痴漢に遭っているのを助けてあげた女子高生_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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痴漢に遭っているのを助けてあげた女子高生

15-06-14 10:03

高1の冬に痴漢に合ってる女子高生を助けた。

助けたといっても、間に入っただけで犯人は次の駅で逃げて行った。

犯人は捕まえなかったが、後でお礼がしたいのでと言われ、携帯とメルアド教えた。


A子は気が弱い感じの黒髪でセミロングで、おっとりした感じの子だった。

一週間後にあって、月に1回ぐらい合うようになり、学際に誘われた。

ただ、A子の高校で男がらみの事件があり、男性は生徒の親と一緒でないと入れないという事態になり、結局行く事は出来なかった。


今度は俺がA子を逆に誘った。

A子は友達を連れて、3人で来た。

男友達にどうやって知り合いになったかと聞かれたが、痴漢から助けたとは言えないので、友達の友達と誤魔化した。


学祭が終わったが、その後からA子は変わり始めた。





次にあった時には今まで染めてなかった髪が茶色に代わり、膝上五センチぐらいだったスカートも十五センチぐらいに短くなった。

制服もちゃんとスカートに入れていたのが、外に出すようになり、ブラウスのボタンも二つ外していて、言葉使いまでかわっていた。

ファミレスにいたのだが、A子は電話に出ると、
俺に対して、○○が待ってるから、もうちょっとしたら行くねと言った。

彼氏ができたとは思ったけど、何ともいえないショックを受けた。

もう合わない方がいいと思い、A子に電話する事は無くなった。

メールは徐々に頻度を減らして、フェードアウトしようと考えていたのが、高2の三学期が終わった日にA子から、こんなメールが入ってきた。

「最近、冷たいけど…ちょっと悲しい。」

このメールを見た俺は、三カ月ぶりに電話をした。

A子に彼氏がいるから、俺(男)と合わない方がいいという為に…。

A子は電話に出た。と思ったがA子の声は聞こえなかった。

ただ、何人かの男女の声が聞こえて来た。

女のあえぎ声が聞こてきて、Hをしているのが嫌でもわかる。

女が電話に出る。ただA子ではなかった。

女は電話越しに誰と聞くので、名前を言うと、女はA子の名前を呼び携帯を投げた。

A子が出ると、Hの最中だった。

俺に見せた事のないあられの無い声を上げながら、A子が俺に対して「どうした?」と聞いてきた。

その間にもA子はいやらしい声を出し、会話の途中途中で途切れた。

「最近、ああっ…で、でん…はぁん、ないから
あああああああああああ、もうだ・駄目ぇ…。」

AVみたいな感じだが、本当にこんな感じだった。

俺の方から電話を切ろうとしたのだが、A子は電話消したら○○に怒られるといって電話を切らしてくれなかった。

俺はお人よしにも程があるのだが、電話を切れなかった。

その後もA子を始めとするA子達のHが続き、声がこちらに聞こえ続けていた。

俺は、もう我慢できずに電話を切った。

これで完全に終わったと思った。

しかし、三年の始業式にA子から電話がかかってきた。

俺は出なかった。それでも掛かってくるので出てしまった。

A子は俺に対して、この前はごめんなさい、とものすごい反省しているようだった。

そして、今日の放課後に合えないかと言い時間と場所を決めた。


待ち合わせ場所に言ったら、A子はいなかった。

代わりにD子という女子に「俺さんですか?」と聞かれて
「A子はちょっとだけ遅れるといった。」

D子は、待ち合わせが遅れた俺へのお詫びに、ジュースをくれた。

結局、A子は来なかった。

途中でD子は「来れなくなったみたいです。」しきりに謝っていた。

今、考えるとA子というかA子達複数?に何かされたのではないかと思う。

ただ、こんな俺にも運が残っていたのかもしれない。


あと、この後に、一回だけA子を見かけた事がある。

学園祭で遅くなった学校の帰りの電車の待ち時間だった。

電車の車両分の距離の反対ホームにA子が立っていた。


ほぼ一年ぶりのA子は前以上に変わり果てていた。

格好だけでなく、周りを気にせずにタバコを吸っており、隣にいた彼氏と思われる男と体を密着させて、キスだけでなく、胸を揉ませたり、周りを憚らずにそれを続けていた。

俺は気づかれたらと思いつつも、それを見ていて興奮して、後で考えたら何ともいえない気分になった。





[体験告白][エッチ][女子高生][痴漢]


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