狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:13

さっき抜いたばかりなのに瞬く間に上り詰め、「あああ・・・」と二度目の射精をした後、肉棒を握ったままぼんやりしていた。この調子だと本当にやってしまう・・・。僕は起き上がる事もせずにずっと天井を眺めていた。                      その夜、母さんの事が気になって落ち着かず、何気ないふりを装って居間へ行ったが父さんもいるのでどうにもならずに自室に戻り、ネットで母子相姦の体験談を検索して色々読んだ。それらの中に、寝ている母親を襲ったところ逃げられたものの、家の中で追い詰めて強姦した若者の手記が載っていて異様な気分になった。俺だけじゃないという妙な仲間意識もあった。覚悟を決めて息子に犯されたその母親は途中から快感に浸ったという・・・。芳美や智!
といい、やっぱり女は犯してしまえば気持ち良くなるんだな、と勝手に思い込んだ。僕は又も勃起している肉棒を左手で握り締めたまま、いつしかその体験談での光景を想像して熱くなっているのだった。    


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