牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 10:19
俺が小学校の頃、毎年夏休みになると3つ年上の従姉が東京から2週間くらい遊びにやってきた。
3つも年上で、俺は引っ込み思案、彼女は行動的な姉御肌だったので、俺はいつも彼女の言いなり状態。
目鼻立ちがくっきりしていて、まあ美人だったので、一緒に出かけるのは悪くなかった。
夜は2人っきりで寝ていたんだが、俺が小学5年、彼女が中学になった頃から彼女が妙な行動をとるようになってきた。
ふとんに入ると彼女は俺の手を股間に押し当てて 「熱くなってない?」と聞いてくる。 「あったかいよ。」というと、今度は「直接触ってみて」と俺の手をパンツに引きこんだ。
相手は中学生なのでもう毛が生えている。 彼女に導かれるままに割れ目に指をあてがわされる。
「どんな感じ?」と聞かれ「ぬるぬるしてる」と答えると彼女は「指を入れてみて」という。
恐る恐る指を入れるがこっちも小坊なのであまり深くは入れられない、というか、女性の股間がどうなってるかわからない。 彼女は「出したり入れたりして」とささやく。
俺はどっちかっていうと、彼女の膨らみはじめたおっぱいに興味があったのでおっぱいをもんだり乳首を舐めまわしたりしたが、「くすぐったい!」とっちの方は拒否された。
翌日、近所を散歩していると、俺の家の回りは田舎なので、農業用の倉庫があった。 「入ってみよう」と言われて薄暗い倉庫に入っていくと、彼女は体育座りで座りこんでしまった。
彼女はスカートを開脚すると、「きて」と言い、俺の頭を股間にうずめさせた。 俺は頭を彼女に押さえつけられ、股間の匂いをかがされた。 ちょっとおしっこ臭かったので辛くて離そうとすると「だめ、そのままにしてて」という。
このときはそれだけ。
夜はだんだんエスカレートしていって、いわゆるお医者さんごっこをさせられた。 彼女は下着だけになって「先生、パンツのなかがおかしいんです。さわってください」と甘い声でささやく。
俺はつまらんし眠いけど、やらないと機嫌が悪いので割れ目をさわって 「ぬるぬるしてますね。」などとやる気のない対応。
「先生、気持ちいいんです。ぬるぬるをこすってください」 俺は正直、彼女は何が楽しいんだろう?と思っていた。
「こうですか?」「いえ、もっと上です」彼女が俺の手をクリ付近に導く。 「あん、そ、そこです。こすってください。もっと。やめないで。」
俺が何度もやめようとするのを無理やり続けさせてこすり続けていると、 突然「もうさわらないで!」と言って寝てしまった。
親達は昼間仕事に出ていてふたりっきり。 彼女は今度は押入れに俺を引きずり込んで昨日のように股間をかがせる。 たまに俺の股間をさわってきたが、まだ目覚めていなかった俺はぜんぜん勃起とかしなかった。
翌年も彼女はやってきた。(本当は正月もやってきて、似たようなことをしていたが・・・) 今度は嬉しそうに「おっぱい、舐めてみて」と言う。
俺は待ってましたーとばかりにむしゃぶりついた。胸はさらに大きくなっていたので、舐めがいがあった。
たしかに、乳首は固くなっていたと思う。どうやら、俺も目覚めてしまったらしく、大きくなってきた。
「××君、おちんちん、固いよー」彼女が握ってくる。 「いたいよー。」まだ敏感な俺。マジで痛い。
ただ、去年とは違って、妙に楽しかった。 俺も積極的に触ったり、こすりあったりした。
農業倉庫でもおっぱいを舐め回し、押入れの中でも「おちんちんおっきい」とか言ってさわられていた。 もう、2人っきりになるのが楽しくてしかたない。親の目を盗んでさわりっこ。
ちょっと親も気づきはじめて、 「××は、○○ちゃんとお医者さんごっこか。もうお前も中学生になるんだから、お医者さんごっこはやめなさい」 と言われるようになった。
でも、その夜もお医者さんごっこ。さすがに俺の股間も刺激に慣れてきて、先走りが出るようになってきた。
彼女は「××君、こんなお汁出して、病気ですよ。先生が吸い取って上げる」 と言ってそれを舐める。
俺もおっぱいを舐め回し、彼女が「割れ目からお汁が出てきました、先生。なめてください。」 と言われ喜んで舐めるように。 最後の夜はお互い全裸で抱き合って彼女の方から 「来年も、いっぱいこういうことしようね。大人になっても、内緒でしていようね。絶対だよ。」 と言われ、またおっぱいと股間の舐めあい。きもちよかった。
オナニーを覚えて、彼女が東京に帰ってからもこの日々のことを想像してこすっていた。 だんだんエッチに興味が出てきて、来年はこうしてやろう、ああしてやろう、と楽しみにしていた。
翌年、彼女は高校1年、俺は中学1年。もう、男としてはやりたい盛り。 初日、彼女と一緒にお風呂に入り、お互いにびっくりした。 俺は陰毛がぼうぼう生えていたし、彼女はおっぱいがすごくいい形になり、ピンク色の乳首がすごくエロかった。 それ以上に女性独特のくびれと言うか、エロ本の世界。とにかく、俺は完全に彼女を意識していた。
夜になり、ふとんに入るや否や俺は彼女に抱き着いて腰をサルのように振り、彼女を裸にさせようとした。 が、彼女は去年までと違った。いきなり「パチン!」と平手打ち。 それでも俺の股間は臨戦態勢。無理やり犯そうとしていた。
「落ち着いて!話したいことがあるの」と言われ、 彼女は近親相姦だと奇形児ができるとか、もうこういうのはやめよう、と話した。
それからは何事もなかったように、ただのいとこに戻った。 俺が高校に入った頃、何度か手コキはしてもらったが、うんざりしたような様子なので、それもやめた。
今は彼女も30。あの時やっちゃわなくてよかった、と思う。
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