牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
-
ホームページ
戻る
15-06-14 10:22
高校の時にクラスで独り暮らししてる女の子が一人だけいた。 バスが1日1往復しかない田舎の女の子だったんだけど、なぜか下宿じゃなくてアパートで独り暮らしだった。
田舎の女の子だけど、背が高くて、テニス部のエースで、冬でも日焼けしてたけど顔も可愛かった。
高2のある日、部活帰りの彼女を見かけてあとをつけ、アパート発見。 (今なら簡単に発見できるかもしれないけど、当時は尾行しか思い付かなかった)
その日の夜、塾をサボって7時過ぎからアパート裏の空地で待機。 留守の間に確認すると、玄関の鍵はかけているものの、部屋の窓は無施錠。 このへんが田舎の子。早速窓を開け、部屋が見やすいようカーテンを細工。 彼女が帰ってきたのは9時前。
すぐに風呂へ。風呂の小窓は閉まっていたけど、玄関ドアのポストからは脱衣場の前が見える。 女の子の風呂は長くて小一時間待った。
やがて、目の前に全裸で頭にタオルを巻いた彼女が! もう身体中の血が心臓に集まったみたいでバクバク。 不思議なことに勃起はしなかった。 なんでだろう?
まず、日焼けのコントラストに驚いた。 体は真っ白で、小さめの胸の乳首はピンクに近い色。 くっきり縦長の陰毛。 腕や脚は日焼けしてるだけに、服を着てるみたいに見えた。
そのまま、水を飲んで部屋へ。 全裸を見たのは1分くらいだけど、インパクトは大きかった。 それから、裏の空地に回って、窓の下で物音を聞く。 すりガラスの向こうには、ピンクのジャージに着替えた彼女がドライヤーを使ってる。 その日は、これでおしまい。勉強もせずに、すぐに寝てしまった。
こんな覗きを1年くらい続けましたが、衝撃的なシーンも目撃しましたし、 ヒヤッとしたこともありました。
その場では勃起はしなかったけど、帰り道は自転車こげないくらい勃起して、脳内再生でオナりまくった。 こうなると、チャンスがあれば毎日でも行きたくなるのが高校生。 その後も部屋の窓の鍵は開いてることは多かったし、暑い日は窓を開けてレースのカーテンの日もあった。
風呂上がりの全裸は飽きるくらい眺めたし、毛抜きを使って脇の処理をするのも見た(カーテン越しに) 下着のローテーションもわかったから、学校で彼女を見かけると、あれこれ想像して勃起しそうになった。
一番ピンチだったのは冬のある日。 彼女の部屋の窓の下にしゃがんでいたら、隣の部屋の叔母さんに見つかった時。 平静を装い「すいません。上からネックレスを落としまして…」とごまかした。 あの時は心臓が止まるかと思ったけど、幸い彼女にもバレなかった。 ただ、隣の部屋には用心するようになった。
彼女の変化に気付いたのは寒い頃。 男と電話してる時間が長くなった。 それまでにも長電話はあったけど、声のトーンが違った。 甘えるような感じで、切る前には何回も「大好き」と言い、いつも 「そっちが先に切ってよ」のやり取り。 彼氏が出来たのだ。
彼氏が誰なのかはすぐわかった。 昼休みとか、たまに二人でいたから。 僕と同じクラスのバレー部の男だった。
そいつとはそんなに親しいわけじゃなかったけど、バレー部の友人は多かったから情報は入った。 高校生だから、話題になるのは、彼女とどこまで進んだか?ということ。 僕がターゲットにしてる彼女らは、まだセックスまではしていなくて、彼女は処女だということはわかった。
彼女の風呂上がりは見飽きていたから、それからは、なんとかしてHな場面を見られないか、ということばかり考えた。
これはもうラッキーとしか言いようがないんだけど、友人が 「いいよな。男、今度彼女ん家に泊まりに行くんだって」と言ってきた。 無反応のふりして、すごい情報だと、それだけで興奮した!
いよいよ彼氏と何らかのHなことをするのが見えるかもしれないわけだ! その週末、親には友人の家に泊まると言って、早めの時間からいつもの空地で待機。 部活は引退していた時期だったと思うけど、夜のわりと早い時間に二人は部屋に帰ってきた。
影が2つ。窓は少し開けてくれたので、声はよく聞こえる。 男が「○○の部屋って、意外とあっさりしてるんだね」「どーゆー意味?」 「もっとぬいぐるみとかあるかと思った」とか。
どうやら二人とも制服ではなく私服。 すぐにHな展開にはならなかった。 彼女があらかじめ作ってあった料理を温めて食べたり云々があって、午後11時頃、お風呂の譲り合いが始まった。
結局、男が先に入ることになり、そのあとの彼女を(レースのカーテン越しに)見てると、すごく落ち着かないふうで、ベッドを直したり、うろうろしたりしていた。
男が風呂から出て、彼女が入れ違いに風呂へ。 いつもと違ってタオルや着替えを持ち、脱衣場のカーテンも閉めた。 で、僕は迷った。風呂上がりを狙うか、男の様子を見るか?
しばらく迷ったけど、そのまま窓の下にいて、男を観察することに。 男も落ち着かない様子で、カバンからゴムを出して確認?したり、彼女の本棚や机を眺めたり。 それから、パンツを下ろして、半分勃起したチンポの皮を剥き、汚れか臭いをチェックしたり…。
30分くらいでTシャツにハーフパンツ姿の彼女が出てきて、髪を乾かす。男は所在なさげ。 じりじりしながら待っていると、空地の向こうの道路に赤色灯が! 「自転車が見つかったらヤバい」と思い、窓を離れ自転車のそばへ。 パトカーが通り過ぎたあと、窓に戻るとさっきよりサッシが閉まっていた。 そして部屋は静か。
時間をかけて、バレないようにサッシを1センチ程開けて中を見ると… 二人がキスをしてるところ! 窓際のベッドにもたれ、男が横抱きするような感じで、時々舌を絡めながらの、慣れた感じのキス。 僕は心臓バクバク。
この時は期待で股間も痛いくらい大きくなった。 ちなみに、僕と彼女らは2メーター以内の距離。 唇の激しく吸う音も聞こえる距離。
ふと彼女が「○○くん、Hな顔してる…」 男「え!(照)…今日は…いいよね…」そして、頷く彼女!
二人でベッドに上がり、男が覆い被さるようにキスをする。 音のするようなキスで、彼女の顔が真っ赤になっていた。 僕のいる窓のすぐ下がベッドで、窓の隙間からは二人のへそから上が見える位置だった。
同級生の処女喪失の瞬間が近付いていると思うと、キスをしている表情… 彼氏にしか見せない表情を見てるだけで、完全に勃起し、自分の息が荒くなってるのに気付いて慌てた。 なにしろ、すぐ目の前には二人がいる。 小さな音でもバレる。
「はぁんっ!」男が彼女の耳を舐めていた。 最初の喘ぎ声を聞いた瞬間、僕は心臓がぎゅんとなり、思わずしゃがみこんでしまった。
「あんっ」「んんっ」小さく洩れる声を聞きながら、息を整える僕。 情けないかな、興奮で貧血みたいになってしまった…。
この時で、もうかなりの夜中だった。 幹線道路からは離れているので、極めて静かだった。 落ち着いてから覗くと、男が彼女のTシャツを捲りあげ、ブラをずらして乳首を触っているところだった。
彼女「んっ、ちょっときつい…」「あ!ごめん、外すよ」「○○くんも、脱いで…」 二人は上半身裸で、ぴったり抱き合って再びキスから。 このキスは短くて、すぐ胸の愛撫に移った。
上目遣いに彼女の表情を見ながら、男は片方の乳首に吸い付き、もう片方を指でつまむ。 あまり気持ちよさそうには見えなかったけど、彼女はけっこう声を出してた。 …と、今になって思う。
相変わらず、彼女の体は日焼けのコントラストがあって、首や腕はくっきり色が分かれていた。
Tシャツを脱いだあと、彼女はそれをしきりに気にして 「なんか恥ずかしいよ」「まだおっぱい見られた方がマシだよぉ」とか言い、 男は「頑張った証拠だから」「可愛いよ!一生忘れない」みたいなことを言ってた。 いや、僕も一生忘れません…。
キスから耳、胸の愛撫を終えて、男が彼女のハーフパンツに手をかけた。 すると彼女が普通の大きさの声で「電気消そっ!」と言った。 電気が消えてしまうと影でバレると思い、慎重に体を動かしていると、 男は「初めてだから全部見ておきたい」と説得してる様子。
上半身への愛撫を繰り返しながら説得し、ようやくハーフパンツを脱がすことに。 下着は白。 普段は木綿?のストライプやチェック柄が多いのに、この日はちょっと光沢のある、 シンプルな見たことない下着だった。
ハーフパンツを脱いだあと、男もトランクスだけになり、ベッドの上に向き合って座る。 何かの儀式じゃないけど、ちょっと空気が変わったみたいな気がしたのを覚えてる。
男が「○○、愛してる。ひとつになろう」いきなり半ベソになった彼女「○○くんにあげるよ、愛してる…」 そして抱き合ってキスしながら横になる。
ここからは、見えた部分と見えなかった部分とがある。 基本的に上半身は見えたものの、下半身は見えなかった。 だから逆に、挿入された時に、彼女が下唇を噛んだり歯を食いしばったりする、とても可愛いとはいえない表情は、今でも鮮明に覚えてる。
その表情とともに、今でも思い出すのがフェラ。 ちょうど僕の目の前で、ばっちり見えたから。 ベッドに男が座り、足の間に入った彼女が、少し小ぶりの反り返ったチンポをためらわずにくわえると、頭を激しく上下に。テクニックというより、必死って感じだった。
男が「いつもみたいにしたら、すぐいっちゃうから!キスだけでいいよ」と切羽詰まった声で言ってたから、フェラまではかなりしていたんだろう。
彼女の下半身への愛撫は短かった。 男は触ったり舐めたりしたようだったけど、彼女が恥ずかしがり「もういい」を連発。
「早く○○くんとひとつになりたいよ」と言うに至っては、男も愛撫をやめるほかない。 無言でカバンからゴムを出して装着。 彼女はそれをじっと見てた。 男が上になりキスをしながら挿入を試みるものの入らない。
「ここ?」「わかんない」「ごめん」「○○くん、大丈夫…」 「あっ!ぃたいっ!」どうやら場所がわかったみたい。 男の背中は汗が光ってて、彼女は左手をその背中や腰にあて、押し返すようにしてた。 多分無意識に。
以下は男が「大丈夫?」「痛い?」って聞くだけ。 彼女は激しい息遣いで、頷くか横に振るか。
しばらくして男が彼女の耳許で「入ったよ」みたいなことを言い、彼女が両腕でぎゅうっと抱き締めた。 そのままの状態で男が少し腰を動かすと、彼女はまた痛がってずり上がる。
それを二回くらい繰返した時に、男が「あぁっ!」と声を出した。 ものの1分か2分。「ごめん…いった…」と言う男に、彼女が下からキス。 すごく優しい表情してた。
そのあと、シーツについた血をどうするかで騒いだり「まだ挟まってる」とおどけたりがあったものの、これが初体験の一部始終。
その後、別々にシャワーを浴びて、服を着て、消灯。 しばらく「大好き」だとか「嬉しい」だとか、恥ずかしいくらいの愛を囁いたり、同じ部活のカップルの初体験話をしながら、やがて寝息が聞こえてきた。
僕は薄明かるくなる中、アパートと壁の隙間で連続二回発射。 一回目は、触った瞬間に出てしまった。
それからは、平日の夜にも男は通うようになり、短い時間でも必ずHなことをするようになった。 1ヶ月後くらいには、騎乗位でぎこちなく腰をふる彼女を見た。 また、69の体勢になる時に、お尻を窓に向けた状態になり、真っ白なお尻と意外と毛深いあそこやアヌスも拝めた。
結局、彼女が引っ越す冬場まで、堪能した。 これがきっかけで覗くのが好きになったのと、陸上競技雑誌などで、日焼けのコントラストがある女の子の写真を見ると興奮するようになった。 かれこれ20年前の話…。
この前、実家に帰った時に車で走ったら、アパートはまだあった。 でも空地にはマンションが建っていた。 M県M市の話。 久しぶりにじっくりと、自分の原点を思い出しました。
[体験告白][エッチ][女子高生][処女喪失][童貞][ディープキス][乳揉み][乳首舐め][フェラチオ][コンドーム][挿入][正常位][騎乗位][セックス]
|
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント