牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
私達家族は、近所の家族と仲良くお付き合いしているのですが、今回はその内の1軒の人との事です。私達家族は、その日、夕食を済ませてのんびりとテレビを見ていました。夕食の片づけを終わった妻が 「Kさんの家に、ちょっと行ってくるね。DVD返してくる。」そう言って我が家を出たのが8:30頃でした。Kさんの家までは直線距離で30m位の距離です。歩いても1分もかかりません。Kさんは50代半ばの未婚の独身女性で一人住まいです。「今さら、結婚なんて面倒くさい。昔は結婚に憧れた事もあったけど」「友達は、何人か居るけど結婚する気は無いわ」「お金もそこそこ有るし、老後は老人ホームよ」 そんな彼女でした。妻が出かけて30分位すると、妻の友人から電話がありました。私はそのことを妻に連絡しようと携帯電話をかけました。妻の携帯の着信音がリビングのテーブルの上で鳴っていました。妻は「近所だし、直ぐに帰る」と思って置いて行ったようです。Kさんの家に電話をしても良かったのですが、私も暇を持て余していたし、酔いざましに夜風にあたるのもいいかなと思って、私はKさんの家まで呼びに行くことにしました。よく行くKさんの家なので、チャイムも鳴らさずに「こんばんわ。」そう言って玄関をあけました。返事がありませんでした。 『勝手知ったる他人の家』なので、「今晩は、Kさーん。T子(妻の名前)お邪魔してませんか?。」「おーい、T子。Oさんから電話があって・・・・・・」Kさんの家の廊下からリビングに入ろうとした時に、女性の「悶える声」がしました。私は「まずい!。Kさんが誰かとHしてるのでは。」脚を止めました。でも、玄関にはKさんと妻のサンダルしか無かったのですが。「悶える声」はどこかで聞いたことのあるような「声」でした。そうなんです、妻がSEXの時に発する「よがり声」でした。もう一人の声は、Kさんのようです。私はそっとKさんの家のリビングの扉を開けて中を覗き込みました。私の眼に飛び込んできたのは「全裸のKさんと妻の姿」でした。女性二人だけでした。妻はKさんの家のリビングのカーペットの上で、手足を踏ん張って四つん這いになっていました。妻の腰の横にKさんが片手で妻のヒップを抱えるように寄り添って座っています。Kさんのの手には直径5㎝はあろうかと思うような『バイブ』がありました。ウィーン、ウィーンとうなり声をあげているようでした。Kさんは妻の赤黒く変色した外陰部のヒダを親指と人差し指で起用に押し広げました。左右に広げられたヒダの間に薄ピンク色のヒダヒダが現れました。薄ピンク色のマ●コの入口に実物そっくりに再現されたバイブの亀頭が押し当てられ中を窺っています。入りそうで、入らずに入口付近をなぞっています。「はあぁーん、ああぁーん。」よがり声を妻があげています。覗いている私の手は自然に自分の股間に行っていました。マ●コ入口付近を掻き回していたバイブがマ●コを離れました。Kさんが妻を焦らして遊んでいるのです。バイブの亀頭部分には透明に粘着質の液体が着いていてマ●コから、すーっと糸をひきました。妻のマン汁です。薄ピンクの肉ヒダがマン汁に濡れて光っているのが分かりました。マ●コの周りの陰毛もマン汁にまみれて風呂上りのようにしっとりと光っていました。K「そろそろ、本番よ。太いわよ、覚悟して。行くわよ。」再び妻の肉ヒダを指で押しひらきバイブをアナルからマ●コの入口へなぞらせて入口を確認するとグッと力をいれて、妻のマ●コにバイブを押し付けました。「ああーぁ、凄い!すごい!スゴイ!凄いよー。」妻は大声を出しました。バイブはグイグイと肉ヒダを押し退け膣内に呑み込まれていきました。妻はガクガクと身体を震わせてバイブの感触を全身で感じているようでした。「はあぁ」「はあぁ」と荒い息使いで、やっと呼吸をしているようです。Kさんは薄笑みを浮かべています。「T子さん、どう?ご主人のペ●スと比べて!」「動きも似せてあげるわよ。ほうーら、こうやって!」Kさんはマ●コの中をまるで掻き出すようにバイブを動かします。「ギャーアァ!アアアァゥゥーン。フゥワンァ。●@○*◎△&&□?$$#」「ダメよ?!!。変に、変になちゃう。マ●コが、マ●コが、マ●コが! ・・・$$%&」妻は全身を震わせて逝きました。ドスンと全身の力が抜けてカーペットに崩れ落ちました。Kさんは妻の身体を優しく撫ぜながらいいました。「今度は、私も一緒に気持ち良くなりたい。まだ、帰らなくていいでしょ。」サイドボードの引き出しから何かを取り出しました。Kさんが取り出した物は、黒いベルトのようになっていて三角形になった中央部分にバイブのような男根が埋め込まれていました。「ペニスバンド」なのです。ペニス部分が25cm位あるように見えました。妻の腰にバンドを装着すると妻を起たせて男性にフェラをするように膝をついて本物そっくりのペニス型に舌を這わせました。口の中の唾液を全部塗りつけるかのようにして涎をたらすように濡れ湿らせました。Kさんはサイドボードに手をついて、お尻をつきだしました。片手をサイドボードに置いたまま、片手で自分のマ●コをひろげて言いました。「さあぁ、入れて。そのペニスを入れて!。私のマ●コに突っ込んで。」妻はどうしていいか分からないようでした。Kさんは「早く、入れて。思いっきり突き刺して。お願い。」自分の肉ヒダを開きながら、クリトリスに指を這わせて言いました。妻はおずおずとKさんに近づいて、Kさんの腰を掴んでオモチャをKさんのマ●コに這わせました。Kさんはその先を掴むと自分でマ●コに導き入れました。ペニス型が入りやすいようにマ●コを突き出して妻に言いました。「思いっきり、腰を前に突き出すのよ。グッとよ。さあ、来て、来て。」妻は言われるままに腰を突き出しました。「あおぉうぅーう、はうんぅ。はあぁ、いいぃ。いいわ、最高!もっと突いて。」Kさんは腰を振って更に深い挿入を求めています。妻は「行くわよ。いいの、本当に!」Kさん「来て、来て、来て。奥まで、子宮を突くように、奥まで来て。」妻は、グイグイと腰を突き出しました。いつも自分がやられるように必死でKさんの命令に従っていました。Kさんは一気に絶頂まで昇り詰めようとしているようでした。ペニス型はほぼ全体がマ●コに呑み込まれたようでした。マ●コにペニスを咥え込んだまま、クリトリスに刺激を与えてKさんは逝きました。「ああぁ、・・&#&!・・・ぐぅうぇあうん・・。はお・・うん・・あうん。」Kさんは膝を折り曲げてサイドボードに倒れこむように崩れました。あまりの凄さに私は、唖然としていました。股間の愚息をちぎれるほど握り締めていました。二人はこれで終わりだろう。「これからどうしよう。どうやって声をかけようか。」私は、迷っていました。「このまま、部屋に入って声をかけるのは、気まずいしなあ。」「こっそり玄関まで戻って、チャイムを鳴らそう」と思いました。ゆっくりと後ずさりしようとした時にKさんが妻に言いました。「今度は、二人で気持ちよくなるのよ。これで!」「えっ、まだ何かするの?どこまでやるの。」そう思って、再び中を覗くとKさんは50cm位で両方に亀頭ついている少し反り返ったごつごつした棒のようなものを持って妻に近づきました。Kさんは妻と向き合うようにして膝起ちになりました。双頭の棒をお互いの股の間に持って行きました。二人はお互いの右手で棒を持って左手で相手のヒップに手を廻して構えました。「それじゃぁ、入れるわよ。ゆっくりとね。」Kさんがリードします。左右の頭の部分をマ●コが覆い隠します。Kさんが妻のヒップを引き寄せます。「あん、あうぅ」妻が声を漏らします。Kさんも腰を左右に少し揺り動かしながら、棒を吸い込ませます。Kさんのマ●コはスルスルと棒を吸い込みます。お互いに十分に棒を吸い込むと、相手のヒップに両手をかけました。相手のヒップを引き寄せあうようにして、腰をくねらせました。「ああぁ、イイよう。いい感じ。もっと激しく。もっと、もっと。」「うーうぅ、ふぅうあういあうぅ。」「うんぅあぇう。ほうぅ、ううふぅうん」「おうぅ、ほうぇう、おん、うん、いいぃん」獣が吠えるようでした。今度は体勢を変えるようです。二人は四つん這いになりお互いのヒップを合わせました。Kさんが棒を妻に差し込み、もう一方を自分のマ●コに差し込みました。一本の棒で二人の身体が繋がっています。今まで見たことの無い光景です。エロビデオでは見たことがありますが、実物は初めてでした。まさに獣でした。二人はSEXに餓えた獣のようでした。「はぁあぁはぁ。あふぁあん。」「変に、変になるよぅ。主人とは違う。ああぁ、いいぃようぅ。」一本の棒を挟んで激しく腰を動かします。上下に振ったかと思うと今度は左右に。二人は別々の方向に腰を揺り動かして、相手を先に逝かせようとしていました。妻の方が先に逝きそうでした。「もう駄目、我慢できない。逝く、逝く、逝く。」Kさんは「少し待って、私ももう直ぐ逝くわ。ああぁ来た、来た。逝く、逝く。」「ああああーあぁ、」二人は声を揃えて逝きました。私は、二人が逝ったのを確認すると、ゆっくりと足音を忍ばせて玄関まで戻りました。「カチャ」静かにドアを開けて外に出ました。何事も無かったかのように装ってKさん宅のチャイムを鳴らしました。「今晩は!T子はお邪魔していませんか?Kさん」大きな声で言いながら玄関を開けました。「はあーい。」声がしました。「T子さんは、来てますけど、ちょっと待ってー。」Kさんの声です。声が裏返っているようです。がさごそと二人が慌てている様子です。「T子、Oさんから電話があったぞー。携帯に電話しようとしたけど、家にあったから。」「あがりますよー。お邪魔しまーす。」そう言ってKさん宅のリビングの入って行きました。そこはさっきまで私が見ていた光景は跡形も無く消え去って整然としていました。ただ、急いで片付けたようでサイドボードの脇に下着のような布切れが落ちていました。私は何も気づかぬフリをして妻に声をかけました。「帰るよ。Oさんから電話があったよ。長居をするとKさんに悪いよ。」「ああぁ、はい」妻はうつろな声で答えました。「お邪魔しました。」私は妻とKさん宅を後にしました。妻と並んで歩きながら思いました。「何か、複雑な気分だなぁ。他人(男)に取られるなら悔しくて怒りたいけど。相手が女じゃ。」「でも、妻は、女子高だったから、そっちの気は、すこしあるのかも?」我が家について「夫婦の夜の営み」がいつも以上に燃え上がったことは言うまでもありません。妻にKさんとの事を聞きながら、激しい営みをしました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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