牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 09:51
俺が中3の時、姉は時々大学の仲良を家に呼んできては泊めたりしていたんだけど、 お風呂も入ったりするので濡れた髪が色っぽかったりして俺はドキドキしていた。 いつも来るのは肉感的で色っぽい薫さんと、ちょっと冷たい知的な感じだけど、 お尻の大きな友里さんだった。特に俺は顔が佐藤寛子のようなちょいキツ目の友里さんが、 好みだったので友里さんが来たときは自分でも恥ずかしいくらいドキドキして、 よく顔が真っ赤になってしまい、姉貴や薫さんにからかわれたりしていた。
そんな時、友里さんは特に嫌がった感じじゃなくて、照れ笑いをするだけだった 前期試験の勉強とかで6月末に泊りにきたときはお風呂上りにTシャツに7分丈のスパッツ、 しかも多分ノーブラだったのでなんとなく胸にポッチが浮いてるような・・ ・。 その夜俺は受験勉強など手につくはずも無く、脳裏に焼きついた友里さんの姿で、 思いっきりコキまくって、ザーメンぶちまけたけたのは言うまでもない。
次に泊りにきたのは夏休み、泳ぎに行った帰りに家によったときだった。 薫さんは実家に帰るとかで来なかったが、友里さんは家についてすぐにシャワーを浴びた。 まだ夕方だったので俺は庭の水撒きで外にいたんだけど、浴室のすりガラスにぼんやりと、 友里さんのシルエットが写っていたので、それを見ながらヌードを想像してしまい、 当然のように俺の股間はフル勃起になってしまい、痛いくらいになってしまった。
その夜のこと。夕食後、俺も風呂に入ろうと脱衣所に行くと隅っこに、 見慣れた姉貴のワンピースと一緒に、ニシキヘビみたいな模様のビキニが干してあった。 俺はしばらく呆然と眺めていたが、思わず手を伸ばそうとしたところ、 急に友里さんが水着を取りに来て慌てて手を引っ込めた。 友里さんは疑り深そうな目で、 俺をじろりとみてからにやりと笑って水着をとった。俺はもやもやした気分で風呂に入ったが、 体を洗っている時、石鹸で恥垢を取っていると、もう我慢できなくて、夢中でコイてしまった。 (風呂では初体験)ビクビクっと思い切りぶちまけて放心状態でいると急に脱衣所から、 「和巳(俺)くん、私もちゃんとお風呂入りたいから、おねがいねぇ」と友里さんの声。
俺は我に返って慌てて風呂から上がった。脱衣所の外で待っていた友里さんは着替えを持って、 チラっと俺を見るとすぐに風呂に入っていった。2階の部屋でまだモンモンとしていると、 30分くらいで友里さんが出た気配、次に姉貴が入った。女性なのに友里さんは結構早風呂だ。 姉貴なんか2時間はざらである。「和巳~、ゴロー(犬)の散歩!」とお袋が呼んでいる。 毎日の俺の仕事である。9時を少し回っていたが、外は熱帯夜でムッとしているので、 俺は短パンTシャツで首輪とリードを用意していた。
其処に友里さんが散歩用のポーチ(糞用のビニールとかスコップ入り)を持ってきてくれた。 「ハイ、おばさんがこれ持ってくようにって・・」「あ、スミマセン」 「ねぇねぇ、私も散歩に付いていっていいかな?」「は?」 「だって美由紀(姉)お風呂長いじゃん、暇だし。湯涼みもね・・・」 そういうと返事も聞かずに友里さんは、姉貴のサンダルをつっかけて表に出た。 「湯涼みにならんか、ムッとするね、あ、虫除けムシヨケ・・」 ゴロー(柴♂)との散歩は思いがけなく友里さんと一緒になった。俺んちは郊外で駅まで、 自転車で10分くらいだが、住宅街の外れにあるので裏手はすぐに雑木林になっている。
いつものようにその辺りを一周してから公園に行ってゴローのトイレを済ませたが。 友里さんとはあまり会話もなく、水銀灯に集まる虫をぼうっと見上げていた。 「この奥どうなってるの?」と急に友里さんが言った。「え、奥ですか??」 「いっつもこれくらい、散歩って?」 「はぁ、だいたいそうですけど・・・」 「私んちも犬飼ってるけどさぁ、中型犬だったらもう少し歩かないとストレス溜まるよ?」 「そうですか、スミマセン」「謝んなくてもいいよ、それより奥どうなってるの、道ある?」 「あぁそっちも自然公園みたいになってるんで、遊歩道ありますけど。。」 「そう、じゃ行こう」そういうとどんどん雑木林に入っていき、俺もなんとなくついていった。 さすがに9時を回ると誰もいない、たまに防犯用の水銀灯とベンチがあるだけだ。
しばらく歩くと友里さんは光の影になるベンチに腰を下ろして足をぶらぶらさせたりしてる。 俺は、間が持たずにもじもじと(心はドキドキと)友里さんの前で突っ立っていた。 と、突然「和巳くんさぁ、お風呂で変なことしたでしょ・・・」と友里さんが言った。 「★!@ж?☆」心臓が止まるかと思った。「思い切り”匂い”篭もってたよ」 俺は慌てて風呂から上がったので、ちゃんと換気をする間がなかったのだ。
「その前、私の水着触ったでしょ、ひょっとして匂いとか嗅いだりするの?」 しくじった!と思ったが後の祭りである。俺はやっとのことで首を振った。 「ふーん、でもそんなことするときって、何考えるの。私のこととか?」 探るように俺を覗き込む友里さんの目、俺は核心をつかれて否定することができなかった。 友里さんはそんな俺を見て、なんとなく満足そうにニヤリと笑った。 でもどういうつもりだろう、既に俺のはカチカチに勃起し短パンの前は見事に突っ張っていた。 友里さんはそれを見て「さっきしたばっかなのに・・若っかいねぇ」 そういいながら立ち上がって、俺に一歩近づいた。
身を強張らせたが、友里さんは俺には触れず、俺の手からリードを抜き取ると、 ゴローをベンチの脚に括った。それから改めて座りなおすとこっちを向いて小さく手招きした。 俺は魔法にでもかかったみたいで、吸い寄せられるように友里さんの前まで進んだ。 友里さんは無言で人差し指を出し、まず自分の唇につけた(喋るなってこと?)。 それから俺の股間を指差し、其れを自分のほうに向けて俺を見上げてから、 手で輪っかをつくって二三度前後に動かした。其れが何を意味するかはすぐにわかって、 一気に頭に血が上り、何故友里さんが急にそうしようと思ったのか理解できなかった。
でも、何より俺は蛇に睨まれた蛙のように肯くことさえ出来ずに立ち尽くすだけだった。 友里さんの両手が俺の短パンにかかった・・・短パンを一旦膝まで下げて、 今度はブリーフを下ろそうとしたが、鋭角に起立したモノが引っ掛かり、少し手間取った。 俺はその段階ですでに腰から力が抜けていくように感じ、根元にある開放弁に圧力がかかって、 筋肉が攣るような痛みを覚えた。やっとのことでブリーフが下ろされると、 俺のモノは磁石でも入っているかのように、ペタリとヘソの下に貼りついていた。
「へぇ~、意外とちゃんと剥けてるんだね」友里さんが小声で呟いた。 そして恐る恐る手が伸びてきた・・・ 俺は見ていられなくて思わず目を瞑った。 いきなりヒヤッとして体中がゾクッとした。 俺はゆっくりと薄目を開けて下を見た。 友里さんのほっそりとした指が、一本一本ゆっくりと俺の茎に巻きついて行くところだった。 全部巻きつけると友里さんはチラッと見上げてからおもむろに、手を押し出した。「ゥ!・・」 俺は思わず腰を引いた。全身に鳥肌が立って小脳が痺れるくらいのゾクゾクした快感が走った。
俺の様子を見て友里さんは一瞬微笑んだように(?)見えたが、すぐに真顔になって、 ゆっくりと手を上下しだした。気が遠くなるような感じ。めちゃキ~モチイィィィィ~~~~! シコシコシコ・・・友里さんは軽く何度かしごいた後、すでに先っぽから滲んでいた我慢汁を、 亀頭全体にまぶすように人差し指につけて円を描いた。俺はもう立っていられなくて、 膝をガクガクさせてよろめくと、其れを見て友里さんが「ここ、横に座りなさいよ」 と言ってくれたので、俺はこらえきれずベンチに倒れこむように腰を下ろした。 友里さんは改めて強めに根元を握り締めると、俺の横顔に息がかかるくらいに顔を近づけて、 酔っているみたいに頬を染め、目を据わらせて「どれくらいもつかなぁ」とにやりと笑った。 そしてゆっくりと手が上下に動き出した。「ねぇ、さっきの続きだけどさぁ」 「・・・・・・・・・・・・?」「自分でするときってどんなこと想像するの・・」 「・・・・・・・・・・・」「アタシのハダカとか?・・・・それともエッチしとるとこ?」 「・・・・・・・・・・・・」そういいながら手は我慢汁まみれのモノを包むようにして、 クチュクチュとゆっくりと上下に動いている。「ねぇ、応えなさいよ」俺は仕方なく頷いた。 「そう、私だけ?薫のことも考えたりするの?」俺は時々は薫さんもオカズにしたけど、 「いえ・・」と首を振った。「そう・・フフフ」友里さんニッコリと嬉しそうに笑った。
少し手の動きが早くなった。「案外、頑張るね」俺は多分話しかけられていなかったら、 すぐにでも逝ってしまってただろうが、友里さんが思ったより長持ちしたみたいだ。 「私の“匂い”ってどう?」「え?」「匂い嗅いでたんでしょ?水着。感じる匂い??」 「いえ、嗅いでません、触ってませんし・・」「そうなの?いままで私泊まったとき、 脱衣カゴのパンツとか、薫のとか、もしかして美由紀(姉)のとか」「いいえ!」 俺はさすがにきっぱりと否定した。「ふうん・・・」友里さんはつまらなそうに言うと、 上からペッをつばを垂らすと、今度はぐりんぐりんと捻るように手を動かした。 にゅるりとした感触がカリ首を通り過ぎる、メチャメチャ気持ちイイ、もうそろそろ限界だ。 と友里さんは何を思ったか、自分のショートパンツの中に手を突っ込んでごそごそしてから、 俺の目の前に突き出した。指先がヌルヌルと濡れて光っていた。友里さんは俺の耳元に口を近づけ、
「どう?私のニ・オ・イ・・」そういってそのヌルヌルした体液を俺の鼻の下にこすりつけた。 その瞬間目の奥で何かが弾けたような気がした。一気に射精感がこみ上げてきて、 下半身は俺の意思とは関係なくビクビクと痙攣し「くぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・ぐふ!」 と一声唸ると、信じられないくらいの勢いでザーメンを飛び散らした。 マジで気が遠くなったほどの快感だった。ニチャニチャニチャ・・・・友里さんは射精している間も、 動じることなく手を動かし続け、最後の一滴を搾り出した後も尚何事もなかったかのように、 その行為を止めようとしない。相変わらず俺を潤んだような瞳で見つめながら、 ニチャニチャとときにグニュグニュと変化をつけながら、俺のモノを弄っている。
一旦弛緩した俺の下腹部の筋肉にも、再び圧力が増すように感じられた。 「・・ぅふふ。頑張ったねぇ、でもまだ許してあげなぁ~い・・・」 いつもは知的で冷たい感じさえする友里さんが恋人に甘えるような、いやどちらかというと、 S女がM男を嬲っている(この場合漢字は女男女だけど)ような物凄いHな女性のように見えた。 鼻の下からは嫌な匂いではなく、微かだがなんというか姉貴が使った後のバスタオルのような、 女子クラブの部室(女くさい?)ような香りがしていた。俺は多少冷静さを取り戻し聞いてみた。 「友里さん・・」「なぁに?」「ど、どうしたんですか?」「なにが・・」 「いや、急にこんなこと・・・」「ヤなの?じゃやめる??」「・・・・・・・・・・・ィェ」 「ふふ、正直でヨロシイ。気持ちイイ?」「・・・・・・・ハイ」「ちょっと待ってね」「は?」 そういうと友里さんは、一旦立ち上がってショートパンツを下ろして片足を抜くと、 ベンチ(丸太を割ったような形で背凭れは無い)を跨ぐようにして俺に正面を向けた。 手についた白濁液を綺麗に拭って、またパンツのなかに入れてゴソゴソしてから引き抜いた。
僅かな水銀灯の光に照らされ、手のひら全体に友里さんのヌルヌルが附着しているのがわかった。 俺が呆然と友里さんの行動を見つめていると、イタヅラを思いついたヤンチャ坊主のように笑って、 そのヌルヌルの手を俺のモノに被せるようにして、微妙な手つきで動かし始めた。 「どう?」「え・・・」「どうなの?」「ハァ・・イイデス」「また、がんばってね・・・・・」 ニチュニチュニチュニチュニチュニチュニチュ・・・・・・・それから暫らくは二人とも何も喋らず、 友里さんの手元から出る卑猥な音だけが公園に響いていた。俺は今日3度目にもかかわらず、 大量の我慢汁を溢れさせ、友里さんの愛液と交じり合って更にとイヤラシイ音に変わってきた。 友里さんはもう片方の手もパンツに差し込んでヌルヌルを付けると、両手で包むようにしたが、 すぐにその手をパンツに戻して、今度は俺の我慢汁を自分のソコに擦り付けるようにしながら、 激しく指先を動かし始めた。「ぁ・・・・ぁぁ・ハァハァハァハァ・・ぅ・・・ぁ・・ハァハァハァハァ・・・」 友里さんの口から喘ぐようなと吐息が洩れ始めた。じ、自分でしてる!!オナニー??
俺は妄想の中でさえ具体的には想像できなかった、その行為を目の当たりにして、 感動したみたいに胸がつまりなんとなく泣きそうになったのを今でもはっきりと覚えている。 もう俺の頭の中も金玉の袋もエッチな物質と気持ちよさで満タンになり破裂しそうだった。 「ハァハァハァハァハァ・・・ぅぅん・ぁ・ぁ・ぁ・・ねぇ?・・・ぁ」「はぁはぁ、な、なんですか?」 「これって、間接キッスじゃなくて、間接えっちダヨ・・ぁ・ハァハァ・・」「!!」 「ぁ、あたし・・もう、・・ぁ・ハァハァハァハァハァ、ぃ・・ぃくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・」 「ぐ・・・・・・・・・・、、、、、うっ!!!!」俺は友里さんが反り返るように、 倒れこんだのと同時に、激しく射精した。体が硬直しベンチから後ろにひっくり返ったほどだ。
だが俺も友里さんも暫らくは、押し寄せた余りの快感に身動きが出来なかった。 どれくらい経ったかやっとのことで二人はのそのそと動き出し無言で身づくろいをした。 ゴローは俺たちの行為に圧倒されたのか、呆れたのか、ショボンと向こうを向いて蹲っていた。 友里さんはいつもの知的な友里さんに戻っていて、少しばつの悪そうな顔をしながら、 「ないしょ・・ね・・」と小声で念を押した。でも俺は舞い上がっていて、 「気持ちよかったです、友里さん大好きです」というと、「そう、よかった・・・」 とにっこり満足そうに微笑んだ。その後有里さんが泊まりに来た時は俺は、 同じような事を期待したが、二人きりになれるチャンスはなかなかなく、 俺が高校に無事合格した春休みにもう一度だけ。夏休みにそんな雰囲気になった時には、 こともあろうに、薫さんに見つかりそうになり失敗(でも薫さんはそのとき気付いたそうだ) 姉貴たちが三年になるとゼミが別々になってしまい、泊まりに来ることはなくなって、 しかも友里さんにもちゃんとした彼氏が出来たので、俺の期待は叶えられることはなかった。
ただし随分後になって、あのときどうしてあんな事したのかの理由を教えてもらった。 まぁ俺が友里さんに想いを寄せてるのに気付いていたのもあったが、そのころ友里さんは、 中2男子の家庭教師をしいて、そいつがいつも教えている最中に勃起させているのに気付き、 時にはわざと(?)オナニー後のティッシュをそのままにしていたりと挑発するので、 友里さんも段々と年下の子とのHなシーンを想像するようになって、結局そいつにではなく、 俺に実行してしまったそうだ。しかも驚いたことにそのときは友里さん自身もまだバージンで、 テクニックとかはレディコミの特集記事や、AV(隣の県古本ショップで数本買入)で研究したそうだ。 本人曰く『あん時は、正直頭の中えっちな想像でイッパイだった』そうだ。 でも処女だし俺が中学生だったので『多少は自制心が働いた』とも言っていた。 もしそのとき友里さんがバージンじゃなかったら、俺も一気に童貞を卒業していたかも、 と思うとちょっと残念だが、今となっては中学時代の唯一エロい思い出です。
[体験告白][姉の友達][オナニー]
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