牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 09:56
俺(K)と彼女のM、友達Jとその彼女のRの4人で、水族館でWデートした帰りにJの部屋に寄った。 Jの家は敷地が広く、Jは母屋とは別棟になっている離れを1人で使ってました。 最初は和室でその日のデートの事とか、学校の事など他愛も無いことを4人で話してました。 そのうち、Rがトイレに行ったのですが、すぐにJも後を追うように部屋を出て行きました。
15分以上経っても帰ってこないので、俺と彼女は、「どうしたんだろう?」って話していると、隣のJの寝室から、Rの声がしてきました。 どうやらRは小声で話そうとしているようでしたが、和室との仕切りは襖なので、2人の会話が聞こえてきました・・・。 「ダメだよ。だって、隣にKくんとMちゃんがいるんだもん・・・。」 「大丈夫だよ。そんな事より、俺、我慢できないよ。」とJが答えます。 さらに「なっ、いいだろう?」と聞こえてから程なく、明らかにHを始めてしまったと、そう思われる音が漏れてきました。Rは、俺たちの存在が気になっているのか、なるべく声をあげないように、「うっ、」とか「ああっ」とか短い声を出していました。 そんなのを聞かされて、さすがに、俺もHな気分になってきて、思い切って彼女に、 「隣でヤッてると思うと、俺も我慢できないよ。ここで、シテもいい?」と聞きました。 彼女は小さく頷いてくれました。彼女とのHには、いつもコンちゃんを使っていたのですが、その日は持ち合わせていませんでした。 俺は困ったのですが、以前、ここに遊びに来た時、Jが和室の大画面TVでAVを見ながらRとHをしたという話を聞いたのを思い出しました。 その時、確かこの和室にも常備していると言ってたような気がしました。 TVのキャビネットの引き出しを見ると、Lサイズのコンちゃんが無造作に置いてありました。 「あいつも、Lサイズ使ってるのか!!」とか、変な感心をした後で、彼女にコンちゃんが見つかったことを告げると、安心した様子でした。 俺は、まず思いっきり彼女を抱き締め、ディープキスをしました。舌を絡めあって、いつもよりかなり濃厚なキスをしているのですが、何故か物足りない感じがしました。 明らかに彼女の反応がいつもより鈍いのです。やはり隣に人がいると言う緊張感からか、それとも羞恥心なのか、彼女は何かキスに集中できない様な感じでした。 そう感じながらも、もう欲望に火がついてしまった俺は、いまさら止めることが出来ず、彼女を素っ裸にすると、いつもコンプレックスだと言っているFカップを激しく揉みました。 俺は巨乳が好きなので、彼女がFカップなのはとても嬉しいのですが、もともと知り合った時はDカップで、その時も常にコンプレックスだと言ってた彼女と、Hするようになり、見る見るうちにFカップになってしまった事を今でも時々責められています。
そんな彼女の乳首を舌で転がしたりきつく吸ったりて、胸への愛撫を続けていると、彼女はリラックスしたのか、ようやくいつもの敏感でとってもHな女の子になってきました。 下半身に移ってクンニしてやろうとしたとき、すでにそこは洪水でした。 もともと濡れやすい彼女ですが、その日は特別びしょびしょで、その事を教えてやると、 「もう気持ちよすぎてさっきからイキそう。お願い、クンニはいいから、早くK君の挿れて!」 と頼んできました。
俺も早く1つになりたかったので、さっき見つけたのを装着し、挿入しました。 といきたい所ですが、そのメーカーのは初めて使うのでいつもと勝手が違い、装着に手間取ってしまいました。 いつものに比べて伸縮性があまり無いようで、Lサイズの筈ですが、きつめでチンポが締め付けられる様な感じがして、おまけに亀頭が軽く鬱血しているようでした。 長さも少し短めだったのも気がかりでした。 でも、もう盛り上がってたので、やっとの思いで装着を完了させ、再び彼女に愛撫を加え、 一気に挿入しました。「ああ~ん、すごく気持ちいい。お願い、突いて! 奥まで、お願い!」 俺は正常位で激しくピストンを繰り返しました。
ふと前を向き襖の方を見ると、何故か少し開いていました。 なんと、隙間からJとRがこっちを覗いているではありませんか! 夢中になって彼女とHしている間に、すっかりJとRの事を忘れていた俺はさすがに驚きました。 俺は少しピストンの勢いを弱めて、下になっている彼女の耳元で「見られてる。」と告げると、 一瞬驚いたようですが、いまさら止められないところまで気分が高ぶっていた彼女は、 「続けて・・・。」と切ない表情で言うので、そのまま続行しました。
何故か俺は見られている恥ずかしさよりも、俺たちのを見せ付けてやりたい気持ちになり、彼女に挿れたまま腰を持って少し浮かせ気味にして、腰高位に体位を変えました。 「なに、あれ? 凄い」多分、意表を突かれたRが思わず口にしたのでしょう。 俺にはその声が聞こえました。俺は内心「どうだ!」って、自慢気な気持ちになりました。 彼女は少し不安定だけど、腰高位が好きで、普段から「イキやすい。」と言っていました。 正常位より奥まで届くせいか、彼女は激しく大胆になり、すぐに絶頂が襲ってきたようです。 「イク、イク、イク、・・・。もうダメ、一緒にイコ。ね。イコ、イコ、イコッ~」 と言い始めたので、さらに彼女の腰をしっかりと掴み、チンポを奥までしっかり届かせながら、少し捻りを加えるピストンで、彼女の膣を激しくしっかりとかき回してやると、 「イク、イク、イク、イク、あ~~~ィクゥ~」と叫びつつ彼女はマジでイッてしまいました。
もちろん、俺も同時にイキました。彼女からチンポを外し、コンちゃんを外してから、 「あいつらこっちに呼ぶけど大丈夫?」尋ねると、「Hを見られてしまって、いまさらだけど、やっぱ恥ずかしいから、服を着ようよ。」と言うので、2人は服を着ました。 着終わった後「お前ら俺たちの事覗いてたんだろ!こっち来いよ。」と言うと襖が開きました。
奴らはバツが悪そうな表情をしながら、和室に入ってきました。 「いつから覗いてたんだよ。」 俺が聞くと、Jは、「お前がゴム付けてるところから。」と答えるではありませんか。 「それじゃ、ほとんど初めから見てたってことかよ!」と言うと、「ああ」と答えました。 「お前らもシテたんだろ?」と聞くと「なんか最後まで出来ないって感じで途中で止めたんだ」 「なんだそうなのか。俺はてっきり・・・。」と言ってチラッとRを見ると顔が真っ赤でした。
「しかし、お前ら凄すぎだな。2人ともデカイから、めっちゃ迫力があった。 AVより凄いと思うぜ!」とJに言われ、俺と彼女は顔を見合わせてしまいました。 確かに俺は185cmだし、彼女も173cmぐらいあるので大きいカップルかもしれません。 でも面と向かってこんなことを言われると、さすがになんか照れくさい感じがしました。
「それに、お前のデカ過ぎ!」とまでJに言われ、なんだかカチンときた俺は、 「お前だって、Lサイズとか使ってるジャン。人のコト言えるかよ。」と言ってやると、 「まあな・・・。」とちょっと苦笑した様子で答えました。
後で分かったのですが、Jはいつもは普通サイズを愛用していて、たまたまドラッグストアで見かけたLサイズを買って、帰って試しに着けてみたそうです。 Jは結構自信があったそうですが、思いがけずブカブカだったので、ちょっとヘコんだそうです。 ここで、今まで黙っていたRが、「Mちゃん、むっちゃスタイルいいなぁ。羨ましい。胸とかすごく大きいし」と言いました。
彼女は「Rちゃんに、そう言われると嬉しいけど・・・。でも、なんかハズい・・・」って照れていました。 しばらく会話が途切れた後で、Jは我慢できなくなったのか、いきなりRを抱き寄せキスを始めました・・・。 最初は恥ずかしさからか、少し抵抗するそぶりを見せていたRも、仕舞いには自分から舌を絡めているようでした。
そうこうしているうちに、JはRの服を脱がせ始め、あっという間に2人ともマッパになった。 俺は彼女以外の女の裸を直に見るのが初めてだったのですが、140cm台の超小柄なRは、とても痩せていて、Jがきつく抱き締めれば簡単に折れてしまいそうなほど華奢でした。
それにおそらくAカップぐらいのほとんど膨らみの無い胸を見て、その幼い感じに驚きました。 多分誰が見てもHを経験しているようには見えないでしょう。まるで小学生のようでした。 彼女を本気で羨ましがっていた、さっきのRの様子に妙に納得がいきました。 俺たちのHを見せ付けられて高ぶっていたのか、Jはすでにビンビンになっているチンポに、コンちゃんを付けると、Rを押し倒し、強引に即ハメして、正常位で1つになりました。
隣で始めてしまった2人を見て、いつも3回以上はしている俺たちも堪らず服を脱ぎ捨て、すぐに2回戦に突入しました。 1発目から少し時間が経ってたけど、マンコに指を這わせると、もうすっかり濡れていました。 多分、隣の2人をHを見て、興奮してたんだと思います。
俺たちは、たいてい2発目はバックでやるのが多かったので、彼女を4つんばいにさせ、腰を掴んで一気に挿入しました。 後ろから突いていると、俺の股間が彼女に当たる、リズミカルなパン、パンッ!と言う音が部屋中に響きわたりました。 彼女も「すっごくイイ!もっと、もっと、もっと・・・。」と大声を上げて感じていました。 すると隣Jが「やべえ、おれ、もうイキそう。イクぞ、イクぞ、イク、イク~。」と言い出し、 Rちゃんもそれに答えるように、「私もイキそう、イク、イク、イク、あーーーー!」 と叫びながらどうやら2人ともイッた様子でした。
内心、「こいつら、ちょっと、早くねぇ?」 と思いましたが、それほど我慢してたってコトなんだろうと思い、自分たちに集中することに。
彼女の片腕を後ろに廻し、軽く体を捻るように少し体位を変え、小刻みに浅い突きを繰り返す、超速のピストンから、ゆったりとチンポの全長を利用するピストンに切り替えました。 彼女は、どちらかと言うと奥が感じるタイプなので、深く突かれる方が好きみたいです。 俺が根元までブチ込む度に「ああ、凄い、奥を、奥を、もっと、突いて!!」と言いながら、お尻を突き出すようにしてきます。 エクスタシーが近いのか、だんだん締りがきつくなり、俺も彼女も限界に来ていました。
横ではさっきイッたばかりの奴らが、同じようにバックで。 Jは、Rちゃんの細いウエストをがっちり鷲掴みし、精一杯腰を振っているようでしたが、自称173cm(俺の彼女と並ぶと明らかにJのほうが背が低い)で男としては普通の体格ですが、小柄なRちゃんとは腰の位置が微妙に合わない様子で、少しぎこちない様子でした。
そんな奴らのHに刺激され、俺は我慢の限界になり、彼女を思いっきり突き上げました。 彼女は「ヒイ」と短い声を上げ、それに刺激された俺は、マッハとロングストロークの、2種類を織り交ぜて、今までやったこと無いような激しいピストンで彼女を攻めました。
「もうだめ、イク、イク、イク、ほんとにイッちやう、一緒にイコ、イコ~。」 「俺も、マジで、もうダメだ。イクぞ、イク、イクゥ~。」と同時にイクと、 隣もそれとほぼ同時に、「イク、イク、イク、あーー。」と言う2人の声が聞こえてきました。
2組のカップルはほぼ同時にイッたのでした。俺と彼女は横になってキスを交わしました。 軽いキスが終わると、今終わったばかりなのに、彼女の長い指が俺の股間に伸びてきて、チンポを掴むと優しくしごき始めました。 俺の耳元に彼女の口が近づくと、彼女は耳を軽く舐めて、そして、「もう1回、しようよ。」と言いました。
「どんな風にしたいの?」俺が聞くと、少し恥ずかしそうに彼女は、「私が上になりたい。」と騎乗位を望みました。 俺が仰向けに寝ると彼女は下の方に動き、チンポをしごき始めました。 俺はすぐに反応し、ビンビンになった。「凄い、もう大きくなってる。」 彼女は自分で大きくしたくせにそう言うと、俺のを咥えてくれました。
まるで自分の唾液を、俺のチンポに摺りこむように、舌を使い咥えたまま嘗め回し、充分に濡れたところで、彼女は強烈なバキュームフェラをはじめました。 ジュブジュブ、と言ういやらしい音がして、俺はそれだけでイキそうでした。
「マズイ、出そう。」と言うと、彼女は口から俺のものを外してコンちゃんを取り出すと、俺に着けてくれました。 俺が自分で着けた時は、結構手間取っていたのですが、唾で濡れているのがローションの役を果たしているのか、結構スムーズに装着してくれました。 彼女は俺の上に跨ると、俺のを掴みながら、自分のマンコにゆっくりと腰を沈めてきました。 「ああっ」と彼女は囁き、根元まで挿入が完了すると、少し前かがみになった彼女は、俺の腹の上に手を置いて体を支えるようにしていました。
もっと動きやすくする為に、俺は彼女と指を組むようにして手のひらを合わせ、彼女の上体を支えました。 体が安定した彼女は、背筋をピーンと伸ばし、軽く胸を張って、いつもはコンプレックスだと言っているFカップをまるで誇示するようでした。 下から見上げる彼女の胸は、きれいなお椀形で、改めてその綺麗さに目を奪われました。 彼女がゆっくりと前後に動き始めると、胸が弧を描くようにゆさゆさ激しく揺れます。
彼女はスポーツが大好きで、幼稚園の頃から小学校卒業まで水泳をやっていたり、中学からはバスケやっていたりして、ずーっと体を鍛えているからでしょうか、基本的には胸も大きく、全体として女性らしいふっくらした体つきで、普段は分からないのですが、動くたびに腹筋が割れるのが分かりました。
彼女はしばらくは前後方向に動いていたのですが、より深い挿入が欲しくなったのでしょう、今度は腰を浮かし気味にして、縦方向に動かし始めました。
彼女が動くたび、彼女のヒップが俺の股間に当たります。玉がつぶれてしまうんじゃないこと思うぐらい、衝撃の連続に「おれ、もうイキそう、イッてもいいか? イクぞ! イクぞ!!」と言うと、 彼女は、「待って、私も、もうすぐイケそう、ねぇ、一緒にイコ、ねぇ。」と言うと、少しでも早くエクスタシーを感じようと、彼女は余計激しく動き始めました。
「ダメだ、もうイクよ。イク、イクぅ~!!」「私も、イク、イク、あ~イッちやうぅ~!!」 3回目を済ませ、彼女からチンポを抜いて、2人でしっかり抱き締めあって、激しい余韻を沈めようとしていると、3回目はせずに俺たちの行為を見ていたRちゃんが、 彼女に「ねぇ、騎乗位って、そんなに、気持ちいいん?」聞いてきました・・・。 「私、痛いだけで、どうも苦手なんだけど・・・。」と言うと、彼女は、 「K君のを全部感じられるし、自分が一番気持ちよくなれるから、私は好きだよ。」 「私、チビだから浅いのかなぁ?」とR、「そんな事ないよ。私も最初は少し苦手だったけど、今は大丈夫だよ。 経験重ねれば気持ちよくなるよ。ねっJ君!」振られたJの顔は真っ赤でした。
こういうことって、女の子の方が吹っ切れると大胆になるんでしょうか? 凄くHな事をさらっと言ってのける彼女を見て、俺はあきれると同時に感心してしました。
「なぁ、シャワー借りてもいいか?」Jに聞くと「いいよ。場所わかるよな?」と言くれた。 「ああ。それじゃ。」と言って、俺たちは服を持っ廊下の奥の風呂場に行きました。
洗面所と脱衣所が一緒になっている風呂場の続きの部屋に2人は服を置き風呂場に入りました。 シャワーを捻ると2人はいつものように、仲良く一緒にシャワーを浴びました。 「ねぇ、今日のK君、なんだかいつもの優しいK君と違って、とても激しかった。 やっぱり、見られてたからなの?」と彼女に言われてしまいました。
「うん。なんか子どもっぽいSEXしてるなって思われたくなくて、それで、つい・・・。」 「やっぱり、そうなんだ・・・。」「もしかして、怖い思いとかさせちゃったか?」 「それはないけど・・・。いつもと違ってたから、ちょっと驚いただけ・・・。」 「ゴメンな・・・やっぱ、いつもみたいな感じの方がいいのかな?」 「うん。女の子として大切にされてるって感じがするから・・・。」 「わかったよ。もう、乱暴なのはしないよ。」と言うと「う~ん。それはそれで・・・。」 と言うではありませんか、「何だよ。結局どっちもいいんじゃないか。」
マジで彼女を気遣ってた俺はとちょっとキレ気味に言ってやると、 「だって、どっちも気持ちいいんだもん。」と答えました。 あまりに正直な反応に、俺も嬉しくなって、「そういう、MちゃんのHっぽいとこも、俺好きだよ。」と言うと、 「もう、私そんなにHじゃないよ。」って言うので「気持ちよくなると『奥まで突いてぇ~』、 って言うMちゃん、充分Hだと思うけど、それに、Mちゃんだって、さっき上になってる時、結構激しかったよ。」って言うと、 「そう言われると、そうだけど・・・。」 と顔を真っ赤にして俯く彼女が愛しくて、彼女の顔を上げさせてキスをしました。 すると、彼女は俺の肩に手を置いて、背伸びをしながらキスを返してくれました。 俺は彼女に「ねぇ、俺、またMチャンが欲しくなってきた。ねぇ、いいだろ?」と聞くと、 「うん。でも・・・。」と、彼女はどうやら避妊の事を気にしているようでした。
「大丈夫、こっちにおいでよ。」彼女を誘うと、シャワーを切り上げて脱衣場に戻りました。 バスタオルで体を拭いている彼女に、「ほら。」と言ってコンちゃんのパックを見せると、彼女の不安そうな表情が晴れました。
実は服を持ってくる時に持ってきていたのです。 俺は仁王立ちで彼女に見せつけるように、自分のすでに半立ちになっているチンポを、ゆっくりとしごいて完全に勃起させました。 俺は、洗面台の所にあった椅子に腰掛け、コンちゃんを素早く着けると、「おいで。」と彼女を誘いました。
すでにその気になっていた彼女は、俺に跨るとゆっくりチンポを受け入れてくれました。 挿入が完了し、俺は彼女の背中に腕を廻して、思いっきり彼女を抱き締めました。
彼女のFカップが俺の胸にあたり、その柔らかくて暖かい感触に俺は感じてしまい、Maxの筈の俺のチンポが、今まで経験した事無いくらい、さらにデカくなるのがわかりました。 彼女もそれを感じとったのか、首に廻した腕に力を込めて、凄い力でしがみついてきました。 俺はもっと深く彼女に入れたいと思い、腰を少し前に出して、背中に廻していた手を下ろして、彼女のヒップを掴むと、彼女をおもいっきり手前にグンっと引き寄せました。
「ああっ。」彼女は明らかに今まで経験した事の無い深い挿入に感じていました。 俺は出来るだけ長くこの状態が続けばいいのにと思った。 このまませわしなくイク為だけに、ピストンをして、終わってしまうにはあまりに勿体無いと思ったのです。 彼女の温もりや締め付けが、コンちゃんを通してどんどん伝わってきます。 俺はこのときほど生でやりたい!と思ったことはありませんでした。
やがて彼女は「さっきから、イキそうなの。もう、ダメ。動いてもいい?」と言い出しました。 俺はもう少し彼女を感じていたかったのですが、彼女の切なそうな表情を見ていると、少し可愛そうになり、ヒップを掴んでいた手を離して、彼女を自由にしてあげました。
自由になった彼女は、ゆっくりと腰を動かし始めました。 いつもならこのまま、どんどんペースが上がってくるのですが、その時はゆったりとした動きがずーっと続きました。
やがて2人は限界になり、いつもよりゆったりしているのですが、それでも激しい動きになり、 「イク、イク、マジですげー気持ちいい。なぁ、イコ、イコ、イコ!!!」 「うそ、なんか、すごい、こんなの初めて、イク、イク、イクぅ~!」と絶叫して、エクスタシーを感じました。
彼女はイクと同時に全身の力が抜け、覆いかぶさってきました。 なんと彼女は気を失っていました。 彼女がそんな風になったのは、初めてだったので正直驚き、このまま彼女を抱き締めていたかったのですが、早くコンちゃんを外さないと、大変な事になってしまうので、彼女の体を何度も揺さぶると、ようやく戻ってきました。
俺は漏れないようにコンちゃんの端を摘んで、まだ、とろーんとしている彼女に、ゆっくり退いてもらい、コンちゃんを外しました。 そこには4回目だと思えないくらい、大量の精子がコンちゃんの中に残っていました。
俺たちは再びシャワーを浴びなおしました。 風呂から上がってゆっくりと着替えをしているとき、不意に思い出したように彼女が、 「ねぇ、J君とRちゃんシャワー待ってるんじゃない?」「そういえば結構ここにいるよな。」 「早くしなきゃ。」と彼女が言い、俺たちは急いで着替えました。
後で考えたら、着替えだけ早くしてもほとんど無駄でしたが・・・。 俺たちは、脱衣場を出て、例の和室に戻ろうと廊下を歩いていると、和室のほうから、JとRがHをしているのが丸分かりの声や音が聞こえてきました。
ようやく2人きりになれて、安心して愛を確かめ合っている2人を邪魔するのは大人気ないと思った俺は、「このまま帰ろっか」と囁きました。 彼女も同じ思いだったみたいで「うん」と頷きました。 俺たちはなるべく音を立てないように廊下を進み、そーっとドアを開けて外に出ました。 翌日の朝、学校で4人が顔をあわせた時の、なんとも気まずい感じは、今でも忘れられません。
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