春の吐息3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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春の吐息3

15-06-14 09:58

綾香は朝から吐息を洩らす。それは先生からあるサイトに皆で「香織ちゃんを守る会」を作ったから……と教えられたからだ。勿論、それは綾香を恥辱するサイトで綾香が更新しなければ……娘にと言う事だ。

外出する時以外は誰に見られる訳でもない服装も無頓着だったが、綾香は先生に報告を命じられ戸惑ったが来られるよりはと応じるしかなかった

「ありがとうございます。皆さんでこんなHPを作って下さり……今日のファッションは……」と
夫の前で着けない様なレースの下着を選んだ。勿論、そんな事で男達が喜ぶ筈もない事は綾香もわかっていた。パンストを引き上げる力にも力が入り割れ目にパンストが食い込み綾香は大股開きの写真をUPした

綾香がこのぐらいUPすれば叱られる事もと安堵したのも束の間、家のチャイムが鳴り綾香はスカートを下ろしながら慌てて出ました

その男は「奥さんオマンコしゃぶらせてくれよ
」と言いながら上がり込んだ

「何ですか!!唐突に……」綾香の引き止める間もなく、と言いつつもその言葉だけで綾香の身体はブルブルと振るえ上がり股間はいやらしい匂いを発しているに違いなかった

男は「奥さん、何ですかは無愛想だなぁ……そんな所に立ち尽くしてないでこっちに来いよ……嫌なら娘の所に行くまでだ」と男に言われると綾香はソファに座るしかなかった。「……娘の所にだけは……」と言うと自ら足を広げソファに片足を上げ開脚していく

男はニヤッと笑みを浮かべ舌舐めずりをすると
「そうそう」と綾香の前に座り綾香の股間に顔を近付けてくる。綾香は舐め狸だと思った、いや男達の顔に印象が無かった。長いの、太いの、早いのと綾香が勝手に男達の印象に名付けただけでこの男は舐めフェチで男達の中で一番遅くずっと舐めていた男だ

チビで太ったハゲのそんな男にも「絶対に約束してくださいね」と言いながらも綾香は舐め狸の息がかかると身震いした「ああ……」

舐め狸は「奥さん、もう朝のオナニーはしたのかい?いい匂いがする」とショーツの上から一番感じる部分を触りながらクンクンと匂いを嗅いでいた

「ああぁん……はぁ……」
「おっと、脱がないと汚れるんじゃないか?汚して良いの?」

綾香は立ち上がるとショーツを脱ぎ、その足でバスタオルをソファに敷いた。勿論、その間も舐め狸は綾香の突き出した股間を弄っていた。そして舐め狸に言われるがままにソファに上がりM字に開脚して腰を下ろしていく

あと数センチで……と言う所で綾香のスマホが鳴った「はい?」綾香の知らない番号からで「後藤さん?はい……はい……」その電話に反応したのは舐め狸だった「チッ、皆考える事は同じか…」
後藤には俺が来た事は言うなよ」と言われ家を出た


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