牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
私の友人と、その彼女との事です。友人が転勤になり、彼女はかなり落ち込んでいました。友人と言っても、彼は私より7つも下で、私の事を「先輩」なんて呼んでました。さて、彼女の話ですが、或る日彼女から電話が有り、相談があるとの事。 居酒屋で待ち合わせました。彼には内緒にしてくれとの事だったので、多少後ろめたい気にはなりましたが・・・・。相談と言うのは、彼が転勤が決まってから冷たくなった、何か心当たりはありませんか?と言う物でした。私にはある程度の事情は分かっていましたが、知らないと答えました。彼はもう彼女に対する気持ちが冷めていたんです。むしろ、転勤に対する期待の方が大きくなっている事を、私には打ち明けていましたから。その日彼女はかなり酒を飲み、酔っ払ってしまったので家まで送って帰りました。タクシーの中で、私の方が優しくていいとか、好きになるかも知れないなんて言ってましたが、酔った上での事と気にもしませんでした。でも彼女の家に近付いた時、いきなりキスされたんです。その日はそれで帰りましたが、次の日、彼女からまた電話がありました。私も彼女の事が気になり始めていましたので、また居酒屋で待ち合わせしました。その日は彼女もあまり飲みませんでした。「ねぇ、どこか行きません?」と彼女。「どこかって、何処?」正直、ある程度の期待を持ってはいましたが、聞きました。彼女は黙って店を出て、歩き始めました。ホテル街に向かって。一軒のホテルの前で「ここでいい?」と聞かれましたが、私は黙ってました。私は卑怯者でした。彼女としたい!けど友人の彼女なんだ。と言う葛藤がありました。欲望に友情は負けました。部屋に入ると、彼女の方からキスして来ました。それも、かなりハードなキスを。私もキスしながら、服を脱ぎ、彼女の服も脱がせました。下着だけにして、ベッドに横たえました。きっとこうなる事を予想したような、可愛い下着。キスしながらブラを外しました。小ぶりな割には、形の良いオッパイ。その先端にキス。喘ぐ彼女。普段は想像も出来ない、セクシーな喘ぎ声。両方の乳首を交互に舐め廻しました。堅くなった乳首と激しくなる声に、私の下半身はもうヌルヌルになっていたと思います。パンティーを脱がせると、これも想像出来なかった、かなり濃い陰毛がありました。「私、濃いでしょ?嫌にならない?」と聞く彼女に「ううん、平気だよ。」と答えました。もうそんな事はどうでも良かったんです。彼女の手も私のモノに伸びてきました。「すっごい、カチカチだよ。うゎあ、ヌルヌル。いつもこんななの?」「知らないよ。」彼女は優しく撫で回します。頭の中では「いけない。あいつの彼女なんだ。」と言う声がしていました。彼女のかなり大きめのクリトリスは完全に頭を出しています。それの下側を指で軽く上下すると、「あぁぁぁぁ・・・」と言うなり足が突っ張り、腰を振りたてます。「えっ、もうイッタ?」「うん、恥ずかしい。最近全然無かったから、すぐイッちゃった。」「何回でもイケる?」「分からないよ。そんなに何回もイッた事ないから」結局、指だけで5〜6回イッたと思います。イク時は必ず「イクッ」と言わせました。「今度は貴方の番よ。」唾でなんか濡らす必要がないくらいベトベトのモノ。優しく握って上下する彼女の手。耳元で彼女が言いました。「すっごい硬いよ。濡れ方もすごい。まだ我慢できるの?」限界が近付いていましたが、彼女の口からイヤらしい言葉を聞きたくなりました。「ねぇ、そこなんて言う所?」「知らないよ。」「嘘つけ。知ってるだろ。言ってよ。」「オチンチン。」「違うよ。もっと普通男が言う言葉で。」「なんて言うの?」「チ ン ポ」小さな声で「チン・・」「聞こえないよ。大きな声で言ってよ。そしたらイクから」「これは○○○(私の名前)のかた〜いチ・ン・ポ。いやぁ、恥ずかしいよ〜。」その言葉を聞いた途端、私のチンポから噴出しました。慌てて上から手をかぶせる彼女。チンポのピクピクが終わると、「イクならちゃんと言ってよ。ビックリした。」と言いながら、キスしてきました。「気持ち良かった?」「うん、すごく良かった。」「今日はもうこれで止めよう。」私はそう言うとシャワーに行きました。彼女もシャワーに来ました。「そうだね。今日はもういいね。」その日から彼が転勤に旅立つ日までは、敢えて連絡しませんでした。彼を見送りに空港迄行きました。彼女はデッキで黙って見送るとかで、居ませんでした。彼に「元気で頑張れよ。」と言うと彼から意外な言葉が。「彼女、どうでした?凄いでしょ?たまには遊んでやって下さいよ。」驚く私を後ろにして彼はゲートの中に消えて行きました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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