狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:03

巨乳を揺らしながら体を上下に動かしている芳美を、両手を腰に当てて眺めていると、「お願い・・・」とやるせない表情で催促した。「好きだな、おまえも」僕は苦笑して肉棒を一回だけ思い切り突き上げた。「あん!」それから少し間を空けて二回目の突き上げをする。「あん!」そんな調子をしばらく繰り返した後、ようやくリズミカルに律動を始めた。「ああ、いい・・・あん、あん、あん、あん・・・」僕の体も火が付いていつの間にか又夢中で芳美を攻めるのだった。「あん、あん、あん・・・行く・・・行きます・・・」彼女が二度目の絶頂を迎えようとしていた時、又もや携帯電話が鳴った。僕はそれを無視していたが、中々鳴りやまないのでさすがに腹が立ち、芳美と繋がったまま電話に出た。見ると加奈叔母さ!
からで、意地悪く芳美との性ピストンを再開した後わざと携帯を彼女の顔に近付けてやった。「あん・・・んんん・・・」芳美はよがり声を聞かれまいとあわてて手で口を塞いだものの、くぐもった声が洩れた。〈・・・・・誰?〉敵意を含んだ叔母の声が聞こえ、「芳美」と携帯のすぐ傍で言ってやってピストンを続けた。「んんん・・・」


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