可愛い奥さん_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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可愛い奥さん

15-06-14 10:12

「あああ……いやっ、感じちゃう……そこは、ダメェー」私は32歳、60歳の男にこれでもかと抱かれて溺れ蕩けています。妙子はバツ1で子持ち幸せな家庭の中で仲良しのママ友に誘われ調理教室に通っています

調理教室の講師はイケメンのオーナーシェフで翔梧と言う35歳の若い先生です。あの日は先生に教室が終わってからお店に出す新商品の試作品を作ったから食べて感想を聞かせてくれないか?と言われ一人教室に残り後片付けを手伝っていました

私は考え事をしていて包丁で指を切ってしまって先生は「大丈夫?」と次の瞬間、先生は私の手を取って私の指を吸っていました。チューチューと音を発てて強く私の指を……「ごめんね、僕が残したばかりに……」「大丈夫です。時間はありますから……」

すると先生は私を壁に押し付け「ホテルに行く?」と私を誘いました。先生は唇を重ねながら体を愛撫して、おっぱいを揉みながら耳から首筋に舌を這わせ、私の目を見つめて「大丈夫
?」と指を咥え舐めた

私は頷き「大丈夫、抱いて……」何年かぶりのセックス体が震える様な最高でした。

「僕も良かったよ……」

次の教室でトマトソースを教わりました。教室でも人気のモテる先生と秘めた関係に優越感を感じた

しかし、料理以上に何処でも場所を選ばずに先生の指が入ってくる「はぁん、あん、あん」グッと中に入る。耳元で「ビショビショじゃないか?後で……」ゆっくり挿れる全部入ったら腰を振る、足もM字に開いて上下に動かす「見えるよいやらしいね……」いけないと思いながらも体を重ねる度に愛情が深まった。料理が上手になって夫も褒めてくれるんです

しかし先生は愛はいらないとセフレの関係を求めた。勿論、先生は私に面と向かっては言わない。ただ、お互いの為だからと私の体だけを求めた。いけない関係、私は別れを決意しました
。教室で顔を合わせるのも辛いから……顔を見てしまうと流されてしまうから

私は「教室を辞めます」と先生に伝えた。先生の返事は「どうした?何故?」と引き止められた。苦し紛れで「家の事情で……お金が無いから
……お金が続かないから……」お金の切れ目が縁の切れ目、私は来たいけど来れないと言い訳を並べ立てた

そこで先生が紹介して下ったのが先生の知り合いの洋食屋の小嶋茂雄と言う先生と同じオーナーシェフです。私は平日は教室、週末はお店と先生に依存する様になり翔梧に会いたさに翔梧
の言いなりに……夫には料理も上手くなって教室代も助かるからとバイトの話をして夫も疑わなかった


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