水中性向=淫行=結と亜樹編17_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=結と亜樹編17

15-06-14 10:11

コッチにおいで~豊~今度は~私と~……ん?何コレ?ヤダぁ~異常に~硬くなってる~…
私好みの~…チョ~硬いのに~なってる~…オーナーさんのに~…中を弄られてるし~……
敏感になってるうえでの~…豊の~こんなに硬いの~入れたら~もの凄く~悶えちゃうかも?』
豊の背中側から自分の身体を寄せて…豊の槍を手で擦っていると…豊の顔が後を振り向き…
怖い目で私を貫く様に視てくる…その目に怯んだ瞬間…身体を入れ替えにされ…私の背中に
豊の体が廻り…同時に私の短パンを強引に脱がされ…前戯無しで…豊の槍が私の中へ……
{…あッ~豊の硬いのが~…き…気持ちイイッ…ああッ~~~…先端が~…膣壁を抉って~…}
海底に着く少し前に…豊の槍が…私の子宮を刺激する位置まで…深く這入り込んで来る…
『…盗み喰い女の事~怒ってると想ったけど~…やっぱり~私の中に~這入りたかったの?』
豊の体が海底の底で仰向けになると…自ら自分の身体を前のめりに傾け…豊の顔へお尻を…
突き出すように…身体を斜め上下に動かし…豊の槍が私の中で…快感を齎せてくるのを…
歯を食い縛り…肺の息が溢れ出ない様にするが…歓喜の声と共に…歯の隙間から溢れ出る…
私の脳裏では…オーナーさんの槍で…弄られた後だけに…先端が変形しているだけでも……
私には刺激が強過ぎるのに…異常な硬さが加わり…膣壁全体を刺激してくる異常な快感を…
貪り続ける行為に没頭する様に…脳裏が身体に命令し続けてしまい身体の動きが止まらない…
豊は体を起こし…私のクリトリスを指で弄りながら…私の耳を歯で齧ってくるのが刺激的で…
…さらに…反対の手で乳首をグリグリ弄ってくる行為に…顔は火照り赤くなり…興奮が昂ぶる
{…ああッ~~ああッ~~豊~気持ちイイッ気持ちイイッ…ゴボゴボッ…ああッ~~…ダメッ…
スケベ豊~…ソコッ…弄っちゃイやッ…ああッ…クリちゃんも~気持ちイイよ~…ああッぅぅッ…
耳~嚙んじゃダメッ…あッ~~…乳首~ゴボッ…ゴボゴボッ……ゴボゴボッゴボゴボッ……}
悶え声が出なく…息の気泡だけをゴボゴボッと溢れさす私の瞼は半分だけ開いた状態になり…
目玉は上の方に向いて…失神寸前状態の表情になってるのを…もう一人の私が冷静に言う…
『…盗み喰い女を苛めるから…あなたも~…海の底で…快感の失神する破目になるのよ~』
快感の高圧電流が流れ…身体を震わせつつ‥自分のオッパイを揉みながら…豊に凭れかかる
口は半開きのまま…『豊~豊~豊~』を繰り返し…口をパクパクさせ言っている私の視界に…
盗み喰い女と一つになり…腰を動かすイチ君が…私の居る海底に近くに…沈んでくる……
『…男って~ホンと~馬鹿なんだから~…結ちゃんが居るのに~何してるいの?イチ君~…』
{…ああッ…ああッ~~…ダメッ…気持ちが~ああッ…何処か~あうッ…飛んで行っちゃう~…
ゴボゴボゴボッ…息も~苦しい~…ダメッ…気が~…薄れていく~ゴボッ…ゴボッ…ゴブッ…}
息の我慢も限界になりつつ…快感の絶頂を迎えた私は…失神しながら…イってしまう……。

海面を見詰める私の視界に…浮き上がって来たのは…イチ君と気を失った盗み喰い女だった
盗み喰い女を船に引き寄せて…乗せ…次にイチ君の手を引っ張り…乗せると…イチ君は…
盗み喰い女の蘇生を始めるイチ君…盗み喰い女の全裸を観回しながら…口に息を吹き込む
心臓マッサージをしながら…指で盗み喰い女の乳首を触ってみるイチ君…また息を吹き込む
また心臓マッサージをしてから…オマンコの毛を指に絡ませ弄ってから…また息を吹き込む…
私は…盗み喰い女の裸の身体の感触を楽しみながら…蘇生しているイチ君の表情を観る…
…その表情はイヤラシク笑っている事が解ってくると…私の身体中に強烈な寒気がしてくる…
「…ねェ~イチ君~…亜樹が海に潜ったままだけど~…如何しているのかな?…」と声を出すと
楽しい事をしている時に邪魔されたとの想いから…一瞬…怖い目をするイチ君だけど……
「あのお姉ちゃんなら~男と海の底まで潜って行ったよ~…助けに行ったら~良いんじゃない
男に後から羽交い絞めにされて…気が狂う様に悶えて~…今頃~…息が限界じゃない~…
…僕は~このお姉ちゃんの方が~…気に入ったから~…傍に居てあげるよ~…」と言う…
「…解ったわ~…ちょっと海に潜ってくるね~…」潜水道具を身に着け…海に潜ろうとすると…
豊が海面に浮き上がり…「大変だ~…亜樹ちゃんが~海底に出来た穴に落ちた~…」と叫ぶ
何が何だか解らないまま…ボンベを手に持ち…豊と共に海底に潜っていく為に…船から…
飛び降りた瞬間に…「…イや~~止めて~…」盗み喰い女の声が聞こえてきていた……
海底に着くと…ポッカリと人一人が入れる穴がある…水中ライトを手に…豊が先に入って行く…
穴は下に行くほど…穴の大きさが広くなり…その穴の下にボベを持っていない亜樹が…
大の字で気を失って漂っている…その亜樹の姿を視た私は…短パンを履いていないのに…
気が付くが…亜樹の様態を気にして…豊と共に…亜樹を穴から引きずり出し…海面へと向う…
海面に顔出し船に近ずくと…盗み喰い女の悶え声が聞こえてくる…私を視る豊を私も視る…
「…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッ~~ん…んんッ…ああッ~~ん…イやッ…」
船に気を失った亜樹を乗せた時には…イチ君は…盗み喰い女の身体の中で…射精して…
盗み喰い女の身体の上に…イチ君は体を乗せまま…呼吸荒く…満足気な表情をしていた…
「…結ちゃん…この女~スゲェ~悶えて~興奮したよ~…中で~…出ちゃったよ~…」と笑う
そんなイチ君を睨みつける豊は船を走らせ…港へと向っていく中…私は亜樹を蘇生する…
港に着くと…無線で通報を受けたオーナーさんが…救急車を呼んでいてくれて…搬送される
「…ねェ~豊~亜樹~大丈夫だよね~…」……………

亜樹は…大島の病院に搬送され…其処にオーナーさんも…血相を変えてやって来る……
「…豊~あの女~如何する気なの?…豊の事~待ってるんじゃない?」と私が言うと頷く豊…
流石に島で育って…海に潜り続けた様で…正気に戻っている盗み喰い女は…豊を見詰める
そのモジモジした態度にイラ付く私は…「…ちょっと~あの女と…話ししてくるよ~」と言って…
私は豊から離れて盗み喰い女の傍に行き…「ねェ~…豊の事~如何~想っているの?…」
盗み喰い女は…「別に~愛する感情なんて~無いわ~アタイは~セックスしたい男を視ると…
無性にヤりたくなる女なの~…アンタ~…豊の~入れられた事ある?…抜群の快感だよ~…
あの男のは~…女を狂わすんだよ~…一回ヤったら~…もう一回になるのよ~…如何?…
アンタも~ヤられてみたら~…それに豊も~…アタイと同じ…セックス狂の匂いがするのさ~…」
そう言うと…コッチを観てる豊に笑顔で手を振りながら…その場から居なくなる…その行為に…
豊の心が揺れているのが解る位に…目の動揺を隠せていない…其処へオーナーさんが来て
「…亜樹ちゃんが~気を取り戻したよ~」と治療室から移動用のベットに乗った亜樹に出会う
声は無く…笑顔で手を振る亜樹に安堵する…そのまま亜樹は一日病院にお泊りとなる……。

豊と2人で病院を出て…隣島の連絡船に乗り…隣島へと向う船中で…豊に疑問を言ってみる
「…豊~…亜樹~如何して短パン~脱いでいたのかな?…」と豊の表情を観ながら言う…
「…穴に吸い込まれる様に~落ちた時~…亜樹ちゃんを捕らえたのが短パンだったんだ~……
…でも~脱げてしまって~…自分のボンベはエアー切れだったし~…」と言い訳する豊……
『…した?…海の底で~亜樹とセックスしてた?…』そう想うと…無性に豊が恋しくなってくる…
「ねェ~豊~…憶えてる?ダイビング船の水中翼で…息が我慢して…キスしながら~…その~
エッチな事したの~憶えてる?………私と~エッチな事の続きでも~してみない?……」
胸を豊の脇腹に圧し付け…顔を近ずけると…目を潤ませて…豊の目をジッと見詰めてみる…
豊は私の後頭部を引き寄せ…キスしてくるので…私も豊の後頭部を引き寄せ…キスする…
『…コイツ~…盗み喰い女の云うとおり~…シタイだけ?……でも~私だけ仲間外れは~…』
隣島に着くと…オーナーさんに宿泊所として借りてる…あの家に豊の手を引っ張り連れて行く…
家に入るなり…「…40歳の女と~ココで~狂った様にセックスしたんだって~…」と言いながら…
服を脱ぎ…パンティ一枚になる…「…水の中でないと~盛り上らない?………抱いて~……」
引きっぱなしの布団に押し倒され…オッパイを揉みながら…キスする豊の股間に手を伸ばし…
ズボンを脱がしながら…キスの応酬をする…その豊も…濡れだすパンティに…触れてくる…
「…あッ……んッ………感じちゃう~……あッ…………んッ……………入れて~………………
…………ああッ~~……豊~…もっと~奥に~…ああッ~イイッ………豊~待ってたよ~…」
言われた通りの快感に…待ってた感情も合わさり…目に涙が出てくる…その涙を舌で拭う豊…
「…ああッ……ああッ~~…豊~気持ちイイよ~……ああッ…ああッんん…ずっと~待ってたの
…豊とセックスしたくて~…ああッ…ああッ…ああッんん…イイッ…気持ちイイッ…ああッ~~…
イやッ…速いよ~ああッ…ああッ…ああッ…ああッ…ダメッこのまま続けて~あああッ…あああッ…
あああッあああッ…あああッ~~んん…豊~…もっと~…あああッあああッあああッ…んんッ……」
豊にされるがまま…興奮が昂ぶってくる…脚を拡がられ…突き刺す様にピストンしてくる豊に…
「…ああッ~恥かしい~…ああッああッああッ…豊の気持ちイイよ~…ああッああッああッ……」
その後は…私に覆い被さり…豊の体重の重さを感じつつ…息苦しい中…私の奥を責める豊…
「…あああッああッ…あああッああッ…あああッああッ…ああッ~~イクッ…イっちゃう~…イクッ…
…あああッあああッあああッ…ああッ~~……豊~…イッ…一緒に~…あああああッあああッ…
ああああああッ…あああああああッ………イクッ……………んんッ……あ~出てる~……」

投稿者:マゼラ


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