痴女の烙印4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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痴女の烙印4

15-06-14 10:11

「初めての複数経験に体力の消耗もかなりあり身体が回復せぬまま帰って夫にバレてしまいました……それは、若い男の子達の激しい攻めの行為が私の体に痕になって……俗に言うキスマークでしょうか?白い柔肌に赤くなって……1、2箇所なら虫に刺されたとも誤魔化せたかもですが誤魔化せないぐらい無数の痕が……当然、夫からは長時間責められ叱られました。ただ離婚はしないと……もうお分かりですよね?夫の公認でこんな事をさせられてるんです……だから連れて帰らないと……また俺の知らない所でと叱られ責められるんです」と彼女は話した

そして彼女は「良いですか?帰りもちゃんとお送りりますから……」と車を走らせた

橋を渡ると市街地だった。その中の一軒が恵美の自宅だった「愛知じゃないんだ……」「そう良い所よ」とまるで友人を招く様に何事も無いかの様に招き入れたが彼女の目はキョロキョロと旦那の気配を探っている様だった

彼女は私と局所が結合したまま絶頂の瞬間の姿で大声で「ごめんなさい、ごめんなさい」と絶叫していた

事が終われば長居は無用だ、旦那と鉢合わせなんて想像もしたくない

彼女は「岐阜羽島で良いですか?」と車で送ってくれたがこんな淫らな女には滅多に出会うもんでもない。結合したからだろうか?私の独占欲に火が付いた

それは帰りの新幹線からずっと考えていた。「こっちに来いよ。観光案内するからさ」
「遠くて行けないわ」勿論、断られるのは計算済みだ「じゃ今度行く時会ってよ」「いいよ」
それからは彼女に無理難題を言った。パイパンにしてよや写メしてよと言う具合に……勿論、彼女に断られるのも承知だ

そして彼女に会う時、私は手土産を片手に笑顔で優しく接する「この前はありがとう……」もう初対面じゃないから話もいらない、会えば暗黙の了解で部屋に入れば……「縄が緩んでるんじゃないか?」縛り直す振りをして縛り上げる。彼女は安心しているから逆らったりなどしない

後は彼女を無視して陰毛を剃り上げる「切れると危ないから……綺麗だ」と言いながら彼女が大人しくなったところで彼女の内腿に烙印を押す

イメージは舌を出した蛇が鯉の滝登りの様に局部に這い上がる感じだがいかんせん素人、実際にはミミズが這うような感じに目立たない場所に小さくだからストッキングを履けばわからないだろう?

手始めに駅前の出逢い喫茶に行かせた。店内がマジックミラーで男女に仕切られた店だ。そこで私は男側から指示を出し他の男客の反応を楽しんだ

「もっと開かないと見えないぞ!!」彼女が店内で慣れてくると店外で露出させた。彼女が今更出来ないと言えない様な露出をさせ写真に撮った

「こっちに来いよー」もう彼女は逆らわなかった。一年ぐらいした頃だっただろうか?彼女と連絡が出来なくなった。旦那にバレてしまったのだろうか?休みの日に自宅を探したが引っ越したのだろうか?見当たらない、それらしい家はあるのだが……見知らね家を訪れる訳にもいかない。彼女が居ても連絡無しで素知らぬ顔をされれば終わりだ

彼女は今もどこかで痴女行為をているのだろうか?


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