牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 10:19
美雪は第一志望の大学に見事に合格し、彼女の見せた自信が嘘や強がりではなかったことが証明された。 美雪はボクの通う大学も受験していたが、こちらは滑り止めだった。 少なくともボクはそう思っていた。 ところが両方とも受かった後、美雪は偏差値が高い方が滑り止めで、ボクの方が本命だと教えてくれた。 「どうして?」 「決まってるじゃん、センセと同じところに行くって決めていたもん」 「でも、そんなのもったいないよ」 「センセのいない学校へ行ったって意味ないもん。それにね・・・」 美雪は言葉を続けた。 「あっちを受けたの、センセの敵討ちだもん」 結局、美雪は偏差値の高い方は落ちたことにして、ボクの通う大学を選んだ。 それでも美雪のご両親は美雪が大学に合格したというだけで喜んでくれた。 「ほらね、最初から期待してないから、すごく喜んでくれているでしょう?」 ご両親の喜びようは尋常ではなくて、特別にボーナスまでもらってしまった。
「こんなのもらえないよ」 美雪に言うと、美雪はいつもの悪戯っぽい目をして笑って言った。 「いいのいいの。あの人たちはあれでご機嫌なんだから、そのままにしておいてあげてよ」 そう言われてしまうと返上するとも言い出せずに、ボクはそのお金を美雪との将来のためにとっておくことにした。 高校の卒業式の日、美雪はボストンバッグを抱えてボクの下宿にやってきた。 「センセ、今日は泊まって行っていい?」 「えっ?」 「ダメなの?」 「いや、いいけど。うちには何と言ってきたの?」 「今日は最後だから友達の家でオールになるって言ってきた」 もう何度も週末を一日中一緒に過ごしてきていたので、一晩泊まると言ったってどうってことないと言えばどうってことないのだけど、お泊りと聞くと何だかワクワクした。 それに学校の制服を着ているのも何だか興奮した。 「今日は私が家のことをするからね」 一応女の子らしく殊勝なことを言っている。 買い物袋を片方の腕にぶら下げながら空いている方の腕をボクの腕に絡めて来て、ボクたちは商店街に買い物に出かけた。 「今日は私の卒業祝いだから、お肉にしよう!」 早速、美雪のご両親から頂いたボーナスを使うときが来たと思った。 エプロン姿の美雪は、狭い台所をクルクルと動き回った。 既に、勝手知ったる他人の家状態で、美雪は手際良く夕飯の支度を整えて行った。 厨房から追い出されて、手持無沙汰になったボクはテレビを見ているしかなかった。 「できたよ」 美雪に呼ばれて食卓を見てみると、古いアパートの部屋には不釣り合いな豪華なステーキとボウルに盛ったサラダとカップスープが並んでいた。 「すごいご馳走だね」 「ふふっw、ちょっと頑張っちゃった」 褒められて気を良くした美雪はご機嫌だった。 向かい合って座り、ボクたちは食事に手を合わせた。 「いただきます!」 「これも食べてね」 食卓に着くと、霜降り肉の大きなステーキを前にして、美雪は自分の肉を三等分すると真ん中の一番いいところをボクのお皿に移した。 「いいよ、美雪が食べなよ」 そう言って遠慮したのだけど、美雪は"いいのいいの"と言って取り合わなかった。 「食べたねぇ、ご馳走さまでした」 満腹のお腹を摩りながらボクが言うと、美雪はお茶を湯呑に入れて出してくれた。 一緒に洗い物をして、狭いお風呂にきゃぁきゃぁ言いながら一緒に入って、肩を寄せ合ってテレビを見ていると、途方もない幸せを感じた。 「今更こんなことを訊くのも何だけど・・・、美雪は、知り合って間もないボクが初めての相手でよかったの?」 最初は不思議そうな顔をしていた美雪だったが、直ぐに頭の上に電球がピコンと灯って言った。 「センセのことは前から知ってたよ?」 「えっ?前からって?」 「私が高1と高2の時、時々電車で一緒になってたの、知らなかった?」 「そうなの?ごめん、全然気づいてなかった」 「ううん。センセ、お年寄りや妊婦さんが目の前に立つといつも席を譲ってた」 「あぁ、お袋に小さい頃に躾けられて、クセみたいなもんなんだ」 「うん、でも私には新鮮だった」 美雪がボクのそんなところを見ていたとは驚きだった。 「でも、高3になった途端センセに会えなくなった。電車の時間を早めても、遅くしてもダメだった」 「あぁ、それはボクが3年になってキャンパスが変わったんだ」 「うん、センセの大学のこと調べてやっとわかった。だから、学校を一日サボってセンセの大学の校門の前で待ってた」 「ボクが登校するかどうかもわからないのに?」 「うん、でもそうでもしないともう二度とセンセに会えないと思った」 「それで、ボクは学校に行ったの?」 「うん、校門の向かいにコーヒーショップがあるでしょ?」 「あぁ、でもボクはコーヒーを飲まないから行ったことないけど」 「知ってる」 「それで?」 「ちゃんと来たよ」 「まるで、探偵だな」 美雪はまたしてもふふっと笑うと話を続けた。 「それからは学校が終わると毎日そこに通ったの」 「コーヒーショップに?」 「そう」 「それじゃあ、大変だったろう?」 「ううん、全然。センセ、ほとんど毎日学校に来ていたから。それにセンセを見ているうちに私、大学に行きたいって思っちゃった」 「そうなんだ・・・。それで、家庭教師を?いや、美雪には家庭教師なんて必要なかったはずだよね?」 「センセ、自分で質問しておいて自分で答えないでよぉ」 そう言って美雪は面白そうに笑った。 「でも、センセのこともっと知りたかったから、センセが登録している家庭教師の派遣元に頼んだの」 「よくボクのところに回って来たよね。凄い偶然だよね」 すると美雪はボクに何かを仕掛けた時にいつも見せる悪戯っぽい笑みを浮かべると言った。 「偶然なんてないよ」 「どういうこと?」 美雪は種明かしをするときのマジシャンのように、ふふっと笑って見せて話し始めた。 「だから、センセのスペックに合うように家庭教師の派遣元に頼んだの」 「何て頼んだの?」 「数学を教えてくれる人で、センセのバイトが入っていない曜日にして・・・、あとはナイショ」 ボクはすっかり舌を巻いた。 美雪は用意周到にボクを自分の方に引き寄せていたのだった。 でも、それを知ってもボクは嫌な気分にはならなかった。 高校生でそんなことができる美雪のことを純粋に凄いと思った。 「凄すぎるよ」 率直に感想を漏らすと、美雪は肩をちょっとすくめて、茶化すように言った。 「凄いのは、センセのこれです」 美雪はボクの股間に手を置いた。 ゆっくりと美雪の顔がボクに近づいてきた。 軽く唇を合わせたところでボクは美雪の身体をゆっくりと布団に押し倒すと、美雪の目を覗きこむようにして言った。 「舌を出して」 「はい」 美雪はゆっくりと口を開けると、そろそろと舌を伸ばした。 ボクは少し乱暴にそれに吸い付くと、舌の付け根が痛くなるほどに強く吸った。 「全部、脱いで」 「はい」 美雪はボクに指図をされるのがすっかり気に入っていて、素直にパジャマ代わりのTシャツとジャージを脱ぐとブラジャーをつけていなかった美雪は下着一枚の姿になった。 ボクも急いできているものを脱ぎ捨てて全裸になると、布団に仰向けに横になると美雪に次指示を出した。 「お口でして」 「はい」 「美雪、膝を立てて、股を開きなさい」 「はい」 「自分の指で一番感じるところを触って」 「はい」 「今、どうしているの?」 「そんなの・・・、センセ、恥ずかしいです」 「どうしているのか言いなさい」 「指で触っています」 「どこを?」 「私の一番敏感なところ・・・」 「そこを何て言うか知っているね?」 「センセ、もう許して・・・」 「言わないなら今日はここまでだよ」 「センセの意地悪・・・」 「ここまででいいの?」 美雪は小さく首を振ったのでボクは畳みかけた。 「それなら言いなさい」 「クリ・・・」 「クリなに?」 「ク、クリトリス・・・、センセ、もうお願い・・・、許して」 「ダメだよ。そこをどうすれば一番気持ちいいのか、ボクに見せて」 美雪はさっきから指の腹で敏感な突起を撫でていたがその動きが一層激しくなった。 「あぅ・・・、センセ、もうして・・・」 「どうして欲しいのか言いなさい」 「入れて欲しい・・・」 「何を?」 「セ、センセの・・・」 「何?」 「あ、もうダメ・・・、お願い・・・、センセのペニスを私にください」 美雪の胸が反り返って腰が少しずつ上がってきてきた時、ボクは美雪の手首を掴んで、オナニーを止めさせた。 美雪の腰がストンと布団に落ちて、美雪は切なげな眼差しをボクに向けると、理性のタガが外れたようにボクに訴えた。 「センセ、もう、イキたいの。お願い、もうイカせて!」 ボクは黙って美雪の身体を反転させて布団にうつ伏せにさせてから、両手で美雪の腰の辺りを引き上げて腰を高く上げさせた。 美雪の股間の亀裂はパックリとボクの目の前で開き、中から溢れ出た愛液が内股を伝って膝の方に流れていた。 ボクは屹立した肉棒をその亀裂に押し当てると、一気に美雪を後ろから貫いた。 「ひぃーっ!!!」 美雪は歓喜の悶え声を上げたかと思うと背中が反った。 ボクは美雪の腰を抱えながら思いっきり腰を打ち付けた。 「センセ、気持ちいい!あーっ、気持ちいい!あ、あ、あ、あ、あ、あー、もうイッちゃう!あー、、もう、もう、あ、あ、あー、イク、イク、イク、イク、イクぅーっ!!!」 あれほど声を上げることを気にしていた美雪だったが、迎えた凄まじい絶頂感に堪え切れず、大声を上げながら昇天すると、顔を枕に突っ伏した。 美雪の肩も背中もいつまでも痙攣が止まらなくて、膣の中もギュウギュウ収縮していて、呑み込んだままのボクのペニスを締め付けた。 ボクもフィニッシュを迎えたくて、再び激しいピストンを再開すると美雪が慌てたように言った。 「センセ・・・、続けては・・・ダメ。私、もう正気で居られなくなっちゃう・・・、あ、ダメだってば・・・、ダメ・・・、あー、また来る、あー、あー、あー、イクっ、あー、イクっ、もうダメ、あー、イク、イク、イク、イク、イクーっ!!!」 美雪は枕を掻き抱くような格好でエクスタシーを迎えると、気を失い、枕カバーに美雪の涎が広がった。 同時に美雪の中の激しい収縮に締め付けられて、ボクはドピュッっと音がしたのではないかと思うほど大量の精子を放出すると、美雪の背中の上にドサッと覆い被さった。 翌日、大家さんと部屋の前で鉢合わせをすると苦々しい顔をして言われてしまった。 「お若いからお盛んなのはわかるけど、もう少し静かにしてもらえるかな」 今は妻になった美雪にその時のことを話すといつも顔を赤らめるのだが、何だか嬉しそうな顔もする。 その話は、ボクたち夫婦の夜の営みの合図のようになっていて、ボクたちはいつまでもあの頃の気持ちを忘れずに愛し合っている。 おわり [体験告白][エッチ][家庭教師][女子高生][乳揉み][乳首舐め][愛撫][ディープキス][手マン][生挿入][絶頂][失神][膣外射精][クンニ][フェラチオ][口内射精][ゴックン][セックス][結婚]
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