牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 10:20
このすれ、いいすね!では、俺も話をさせて貰いますが・・・。
俺が付き合っている彼女とのことなんですけど、実は、彼女には美人の妹がいまして、姉貴とは似ても似つかない程の美人で、まさしく俺好みのかっこいい系の女の子でした。
当時、確か妹は18歳だったと思います。 芸能人に例えるなら、小雪姉さんが近いと思います。 身長はたりませんが(w 長くなるので、次に続きます。
ある夏の日、彼女と妹と俺の三人で、近くの海に行くことになりました。 彼女は、オレンジのワンピース。 妹は、白のビキニ(!) そう。お察しの通り、白は透けやすいんです。
しかし、そこは現代っ子。 透けない水着を買っていたらしく、海に入ろうがシャワーを浴びようが、透けやしない。 何故か妹に対して欲情していた自分をたしなめるため、一人で「飲み物でも買ってくる」と言い残し、二人を波打ち際に置いて、海の家に向かいました。
しばらく歩いていました。 ・・・すると。 こちらに向かって走ってくる妹の姿が。 躰の割には豊満な胸が揺れるのも気にせず、全速力。 ずーっと見ていたかった俺の目の前に来た妹は、こう言いました。
「一緒に行こうよ」
俺はもう、心臓バクバクです。 どちらかというと、彼女はほんわか系なので、妹のかっこいい系の顔が(そして躰が)、俺の本能を直撃していたんです。
それでも「妹なんだから」と、本音を押し殺して訊きました。 「あれ?姉ちゃん(彼女)は、どうしたの?」 「疲れたから、パラソルの下で休んでるって」
祝福の鐘が鳴り響きました。 海の家まで行って、そして帰って来るという短い道のりでも、自分が意識している(妹とは言え)女性との同伴は、凄く嬉しい限りです!
自分の気持ちを押し殺しつつ、「しょーがねーなー」と言いながら、側まで来た妹の胸の谷間を覗き見しながら(推定、Cカップ)、海の家に向かいました。
散々、恋人プレイ(勿論、俺の誇大妄想)を楽しみつつ、海の家から帰ってくると、彼女はパラソルの下で寝ていました。
タオルを顔に掛けて寝ているので、一瞬寝ているのかどうか分かりませんでした。 ・・・何度声を掛けても反応がありません。
すると妹が、「起こさなくていいよ。疲れたんでしょ」 ・・・嬉しすぎる! パラソルの下についたら終わると思っていた恋人プレイが、まだ続けられるなんて!
妹と一緒に買ってきたビールや焼きそばなんかを二人で食べたり飲んだりしている内、二人ともほろ酔いに。
それまで他愛もない世間話をしていた俺と妹も、次第に下ネタに話が移ります(俺がわざと移していたんですが)。 軽い下ネタも、妹は嫌がらずについてきます。 その時不意に、妹が真顔になって訊いてきました。
「あたしに、興味ある?」 言葉の意味を理解するまでに、時間はかかりません。
「え?」と受けたモノの、もう脳内はパニックです。 嬉しすぎます。 妄想が妄想を呼び、一瞬にして官能小説を一冊仕上げてしまうような程です。
コレハ、サソッテイルノカ? そう思わない筈ないじゃないですか?男として。 それでも冷静さを保とうと、必死に自分を立て直し、「どういうこと?」と訊くのが精一杯でした。
残りのビールを一気に飲み始めた俺に向かって、妹は不敵な笑顔でこう言いました。
「あたしと、してみたい?」
さすがに、この言葉には背筋を冷や汗が伝いました。 そりゃあ、妹ですよ。 いくら欲情したとしても。 そうでしょ?
でも、ほろ酔いの俺の頭の中は、Hしたくて仕方が無いという、まるで中学生の初期状態のような思考回路になっています。
それでも残っているだけの理性を振り絞り、「なーに言ってんだよ」と、無理に兄貴ぶりを発揮。
すると、妹がこれまた突然に、「海の家に行って来る」といって、すたすたと行ってしまいました。 オコラセタノカ?
美味しい想いを逃してしまったような落胆と、耐えることの出来た自分を褒め称える自分と、複雑な心境になりながら、妹の帰りを待ちました。 ふと周りを見てみると、時刻は夕方に近くなっているらしく、俺等意外の客は、殆ど居ません。
しばらくして、海の家から買ってきたものを両手に持ち、妹が帰ってきてこう言いました。
「もっと飲もっか!」笑顔が、それまでより可愛く写りました。
何故か、立て続けに2杯も飲まされる俺。 でも、妹との恋人プレイも捨てがたい。 ・・・そうこうしている内に、彼女が起きてしまいました。 軽く舌打ちしてしまったのを覚えています。
妹とのプレイは終了してしまったんです。 「そろそろ帰ろっか」無情にも、彼女はそれだけ言い放つと、ビールでかなり酔っている俺を置いて、さっさと一人でシャワーを浴びるために海の家に向かい始めました。
ポカンと口を開けたままの俺。 今までのことが一気に現実として押し寄せてきたので、気持ちは「心残り」意外の何者でもありません。 妹と二人にされた俺は、「一緒に行こうか」と妹に肩を支えられ(!)、二人で海の家に向かいました。
海の家に付いてみると同時に、彼女は一人でシャワー室に入っていきました。 コイン式の一人用タイプの個室で、彼女が入ってしまったため、空いているのは一つのみ。 落胆しきっていた俺は、ここで最後の賭けに出ます。
酒のせいにしてしまえばいい。 それに、妹もさっき、俺を誘うような事を言っていたじゃないか。 気持ちを振り絞り、朦朧とする意識を必死に覚醒させて、一言、こう言いました。
「一緒に、入る?」言ってしまった! ひょっとすると、先に入った彼女に、今の言葉は聞こえてなかっただろうか? 言った瞬間に背筋を走った悪寒を、彼女が入ったシャワー室からの豪快なシャワーの音がかき消してくれました。
すると、妹が笑顔で言います。 「いいよ」俺と妹は、シャワー室の一番端のほうの個室に向かいました。
入ってからしばらく、二人とも普通にコインを入れて、シャワーを浴びました。 ・・・お互いに、興奮していたんだと思います。 突然、妹が顔を近づけて、小声でこういいます。
「どうして誘ったの?」 「・・・お前も誘ったジャン」
なんとも頭の悪い言葉ですが、その時の俺にはこう言うのが精一杯でした。 すると、不意に妹は笑みを浮かべ、自分のビキニの上を捲ったんです! Cカップはある胸が、唐突に目の前に出され、時間が止まる俺。 そして、妹は自分の姉である彼女に向かって、こう言いました。
「あー、胸まで砂まみれだよ」
彼女の「そお?」という声もシャワーで微かにしか聞こえず、声の届き具合を確認した妹は、俺を見ました。 今度は、俺の耳元で言います。
「下も見たい?」
ここまで来れば、見るしかありません。 自分から声を掛けて良かった!と、筋違いな喜び方をする俺を見ながら、妹は胸の砂を落としていきます。
「どうする?」 妹の魅惑的な声に、俺は無言で「見る」という意思表示のために首を何度も縦に振りました。
「一回だけだからね」
妹は、ピンクの乳首を隠しもせず、露わになった胸で谷間を作るようにしゃがむと、白い小さなビキニの下を、ゆっくりと脱ぎ出しました。
下がっていく水着。 流れるシャワーの音。 まるで、時間が止まったかのような緊張の一瞬は、すぐに終わりました。 徐々に姿を現す黒々としたヘアー・・・と思ったら! 無いんですよ! ヘアーが!剃ったっていう感じじゃなくて、まさしくパイパンなんです!
すると当然、その下にあるのは・・・。 縦筋です! 19歳とはいえ、大人の女の縦筋です! もう、俺の股間はビッグマグナムになっています。 どうにかしてしまいたい衝動に駆られ、妹に手を伸ばそうとしたとき。
「お兄ちゃんのも・・・見せて」 そりゃ、急ぐさ(w 無我夢中で脱ぎだしたさ。
でも、脱ぎながら思った。 全てを見て置いた方がいいのでは? 自分の股間を晒してしまう前に、俺はこう言ったんです。
「中まで見せてよ」
すると、妹は今度ばかりは恥ずかしいらしく、すぐには実行しようとしません。 もじもじしている妹にイライラしてきた俺は、妹の下にしゃがみ込み、妹の顔を見上げました。 すると、観念したように妹が言いました。
「・・・分かった。よーく見てて・・・」
あんなアングルで見たのは、おそらくあれが最初で最後でしょう。 妹は、俺の注文に応えるため、左足を俺の肩に乗せ、自分の背中を壁に押しつけ、マムコを俺の眼前に突き出しました。
凄く恥ずかしがっているのが分かります。 腰から下が、小さく震えているのが分かったからです。 でも、妹は思い切りが良かったです。
一気に股間に手を持っていったと思うと、いきなり俺の眼前でビラビラの左右を開ききったんです!目の前に広がるピンク色の世界。 これを見るまでに、いったいどれだけの苦労をしたのか・・・。 感動でした。
しかし、俺の感動している目の前で、不意に白いモノが動きました。 何だ?と思ったときには、俺は既に意識を失っていました。
気が付くと、彼女が運転する車の中でした。 どうやら、アルコールの摂取と、シャワーの当たりすぎが祟り、シャワー室で倒れちゃったらしいんです。
妹がそれを発見した事になっていて、彼女と二人で俺を抱え起こし、車まで親切なおじさん三人組が運んでくれたそうです。
車で目を覚ました俺は、夢だったのか現実だったのかが分からず、薄目を開けて妹を捜したら、俺は後部座席で寝かされ、妹は助手席にいました。 動いた俺に気付いたらしく、後ろをのぞき込んだ妹の口は、こう動いているように見えました。
ヒミツダヨ。
おしまい。
[体験告白][エッチ][彼女の妹]
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