(※以前、大量に投稿された同じものは、間違って投稿してしまったものです。ご迷惑をおかけして申し訳ありません)
「本当に……するの?」
黒髪の純情な少女は、か弱い声で言った。
目の前にいる純情な少年はそれを聞き、仕方ないだろうという顔で「もう俺の部屋に来ちゃったんだから、するしかないだろ」と答える。
少女は、うっすらと涙目になった。潤んだ瞳が、少年をなお興奮させる。
ムクムクとわきあがるものがそろそろ我慢ならないので、とうとう少年は少女を押し倒した。
「きゃっ!」
艶やかな髪がベッドの上で跳ねる。
少年は、少女の唇をふさいだ。
それはいつしかのように甘酸っぱくはなく、甘ったるく激しい、自分勝手なものだった。
少女は抵抗することなく舌を入れられ、今まで体験したことのない感覚を味わう。
大好きな彼と、こんないやらしいことをしているんだ……そう思いつつも彼女はいつも少年のことを想い一人で行為に及んでいたため、不思議と嫌な感情はなかった。
「あっ」
ようやく感覚に慣れてきたかと思えば、少年は少女の胸を触ってきた。彼の手が、大きな二つの丘を行ったり来たり……。 薄い制服の上から、手の温度が伝わる。
ぽよんと垂れたおっぱいの膨らみとなだらかな谷間のコントラストに、少年は大きな興奮を覚えていた。もう、アソコははりつめんばかり。
やめて──少女の小さな叫びもお構い無し、少年は、今にも弾け飛びそうな制服のボタンをぷちぷちとはずす。すると女の子らしい、それでいて色気のあるレースのブラジャーがあらわになった。その奥では、胸が揺れている。
思わず少年はブラジャーを剥ぎ取り、あふれこぼれそうなおっぱりにむしゃぶりつく。
乳首を舌で転がし、音をたてて吸い、片方は手で揉みしだいた。指になめらかに肌が食い込み、隠れて見えないほど肉厚な果実だ。
「あっ、やだ……侑哉くん……あぁん」
女子は甘くあえぎ、男子は夢中で丘をもてあそんでいる。
「やばい……」
ついに、少年──侑哉が声をあげた。
「梨亜にめっちゃ……舐めてほしい……」
そう言って侑哉は、自分のモノをあらわにした。立派にそそりたち、ちょっと触れただけでもビクンと跳ねてしまいそうだ。
「ウン……」
少女梨亜は戸惑いながらもコクンとうなずき、侑哉のアソコをくわえる。
侑哉の方からは垂れて揺れているおっぱいがしっかりと見え、ますます興奮が高まった。
ジュポジュポ…………しばらくその卑猥な音が聞こえていたかと思えば、「イクっ!!」侑哉の苦しそうな声にそれは遮られた。
「んん……」
梨亜の口内に精液は発射され、彼女はゆっくりとそれを飲み込んだ。
「ごめん……大丈夫?」侑哉は先程の快感に驚きつつも、梨亜に尋ねる。梨亜は平気だよと答え苦さにたえながら、どこか幸福感を感じていた。
今度は侑哉が梨亜のスカートをめくり、白いパンティの上から愛撫をした。
「ひう……ああ……ああん」
梨亜はいやらしくあえぐ。
そして侑哉はさらにいやらしい突起を見つけ、クリクリと転がした。するとそれと同じタイミングで、梨亜が「あぁん、あぁん」とあえぎ叫ぶ。
またもや我慢ならなくなった侑哉はパンティを脱がし、直接突起をなでくりまわした。激しくも優しさのある、どこか焦らされている気分になる愛撫だ。
「あんっ、あぁっ……あ、ああんっ!」
限界になった梨亜は、叫んだあとぐったりと横になった。
もう一度舌の舐め合いをしてゴムも付け、とうとう侑哉が「挿れてもいい?」と聞いたかと思えば──返事をする前に、肉が肉にずぷずぷと挿れられた。
梨亜は不思議と、痛みは感じない。
「あんっ、侑哉くん……もっと……突いてもいいよ」
更なる快感を求めて、梨亜は自ら欲した。
ずぷっずぷっと肉の重なる音がするたびに、梨亜の豊満な胸と髪が揺れる。おまけに瞳がウルウルと輝き、侑哉はさらに激しく肉を突きつける。
気がつけば、二人はお互いの名前を呼び合い──「あぁっ!!」梨亜のあえぎと共に、少年少女は限界まで達した。
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