牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 10:18
離婚して2年ちょっとのある日、久し振りに風俗に行ってみた。
離婚のショックで、2年以上リアルな女体にはご無沙汰だったし、一応知り合いに会いたく無かったから、使わない沿線の街に車で行った。
ちょうど仕事が半休だったから、そのまま向って13時過ぎに到着。 ネット割引(指名無し)の後、ラブホを指定された。
ざっと写真を見たけど、爆弾もいない感じ。 若い子じゃなくて、人妻だったら嬉しいって伝えておいた。
ラブホに着いてタバコを吸って10分ぐらい。 扉をノックする音がして、扉を開いた。
ガチャッ・・・
心臓が飛び出るかと思いました。多分相手も。
手提げポーチを持って立っていたのは、なんと知り合いの奥さん。
お互いに目が点状態。
「あ・・・どうぞ・・・」
奥さんは下を向きながら、小走りで部屋に入ってきた。
この奥さんとは、先月に1回だけ会っている。 仕事の付き合いで打ち上げに参加した時、旦那と一緒にやってきていた。
その旦那ってのが最悪で、見た目はカッコイイんだけど、意地が悪い性格の持ち主。 奥さんだけは綺麗だよなって、その時も話題になってた。 その奥さんが目の前に現れたからビックリですよ。
扉を閉めて部屋に戻ると、奥さんはソワソワモジモジして突っ立ってた。
「あの・・・岩谷さんですよね・・・」 「あぁ・・・・・あの・・・・」
「いや・・・・いいんですよ、色々と事情はあると思うんで」 「あ・・はい・・・でも・・・・」
「とりあえずお茶でも飲みます?」 「あ・・・はい・・・でも・・・チェンジしましょうか?」
「いやいやいいですよ、とりあえず落ち着きましょうか」
事前に買ってきたお茶を手渡し、オレはベッド、奥さんはソファーに腰掛けた。 奥さんはかなり動揺しているようで、何度もお茶を口に含みながら俯いてた。
「やっぱり旦那さんには・・・」 「はい、秘密です。お願いします・・・主人にこの事は・・・」
「言いませんよ、誰にも」 「お願いします。じゃないとアタシ・・・」
「大丈夫ですよ、言いませんから。それより電話しないといけないんじゃ?」 「あっ・・・そうだ・・・失礼します」
そういって奥さんは店に電話をした。
俺はゆっくり楽しもうと思って、2万円の180分コース。 こりゃーお金を捨てちゃったかなって思ってた。
玄関の方に向かって電話をしている奥さんの後姿。 薄いワンピース姿で、ケツがプリッとしている。 スレンダーで綺麗な足をしているせいか、全体的には痩せて見える体型。 でも胸もケツもボリュームがあって、見ていたらムラムラし始めた。
電話を切った奥さんはまたソファーに座り、お茶をすすっていた。
「なんかあったんですか?岩谷さんは給料も良いでしょ」 「えぇ・・・まぁ・・・・はい・・・」
「誰にも言いませんから、もう遠慮しないで普通にして下さい、ね?」 「はい・・・スミマセン」
「あはは・・リラックスして下さいね。って何でまた?」 「はい・・・生活費というか、自分のお金というか・・」
「あぁ~~、旦那さんからのお金じゃ足りないって事ですか」 「はい・・そうですね」
「いつから働いてるんですか?」 「えっと・・・3か月ぐらい前から・・・でも週に2回とか・・」
「じゃ~ここで会ったのも、運が悪かったってだけですね」
ポーチを膝の上に乗せて、モジモジしながらお茶を飲む奥さん。 だんだんムラムラが最高潮になってきた。
いつも意地悪されてるし、そんなヤツの奥さんを好きにできるかもしれないし。
「ねぇ~奥さん、ちょっと舐めてくれますか?」
立ち上がってジッパーを下げながら、奥さんに近づいて行った。
「えっ?ちょっ・・と・・・あの・・・」 「大丈夫ですよ、誰にも言わないし風呂にも入ってきたし」
ポロんと目の前に半勃起したチンコを差し出した。 奥さんは俺のチンコをガン見した後、下を向いたままモジモジ。
「ねっ?ほら・・・」
持っているお茶を取りあげて、その手でチンコを握らせた。 俺はその手を握りしめて、無理矢理シコシコ動かしてみた。
「奥さんも早く終わらせた方が良いと思うけど」 「はい・・・」
奥さんの頭を撫でながら言ったけど、実は俺は遅漏。 フェラごときじゃイクはずもない。
奥さんは諦めたのか、ポーチを握りしめたまま、亀頭を舌先でクルクルと舐め始めた。
全身にゾクゾクッとした快感が走った。 あの旦那の奥さんが、今俺のチンコを舐めてる。 しかも風呂に入ったとか言ったけど、そんなもんは入ってないから即尺。
奥さんは根元をシコシコしながら、丁寧に亀頭を舐めまわしてた。 教育されているのか、カリを舌先で丁寧になぞったりしてる。 すぐにしゃぶりつかないとこがいい。
奥さんが亀頭を咥えこんだ時には、我慢汁が大量に出てたと思う。 音をたてながら、ホホをへこませてしゃぶる奥さん。 すっごい気持ち良くて、俺は腰を曲げて両方のオッパイに手を伸ばした。
「いやっ・・・」
身をよじって逃げようとしてたが、強引に洋服の上からオッパイをガッチシ握った。
やっぱり想像通り大きな胸で、手に余るほどの大きさだった。 しかもプニュプニュでボリュームもある。
久し振りの女体だったから、ゆっくりとおっぱいを揉みまくった。 奥さんはクンクン鼻を鳴らすような吐息を出しながら、チンコを懸命にしゃぶってた。
胸の谷間から手を差し込むと、ブラから乳首が飛び出てた。 その乳首を軽く摘まむと、「あっ・・」と声を出す奥さん。
見た目とは違って、もしかしてこの奥さん淫乱系? そう思ったら楽しくなってきちゃって、その乳首を引っ張ったり摘まんだりしてみた。
この奥さん、強く引っ張る方が気持ちイイみたい。 摘まんでキューッと強めに引っ張ると、「んんん・・」と身をよじりながら眉間にシワを寄せてる。
しかも咥えた口の中で、舌だけはベロンベロン動かしまくり。
立ってるのもつらくなってきたんで、しゃぶらせたままベッドに腰かけた。 奥さんの頭を掴んでたから、奥さんも引っ張られる感じで。 俺が座ると奥さんはカーペットに膝まづきしゃぶってる。
後ろに倒れて仰向けになりながら、奥さんのフェラを堪能してた。 奥さんのフェラはだんだん本性を現してきたのか、本格的になってた。 予想以上に奥まで咥えこんでたし、頭をねじりながらのディープスロート。
しかも音が凄い。 ジュポジュポジュルジュル出まくり。
しゃぶりながら「んぁ・・」って吐息まで漏らしてたし。 俺は起き上がって奥さんのオッパイを揉んだ。 奥さんも揉まれるのに慣れてきたのか、腰をクネらせる。
背中を触りつつ、ワンピースを徐々に持ち上げていった。
「んっ・・んっ・・・」
少し抵抗したけどスルリとスカートがめくれて、形の良いケツが出てきた。 はいているのは白のTバック。
「うわぁ~やらしい下着だなぁ~奥さん」 「いや・・・やめて・・・」
「仕事用?いつも?」 「仕事用です・・・」
「じゃ~濡れても大丈夫なんだ?」 「んっ・・・・・」
意地悪がしたくなって、俺は足の親指でアソコに触れてみた。 触れた瞬間、奥さんの腰が上がったけど、足の甲でアソコを押さえてやった。
しゃぶりながらケツをクネクネさせてる奥さん。
「ねぇ~自分で腰を動かしてみてよ」 「いやです・・・やて下さい・・・」
「あっそ。じゃ~ヤメるわ・・」
立ち上がろうとすると、奥さんがしがみついてきた。
「やります。やりますから・・・」 「じゃ~親指にアソコを擦りつけるんだよ?やってみて」
言われた通りに、奥さんは俺の親指にアソコを擦りつけ始めた。 既に濡れているのか、アソコはかなりアツくなってた。
初めはぎこち無く腰を動かしてたが、コツが分かったようで滑らかな動きになってきた。
しかもチンコを口に含みながら、鼻から抜ける吐息交じりの喘ぎ声まで出して。 俺も調子に乗って親指をクネクネ動かしてみた。
「あっ・・・動かさないで下さい・・・んあっ・・・」
動かさないでとか言いながら、奥さんの腰の動きは止まって無い。
だから下着の横から親指を直接アソコに当てられないか、親指を動かしまくった。 ジョリッて感じで下着の縁から、いきなり滑ったアソコに親指が触れた。
「んやっ!・・・だめっ・・・」
そこはグッチョリ濡れてた。
「奥さん・・・親指でこんなに濡れてるんですか?やらしいなぁ~」 「言わないで下さい・・・はっ・・・あっ・・・」
しばらく親指で弄んでから、奥さんをベッドに寝かせた。 もうその頃には諦めてたみたいで、言う事を素直に聞いてた。
ワンピースを脱がせて下着姿にすると、スタイルの良い裸体が現れた。 ガリガリに痩せている感じじゃなくて、痩せてるけど出るとこは出てる感じ。 クビレもたいしたもんで、離婚した元妻なんか比較にならないスタイルだった。
俺はむしゃぶりついた。 奥さんは声を出さないよう頑張ってるようで、口に手をあててた。
でもそれはアソコを舐め始めて終わった。 奥さんのアソコは無毛に近いほど、陰毛が薄かった。 恥骨の上にチョロチョロっと生えている程度、あどはパイパンのアソコ。 剃ってるわけじゃないみたいで、ホントにツルツル。
そのアソコを両手で広げてむしゃぶりついた。
「んああっ!だめっ!あっあっ!んやっ!あっ・・!」
クリトリスをいじりまくってるのか、少し大きめのお豆だった。 そこを中心に舐めまくった。
口を離してみると、俺の唾液だけじゃなくて明らかに奥さんの汁が溢れてた。 アナルにまで流れてる汁をすくって奥さんに見せてみた。
「こんなにやらしい汁出てるよ、見かけ以上にエロいんだね」 「そんな・・言わないで下さい・・」
ネチョネチョになってるアソコに中指をニュルニュルと入れた。 シマリは良くて指をギューギュー締め付けてくる。
中指の第二関節辺りまで入れて、Gスポットを探した。 探している最中から奥さんの声は凄くて、Gスポットを触り出すとかなりヤバかった。 腰を勝手に浮かせて、ウネウネと動かしてたし。
「ダメですっ!いやっっ・・だめぇーっ!あぁーーっだめっ!」 「イッてもいいよ、奥さんのやらしい姿見せてごらんよ」
「いやぁーーっ!んあぁーーーっ・・・あっあっあっ・・・」
奥さんはイクとは言わずにイッたみたいだった。 膣内がギューッと締まってきて、内モモがビクビク痙攣してたし。
指を抜いてみると、中指がふやけてて手のひらにまで汁が滴ってた。
「奥さん・・・見てよこれ。こんなに濡らしちゃってさ。やらしいね」 「だって・・・だって・・・」
「奥さん、入れてもいいよね?ゴムつけて」 「えっ?・・・それは・・・はい・・・大丈夫です・・」
困惑した表情になってたけど、バラされたくないらしく了解してくれた。 備え付けのゴムを装着して、俺はチンコを擦りつけた。
「ねぇ~奥さんが持って入れてよ」 「はい・・・」
チンコを握ってアソコにあてがい、亀頭を穴に押し当ててきた。 ヌルヌルになってたから、ツルンと簡単に亀頭が入った。
「はぁっ・・」 「奥さんのアソコはキツいなぁ~亀頭がちぎれそうだよ」
「いやっ・・・言わないで・・下さい・・・はぁぁっ・・・」
じょじょに奥まで押し込んでみると、根元の少し手前で子宮に到達した。
出し入れをしないで、まずは子宮を刺激するように腰をグラインドさせた。 これは元妻が好きな動きで、これだけで何回もイッてた。 セックスに慣れて良さを知ってる女は、この動きが好きだって言ってた。
だから奥さんにもやってみたらドンピシャ。 必死に手の甲を口あてて我慢してたけど、それもすぐに諦めてた。
子宮口ってのがあるんだけど、そこをポイントに攻めまくった。 グリングリン亀頭で刺激しまくったら、奥さんも乱れる乱れる。
「奥さん気持ち良いんだろ?」 「ふぁっ・・あっ・・・そんなっ・・・はぁっ!・・んぅ・・」
「気持ち良いなら気持ち良いって言えばスッキリするのに」
足を抱えるようにしてさらに攻めたててみた。
「いいんだろ?」 「はぅ・・んあぁっ・・・はい・・・いい・・ですっ・・」
「じゃ~もっとやってやるよ」 「いやぁーーっ!だめっだめっ・・・いやっあっあっ・・」
まだまだ理性が残ってるようだった。
別れた妻ともよくこんな遊びをやってた。 理性が吹き飛んだりすると、抱き付いてきたりキスしてきたりするらしい。 好きでもない男なのに、気持ち良くてもうどうにでもなれって思うらしいね。
わざとキスとかしないでやるんだけど、向こうから口にむしゃぶりついてくる。 この奥さんはまだそんな事もしてこない。
だから元妻が1番好きだった腰の動きをやってみた。 浅い出し入れを数回小刻みにやって、深く入れて奥をグリグリ。
予想通り、奥さんの反応はヤバかった。 仰け反って口を大きく開けたまま、声にならない声をだして感じてる。
頃合いかなと思って、奥さんの顔に顔を近付けてみた。 奥さんの目を見ながら、腰をグリグリグラインドさせた。 俺の目を見つめる奥さんの目は、もう理性なんて吹き飛んでるっぽかった。
見つめ合いながらわざと顔をスレスレまで近付けてみると、やっぱりこの奥さんも俺の口に吸い付いてきた。 そして激しく舌を捻じ込んできて、俺の首に手を回してきた。
こうなったら完全にメス豚。 一気にグラインドする腰の動きを加速させた。 そしたらものの数秒で奥さんは絶頂に達した。
「イクッイクッ!ダメっ!!いっちゃう!!!くっぅっ!!」
強く抱き付いてきて体を密着させてきながら絶頂に達してた。 それでも俺は腰の動きを止めず、今度は激しい出し入れに切り替えた。
奥さんは半分白目になったりしながら、口をパクパクさせてた。 俺が舌を突き出すと、何も言ってないのに舌にしゃぶりついてくるし。
他人の・・しかも知り合いの奥さんなだけあって、俺もかなり興奮した。 だから遅漏なのに正常位しか楽しめないまま、ゴムの中に放出した。 中に出した後も、しばらく抱きあってた。 奥さんはゼーゼー荒い息をして、俺にずっと抱き付いてた。
時計を見たらあと30分ぐらい残ってた。 そういえば奥さんはタイマーを動かしてない。
「あと30分ぐらいあるからシャワー浴びようか」 「はい・・」
フラついてたから抱えるようにしてシャワーへ運んだ。 狭くて汚い風呂だったから、チャッチャと洗って先に出た。
備え付けの冷蔵庫からビールを取り出し、飲みながら奥さんを待った。 バスタオルを巻いた奥さんは、俺に背を向けながら下着をつけてた。 その姿が生々しくて、1回だけじゃもったいない気持ちになった。
「ねぇ~奥さん、これは二人だけの秘密にしようね」 「はい・・お願いします・・・」
「じゃ~さ、今度からは奥さんが相手してくれる?」 「えっ??」
「だって俺、今独り身だし。風俗に行くぐらいなら、奥さんの方が良いし」 「でも・・・それは・・・」
「どうせ秘密なんだしさ、ね?」
渋々奥さんは了解してくれて、互いの連絡先を交換した。
もちろんお店を通してのセックスなんてするつもりはない。 直接会って、たっぷりと楽しむつもりだった。
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