牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 09:58
実は最後までやってしまうつもりだった。 が少しK子がいとおしくなってきた。こんなかわいい子が一時の思いで処女捨てるのもどうかと。
「本当に好きな人が出来たらその人にあげて」と俺。 「俺、最後まで抱いてあげてもいいかなと思ってたけど、やっぱり大事にしよう」 「でも・・・」 「じゃあ、俺、来年もここにいるからさ!それまで俺のことが好きでいてくれたら来年も遊びにおいでよ!」 「・・・・・・・・・うん」
いい話で終わった。 様に思えるが実はまだ少しある・・・。
俺の息子さんが大きくなったまま収まらない。 それに気づいたK子は「つらくないですか?」
俺は大丈夫ってその場は答えた。 しばらく抱き合いながら話をしていたが、ちっとも収まらない我が息子。 そこにK子からの追い討ち
「○○さんの・・・・大きいまま・・・」俺は大丈夫って言ったらなんと 「○○さんの・・・見せてください・・・」
俺はいやいやとか適当なことを言ってごまかそうとしたが 「K子のも見たんだから・・・見てみたいんです」って・・・。
俺は観念してK子に見せた。 (俺の中ではいい話で終わりたい俺と欲望丸出しの俺が戦っていた)
「触ってもいいですか?」 「・・・いいよ」
K子はぎこちない手で俺の息子を触りだした。 何か言ってくれればこっちも適当にごまかせたのに、K子は真っ赤な顔をしながらあっちこっち触る。 我慢できない・・・・・。
俺の息子から我慢汁が出てるのを見て「これは何ですか?」って聞いてきた。 俺はカウパー氏腺液とまじめに答えればいいものを、「我慢汁」と答えてしまった。
「我慢汁?」 「そう出すの我慢してる時に出る汁」 「何を我慢してるんですか?」
こいつ確信犯か?と思いながら「精子」と答える俺。 「ふーん」と言いながらおれの息子を触るK子。 K子の手に我慢汁がついてしまった。 俺の息子とK子の間で伸びる我慢汁・・・。
K子は面白いのか何度も俺の息子を触って伸ばしている・・・ ビクンと動いた俺の息子に驚くK子。
「・・・気持ちいいですか?」とK子。 「・・・・・うん」苦笑いする俺。
そう言うとK子は俺の息子を一生懸命り出した。
「いや、いいよ」 「でも、我慢してるんでしょ?」とK子。 心の中で”はい”と返事する俺・・・。
黙ってると「K子で気持ちよくなってほしい・・」と真っ赤な顔。 「じゃあ、お願いしようかな?」って言ったらニコッとわらってくれたK子。
「どうしたら気持ちいいですか?」とK子。 そりゃあフェラしてくれたらと思ったが、そこは我慢して手コキしてもらうことにした。
色々説明しながら手コキしてもらっていたが中々上手くいかない(そりゃそうだ)だんだん元気がなくなってきた息子さん・・・。
で、K子が「気持ちよくないですか?」って困った顔で見上げてきた。 これはやばい。 K子が可哀そうだ。
「そんなことないよ」って言いながら俺は息子に全神経を集中させた。 が、正直少し痛い・・・。 「もう少しやさしく」とか色々と試してみたが、やはりいい加減がつかめない。 大きくはなるのだがイクところまでいけない・・・。
暫く手を止めて息子を見つめるK子。 そして・・・・。 ”パクッ”とおもむろに咥えた。
「K子ちゃん、そんなんいいよ」と言う俺にK子は 「こうしたら気持ちいいんですよね?」って、確かにそうです・・・。 「気持ち悪くない?」って聞いたら 「・・・○○さんが気持ちいいなら・・・」 かわいいっっ!!と思った俺はそのままお願いすることにした。
「歯が当たらないように唇で・・・」「裏のほうを舌で・・・」 「先っぽの方を舌で・・・」など色々と説明しながらやってもらうとK子も少しずつ上手くなってきた。
「手も使って」って言うと上のほうをぺろぺろとなめながらK子は 「こうですか?」「気持ちいいですか?」と聞いてくる。 「うん。めちゃくちゃ気持ちいい」って言ったらニコッと笑ってくれた。 俺はあの笑顔を忘れない。
「イキそう」俺が言うとK子は「どうしたらいいの?」と聞いてくる。 「もう少し手を早くして」 「こうですか?」
数分後、「出るっ」と俺はK子の口から引き抜いた。 どっと出る俺の分身・・・K子の髪や俺のおなかがベトベトになった。
目を丸くするK子が一言「すごい・・・・」 K子は自分の髪の毛についた精子を手で取り、においを嗅いでいた。 俺はその姿に笑っているとK子はそれをぺロッと・・・。 「にがい・・・・・」そんなん見たらまた立つでしょうが・・・。
K子とシャワーを浴び、部屋まで送ったのは夜中の4時だった。 10時ごろから始めたはずなので6時間も経っていることになる。
次の日K子達は何食わぬ顔でクラスのみんなと遊んでいた。 その横を仕事で通ると友達の5人の子がこっちのほうに手を振ったりピースしたりしてた。
K子は恥ずかしそうな顔をしてこっちを見ていた。 その顔を見てるとこっちも恥ずかしくなってきて、見とれていたら豪快にこけてしまった・・・。 それをみてみんな大笑いしていたのが印象に残っている。
ちなみにK子はその次の年来ました。 次の年、俺は再び山でバイトしていた。 バイト前まではK子の事は覚えていたが、この年はスノーボードが流行り出した頃で怪我人が多く仕事が忙しくなり、正直K子の事は忘れてしまっていた。
ある日の事。
その日は昨晩からの大雪が続き、朝から山は半分閉鎖されていた。 そんな中での警備のためロビーでヘタっていた所、後ろに人影が・・・。
K子だった。 「・・・・こんにちわ」 「・・・・おす」 ちょっと何とも言えない気まずい空気が流れた。
「久しぶりやね!元気してた?」と、俺が聞くと 「・・・・・はい」とちょっとはにかみながら答えてくれた。
K子は当時の友達(俺の生徒だw)2人と遊びに来た。 (そのあたりの話ははしょらせて頂こう)先ほど着いたらしいこと、みんな受験には合格したことなどを聞いていると、俺の肩に付けてた無線機が鳴った。
どうやら遭難者が出た可能性があるとの事。 「また後で!」と、俺はその場をすぐに去り仕事に戻った。
結局、遭難騒ぎは問題なく終わったのだが霧が多く、山が全面閉鎖となり下に降りれなかったり、帰れなくなった人の誘導、スキー客がもういないかの確認などで俺がペンションに帰ったのは夕方になっていた。
ペンションに着くとK子達がロビーにいた。 「折角来たのにスキー出来ない」と俺に八つ当たりしてきたが(知らんがな・・・)ナンパされたりして結構楽しかったらしい・・・。
俺はミーティングがあったのでその場はそれで終わった。 その日の夜、俺が部屋で仕事をしていると”コンコン”とノックの音。 ドアを開けてみるとK子が立っていた。
「こんばんわ、ちょっとお話いいですか?」 「おう。入りや」と部屋に招き入れる俺。
暫くの間ベッドに腰掛けて話をした。 学校の話や友達の話などを聞いたりしているとK子は 「私、大学受かったんですよ!」 「おー、おめでとう!そういやあさっき言ってたよね」 「で、どこの大学?」と俺が聞くと一瞬間をおいたK子が一言。 「○△大学・・・」
伏字で申し訳ないがその大学は関西の大学である。
「えーーーーっ!!何で何で??」今更思えば酷な質問。 「行きたい学科があって、それが出来る学校が少なくて」 あせった感じで話すK子。
俺がジーっと見つめていると 「本当ですよ!本当にその勉強がしたかったんですよ!!・・・それに・・・」 「○○さんにも会えるかなって・・・・」
感動した・・・。 前回の書き込みのときにも書いたが、おれはあんまりかっこのいいほうではない。 こんなもて方を初めてした俺は正直感動した。 思わず俺はK子を抱きしめた。
「ずーっと考えてたんですよ。 ○○さんのこと・・・」
こんなときは女の子のほうが勇気がある・・・。 正直俺もK子のことをずっと考えていた。 ただ、去年のことは一時の気の迷いだとも思っていたので、そこまで真剣には考えていなかった。
「俺も・・・」の一言が出ない俺・・・。 「○○さん・・・去年の約束、覚えてますか?・・・」 「うん。覚えてるよ・・・」 ・・・・・・・・・・・・
長い沈黙・・・もう駄目だ・・・ある欲望が俺を猛烈に襲う・・・。 我慢が出来なくなった俺はK子に言った。
「ごめん。・・・・眠たい」 あほですわ俺・・・。 いやでも本当の話、俺は前夜の大雪からあまり寝ていない。 その上、本来1時間置きに休憩するはずの勤務が、今日はブッ通しであった。 (人が集中できる時間は短いために警備などの仕事は休憩を多く取る)
何とも言えない目で俺を見るK子。 失敗したと心の中で思う俺。 しかしこの時には俺の心は決まってきた。
俺、K子が好きだ。 この子と付き合いたい。 が、眠気には勝てない。 いたしている最中に眠ってしまいそうだ。 で、俺はこんなことを言ってしまってたのだ・・・。
「今日、俺すごい疲れてて・・・ごめんね・・・でも、俺も話したいことあるし・・・ 10分いや、5分でいいから、ちょっと眠ってもいいかな?」 「じゃあ私、部屋に帰ってましょうか?」 ん~~~~~やはりあほですわ俺・・・。
「んーっとそれでもいいけど、よかったらここでTVでも見てて起こしてくれへんかな?」 (この年からすこしえらくなった俺はTV付の部屋)少々見苦しい俺・・・。
「いいですよ!じゃあ・・・」と言い、ベッドの枕元に座りなおしたK子は 「膝枕してもいいですか?」 「まじ?喜んで!!」とK子の足におじゃまさせてもらった。
「ごめんな~ムードぶち壊しで」 「いいんですよ。○○さん疲れてるし」 「K子ちゃん・・・・俺な・・・・・・・・・・・・」
眠ってしまった俺。 一言好きだと伝えようと思っていたが眠ってしまった。 (正直この事すらほとんど記憶に無い。後でK子から聞いた) もう本当に情けない奴である・・・。
ふと目が覚めた。 部屋は真っ暗である。「K子ちゃん、今何時?」「ん~3時」「えっ!!」 俺は5時間くらい眠っていたことになる・・・・・。 電気をつけて起きた俺は「起こしてくれたらよかったのに」と言うとK子は 「気持ちよさそうだったから」 「ずっと起きてたん?」 「うん・・・」
何だか申し訳ない気持ちといとおしい気持ちが俺の中で交錯する。 「でも・・・眠くなってきた」本当に眠そうなK子。 「じゃあ、寝ようか?」すっと背筋が伸びるK子。 「いや、じゃなくって本当に眠ろうか?って・・・」 かぁーっと赤くなるK子の顔
「・・・・うん」 「じゃあおいで」と言い、布団を上げK子を誘い 「お礼に腕枕してあげるよ」っ言うとK子はスッと布団の中に入ってきた。
俺は眠る前にどうしても言っておきたいことがあった。
「K子ちゃん、俺と付き合ってくれへんか?」 K子から返事が無い・・・寝たのかなと思っていたらかすかに震えるK子 「・・・うんっ」 少し震えた声で答えてくれたK子。
俺はギュッと抱きしめた。
朝、目が覚めるとK子は隣ですでに起きていた。
「おはよう・・・」 「おはようございます・・・」 何とも言えない清清しい朝だった。
その日はそこそこいい天気。 俺は仕事の合間にK子達にスキーを教えてあげようとスキー場内を探していた。 暫くすると発見・・・ナンパされていた・・・。
で、友達の2人は「○○コーチ~K子よろしくね~~」って言ってついていってしまった。 俺、仕事中やっちゅうねん・・・。
残されたK子が可哀そうになり、俺は非番をもらえるか警備員詰め所に行ってみた。 すると中から管理人さん(ペンションのオーナー)が出てきて 「○○君、彼女来てるらしいね」と。
(ん?何で知ってんねん?彼女って昨日からやぞ)と思いながらも「はい」と答えた。 すると中から同僚が数人飛び出してきて「マジ?どこ?」 「本当だったんだ!」 「冗談で言ったのに!」・・・・・。
ハメラレタ。 おかげで昼から休みを頂けた。 その上管理人さんはペンションの開いてる部屋(結構いい部屋)を開放してくれた。(感謝)
暫くK子とスキーを滑っているとK子が疲れたらしい。 「んじゃあ部屋へ戻ろうか?」 「・・・・うん」 (そんなに一々敏感に反応されると困るが)
<続く>
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