窃視・Ⅱ_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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窃視・Ⅱ

15-06-14 10:21

私の妻の性交相手を誰に決めると考えると、難しい
私の妻は普通の中年の女で
中年の女を世間的は熟女と呼んだりするが
とりあえず、どこにでも居る普通の中年の女だ

たとえば…
スーパーマーケットでレジ打ちをしている中年の女
銀行員の中年の女
弁当屋の中年の女
会社員の中年の女
宅配便の中年の女
役所の窓口にいる中年の女
コンビ二の店員の中年の女
そのほかに、主婦の中年の女
世の中に無数に居る中年の女のひとりが私の妻だ

特別な美人ではないが、ブスでもなく
セックスはするが熱狂するわけでもない
そういう普通の中年の女が私の妻だ

私は、そういう普通の中年の女である妻が…
他人棒でのセックスに狂っているのを視たいとおもった
私の妻の、あの中年の女性器に深く刺さる他人棒…
私の妻の、あの性器、中年女の性器に深々と、他人棒…
私が何度も繰り返して使ってきた、中年妻の性器に入る他人棒
私の棒が数え切れないほど入った中年妻の性器に、初めての他人棒

これは、私も興奮するが
私の妻も興奮するはずだ

誰か、他人棒の性奴隷になる私の中年妻…
私の、中年妻が…
他人棒に貫かれて、のたうち、這い回るのを視たいとおもった

私の、中年妻が…
他人棒でかき回されて、ノドの奥から吼える歓喜の声を聞きたい

そういえば…
以前、「その筋」の商売をしていた私の古い友人から聞いた話では…
昼間のラブホの客層は、ほぼ8割が中年の女だそうで…
普通の中年の女がラブホに入ると凄いセックスをするのだと云っていた
中年女のセックスは、若い女とは大違いで
若い女にある恥じらいが中年女には無く
中年女の身体の底から男根を求める性欲の強さが視ていてすごく
メスの本能をむき出しにして
男根から精液を出させるためならば、どんなことでもする性獣のよう…

いわく…
ベッドの上で言うことには…

おとなしい顔をしたふつうの中年女が大きな声で…
「…昨日の夜は、ソコに夫が入っていたのよ、いまは他人棒、他人棒好きー」
ベッドの上で大股を開いた中年女が…
「…別の男が入ってる、人妻のわたしに別の男が入ってる…突いて、突いてー」
鏡に性交している中年の自分を写して…
「…他人棒でわたしを突きまくって、突いて突いて、わたしを突きころしてー」
乳房をぶら下げて、後ろから男に突かせながら…
「夫よりイイ、夫のよりぜんぜんイイ、もっと腰を動かして奥まで突いて…奥、奥まで…」

そして…
最後のフニッシュのときに、中年の女が、相手の男にかならず云うのは…
「コンドームを外して…生がいいの…コンドームはイヤ…コンドーム外して生で射精して…」
「お口でもいいのよ、わたしに、夫以外の精液を味わわせてちょうだい…精液、味見したい…」

昼間、ラブホで、全裸になって性交している中年の女は大胆らしい…
私の妻も同じように、そうなるのだろうか…
ぜひ、私の妻が他人棒に狂っているところを視たい…
私は、私の妻の性交相手として誰がいいのか迷っていた。


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