年の離れたオジとラブラブだった話 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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年の離れたオジとラブラブだった話 1

15-06-14 10:09

私もおじと~

すごい可愛がってくれるし、甘えられる。
 
子供の頃から好きでした。
中学になって、処女は他のモテ男君にあげたんだけど、やり捨てられてショックで自暴自棄になってたときに、おじの家に行ってなぐさめてもらった。
それで愛情復活・・・みたいな。


いきさつですか。子供の頃から可愛がってもらってました。
父と仲が良かったので、親戚5~6人でよく旅行したメンバーの中に大抵は一緒にいました。

腰の悪い父ができない肩車をよくしてくれましたが、背の高い(180越)おじの肩に乗ると、世界が違って見えました。
お金も持ってて、私とかいとことか、よくおもちゃとか買ってもらいました。


うちは両親が離婚してて、私は父の方についたんですが、4年生の時、父が再婚しました。
新しい母になじめなくて、(向こうも可愛がってはくれなかった)ちょっと生活がおかしくなりました。

本当の母は、最初はちょくちょく会ってくれていたのですが、次第に頻度が減り、ついに音信不通になりました。
自分にはもう、母親は必要なくなりました。
あるいは、もう要ないんだと思い込みました。




私はぱぱっ子だったので、父を取った継母を嫌ったんですけど、この継母が、おじに彼女の妹を紹介しました。一時結婚の話も出ていました。
私の好きな人、みんな取っちゃうじゃないの!と、ほんとに継母のことを嫌ってましたよ。

おじには、結婚しないで!と涙ながらに頼んだこともありますw
それを聞き届けて・・・かどうかは知りませんが、今も未婚・・・・


中学に入って、モテ男くんに告られて、初えっち。
数回えっちしたあと、好きな子ができたから、といわれ振られました。
すごいショックでした。母はいなくなるし、父は継母との間に生まれた子供をかわいがって、私には愛情注いでくれないし
(実際はそんなことなかったんですけど、これまで100%だったものがそうじゃなくなってそう感じてたんですね)、
初彼氏からはヤリ捨てられるし、自分の存在って何だろう?
自分は誰からも必要とされないんじゃないだろうか?と、自殺してもおかしくないくらいへこみました。

こんなこと、誰にも相談できないし、まじでやばくなってきたところで、おじの家まで行ってみようと、思いつきました。


夏服だったから、暑い時期でしたね。ところが歩いている途中で夕立。
あっという間にずぶ濡れになりました。
すれ違う人が皆不思議そうに見ていく中でやっとおじの家に到着。
平日の夕方なので当然不在です。
なんか汚れた自分には似合っている気がして、雨宿りもしないまま腰掛けてました。

7時ちょっと前におじが帰宅。
なんだろうというふうに見ていましたが、私だということに気がついて

「え?○○(私)?どうしたんだよ、お前!ずぶ濡れじゃねえか。風邪引くぞ!」
と怒ったような顔で言いました。

私のこと心配してるなんて、変な人・・・と思わず笑ってしまいました。
そしたら急に涙がこみ上げてきて大泣きしました。

おじの部屋に入って、浴室へ。制服を乾燥機に放り込んで、シャワーを浴びました。


はっきり覚えてはいないんですけど、
後から思い出すと、こんな感じだったかも、ということで書いてます。

バスタオル1枚のまま、私はおじにあったことを話しました。
おじはただただ頷いて、「○○を振るなんて、馬鹿なやつだ」と言いました。
このとき、おじに抱かれたいと思ったんですよね。

おじだけが私のことを理解してくれるというのもありましたし、
恋愛感情じゃなかったにしても好きだったし、
どうせヤリ捨てられて汚れてるんだから、この際この人も「コレクション」しちゃおう・・・みたいな。

それに、ダークなんですけど、仕事もできて、頭もよくて、みんなから認められてるおじと
頭悪くて、ヤリ捨てられるほど魅力無くて、誰からも必要とされてない自分。
やっちゃって、同じところまで引きずりおろそう、みたいな。ほんと壊れてるな。


ですね。二人目がおじじゃなかったら、そのままヤリマン・サセコになってたと思う。
暗黒面に落ちていたとはいえ、引きずりおろそうなんて思った自分が許せない。

さて、どうしたものかと悩みました。
「抱いて」とか「好き」とか自分から言うのは恥ずかしいし
なんとかおじの方から手を出してくれないか・・・と。

で、まず泣く振りをして抱きつきました。頭なでてくれるだけで、何もなし。
冷静に考えれば、これだけで手を出すのもアレですけど、当時の自分は、私ってやっぱり魅力無いんだろうかとへこみました。

裸になれば・・・しかし、いきなり脱ぐのも変だし・・・・。
そこで私が思いついたのが、デジカメ。

おじはすごいいいカメラ持っていて、入学のときとか写真撮ってもらっていたので、せくしーしょっとを撮ってもらおうかとw
それなら無理なく裸になれると思ったのですが、どう見ても無理ありますよね。
当時は名案だと思ったんですけど・・・・


写真撮って、とおじに頼みました。
「写真?なんで??」いや、なんでって・・・('A`)思い通りに行かなくて焦る。記念じゃ変だし。
なんて言ったっけな。すっきりしたいとか何とか理由をつけました。

「まぁ・・・濡れた髪も色っぽくていいだろ。」
おじは自慢のカメラを持ち出して、レンズを付け替えて三脚まで持ち出しました。
カメラをセットすると、私の髪を手櫛で少し前に持ってきて、色っぽく(?)きめてくれました。

パシャ・・・パシャ・・・バスタオル一枚の女の子がいるのに、カメラに熱中しちゃってるよこの人・・・・
カメラに熱中するふりして、実は私のこと避けてるんだろうか?

「脱ぐよ」「バスタオル取ろうか?」「ヌードも撮って欲しい」
いろいろと言葉は浮かんでくるのですが、いざとなると声になりません。
このままじゃ、にっちもさっちもどうにも…

その時、狙っていた訳じゃないのですが、体に巻いていたバスタオルの、巻き込んでいた部分が(わかるかな)ぱらっと外れて、落ちました。
反射的に手でタオルを止めてしまいましたが、胸はばっちり見えてしまいました。

「あ!」
「おっと!」

二人同時に声が出ました。時間が止まりました。気まずい。でも、考えてみれば予定通りな訳で。

「そ、そうだ、ヌードとかも撮ってもらっちゃおうかな。」
声が震えて、心臓が破裂しそうなくらいドキドキしました。

「ああ、いいよ」素っ気ない返事。
「将来、記念になるかな?」恥ずかしさを隠すため、会話を続ける私。
「ああ、そうだな。」またまたそっけないおじ。

裸になったのに…。全部見せてるのに…。ずっとおじに見られちゃうのに・・・。
フラッシュの光の中、この人も私のこと受け止めてくれないのか、と段々自分が惨めになっちゃってね。
うつむいて目を伏せたとき、おじの短パン(でいいのかな?膝くらいまでのやつ)の前が膨らんでるのが目に入りました。

何気ないふりして、反応してるじゃん(・∀・)
私は、おじがポーズの指導?する振りをして、触りに来るのを心待ちにしていました。


慣れてきたのか、写真を撮られることに対して、あまり抵抗はなくなっていました。
余裕が出てきたのか、おじの息づかいまでわかるようになってきました。
私が、要求されたポーズをとるたび、ふぅ・・・と深い息を吐いていました。
そろそろ来るかな?と思っていたので、おじが、撮影を切り上げた時にはがっかりしました。

なんていうのか、「抱かれなかったら、自分は男にとって価値がないんだ」みたいなことを考えていたと思います。


なんか、一コマ一コマは覚えてるんだけど、時間順に繋がりません。
うー、思い出せない。
結構昔のことだからしょうがないか。

とにかく、「撮ったやつ見たい」とおじにお願いして、見せてもらうことにしました。
おじは服を着るように言いましたが、暑いからとか言い訳して、裸のままでした。
本当は、髪も生乾きで結構寒かったw

おじがパソコンの前に座って、カメラをつないで画像をコピーし始めたので私は、裸のまま、おじの脚の上に座りました。
後ろでおじがまた、深い息をつくのが聞こえました。


おじが撮ってくれた写真・・・。汚れてる自分なのに綺麗に撮ってくれるんだなあ・・・とじーんと来ました。
カメラも、パソコンのモニターも、普通のサラリーマンだったら絶対買わないような値段だったせいもあるかもw

うちで使っていたデジカメで撮った写真を、同じくうちで使っていたPCに見るのと、全然違いました。

いろいろと話をしながら、私は少しずつおじの方へ向き直り、体をすり寄せました。
それなのに何もしてくれない。なんで?やっぱり汚れてるから?
自分で自分を汚れてると思ってはいても、やっぱり否定して欲しかった。

「私なんて汚れてるのに、すごく綺麗に撮れてる」
「お前のどこが汚れてるんだよ。お前が汚れてたら、俺なんかうんこだよ、うんこw」
笑いながら言うおじにつられて、久しぶりに私も笑いました。

「私、汚れてない?」
「汚れてないよ」
「きれい?」
「ああ、綺麗だ。」
なら、こんなに誘ってるのになんで触れてくれないの?

「じゃぁ、さわって。」ついにストレートに言ってしまいました。
「え?」
「汚れてないならさわって」

おじから笑顔が消えました。一度視線を私の胸に落としてから私の顔を見て、そしてしわがれたような声で言いました。

「・・・いや・・・それはまずいだろう・・・」
「誰にも言わないから。」
「・・・・・」
「忘れさせて欲しいの」

このセリフ、漫画で読んだのがとっさに浮かんできて、つい言ってしまったんですが、後から考えると顔から火が出る。
おじの記憶も私の記憶も消したいw


「抱いて」は、予行演習してたから、恥ずかしくて言えなかった。
忘れさせて欲しいのっていうのは、とっさに浮かんだから言えたんじゃないかなぁ・・・
大抵のカポーは、はたから聞いたら痛いこと言ってるはずだと自分を納得させてみるw
まぁ、それだけ追い詰められていたってことでw

もう一度、おじが深い息をつくのが聞こえて、手がゆっくりと上がってきました。
おじの指はわなわな震えていました。
そして、おそるおそるといった感じで胸に指が触れました。

「ごめんな。駄目な大人でごめんな」

と、ここまで書いたところでおじのところ行ってきます。
早ければ明日帰ります。

私は、おじが罪悪感でやめたりしないように、積極的に体を晒し、おじの首にまとわりつきました。
乳首を指でつぶすようにこねこねされて、下の方も連動して感じてしまいました。

私はたまらなくなり、自分からおじの唇にキスをしました。
私が誘うように両足を開くと、片方の手が下へ降りてきました。
指でうにょうにょされて、感じまくっていたのですが、「大人は加減が上手いな~」とか考えていたと思います。

「ここじゃ大変だから、向こうでな」と、おじは私をお姫様抱っこで抱き上げて、ベッドのある部屋へ行きました。

そっと降ろされて、それから30分くらいかな?私は体中を、舐められたり、甘噛みされたり、つつ~っと軽く引っ掻かれたりして、声を上げまくってました。
こんなことされたことなかったし、こんなに気持ちいいとは想像もしていませんでした。


入れて欲しくてしょうがなくなったのも、この時が初めてでした。
でも、「いれて」なんて死んでも言えない・・・・(今は言ってるけど)
そこで、「ちゃんとしてくれなきゃやだ・・・」と言いました。多分。

おじは少し悩んだようでしたが、ベッドの引き出しからコンドームを出して付けました。
付け終わった後、すこし私のあそこの入り口をアレでゴリゴリ擦りました。これも気持ちよかった。

やった。これで、これでおじも・・・・
そして「いくよ」という声とともに、ずぶずぶっと入ってきました。

これでおじも、汚れの仲間だ・・・。
でも、そんなことを考える余裕があったのは、その時だけで、すぐに気持ちよくて何もわからなくなっていきました。


「忘れさせて」というのは、漫画からの受け売りだったんですけど、「これが『忘れさせる』ってやつか!」
と実感するくらい気持ちよかったです。

なんかほんとに、それ以外何も考えられなくなるような感じ。
それに優しいっていうか、正常位の時にも私に体重かけないし、出し入れも、ゆっくりだったり早かったり、これまでは乱暴に扱われていたんだなあと思いました。子供と大人の違いだと言えばそれまでですけど・・・。

ちなみに、今は少し乱暴にしてもらう方が良かったりします(汗

さんざん感じまくって、終わった頃には10時近くなっていました。ご飯を食べることすら忘れていました。
大急ぎで服を着て、送ってもらう途中でラーメン食べて帰りました。
おじの車は目立つから家の近くで降ろしてもらったのですが、降りる前にぎゅっと頭を抱いて、なでなでしてくれました。

<続く>





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