痴女の烙印3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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痴女の烙印3

15-06-14 10:10

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「痴女の烙印」へ

こんな事がいつまでも続く訳がないと思いながらも彼を受け入れる様になっていき、毎月の逢瀬を重ねる内に深みにハマって……彼の言いなりになっていた

彼にすれば私との逢瀬は利子程度のお駄賃だろうけど?夫の知らない私が自由になるお金なんて…夫意外の肉棒に溺れるなんて……どこか逃避していたんでしょうか?彼が上手かったんです。

月一が毎週末に……ヤバいですよね?しかし、こんな事で家庭を壊したくなかったんです。

あの日も……いつもの様に彼のマンションに向かいました。ただ、いつもと違うのは以前に彼に手渡された紫色のスケスケ下着を着けて行った事……彼が悦ぶならと剛毛も透けたレースを食い込ませて外出しました

ところが彼のマンションに着くと彼の友達が来ていたんです。部屋の中には彼と友達のA君とB君の3人が「……出直しましょうか?」彼の「入れよ」に戸惑ったけれど入るしかなかった

若い男のギラギラした熱い視線に獣の様な男の匂いにたじろいだが、それは私の妄想や予感ではなく的中していました

それは、「すげぇー大人の女ってこんなセクシィな下着を着けるんだ!!」と言うB君の大きな言葉から始まりました。A君は「おいおい」と「止めろよ」と言うのかと思うと群衆心理でしょうか?A君は「良いのか?良いのか?」と……
彼は自慢気に頷いていました

スカートを押さえ抵抗しますが3対1多数に無勢で私はB君にうつ伏せにされお尻を鷲掴みにされショーツを剥ぎ取られました

A君は背後からお尻を押し広げて長い舌で膣口から肛門まで執拗になめ廻しています「はあぁぁーっ、ダメェー!!」その間にも3人に私の上の口も下の口も塞がれ、男の腕で押さえ込まれ襲われる快感に身をクネらせていた

3人はまるで先を争うかの様に私に群がりしゃぶり付いた。彼は「間を空けるなよ、早い者勝ちだ」と私は顔を歪めながら悶え喘ぎ押し寄せる快楽に悶え狂い絶叫しました。また……失神してしまう……漏らしちゃう……うっ、うぅぅ……」

私は助手席で彼女の話を聞きながら……何って言ったけ?そう、この女は××障害か妄想女かと思って話題を変えようと思った。街の風景は温な風景に変わっていた。「あの山は?」彼女は「金華山よ、もう着くから……」と橋の手前で車を止めた

彼女はコートの前を開けて走行していたのに身なりを整えていた。目的地はもう近くらしい?そして彼女は「もう少し話を聞いて」と話を続けた


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