてあえいで、びくんと大きく一つ痙攣して、のけぞった首を前に倒した。

しばらく自分で乳首をこりこりこりこり、

「うっ…うっ…うっ…」

その都度びくんびくん。

髪が揺れる。

やがて右手が白い腹部を這い、下へ下へと下りていく。

そして、彼女の股間を覆うピンクの布地の中に忍びこんでいった。

身体の中のもっとも敏感なところに指が到達すると、全身がびくっと大きく震え、「あんっ!」再び激しくのけぞった。

白い乳房がぶるんと揺れる。

へへへ、ヒロシよぉ、おめえのママ、いいざまだぜ。

俺の前で脚おっぴろげて、自分でおっぱい揉み揉みしながらパンティの中に手ぇいれて、アソコ触ってるんだぜ。

アソコって、わかるよなぁヒロシ?アソコだよアソコ。

お前が産まれ出てきた、アソコだよ。

へへへ、ママ、自分でおまむこいじって、あんっって、ひくひくしてやがるぜ…。

ヒロシの母親の眉間の皺が、ぐっと深く刻まれる。

その淫らに開いた唇からは、荒い吐息よりもあえぎ声のほうが多く漏れ始め、乳首をつまみ乳房を揉む左手の動きが、徐々に乱暴になっていく。

ピンクのパンティの、もっこり盛り上がった手の動きも、比例して激しくなっていった。

「あんっあんっあんっ」

ぴくっぴくっぴくっ。

腰が痙攣した。

俺、生唾ごくんって飲み込んで、そのもっこり盛り上がったあたり、パンティのあたりに、はあはあいいながら顔を近づけた。

むっとするような女の生臭い性臭が俺の鼻孔を襲った。

「ああ、いや、見ないで!」

そんな事を言いながらも、ヒロシの母親の手の動きは、止まらなかった。

「ああ、だめだめだめ、見ちゃだめ、見ないで、見ないでぇ」

手の動きは激しくなり、見上げると、ヒロシの母親は激しく首を振っていた。

くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。

粘膜的、液体的な音が、パンティの中から聞こえてくる。

くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。

「いやよ、見ちゃいや、いや、いやいやぁ!」

びくっびくっ。

手の動きは止まらず、くちゅくちゅ淫猥な音はますます大きくなる。

腰の痙攣がはげしくなり、ふるふるとむっちりした太ももまで揺れだす。

「見ないで…見ないで…ああ…見ない、でえぇっ!あぐぅ!」びくんびくん。白い腹部、ちょうど子宮のあたりを中心に痙攣が全身に広まり、「はあぁ!」大きくのけぞった。

痙攣に合わせて、乳房が波うつ。

こげ茶色の乳首がふるえる。



おいおいヒロシ、お前のママ、アソコくちゅくちゅいわせて、オナニーしていっちまったよ。

どうする?へへへ…。

ヒロシの母親は壁に持たれかけていた上半身をぐったりと床に倒した。

完全に虚脱しきっていたようだった。

だが俺はしばらく、ピンクのパンティの、布地が2重になっている部分に視線がくぎ付けになっていた。

そこに、うっすらと染みが、うかびあがっている。

パンティ越しに盛り上がる淫肉が、快感の余韻でひくひくしているのがわかる。

この薄い布地の向こうに、ヒロシの産まれてきたところが、あるんだ。

女の、もっとも感じやすく、はずかしく、淫らなアソコが。

そこから湧き出る牝の匂い、おまむこ汁の匂いが、俺を陶然とさせ、かつまた限界近くまで高まっている俺の獣欲に火をつけた。

俺は、飢えた獣のようにむしゃぶりつき、鼻と口とを、ヒロシの産まれてきたそこへと押し当てた。

ふにっと、生温かい。

臭いといえば臭い女の匂いが、一層俺をくるわせた。

俺は狂ったように、ヒロシの母親の股間に押しつけた自分の顔を左右に振った。

すると、それまでぐったりしていたヒロシの母親の白い肉体に、びりっと電流が走ったようだった。

「あぐっ」

とのけぞると、

「あ、ちょ、ちょっと、何してるの…やめて、いやぁ、やめて!

本能的な動きなんだろう、ぎゅっと太ももを閉じようとする。

へへへ、おばさん、無駄だよ。

そんなに柔らかくってスベスベした太ももで俺の顔はさんだって、興奮しちゃうだけさ。

へへへ…。

「いやよ…いやぁ」

俺の髪をぎゅっと掴んで、ヒロシの母親は必死に、自分の股間から引き離そうとする。

俺は唇でパンティの上からハムハムし、舌をつきだして舐め舐めしてやった。

「はあんっ」

切ない声をあげて、ヒロシの母親がのけぞった。

「ああ…いやぁ…」

なおも俺の頭を引き離そうとするが、その力は弱い。

ハムハム、レロレロ。

鼻の頭でぐりぐり。

「あうぅっ」

また一つ大きくのけぞる。

そして、俺の顔を挟んでいた太ももからすっと力が抜け、腰が俺の頭の動きに合わせて、淫らにグラインドをはじめた。

俺の頭にある両手が髪の毛を切なげにかきむしる。

「ああん…だめだめだめぇっ」

へへへ、おばさん、そうはいっても腰が動いてるぜ?ま、無理もないよな。

オナニーで火照っちまった肉体に、それも女として一番敏感なところをハムハムレロレロぐりぐり、されてるんだからな…。

俺、ヒロシの母親の下半身を責めるのはこの時が初めてだった。

はむはむ、れろれろ、ぐりぐり。

だが、ヒロシの母親の反応は、おっぱいをいじっている時の比ではなかった。

「あぅっあうっあうっ!」

びくんびくん痙攣し、俺の頭を押さえていた両手はいつのまにか自らの頭をつかんで、首を狂ったように振っていた。

腰を、俺の顔に押しつけるように激しく振る。

呼吸が出来ないほど、激しくね。

びくんびくん。

腹部が痙攣し、あえぎ声の合間に、その痙攣から来る不規則で荒々しい吐息が漏れる。

そのうち、ヒロシの母親は自分で、握りつぶすように激しく荒々しい手つきで乳房を揉み始めた。

「あっあっあっ」


腰の動きが一層激しくなり、負けじと俺は、マン汁と俺の唾液とでぐじゅぐじゅになったパンティを舐めあげた。

そして、

「いっ…くぅぅぅっ!」

ヒロシの母親が腰を突っ張り、両足と首だけで全身を支えるようにのけぞった。

ぎゅっと乳房を握り締めながら。

ヒロシの母親はぐったりとしている。

俺は、ヒロシの母親のパンティを脱がそうとした。

が、ヒロシの母親が俺のズボンやパンツを下ろす時のように、一気に、というわけにはいかなかった。

それは女性物のパンティがぴっちりしているせいかもしれないし、またくびれの大きなヒロシの母親の腰とお尻が、片手で脱がすのに非常な妨げになっているせいかもしれなかった。

それでも何とか引きずり下ろすと、あの上品に澄ました顔からは想像できないほどに生い茂った陰毛が目に入った。

一層濃くなった牝の匂いがつんと鼻にくる。

パンティを脚から抜き去ると、俺はヒロシの母親の、ぐったりした太ももを開いた。

肉付きのいいむっちりした太ももは、力の抜けきっているせいか妙に重く、脚を広げさせるのはひと苦労だった。

そして、いよいよご対面、さ。

へへへ、ヒロシよぉ、これからお前が産まれてきたアソコを、じっくり拝ませてもらうぜ。

お前のママの、一番恥ずかしいところをな。

アソコをハムハムレロレロされてお前のママ、感じすぎちまってよ、ぐったり失神してるぜ…。

だが、脚を押し広げて初めて拝んだオマンコは、下着姿の女やおっぱいを初めて生で見た時のような感動や興奮は、なかった。

陰毛に守られてぬらぬら光るどす黒いその部分は、両生類や軟体動物か何かのように見え、エロチックというよりはむしろグロテスクといっていいほどに感じた。

いまだに軽く痙攣するその割れ目は、時に鮮やかなほどのピンク色の内部部分をのぞかせ、それが一層、不気味に映った。

初めて下着姿やおっぱいを見た時は、すぐにでもむしゃぶりつきたくってたまんなかったが、初めて見たオマンコは、むしろ引いた。

特にそこは、幼稚園児の頃に見た、少女の一本線の割れ目を思い描いていただけに、エイリアンの口のようになっている部分には、失望すら感じた。

だが面白いもので、「引いた」とか「失望すら感じた」とかいっても、そこはガキながらにオスだったのだろう、本能的に興奮していたのか、怒張するチンポはますます激しくいきりたった。

…とまあ女性には失礼な事書いたが、初めて見た時って、男はそう感じるよな?

びくん。

ヒロシの母親の肉体が、突然大きく痙攣した。

穏やかだった吐息が弱々しく、はぁはぁと肩で息を始める。

どうやら、失神してエクスタシーの世界にさまよっていた意識が、現実に戻ってきたらしい。

しばらく虚脱したままはぁはぁ喘いでいたが、やがて自分の下着が剥ぎ取られ、息子の同級生に自分の一番恥ずかしいところを覗きこまれている事に気づいて、

「な、何してるの!」

がばっと上半身を起こして、手でその部分を隠した。

ヒロシ君の産まれてきたところを、じっくりと観察してたんだよ。

そういう言葉がのどまで出かかったが、そこはぐっとこらえた。

せっかく従順になったヒロシの母親が、また逆上するからね。

ガキはガキなりに、少しずつ学習しているのだよ。

「おばさんのオマンコ、見てたんだ」

そう言って俺は、ヒロシの母親の手をどけようとした。

ヒロシの母親は両手でしっかり押さえ、

「いや…やめて…やめ、なさいっ」必死に抵抗する。

別段これ以上見たいとも思っていなかったが、ヒロシの母親に性的な羞恥心と屈辱を与えられる事がわかって、俺もムキになって女の手を払いのけようとした。

だが、女とはいえ必死なせいか意外に力強く、また両手でがっちり押さえているのに対し、俺は利き腕ではない左手なので、力ずくで払いのける事ができない。

やむなく指の2、3本を、ヒロシの母親の手と手の隙間にもぐりこませるようにする。

指先にじゃりっとした陰毛が触れた。

自分の身体の敏感なところの一部に触れられ、「うぐっ」のどを鳴らし、ヒロシの母親は必死に俺の手をのけようとする。

俺はかまわず、むちゃくちゃに指先を動かした。

長い女の爪が皮膚に食い込み、鋭い痛みが走る。

だが俺の指先が時どき、陰毛の感触やら、ぬるっとした温かい肉の重なりに触れると、その都度ぴくんとして「あぐっ」と声を漏らし、手の力が緩んだ。

「お願い、そこだけはだめなの…お願い、やめて…だめだめ、お願い…」

正直、あの不気味(に感じた)オマンコを思い出し、得体の知れないぬるっとした手ざわりを手のひらに感じると、それほどの性的執着はそこにはなかった。

おっぱいを弄んで、それからフェラしてもらういつもの流れで十分だった。

だが、ヒロシの母親は頑として、陰部を守ろうとするらしい。



俺がそこを覗き込み、あるいは触れようとするのを、心底拒絶するらしい。

こうして手と手がもつれあって、時に触れてしまうとびくんと反応するくせに、それでも拒もうとしている。

俺は自分の性的執着よりはむしろ、そんなヒロシの母親を踏みにじってやりたい、そんなサディスティックな思いで女の手を払いのけようとムキになった…。

「だめなのぉ…本当に、だめ、なのぉ…」

目に涙を浮かべて哀願する。

そうこうして二人がもつれあううちに、「!」目をカッと見開いて、ヒロシの母親がのけぞった。

その弾みに目から、一筋の涙があふれた。

俺の人差し指がぬるっと、ヒロシの母親の蜜壷に入っちまったんだ。

おお、すげえ…。

俺は思わず、心の中でうめいたよ。

そこは繊細で例えようもないほど柔らかく、それでいて弾力のある、不思議な温かい蜜壷だった。

ぬるぬるした肉襞はまとわりつくように指を締め付け、指先からぞくぞくと、快感が背筋へと這い進んでいった。

ヒロシの母親は一瞬のけぞって硬直し、自分の体内に入り込んできた指を押しのけようと必死になった。

だが力むたびに肉壁が締まり、俺はおおっと呻いて、ヒロシの母親の内部を指先でむちゃくちゃにかきまわし、こねくりまわした。

こんにゃくオナニー、なんてのもあるが、こんにゃくなんか目じゃない気持ちよさだった。

だってよ、指がもう、じんじん気持ちいいんだぜ。

ヒロシの母親は自分の一番敏感なところに指を入れられただけでなく、かきまわされこねくりまわされて、「ああっ…」と一声、いつもよりも高い声で喘いだ。

溢れる涙はとまらない。

「ゆるして…もう、ゆるして…」

喘ぎ声の合間に、哀願する。

びくん、びくん。

引きつったように、腰が動く。

ヒロシの母親の手のガードが緩んだその隙をついて、俺は中指をもぬるっと、挿入した。

「ひぎぃっ!」

再び目をカッと見開いて、乳房がぶるんと波うつ。

俺はバタ脚するように、人差し指と中指を交互に、ヒロシの母親の体内で動かした。

「いやぁ…っ!」

涙で濡れた顔を哀しげに振るが、もう遅かった。

しっかり俺の指が2本、オマンコの中に入り込んでるんだ。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、音を立てて、かき回してるんだ。

へへへ、ヒロシよお、お前、ここを通って産まれてきたんだなぁ。

なかなか、いい具合じゃねえか。

うらやましいぜ…。

今でこそ、どうかきまわせば女が感じるかはよくわかっているが、この頃はわけもわからず、夢中に指を動かした。

ヒロシの母親は抵抗は止めたものの、

「うっ…あっ…ぐっ…」

と唇をかみしめ、喘ぎ声が漏れるのを必死にこらえようとする。

俺の指の動きに全身を蛇のようにくねらせ、髪を振り乱してのた打ちまわり、

「っ…ぐぐ…」

狂ったようにのた打ちまわりながらも、喘ぎ声を噛み殺していた。

自分の指を噛み、のどを鳴らし、それでも声を出さない。

苦悶にゆがむ顔が真っ赤に上気している。

へへへ、おばさん、どうして我慢するんだい?

ほれ、いつもみたいに、声だせよ。

どうして我慢してるんだい?

えっ?オマンコいじられて、感じちまうのが、いやなのか?

へへへ、聞こえるかい?くちゅくちゅ、くちゅくちゅって、エッチな音、立ててるじゃねえか。

きゅっきゅって俺の指、しめるじゃんよ。

えっ?腰がピクンピクンしてるよ。

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