牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 10:00
KとY子の忘れられない夜から1月経ちました。 妻は普段通りで何の変化も見せません。 朝夕めっきりと寒くなってきて吐く息も白くなって来ました。 厚めのオレンジのトレ-ナーと白のスカート、足には紺のハイソックス。 こんな姿の妻にあの夜の姿を重ねてみます。 2歳の娘をあやし、家事もてきぱきとこなしています。
何の変化も無いと言いましたが1つだけ変わった所があります。 私に対して体の欲求を素直に示すようになった所です。 今朝も元気になっている私の分身をずっと握っていました。 そして私を積極的にからかう様になったことも変化の1つです。
新聞を読んでいると後から穿いてるスカートで私の顔を覆って来ます。 また寝ている顔の上にスカートのまま跨って見せつける様に挑発して来ます。 スカートの長さの大分短くなって膝上10cm位の物を家では穿いています。 微妙な長さで、立ち上がったり屈んだりする時に下着がチラチラします。 妻もわざと見せるように動きを大きくしたりします。
テーブルの上には3本のビデオテープが有ります。 昨日の夜はこのビデオを見ながら妻を後背位で激しく攻め立てました。 嫉妬と妻への愛、何かゾクゾクする感情によく襲われ、昼間でも妻を押し倒す事が有ります。
電話が鳴りました。 少し話をしていた妻が子機を持って来て「Y子ちゃんから」 と取り次いできました。 電話に出るといつもの明るい声が耳を擽ります。
「まだ怒っているの?M子ぼやいてたわよ。」 「別にそう言う訳じゃないけど…」 「ウチの亭主が話が有るんだって。時間大丈夫?」 「…いいですよ」
今度はKののどかな声が聞こえてきます。 そのまま書くと長くなるので、まとめて下に書きます。
「少しは落ち着いたか?奥さんや私たちを赦せとは言わないから現実だけは認めるべき。 あなたも逃避するだけじゃなく少し心を開いてみないか?今日、私たち夫婦と少し付き合って欲しい所がある」こんな内容でした。 私は少し不可思議な感情に包まれながら承諾してしまいました。
妻に事情を話すと何かを知っている様な顔をしています。 少し問い詰めると妻はこう言いました。
「どこへ行くかは知らな。 でも行ってみたら何かを知るかもしれない」 妻はこれだけ言うと後は何も言いません。 時計を見ると午後の4時、集合の6時には多少時間があります。
妻の言い方で大体の事は察っしました。 私はビデオテープを一本取り出しデッキにかけました。 画面にはスワップパーティの模様が映し出されています。 KとY子と一緒に妻の姿も見えます。
司会者が新メンバーが来たので歓迎会をしたいと言って妻の手を取り車座に座っている真ん中に座るように促しています。 参加しているカップルは7組位です。 顔には仮面を付けていて、妻以外の全員は下着姿でした。
車座の中から男が5人出て来て妻を寝かせ、服の上から刺激を加えています。 ゆっくりと服を脱がせて行き、やがて下着だけの姿にされている妻に10本の手が伸びて執拗に刺激を加えています。 妻は我慢している様で顔を赤くしてはを喰いしばっています。
司会者の指示で男どもが引き揚げ、今度は女たちが出てきました。 白いバイブやピンクのローターを手にしています。 妻の下着をすべて脱がせると、大きく足を拡げて敏感な部分にローターを当ています。
妻は身体を仰け反らせて我慢しようとしています。 他の女たちは妻の手や足を押えて動けないようにしています。 やがてバイブが挿入され乳首にはローターが当てられ、とうとう抗し切れず妻は絶叫と共に果ててしまいました。 私はここでビデオを止め、多分ここに連れて行かれるのだろうなと考えていました。
K宅に行く時間が来たので服を着替えていると、妻が寄って来て 「頑張ってね。私待ってるから。後から教えてね」 と言ってコンドームを渡してくれました。 手渡されたコンドームをポケットに入れ車に向かいました。
K宅に着くとY子が迎え入れてくれました。 格好は普通で厚手のベージュのトレーナー、ジーンズといった姿です。 前に会った時の姿を想像していたので少しがっかりしました。 居間に通されるとKが待っていました。 Kはコーヒーを勧めながらこれから行く所の説明をしてくれました。
あるスワップサークルの定期会合で場所は市内のホテルのスィート・ルーム。 年齢は男性が35歳から45歳、女性は25歳以上の夫婦またはカップル、紹介された単独男女。 フェラは生、ハメはゴムが原則。 写真撮影は厳禁、必要な場合は主催者の許可と全員の賛同が必要。 最初の一回目、女性はパス出来るが男性はパス不可で女性が気持ち良く過ごせる事を基本として配慮する事。 社会人としてのマナーと清潔さを持っている事。 等々。
普通は宿泊だが帰宅の必要がある人がいる場合は開催時間を早めるという事で今回は8時開催の予定だそうです。
時間が少しあるので風呂に入る事を勧められました。 する事もないので勧めに従い風呂を使いました。 湯船に身体を浸しながら考え事をしていると風呂の扉が開きました。 そこにはY子が全裸で前だけを隠して立っていました。 恥ずかしそうな顔をしながら「私も入っていい?主人も行ってこいって言うし…」
今さら拒んでも仕方有りません。 私が無言でいるとY子は湯船に浸かって来ました。 チラチラ横顔を盗み見ているとアップした項や頬が軽くピンクになっています。 湯をたたいている後れ毛がこちらの肩を心地良く刺激しています。 鼻唄まじりで湯船を遊んでいる手がとても可愛く見えます。
「洗ってあげようか?」 Y子は耳元で囁いて来ました。 私が先に湯船から上がるとY子も続いて上がって来ました。 洗い場にマットを敷き、洗面器の中ではスポンジを泡立てています。
『まるでソープランドだ…』心の中でそう呟きながら見ていると、Y子が笑顔一杯で手招きしています。 素直に従い座ろうとすると立ったままでいる様に手で制します。 泡一杯のスポンジで私の分身を丁寧に洗い、袋からアナルまでスポンジがゆっくりと前後します。 マットの上に私を座らせるとスポンジで全身を洗ってくれました。
不覚にも私の分身は直立不動の体制。 Y子はそれを見ながら「くすっ」と笑い、後に廻りました。 豊かな胸を私の背に押し付け後から手を伸ばして来ます。 右手で分身をマッサージしながら洗ってくれます。 裏筋から袋、揉みほぐすように丹念に洗っていきます。
急にY子は後から正面に廻り「私も洗ってくれる?」 こう言うと軽くキスをして首に手を廻して来ます。 Y子の手から譲られたスポンジを胸に持って行き、ゆっくり乳房を洗っているとY子の口から甘いため息が洩れています。 Y子は変らず私の分身を洗い続けています。
私はスポンジの泡を手に付け、Y子のクリトリスから秘裂をくすぐる様に洗ってやりました。 甘い吐息が早く激しくなっていきます。
「もっと奥まで…お願い!イキたいの」 Y子は切なげに声を洩らしました。 私は奥まで指を差込み素早く動かしました。
Y子は腰をもぞもぞさせながら、私の分身を導こうとしています。 指をさらに激しく動かすとY子は私にしがみ付いて息を荒くしています。 私の分身をしなやかな指でしごきながら「もう少し…もうチョッと…おっぱいも…」 喘ぎながらも求めて来ます。
妻と比べてかなり大きなバストを揉みながら乳首を刺激しました。 Y子は私の肩に噛みつき大きく溜め息をつき、身体の力が急に抜けて大きく息をしながら「イッた…あなたもイきたい?」
私は後の事もあるので「今はいいよ。また後で」 こう言うとY子は全てを察した様で私の分身から手を離し、にっこり笑いながら頷き、キスをしてきました。
舌を絡ませながらY子を見ているとY子も目を開けて視線が重なりました。 何か照れ臭くなってお互いに笑い出してしまいました。
「Mちゃんには内緒にしとこうよ」Y子はシャワーを浴びて風呂から出て行きました。 私もシャワーを浴びて風呂から上がるとKがニコニコしながら 「私は妻のイッた後の顔がすきなんですよ。あなたは最後までイッたんですか?」
私は少し返答に困りましたが、正直にパーティがあるのでと答えると、いい判断です、と答えが返って来ました。
そろそろ出発の時間です。 Kの車の後に乗り込みKとY子を待っていると玄関に鍵を掛けた二人がやって来ました。
車を出して約15分、車はとある市内のホテルに到着しました。 エレベーターに乗り、ある階に到着しました。 エレベーターを降りると誰1人通らない静かな空間が目の前に広がっています。 これから始まる事を考えると、この静かな空間が返って淫靡な感を彷彿とさせます。
あるスイートルームのドアを開けると6組のカップルが床に座り、アルコールを飲みながら談笑しています。 ドアが開くと暫くして視線が一斉にこちらに向かいます。 Kが挨拶をすると皆ニコニコしながら迎えていますが、視線の半分は興味津々といった感じで私に注がれています。 私も軽く会釈をするとKが私を紹介しました。
「この人があの…」 「…なるほど。分かりました。 うさぎちゃんのご主人さんですね」
顔はともかく全体の感じで、この男が妻の口に己の分身を差し込んだ者である事を察することができました。 部屋をよく見るとビデオの中の男共が多くいるではありませんか。
怒りの混じった視線で周りを睥睨すると肩をすくめる男もいました。 女性は好奇の目で私を見つめています。 ルールとして一応シャワーを浴びバスローブを纏い部屋に戻ると女性たちは下着姿になっていました。 黒や赤、黄色、白、紫やピンクそしてライトブルーの鮮やかな彩りが目に飛び込んできます。
Y子も赤のベビードールとガーター、ストッキングも赤ですらりとした足に良く似合っています。 Y子は手招きをして私を傍に座らせました。 手はさりげなく私の腿の上に置かれていて軽くくすっぐたり擦ったりしています。 心地良い刺激とアルコールで浮いてる様な感覚が全身を包んでいます。
主催者が立ち上がり挨拶をすると全員アイマスク風の仮面を付けるように指示を出しました。 くじにより色々なゲームが催されて行きました。 ゲームの内容はここのスレッドとは関係ないので割愛しますが、ゲームが始まって1時間半位経過しました。
数多くの嬌声や笑い声が一段落し、多少の気だるさと淫靡な期待感が会場に薄いベールのように被さっていました。
主催者がゆっくり立ち上がり 『本日は特別ゲストが来ています。拍手でお迎え下さい』と口上を述べて隣室のドアをゆっくりと開けました。
隣室からはテニスウェアに身を包んだ小柄な女性が手に小さな木篭を持ってゆっくりと登場しました。 顔には同じマスクを付けてはいますが明らかに妻ではありませんか! 会場は大きな拍手が渦巻いています。 私は口を開けたまま妻をみつめていました。
Y子は私の股間に手を伸ばしゆっくりとしごいています。 妻はにこやかに座の中央に足を進め、腰に手を当てたポーズでこちらを見つめています。 格好は白のテニスウェアに白のハイソックス、それに白のスニーカー。 ストッキングは穿いていなくて見上げる視線の先には白の下着が眩しく存在を主張しています。 まるで高校生を観てるようです。
妻は拍手の大きな方に移動すると、ある男性の腕に足を乗せ下着に包まれた秘所を晒しています。 3~4人の男女が見つめる中、下着を指で捲くって秘所を少し覗かせると多くの拍手が巻き起こりました。
妻は次の拍手のする方に向かいある男性の両手を取り、自分の下着に手を掛けさせました。 男の手は妻の下半身を弄りながら下着を降ろして行きます。 下着を脱ぎ終わると妻は手に取った下着をその男の頭に被せました。
失笑が洩れ聞こえますが、私の目はさらに大きく見開いて妻を見据えています。 喉がカラカラになり飲み込む唾が引っかかる様です。
また拍手があちらこちらから大きくなっています。 違う拍手に身体の向きを変えると座り込みゆっくりと足を開いて行きます。 ここでも3~4人の男女が妻の股間を見つめ、『可愛いな』とか『ちっちゃいね』などの感想を言っています。
妻は起き上がるとこちらの方に向かって来ます。 妻は私の前に立ち、潤んだ瞳でこちらを見つめています。 私の膝に足を置き秘所を私に曝け出していいます。
妻は私の頭を抱えると自分の秘所に導きました。 鼻腔には慣れ親しんだ妻の匂いが拡がります。 秘所からはジュースが溢れていて、まるで涙の様に内腿をたれ落ちています。
Y子はまだしごき続けています。 私は妻の秘所に吸い付き貪る様に内部から出てくるジュース舐め取っています。 妻は座り込み私の耳元で『ビックリした?』と囁きました。 無言でいると妻は少し離れた所に身を移し、木篭に被せてあったハンカチを取りました。 中にはバイブが鎮座していました。
妻は此方に向かって大きく足を開き泣いている様な秘所を晒しています。 左手にバイブを取り右手は自分の秘所に移動させオナニーを始めました。 左手のバイブを口に持って行き丹念に舐めています。 会場の拍手は鳴り止み咳払いひとつ聞こえません。
擬似フェラしている音だけが世界を支配している様に廻りを圧しています。 オナニーをしていた右手にバイブを持ち替えると、両手で自分の秘所にバイブをゆっくり突き刺していきます。 根元まで挿入されたバイブのスィッチが入り、ブーンと言う音が全てを支配しています。
やがて妻の喘ぎ声が聞えて来ます。 短い喘ぎ声ととバイブの音だけがこの世の全てであるかのように廻りを包み込み、その光景を全員が見いっています。 妻の歓喜の溜め息が口から洩れ全身の力が抜けて行くのが手に取るように分かります。
『イッたな…』私は冷静に妻を見つめていました。 そこには妻の荒い息とバイブの音だけが鳴り響いていました。
妻はゆっくりと身体を起こし、此方を笑顔で見ています。 拍手が巻き起こり妻は立ち上がりました。 手にバイブを持ちポーズを取っています。
拍手の大きい方に動いてある女性にバイブを手渡しその前に座り足を大きく開きました。 女性はバイブを妻に差し込みスィッチを入れピストン運動しています。 妻の鼻息が少し荒くなって来ました。
また拍手が巻き起こります。 女性からバイブ取り上げると違う拍手の方に移動し男性に手渡しました。 妻は男性にお尻を向け膝に手をやりお尻を突き出しました。 男性は身体を伸ばし妻のお尻を舐めています。
「あん…」と妻は声を上げました。 男性も妻にバイブを差し込みスィッチを入れず上下させています。 妻の肩が小刻みに奮えています。
拍手が三度巻き起こります。 私と同年配の男が隆起した分身をガウンから差し出しています。 妻はそちらに身体を動かし身をかがめ、口に含み舌を動かしています。 妻の頭はゆっくりと上下させ、そのスピードをリズミカルに上げていきました。 四つん這いになり懸命にフェラをしています。 頬のへこみ具合がそれを物語っています。 その男性のパートナーの女性が妻の後ろに回り舐め始めました。 妻の腰が小さく痙攣しています。
5分位フェラを続けていましたが男性が抗し切れず白濁液を呻き声と共に吐き出してしまいました。 喝采が巻き起こり男性は少し照れた顔をしています。
すると妻はパートナーの女性を床に押し倒し指で口を開け、妻の口中に吐き出された白濁液を女性の口に垂らしています。 何という光景だろう…頭の中が白くなって来ました。 まさに淫獣です! その女性は全てを受け取るとゴクリと飲み干しました。
Y子は私の袋から分身を丹念にしかも素早く刺激しています。 危うく放精しそうになったのでY子を手で制しました。 Y子はじっとこっちを見つめています。 周りを眺めると視線は妻にしっかりと向けてそれぞれ身体を抱き寄せ互いの腕だけが動いてます。
かの女性は妻の頬に軽くキスをするとパートナーの元に帰って行きました。 拍手がまた盛り上がります。 妻は1人の女性の前に膝立ちの姿でその女性を見つめています。 突然妻がその女性を自分の胸に軽く抱きしめました。 女性は妻の胸に手を伸ばして行き、敏感なボタンを指で転がしています。
妻は切なげな吐息を洩らし女性の頭をタイトに抱しめました。 女性は妻の白いポロシャツの裾に手をやり脱がせにかかりました。 妻は少し身体を離し脱がせ易くしています。 するりとポロシャツは脱がされました。
小ぶりな乳房が露になり乳首はピンと固くなっています。 女性は妻の乳首を口に含み舌で転がしています。 妻は軽く女性を抱しめ女性の髪をかき上げながら顔を近づけ、唇を貪り始めました。 音をさせながら舌を絡ませ、右手は下から女性のブラに手を入れ、乳房をやさしく揉みしだいています。 女性も妻の秘所に手を伸ばし柔らかな動きで入り口を刺激しています。 白のテニススコートで良く見えませんが、クリトリスにも愛撫が加えられているようで妻は切なそうに腰をくねらせています。
その女性のパートナーが女性の下着の裾から指を入れ小刻みに動かしています。 女性も切なそうに腰をくねらせています。 先ほどのバイブがパートナーの男性に手渡され下着の裾から女性に差し込まれました。 スィッチが入り呻き声と共に女性は前のめりに屈み込み妻から離れ、腰を大きくくねらせ悶え声を上げています。
妻は女性の前で大きく足を開きました。 白のスコートと黒い翳りと開いた秘所の紅い色が強烈なコントラストで目に突き刺さります。 女性は妻の秘所に唇を近付け舌を伸ばし下から上へと舐めあげています。 妻は手を後ろにつき天井を見上げて唇を微かに震わせています。 バイブを秘裂に突き刺したまま女性は身体の向きを変えてパートナーの差し出された分身を愛しげに手を上下させながらパクリと咥えました。 妻はそのままの姿で此方を見つめています。
女性の唾液とジュースで潤んだ秘所が物欲しそうにピクピクしています。 Y子はまた手の動かし始めました。 新たな快感が襲って来て目の前が暗くなってきそうです。 妻は此方に近付き座り込んで足を開きにこやかに私を見つめています。
Y子は立て膝になり下着に包まれた秘裂を露にしてKの指を導きました。 Y子の下着は大きな染みが出来ています。 Kに秘裂を愛撫されながらY子は私とKの分身を両手でしごいています。 目を妻に向けて何か合図を送った様で、それを機会に妻が私の方に近付きました。
妻は私の50センチ手前で大きくM字開脚して秘所を露にしています。 それは何か異次元から来た生物の様に怪しく蠢いてまるで誘っている様です。 Y子からの刺激で分身はこれ以上膨張出来ないところまで登りつめていて痛みを自覚する位にまでなっています。
妻は私の右手を取り秘所に導き、自分はM字開脚のままカーペットに寝転び目で指技を要求しています。 人差し指と中指を妻の中に入れると熱く吸い付いて来ました。 指を動かすと喘ぎ声が洩れだし腿の付け根が軽く痙攣しています。 親指でクリトリスを擦ってやると声が大きくなり膝を閉じようとしましたが、左手でそれを制し指の動きを速めてやりました。
制してない方の足をくねらせながら尚も快感を求めようと、自分で乳房を揉み、乳首を指で擦っています。 頭の中では『何をしているんだ?こんな所で…』 『この女は本当に妻なんだろうか…』などの事が繰り返し過ぎっていきます。
突然、Y子とKから妻の方に押し出されました。 大きな拍手が会場に巻き起こり、妻は私に抱きつき唇を求めてきました。 妻は強引に舌を私の口中に押し入れて来ます。
先程まで他の男の分身を舐め回した舌を私の舌に絡めて来ます。 白濁液の匂いが私の鼻に入ってきて少し顔をしかめてしまいました。 妻の右手は私の分身を愛しげにしごいて私も妻への指技を続けています。 音をさせながら互いに唇を貪り合い互いを刺激していると小さく拍手が起こりました。
妻は私にもたれ掛かる様にして私を押し倒し、顔を離して微笑みながら分身に近づき口に咥えました。 いきなり根元まで咥え込みいっきに吸い上げ、舌で亀頭をぐるぐる刺激します。 また根元まで咥え込み吸い上げて今度は尿道を舌先をチロチロくすぐって来ます。
右手は分身をゆっくりとしごいていて、左手は袋を撫で回しています。 妻は分身から口を離して、皆に見せる様に舌を伸ばして亀頭と尿道を舐め回して来ました。
会場からは大きな拍手と「うまいぞ!」 「風俗嬢になれるぞ」 「うさぎちゃんも舐めてもらったら」などの声が飛んで来ました。
妻はその声に従うかの様に、フェラを続けながら身体を移動させ跨って来ました。 目の前には女性の唾液とジュースで艶やかにキラキラ煌めいている妻の秘所が息づいています。
妻は頭の上下の速度を速めて来ました。 私は両手の親指で妻の秘所を思い切り拡げてやりました。 さすがに恥ずかしいのか頭の動きが止まり腰を引こうとします。
サーモンピンクの内部を露にして指を這わせるときゅっと締まり、ジュースが溢れてきて白い液糸を引いて白いスコートを濡らしています。 指で内部とクリトリスを刺激してやると力が入るのかお尻が小さく痙攣しています。
妻は頭の上下運動を再開しました。 今度はもの凄い速度で上下させています。 私も負けずに妻の秘所に吸い付きました。 妻の腰がビクッと大きく反応します。 私は指と舌を使って妻を刺激し続けました。
妻は小さく喘ぎ声をあげながら尚も執拗に上下運動をしています。 Y子からの刺激や妻の煽情的な姿を見て臨界点に達している分身は限界に近づきつつあります。 私の足に力が入るのを妻は見逃しませんでした。
妻は口を離すと私や会場のメンバーが見やすい様に身体を私の足の方に移し、にこやかに周りを見まわしました。 右手で分身をしごきながら軽く咥え亀頭を舐め回し、そして袋にも吸い付いて来ます。
私の分身はこれ以上ない位に膨らみきっています。 私は頭が白くなる様な高揚感に襲われました。 妻は咥えていた口を離し手の動きを速めます。 放精の瞬間を皆に見せようとしているのは明らかです。
妻の方に目をやると舌なめずりをしながら大きく口を開けて受け取ろうとしています。 会場は静まり返っていて不気味なほどで、私の荒い息が響いているだけです。
限界が訪れました。 私は腰を浮かし気の遠くなる様な快感と共に放精しました。 脈動がなかなか治まりません。 腰の抜ける様な感覚に襲われながらも妻を見ると、口の周りは勿論、右目の辺りや頭にも白い残渣が飛び散っています。
大きな拍手が会場から沸いています。 顔についた白濁液を拭き取ろうともせず、妻は立ち上がり両手でVサインを出して拍手に応えています。 私は放心状態で暫く妻を眺めていましたが突如、筋肉に力が湧いて来ました。 どういった感情なのか未だにはっきりしませんが 「怒り」 「嫉妬」 「羞恥」 「愛」それらが入り混じったものが私を衝き動かします。
私は体育会系なので体力、筋力には自信があります。 多分この会場に居る男全員を相手にしても全てを叩きのめす事は不可能でなかったと思います。 この時、全ての感情は妻に向けられました。 私は立ち上がり、妻の後ろに立ち首根っこを持って此方に身体を向けさせました。
妻の目には狼狽と怯えの色が浮かんでいます。 会場も静かになり固唾を呑んで此方を見つめて微動だにしません。 私は妻の腰にあるテニススコートを引き破るかの様に剥ぎ取りました。 妻の身体は大きく動きましたが直ぐに石の様に硬くなりこちらを見つめています。
私は身体を石の様に硬くした妻の肩を両手で押さえ膝まづかせ、妻の眼前に再び立ち上がりつつある分身を持って行きました。 妻の頭を両手で持ち此方にに近づけ白濁液と妻の唾液で濡れた分身を手で持ち妻の口にねじ込みました。
始めは嫌がっていましたが観念したのかあごを柔かくしたので8割方大きくなった分身を喉の奥まで押し込んでやりました。 「ウグッ…」と言う声を喉の奥から出し目を白黒させています。
私はおかまいなしに髪と頭を持って激しく動かし分身を完全に硬くさせました。 妻の口を分身から離してやると大きく深呼吸して切なげに此方を見上げています。 妻の目は「何するの…もう止めて…」と語っています。
私は冷ややかに妻を見つめ右手で髪を持ち、左手で妻を支えながらゆっくりと床に押し倒しました。 両手で足を開き妖しく蠢いている秘所に再び膨らんだ分身をあてがいました。 ヌルッとした感触と共に奥まで妻の中に入り込みました。 妻の秘所は新たな快感を得ようと私をつつみ込んで来ました。
私はハイスピードで腰を動かしました。 妻の口から呻き声が洩れ出し上半身も強く揺れています。 私はさらに妻の奥に分身をねじ込む為に両腕で妻の足を支え、腰を高く上げさらに早く強くねじ込んでやりました。
妻は顔を赤くして少し苦しそうですがリズミカルな喘ぎ声が洩れ始めています。 私はさらに早く腰を使いました。 肉と肉がぶつかり合う音が会場に響いています。 それに合わせて妻の喘ぎ声も一際高く共鳴しています。
妻が余り苦しそうなので足から手を離し少し自由にしてやり、正常位に戻しなおもピストン運動を続けました。 妻は大きく溜め息をつき身体から力が抜けていきました。 妻が私の首に腕を廻してきて強く抱きついてきます。
耳元で喘ぎ声と共に 「いいっ」 「イクッ」 「もっと…」などの声が聞えてきます。
妻の声に刺激されて私はさらに強くそして奥まで分身をねじ込みました。 妻は私の腰に足を絡めて来ました。 私の分身を妻の秘所が搾り込む様に吸い付いて来て腰を使う都度、頭の中に快感の地層が堆積して行きます。 妻も私に合わせて腰を使って来ました。
5年間の夫婦生活で互いのポイントは心得ています。 妻と2人で歓喜のデュエットを奏でていましたが、妻の口から腰のリズムとは違った食いしばった歯から洩れるかん高い呻き声が妻の絶頂を知らせています。
私も頭の中の明晰度も積み重ねられた快感によって殆ど無に近い状態になっています。 私を抱しめる妻の腕に力が入って来て、押し殺した様な呻き声が連続して聞えます。 妻の絶頂のアリアと共に私の快感の地層も崩落を迎えました。 妻の中に白濁液を何度も吐き出し妻の秘所も全てを搾り取るように収縮を続けています。
私達は重なり合ったまま暫く動かずじっとしていました。 妻は軽く目を閉じ余韻を楽しむ様にまどろんでいます。 妻の頭を撫でて唇を重ねると妻は舌を入れて来ました。 2人で舌を絡め合っていると会場から拍手が巻き起こりました。
私は急速に覚醒して行きました。 白くなった頭に色々な思いが萌芽して来ます。 怒りは消えていました。 私は妻から身体を離し、その場に座り妻の肩に手をやり上半身を起こしてやりました。 妻もまどろみの中から還って来た様で、にっこりしながらこちらを見詰めています。 妻の頭に手を持って行くと素直に分身に顔を近付けました。 白濁液の残渣とジュースに塗れた半ば萎えた分身を妻は丁寧に舐め取っています。 舌で拭い終わると妻はこちらを仔犬の様な瞳で見上げています。
また、妻の上半身を起こしてやり身体をギャラリーに向けました。 私は妻の後ろに廻り手で妻の膝を拡げてやりました。 会場からの視線で妻の顔は再び上気していす。 妻の秘所からは白濁液とジュースが自分の意思であるかの様に流れ出てきます。
会場からはまた拍手が巻き起こりました。 Y子が手招きをして私を呼んでいます。 私は観衆の1人に戻る為Y子の側に座りました。 Y子が「凄いのね!いつもあんな風?私もして欲しいな」 Kも「若さですかねぇ。羨ましい限りですねぇ。今度、妻をお願いします」
この様な会話を聞きながら妻を眺めていました。 妻は暫くそのままの姿でいましたがやがて立ち上がり、脱ぎ捨てたテニスウェアと空の木篭を持ってポーズを取っています。
会場からまた大きな拍手が起こり、妻は手を振りながら隣室に戻って行きました。 妻の内腿には先程の液体がハイソックスに向けて静かに歩みを進めていました。
会場のあちこちではカップルが抱き合っています。 私もY子に押し倒されました。 Kも他の女性の股間に顔を埋めています。 パーティの間妻が戻る事はありませんでした。 私は妻の身体を思いながら会場の女性達と交わりました。
このパーティの最中妻が会場に戻る事はありませんでした。
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