牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
当時、僕はサッカー部の中学2年、由真は中学3年でした。当時の中学生はみんな悪くて、男も女も平気で授業なんかサボってました。そんな中、由真はアイドル目指してレッスンを受ける日々で、当然授業はほとんど受けず、また早熟な言動で学内注目の的でした。 長身でセミロングの美しい髪の彼女に、僕も密かに惚れてました。ある日の昼頃、僕が授業をサボって駅前のコンビニに行くと、駅から由真が出てくるのが分かり、そしてコンビニに入ってきました。 向こうは大胆にも私服でしたが、制服だった僕に由真は当然気が付き、ニコニコ 笑いながら近寄ってきました。「何してるの? 授業はいいのぉ~?」 と笑いながら言います。白いTシャツに浮かぶ青いブラが眩しくて、「うん、いいの。 由真さんはレッスンだったの?」と答えるのが精一杯です。 そのあと2人でジュース片手にコンビニの前で10分程度立ち話をしてたんですが、「ここじゃバレるとまずいから、場所を移そうか。」と言ってマクドナルドに移りました。 平日の昼間ですから2階席の人影はまばらで、僕達は一番奥に座りました。しばらく話をしていたのですが、そのうち由真が雑誌を広げて机の上に乗せ、前かがみで腕を組んで雑誌を読み始めました。腕の間からムネの形がブラ越しにはっきりとわかり、僕はもうビンビンでした。それに気付いた彼女は、「どこ見てるのぉ~?」とケラケラと笑います。サラサラの髪のいい香りと大人びた口紅に、僕の理性はもうありません。「由真さんて、スタイルいいですねぇ・・・」「そう? レッスンが厳しいから、ダイエットしなくても痩せちゃってきてるの」「ちょっとだけ見せてあげようか~?」「ほんとっすか? いいんすか?」というような会話をしたと思いますが、2人してトイレに入りました。トイレに入ると、もう僕は夢中で由真に抱きつきました。初めて揉んだ女のムネの感触は、ブラの上からとはいえ、もう最高の手触りでした。激しく動いている僕の手に、由真が自分の手を添えてきます。「あっ・・・、あっ。」と少しずつ悶える由真の髪の香りを夢中で嗅ぎながら、片方の手を少しずつ下へと移し、キュロットの中に手を入れました。初めて触る女のアソコは、熱く、そして柔らかいものでした。もう由真は声にならないくぐもったあえぎ声を発し、立ってられない感じで僕にカラダを預けてきます。そして、とうとう由真はその場にペタンと座り込んでしまいましたが、僕は首筋から入れた手でムネを揉み続けました。僕も座ってTシャツとブラを取り、じかにムネを揉み始め、もう一方の手では、お腹からキュロットとパンティーの中に手を入れアソコを夢中で触りました。由真の、ぐったりして触られるままの姿がたまらなくなり、両手で腰を掴んで持ち上げ、下半身をハダカにしました。「あっ、ダメだよぉ~。」と由真はいきなり抵抗しましたが、もう止まりません。片手でアソコを愛撫しながら、残る片手で制服のズボンとパンツを脱ぎ、場所が分からないままバックでつきまくりました。やがて僕のモノはアソコへと入り、信じられないような快感に襲われました。「はぁ~ん、あっ あんっ」と彼女も悶えています。くびれたウエストと真っ白なヒップを見ながらのエッチは視覚的にたまらないもので、あっという間に中で射精してしまい、彼女の背中にもたれかかってしまいました。由真は時々ビクビクと体を痙攣させ、しばらくは動けませんでした。これが僕の初体験でした。(由真はもう経験済みでしたが)それ以来、ヒマを見ては学校の部室やゲームセンター、ファーストフード店のトイレでしたりしました。お互い実家だったのと、ラブホテルなんか入れなかったので、ゆっくりエッチしたことはほとんどありませんでしたが、あのキレイでふくよかなムネの感触はいまだに忘れることができません。その後彼女は中退同然で芸能事務所に入り、郊外の実家から都内へと引越して行きました。それ以後は音信不通になりました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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