牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
-
ホームページ
戻る
15-06-14 10:04
皆さんのようにうまく書けるかどうか心配していますが、私は自分のことをNTRだと、最初から思っていた訳ではありません。
妻とは結婚して5年になります。 あ、私は34歳、妻の由紀は28歳です。 妻と私とは会社で知り合いました。職場結婚です。
会社は通信関係の大手です。私は技術職、妻は事務職でした。 子供はいません。 ほしいのですが、コウノトリの機嫌を取り損ねたのか、まだできません。
最近は夫婦生活もめっきり減っていて、この前はいつだっけ、という感じです。 熟睡タイプの私は布団にはいるとすぐ眠ってしまうのでした。 妻が欲求不満気味なのは気がついてはいたのですが、私が妻の魅力に「慣れてしまった」という感じでした。
妻があれを言い出したのも、私に責任があると思います。 ある日のこと夕食後にリビングのパソコンでインターネットを見ていた妻が、
「ねえ、倦怠期の夫婦を助けるのに、夫婦で行くエステサロンとかあるんだって。現役AV男優がいるって書いてある。あと助っ人役の他の男の人と奥さんが寝るところを見せると、夫の元気ががぜん良くなるんだって…。このNTRてな~に?」
突然の刺激的な話題に、妻が見ているパソコンの画面のところに急いで行って中身を見ると、なるほど私が今まで知らなかった、倦怠期の夫婦のためのエッチな話題がいっぱい出ています。
「由紀ちゃん、こんなのしてみたいの?」
「だって、かず君(私のこと)、このごろちっとも元気ないじゃない。あたしが浮気するよりはましでしょう。あたしチクワと結婚したんじゃないわ…」
チクワ?…ちくわ!…私のあそこがちくわ!!!おでんに入っているちくわが目の前に浮かびました。 刺さる、言葉が刃物となって股間に、いや、胸に刺さる。 でも反論はありません。
ネットの体験談のところを読むうちに私もエロ心を刺激されて「一度やってみようか。」と妻に言ったのでした。
そこで妻はあるサイトに次のような「募集」を出しました。
『夫34、妻26です。私たち夫婦と素敵な夜を過ごして頂ける30代の男性の方、ご連絡ください。妻は身長162で89-6188です。』
それを見たとき「何で自分の年だけ2歳ごまかしてるの?」と私が聞くと、自分はそう見えるからいいの、と答える由紀でした。
若い夫婦だったせいもあると思いますが、沢山の応募を頂きました。 その中で妻が選んだのは38歳のKさんでした。 Kさんは離婚暦があって、別れた奥さんとの間にお子さんもいるとのことでした。
何でもっと若い人を選ばないのかを由紀に聞くと、遊びなれた経験豊富な人のほうが安心できるし楽しめそうだから、と言うのでした。
Kさんと何度かメールのやり取りをして、ある一流ホテルで会うことにしました。
そのホテルはKさんの希望の場所で、デラックスルームが夜景も素敵で良いこと、費用は全部自分が持ちたいとの申し出でしたが、それは辞退して半々にすることでお願いしました。
ホテルの予約は三人家族ということで、私がとりました。 また、もしもの場合を考ええて、妻の希望で安全日を選び、念のため後ピルも用意しました。
そして、Kさんの許可を得て、私がビデオと写真を撮ることにしました。 待ち合わせの土曜日が来ると、私は朝から緊張していました。 今夜妻が他の男に抱かれ、他人棒を入れられることを想像するだけで胸がドキドキして、股間が固くなるばかりか、先走り汁まで出るのでした。
妻に見透かされて、「ア~ア、もう興奮して固くなってる。私のこと嫉妬しないで、最後まで見ていられる~?」と言われてしまいまいた。
暗にじゃましないでと言われている感じがして、嫌な気がしました。 少しむっとした表情に気がついたのか、「愛しているからね、かず君が興奮したら、いっぱいエッチしよう。」と可愛く笑顔で言う妻なのでした。
夕方6時にホテルに着くとKさんはロビーで待っていました。 メールで顔写真は頂いていたので、すぐKさんだとわかりました。 ホテルのレストランで三人でしゃぶしゃぶを食べ、少しビールも飲みました。
Kさんは衣料関係の会社を経営していること、離婚した奥さんとの間に3人の子供がいて、みんな進学校に通っているが、スポーツもさせているとのことでした。 Kさん自身も学生時代はずっと水泳部で、今もスイミングクラブに通っているそうです。
また、しきりに由紀を褒めて「こんな可愛い奥さんを見ていると、さっきから興奮してドキドキしていますよ。こんな素敵なご夫婦に会えて良かった。きっと今夜奥さんを楽しませますよ。ご主人は大切な奥様の姿を録画してください。」と言います。
妻はビールも入ったせいか、ほんのりピンクの頬をして、潤んだ瞳で見つめながらイケメンのKさんの話を聞いていました。 夕食はKさんがどうしてもとのことで、Kさんのおごりでした。
ホテルのデラックスルームに入ると、Kさんは持ってきた紙袋の中からバスローブを3着取り出しました。 Kさんの会社で取り扱っている製品で、2着は私たちへのプレゼントで持って来たとのことでした。
「心苦しいわ。これ高いのじゃありません?」と妻が言うと、会社のものですからご心配なく、とKさんは笑顔です。 おまけに、おいしい赤ワインももってきていて「ご主人、これでも飲みながら、ゆっくり撮影してください」と言うのです。
至れれり尽くせりの心使いに私は「ラッキーなのは私たちのほうかもね」とお世辞ではなくて言ったのでした。 けれどもこれは、私の早合点だったことが後になってわかることに・・・・・
私、由紀、Kさんの順にシャワーを浴び、Kさんの持って来たバスローブを着ました。 厚手の肌あたりのよい生地でした。
妻とKさんが窓に近いベッドに並んで座りました。 部屋を暗くして、カーテンを開けると、宝石を散りばめたような美しい街の夜景が一望できました。 私は部屋の灯りをビデオ撮影が可能な明るさに調整しました。
Kさんが妻の肩に手を回し引き寄せます。 「なんか、恥ずかしいな~」とはにかむ妻でしたが、その口をKさんの唇が塞ぎます。 Kさんが舌を入れようとします。
最初、由紀はためらっていましたが、徐々に唇を開いてKさんの舌を招きいれました。 ゆっくりと味わうように舌を絡めます。 時々唾液の水音がします。
Kさんが由紀の乳房をバスローブに手を入れて揉みだすと、「アア~ン」と甘い声を出して身体を反らしました。 怒りの気持ちを感じた私でしたが、Kさんは「奥さん、とても素敵ですよ。きれいな肌をしている。手に吸い付くようだ」と褒め続けます。
Kさんが由紀のバスローブの前を開けると由紀の白い乳房があらわになりました。 やや固くなった紅色の乳首が、形の良い色白の乳房の上で誇らしげにツンと上を向いています。 Kさんは由紀の乳首を吸い、甘く噛みました。 「アン」、と可愛い声でのけぞる妻。
しばらく双の乳房を交互に吸ったあと、Kさんは妻のバスローブを脱がせて全裸にしました。 由紀は学生時代にずっと新体操をしていましたので、今も引き締まった良い体型です。
「ほ~う。いいスタイルしていますね、奥さん」Kさんはそう言うと、次に自分のバスローブを脱ぎました。 そこには驚きの光景がありました。 Kさんの陰茎はおよそ長さ18センチ。 亀頭のカリのあたりは6センチの直径があろうかという立派な一物です。
妻も驚いたらしく、目を丸くして、口をぽかんと開けていました。 私の標準サイズのペニスばかり見ていた妻は本当にびっくりしたと思います。 水泳で鍛えたからだと相俟って、何かの武器のような感じのするペニスなのでした。
すかさずKさんは妻の顔の前に仁王立ちになり、フェラを求めて「奥さん、フェラチオして頂けますか」と言うと、妻は言われるままにKさんの亀頭を口いっぱいに含み、しゃぶり始めました。
私はその顔をビデオに撮影しようとカメラを持って近づきましたが、妻は目を閉じたまま私の方は向かず、ひたすら淫音をたてて肉棒をしゃぶるのでした。 ときどき目を開いてKさんを見上げると、「ああ、奥さん、いいですよ」と、Kさんの息遣いが荒くなります。
感じたKさんが由紀の頭を持ってペニスを喉に押し込むと、由紀は息苦しげに咳き込み、太いペニスを口から吐き出しました。
「由紀ちゃん、大丈夫?」私が心配して聞くと、「大丈夫よ、心配しないで見ていてね。Kさんのオチンチン、大きくておいしわ~」 Kさんは、可愛い奥さんだね、と言いながら美香の口にまたペニスを挿入します。
しばらくするとKさんが「奥さん、ベッドに寝ていただけますか」と言って由紀を寝かせ、股間に頭を埋めてクンニをはじめました。
「ほう、ここもきれいだ そういいながら、Kさんは舌先でピンクの花弁やクリトリスを舐め上げました。 指で花弁を開くと、膣口から見える赤い果肉のような粘膜は、内にかなりの愛液を含んでいるようでした。
Kさんが舌先を尖らせてクリトリスや膣口を刺激し、音をたてて愛液を啜ると、強く感じた由紀は「ああああああああ~」という喜びの声とともに、Kさんの頭を両手で股間に押しあて、ブリッジ姿勢のように強く反って腰を浮かせたのでした。
その瞬間、鼻と上唇を由紀の恥骨で強く打ったKさんは、けっこう痛そうな表情でした。
「そろそろ入れさせていただきますよ」とKさん。
とうとう他人棒が妻の蜜壺に挿入されるのでした。 まだ子供を生んでいない由紀の女性自身です。 私は思わず近寄って、カメラを股間に近づけました。
「いや~ん、写さないで、恥ずかしい~よ~」
<続く>
続きを読む時に便利です→
[体験告白][エッチ][寝取られ][ディープキス][巨根][フェラチオ][クンニ]
|
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント