牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
受験を控えた息子の成績が急に下がってきたので心配していました。夜遅くまで部屋の明かりはついていて勉強はしているようだったので学校で何かあったのではと思っていました。いけないとは思いながら、息子の部屋を調べたらベッドの下にはエッチな本がいっぱいでした。そしてゴミ箱にはゴワゴワになったティッシュがいっぱい。 年頃だから女の身体に興味をもつのもしかたないとは思いながらどんな本かと見てみると、中には母子の相姦のものもあってびっくりしました。母親の私までセックスの対象に考えているかと思うとゾッとしました。私もどうしていいかわからず、夜、主人に息子のことを話しました。主人は私以上に息子にはいい大学に入ってほしいと思っています。その主人がこともあろうに『あの年で女に興味を持つのはしょうがないからな。あいつが早くまた勉強に集中できるように、おまえがなんとかしてやれ』っていうんです。最初は意味がわかりませんでした。『あいつがおまえのことを思っているならちょうどいいじゃないか。おまえが教えてやれ』って言うんです。『バカなこと言わないでよ、正気でいってるの?』『こういうことは早いほうがいいんだ。女への興味は早く卒業してまた勉強に集中できるようにしてやらないとな』まだ、冗談で言っているのかと思いました。『あいつだって好きなだけ気の済むまでやらせれば、元のようになるさ』私は返事もできずにその晩は主人に抱かれて寝ました。主人の言葉は悪い冗談と思いながら一晩たちました。お風呂から上がりに主人のベッドにはいると『どうだった?あいつは満足したか?』って聞くんです。『まさか。できるわけないでしょ』って言うと、『オレは冗談で言ってるんじゃないんだ。早くしないと受験に間に合わなくなるぞ。』『あなたは平気なの?』『平気じゃないさ。それがあいつのためなんだ。だから今からでもあいつの部屋に行ってこい。まだ起きてるんだろ?バスタオル姿でいいから早くいってこい。ただしあいつとしたことは全部オレに報告するんだぞ。それから部屋のドアは少しだけ開けとくようにな』私も、あの子のためだと思い、主人の言葉に従いました。夜食をもってあの子の部屋に行きました。バスタオル姿のままで下着も着けていませんでした。念のためバスタオルの折り返しにコンドームを忍ばせておきました。一応ドアをノックしてから部屋にはいると、案の定、あの子はエッチな雑誌を見ながらオナニーをしていたようでした。あわてて隠した雑誌がベッドの下から覗いていましたし、息子のズボンのベルトも外れたままでした。私は、諭すようにもっと勉強に集中するよう言い聞かせました。そして私もそれに協力してあげることも。あの子は、すぐに私の言っていることが理解できたらしく横に座ってきました。『じゃぁ母さん。見せて。母さんのカラダ見せてよ』ベッドに横になるといきなり私の膝を立てるようにして足を開かせました。『わぁすごいよ母さん。本物だ』息子の私への関心もあそこだけだったのかと思うとチョット寂しい気がしましたが、無邪気に夢中でいじくり回す姿にいとおしさを感じてしまいました。息子が私のアソコに顔を埋め舌を押しつける頃には私もすっかり感じてしまいました。バスタオルがはだけすっかり裸をさらしてしまった時こぼれ落ちたコンドームが息子の目にとまりました。『母さん、いいの?いいんだね』私は無言でいましたが、息子はズボンを脱ぎだし、パンツも脱いでいました。よく見るとパンツにドロッとしたものが。息子はもう私のアソコをもてあそんでいる時に、パンツの中で射精してしまったようでした。なおもいきり立っている息子のものにコンドームをかぶせると私の中に入れようとしてきました。やはり経験はないらしくなかなか入りませんでしたが、私が手を添えて手伝ってあげると、一気に奥まで貫いて来ました。2回目もすぐに逝ってしまったようですが、18歳の男の子には驚かされます。終わっても硬いままなのです。そのあと続けて2回も私の身体から離れることなくできてしまうのです。終わった後のコンドームの中は、信じられないほどの白い液体でいっぱいでした。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
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