この話はつづきです。はじめから読まれる方は「主食がザーメンになった母(閲覧注意)」へ
目を覚ますと母はいなかった。
俺は口が結ばれたままで外せない状態だった。
誰か来てこの南京錠を取らないことには…かろうじてすき間があるので水は飲めないこともないのとたまたまなのだが中学生がパクってきてやはり要らないとしたウィダーインゼリーが一箱まるまるあった。
皿に空けて無理矢理吸えば食べれないこともなかった。
しかし満足に食べれる訳もなく日に日に痩せていき食欲も失せてきた。
水だけは飲んでるのだが…そんな生活がずっと続き2ヶ月もたった。
そんなときAが来た。
かなり痩せ細ったせいかさすがのAも一瞬驚いたようだがこう言った。
A「これなら箱に入りやすいなww」
お俺は車輪つきの箱に入れられ頭の部分だけ変なとこにはめられ閉じられた。
顎を上げるとスイッチがギリギリ当たりゆっくりと動く仕掛けになっていた。
しばらくすると母が皆に引っ張られながら来た。
僅かな隙間から見ることが出来るのだ。
どうやらあのマシンもまだ付けてるようだ。
D「ザーポも乗り物ほしいと思いこんなん作ってみたよ。のりたまへ」
ザーポ「ありがとうございますどぴゅ」
A「3分以内にはこっちまでこれたらそのマシーンを外してやろう。その丸みのあるとこがスイッチだ!反応悪いから思いっきり叩くなり、押すなりするんだな。おや、こんなところにマサの携帯が…これで叩くのだ。」
D「ヨーイドン」
母は、容赦なく連打して叩いて来た。しかしそもそもスピードがかなり遅い。そしてギリギリスイッチを押せる位で無理がある、その上叩いて来るのだから。
ザーポ「おねがい!!動いてぇ!!!」
A「携帯を立ててより威力を上げるのだ」
結局間に合わなかった。
キュイン
ザーポ「んんん!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ」
ザーポ「お願いします!お許し下さい」
D「わかった!じゃあこれを打ってやろう」
ザーポ「!!!?これ以上打ったら…ひっ!!?
」
ザーポ「ああああぁぁぁぁぁ来る~来るぅ~キタァ~!!!ぴゅっぴゅっぴゅぅ~」
ザーポ「あああああああああぁすれてる、すれてるぅ!」
ザーポ「おほぉぉぉぉ!もう、もうこのままいかせてぇー!」
A「だいぶ壊れたなwww」
D「そこ叩いてよ」
ザーポ「ああぁぁ!叩くです叩くです。」
「ほら、ちんぽくわえろよ」
ザーポ「ちんぽ、ちーんぽちーんぽっぽー」
お俺は叩かれまくって気を失っていた。目を覚ますとまだ箱の中にいた。
つづき「主食がザーメンになった母(閲覧注意)15」へ
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