秘めた性癖_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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秘めた性癖

15-06-14 10:13

春めいたある日、久しぶりに主人とドライブをしました。私達は健次(45)麻衣(32)の夫婦です。ドライブ先で観光遊覧船に乗ったのですが主人が突如「今日、この船は同好の趣味の人が乗ってるんだよ」と言いました

「へぇーそうなの?」いかにも興味がない言う感じで生返事をした私ですが、主人は「上の方が眺めが良いから」と私を誘いました。

上の階は一等客室でしょうか?高級そうな個室です「良いの?」主人は「大丈夫、心配いらないよ」と暫くすろと部屋に同年代の男性が入って来て、主人と男性が立ち話をすると主人は「知人が乗ってるから挨拶をしてくる」と部屋を出て行きます

私と男性を残して主人は一向に帰って来ません
。そんな時、男性が私に「心配はありませんよ、御主人はあっちで私の妻と仲良くしてますから帰って来ませんよ」と男性は「こちらはこちらで……」と「えっ!!いえ、その……」と私が困っていると男性は私を押し倒しました

「嫌っ!!止めて下さい……何をするんですか」と言いながら私は一年前の事を思い出していました。それは私の愚痴が切っ掛けで主人がある雑誌を私に見せました。その雑誌は夫婦交換の雑誌でした。あの日、私は近所のおばさんに赤ちゃんまだなの?と言われ「セクシィなパンツを履いたり毎晩頑張っていますよ~」と虚勢を
張っていても自己嫌悪になっていた。主人やお父さんやお母さんに申し訳がない気持ちで一杯だった

夫婦で一杯話し合った。お互い良い人がいれば…
…子供よりも……夫婦で楽しく……そんな時に見せられた雑誌で、今までにも何度か話が出た事がありましたが立ち消えになっていました。主人はまだ忘れてなかったんだ……主人は私に話をすればまた立ち消えになると思ったに違いません

震える私に男性は「私に任せて下さい。こっちも仲良くしましょう」と私のスカートを捲ってパンストとショーツを剥ぎ取ります

「ぁああ……お、お願いです……止めて下さい」と懇願しますが唇を奪われた。そして男性は「奥さん、してもしなくても船が戻るまで船から降りられませんよ」と言いながら服を脱ぎ、私の服を脱がした

男に私の胸の内を見透かされてる様な恥ずかしくて俯いてしまいました。男性は「御主人から貴方の事は聞いています……美しい方ですね」と言うとブラのホックを外された。主人は私の何を男性に話したのか?と考えていると私の目の前に……目のやり場に困る様な主人意外の大きなペニスがブラブラと揺れ私の唇に押し付けられ
拒んでいると私の形の良いおっぱいがいびつに歪んだ

「あっ、いやっ!!」口を開いた瞬間、男性のペニスは私の口の中に入っていました「あーっ、ダメー、ウグッ!!大きい……」(初めて主人意外と……)私は驚いた。犯される様な格好なのにキュッと腰が浮きペニスを締め付け私はオーガズムを感じていた

夫婦での基礎体温を録ったり神経質で慎重なセックスとは違い、荒々しい行為でいろんな体勢で何度もイかされた。

事が終わると男性は「まだ時間があります……」と私を船底へと誘いました。


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