狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

狂女

15-06-14 10:16

同じように母親と暮らしているのだから、やはり眠っているところを襲うのが一番手っ取り早いが、僕にはその勇気は無かった。もし父さんに気付かれたら終わりだし、たとえそうじゃなくても母さんから強く反撃されたら思いを遂げられない気がした。芳美と智子の場合はうまく行ったものの、相手が実の母親となると話は別ではないか・・・。この体験者みたいに調子良く行かないだろう・・・。そんな満たされない欲望のまま三回目のオナニーをしていると、明日芳美と会う事をふと思い出し、名古屋のホテルで芳美と母さんの二人を一緒に、いやいっそ五人を同時にエロの世界に引き摺り込めないだろうか?と考えた。母さんに他の女四人と無理やりレズ関係を結ばせて弱気になったところを犯す・・・。僕はエロ液で濡れ!
いる手で肉棒を握ったまま、母さんを四人と会わせる計画を立てた。                 現実遊離に耽っていた時突然携帯電話が鳴った。誰からだろう?とティッシュで手を拭いて電話を手にすると、友里恵からだ。               


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索